ここで戦え。
117:キエル:2017/08/24(木) 04:09 天魔神か。君の言うとおりそうだ、私が全ての元凶であり禍根でもある。だからどうしたというのだ。
私は暴食の悪魔であり、匪賊の惣領、悪行をはたらいて当然だ。
俺、女じゃねぇーんだけど…
119:キエル:2017/08/24(木) 04:11アスタロト、君は列記とした男だ。
120:アスタロト:2017/08/24(木) 04:12あぁ。
121:._.天魔神._.◆aU:2017/08/24(木) 04:13 そっかぁ
悪事を働くのに当然なんてないけどねっ
そうだ、アスタロトよ。君の肉体を私に貸してはくれまいか?
臨時的に、君に憑依させてくれ。
いいよ
124:アスタロト:2017/08/24(木) 04:15でも、待ってる人要るから
125:キエル:2017/08/24(木) 04:15 この肉体と非定着なまでの魂は私とは相性が非常に悪い。
ゆえに、この器は壊れやすいということだ。
ほう、待っているひと?
127:アスタロト:2017/08/24(木) 04:18はーやーくー
128:アスタロト:2017/08/24(木) 04:19おーい?
129:キエル:2017/08/24(木) 04:20君は私からの憑依を排斥しているだろう?
130:キエル:2017/08/24(木) 04:23君は上級階位の悪魔であり、私とほぼ同格だ、つまり同胞への憑依は難題であり、さらに等価の序列となると憑依の的が裂帛するように混沌と化す。
131:キエル:2017/08/24(木) 04:24 アスタロトよ。すまない。やはりこの手立では、君に取り憑くことはできないようだ。
やはり、自分で探し索ることでしか、助かる道はないようだな。
そうか…まぁ、頑張って探せよ
133:キエル:2017/08/24(木) 04:25 行くとするか…
(淡々と光る王都へと向かい立ち去る)
ゆくのですね
135:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 10:54 っ…
やっぱり…
あいつだったか!
…………………
コロス………………
この廃れし闘技場で堕落罪を執り行おう。
(肩にかつぐ女性の死体を地面へと乱雑に落とす。)
私は、必ず器(スティーブ)を堕落させてみせる。
…おい…
そんな真似はさせねぇ…
(大地に人間の鮮血で円環を描き、その中心には正五芒星の陣を描いてゆく)
六合は拒絶しているようだが、私の大罪から引き出される畏怖の念によって今は静粛を保っているのか。
ならば、いずれくる堕落罪の時こそ、器の神格化、天への叛逆の霹靂の時…!
…だ・か・ら!!!!
読めねぇ!!!!
ってかやめろよ!!!
(そういいながら足で鮮血の上に砂をかぶせ、魔法陣を破綻させる。)
虚無王よ。君では私を殺すことはできない。
君はこの肉体を傷つけることもこの魂を捻り潰すこともできない。
婉曲に言えば、君のような慈悲をもつ愚かな悪魔は、人間への暴虐や、祓魔術を行使することはできない。
【涙法陣】
(涙を垂らすと足元に大きな魔法陣ができ、
できたのを知るとスティーブ__否、ベルゼブブに近づく
…相変わらず技がかっこいい…
144:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 19:20 って…
えぇっと…
>>143
この技は私の友達の天使が考えてくれたの。
この魔法陣に足を踏み入れた者は皆、足を退けるまで息ができなくなる
スティーブさん可哀想…
これ、ベルゼブブ祓っても大量虐殺の罪消えないでしょ…
忌々しい…煩わしい…鬱陶しい…
邪魔だ邪魔だ邪魔だ。全員邪魔だ…!!
肉が…肉塊が…!!
私の調理を邪魔をするな…!
>>145
そうなんだ!
じゃあ私も技考えとくよ!
>>147
調理って…
おい…
喰うのかよ?
その死体女だろ!?
…キモい…
ひたすらキモい…
>>148
楽しみにしてる!
>>147
邪魔はしてないつもりだけどなー
(女性の死体へと向かって歩む。)
153:._.天魔神._.◆aU:2017/08/24(木) 19:31 >>152
いかせない
【涙境界清】
(そう言うと仮面を被り、手を伸ばす。
そうすると大きなお札とともにベルゼブブの目の前に
清められし結界が貼られる
無駄無策。
神によって定められし人間の権利を使う。
(死体の女性のうなじに齧りつき溢れだす腐敗の血塊と肉塊を咀嚼する。)
…
(魂の疼きが始まったようだな。
スティーブよ。貴様は未熟であったがゆえに、貴様の同胞である人間を虐殺したのだ。貴様が殺した。貴様がこの女を食った。貴様が神への冒涜を成した、貴様が人々を蹂躙したのだ。貴様が悪魔に魂を売り渡した…!)
>>154
スティーブ…
そうじゃないよ!
君が君の意思で食べたんじゃない…!
ベルゼブブが食べたんだ!!
フハハハハハ…!!
スティーブよ。君のおかげだ…!
恰好の再誕だよ…!!
君は不幸だな…スティーブ…これも因果応報…!悪魔に魂を売り捌いた君の罪だ!
(外見の変化は何もないが、先ほどとは全く異なる険悪で邪悪なるオーラを醸し出す)
……生意気な悪魔だなクソ雑魚がよ
「仮面、使わせてもらうぜ、ユーキ」
【清雨雲】
(雨雲がベルゼブブにまとわりつき、一向にはなれぬまま
壁に貼り付ける
おう?(壁に貼り付けられる)
フハハハハ!!
笑ってるし…
いや、嗤ってるのか…?
