「DarkToLightJapan」「不登校は自然な反応」で検索してみて。
事実を知ったところで、すぐ解決に結びつくわけではないけれど、「不登校になったその人に非はなくて、社会に重大な問題がある」、ことが分かれば、その先に何か見えてくるものがあるかもしれない。
自己実現のために、学校を含んだ多様な選択肢があることが、健全な状態なのに、今の社会には、実質学校しか用意されていないんだよね。
でも、全く選択肢がないわけではないから、学校で行き詰って本当に解決困難なら、焦らずに他の選択肢を検討してみたらどうだろう。
それは、「普通の生き方」より、ずっと強い意志を必要とするかもしれないけれど、本来であれば、「既存システムに盲従する」より、望ましい生き方かもしれない。