…それと、喋んなくなったし…
161:._.天魔神._.◆aU ???:2017/08/24(木) 19:49 今のうちに攻撃しろ
虚無王アルムマヘル
ありがとう…
163:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 19:51初めに神、天地を創り給えり…
164:怪盗ジン:2017/08/24(木) 19:52悪魔だと…!!
165:スティーブ:2017/08/24(木) 19:52ククク…くく…あひゃあひゃ…
166:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 19:53 【聖水ノ摩天楼】
(ドーム状の聖水がベルゼブブに無数にぶつけられる)
(聖水のせいか、嘲笑と肉体の蠢動が静止する)
168:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 19:55 やっぱ効くよね…
この技。
…僕は…何を……しているんだ…!?
170:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 19:57 … 何もしていないよ。
安心して。
【スティーブ】さん。
僕は…人を殺した…のか?僕は、僕は、僕…は命を奪った…のか…?
(鮮明な記憶が蘇ってゆく)
(身体の震えとともに、吐き気が生じる)
173:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 19:58 …落ち着いて。
殺してない。
殺したのは貴方じゃない。
いや…僕が…僕があんなに小さな子まで…
175:._.天魔神._.◆aU:2017/08/24(木) 19:59 『あなたの手は人を殺しました
だけどあなたは人を殺していません』
…あなたの真実を聞かせましょう。
私は「くるは」あなたの味方よ。スティーブさん
殺してない。大丈夫。落ち着いて。安心して。
177:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:00私も味方だから。
178:スティーブ:2017/08/24(木) 20:00み…味方…?
179:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:00 …私は…
このみ。
貴方の味方ですよ。
181:スティーブ:2017/08/24(木) 20:02(現実と状況と思考と記憶との噛み合わせが伴うことができずその場に気絶する)
182:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:03 あ、あわわ…
ちょ、ゆきお姉ちゃん、回復回復…
『スティーブさん、あなたは先日から
暴食の滞在を持つ悪魔ベルゼブブに意識を乗っ取られ
悪に堕ちるように動きました。
人を食べたり殺めたり…残酷で非現実的なこと
ただ、それはあなたの意思でしたわけじゃありません。
きっと彼の方…天魔神の友人の天使に清められし札を持ち続ければ
あなたの汚されてしまった手は、
元の清き手に戻ることでしょう』
魔道書の一種です。全てはこの方のために
…天魔神様に変わりましょう。
185:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:05 …気絶しちゃったから…
聴こえてないと思う、多分…
>>184
うん、ゆきお姉ちゃん。
天使…?
188:._.天魔神._.◆aU:2017/08/24(木) 20:07 ふぅっ、大丈夫。
くるはの言葉は全ての人に聞こえるの。
たとえ気絶しててもね
そっか、別の人格かぁ…
かっこいいなぁ…
私の友人の天使。これがそのお札だよ。
私と狐都と美桜ちゃんとその天使の子が作成した物。
効き目は抜群。あくまでも払えるとっておき。
(そう言うと倒れているスティーブにお札を貼る
あ、あと攻撃系の技考えといたから見てみてねぇ
192:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:10 >>190
(じっと見つめる)
>>191
了解
魔道書にメモっとこ
起きるまで放置やね
195:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:14 >>193
ありがとう😊
>>194
だねぇ。
…暇やね
198:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:17うんうん、あ、しりとりしよう!
199:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:18 えっと…
天使!
し?詞
201:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:19 し…
屍!
nextね
203:._.天魔神._.◆aU:2017/08/24(木) 20:21 猫
次【こ】
(目が覚め、お札に畏怖を覚え速やかに引き剥がす。)
…い、いやだああああ…!
もううんざりだ…!グリモワールだの魔法書だの悪魔召喚だのと…!
…僕は…ヒトを辱めたうえに、殺して、ヒトを食べた……?
あ………あれ………バアル・ゼブル…
僕の妻を…人々の命を…僕が契約を結んだから……
僕は……豊穣の悪魔バアル・ゼブルにあざむかれた…?
206:虚無王アルムマヘル◆6w:2017/08/24(木) 20:40 …っ…
そういう事か…
覚えておけ。
常にベルゼブブは人を欺く。
信用してはいけない。
僕の……右腕が…ッ…
(右腕には、血肉色でケルベロスの烙印が刻まれており、漆黒に艶めく悪魔の腕のような形質をしていた。)
…僕は全てを失った……。
とんでもない大罪を犯し、人間を食べた。
最低だ……
…直す。
来い。
嗚呼。天使よ。
嗚呼。聖なる力よ。
この右腕を治し給え…
(その刹那、右腕が光り出し、烙印が薄れていく。)
>>208
いや、殺したのは貴方じゃない。
ベルゼブブという…悪魔だ。
…妻も娘も守ることがてきずに、自分の愚かさから…悪魔に手をかりた………悪魔とは誘惑するものとしっていながら…!
僕は死のう…………
できない…最低だ…最悪だ……僕はなんて、弱くて醜い人間なんだ…
やめろぉ!
この腕は僕の懺悔だ…!!
>>211
…。
(こいつが死んだらベルゼブブの器が無くなる…か。)
好きにしたらいい。
>>212
(ガツっと腕を掴む。)
子供と妻がいんだろうが!!!
てめえは一人じゃねぇんだよ!
フフフ…あひゃあひゃあひゃ!!
娘は僕が犯して殺したよ!!
妻も僕が殺した!!
もう僕には何もない…!!うひゃうひゃうひゃうひゃ!!
……
(影で見守る)