混淆

諍いだけは、皆が忌避するよう懇請する。

はっ、ルシファーっ!大丈夫か?

えーとね…
もう切り札いってもいい？

だ、大丈夫、なのよ...。
とてもショックかしら....。

10
止めたいんなら一緒に寝よ。

ベルくん...。

9
どうする、マモンお兄ちゃん？

一目見た時から好きだった...だからずっと追いかけていたのに....！

8
あと八秒♪

ルシファー…！よかったぜ…。
とりあえず、狐都って言う奴は俺たちにとって敵愾心を滾らせる祓魔師(エクソシスト)だと思ってくれて構わない。
やつは悪魔を払うことができる。

7

追いかけてばかりじゃなく、ちゃんと話していれば良かったかしら...。

6
マモンお兄ちゃん、聞いてる？

5
うふふ

きい…てる…が…

まだ、ベルゼブブの本心は聞いてないだろう?

4

小娘....ルシィはお前を恋敵と見なすかしら。

3
あたし聞いちゃった♪

ルシファー…俺はお前を守る…
すまない…！
寝てやるよ…ヤってやるよ

…は?

はあ...ベルくん...。

2
もっと強力な人がいるんだよな〜！

一緒に寝るから…言うんじゃあない！！

1
マモンお兄ちゃんが一緒に寝てくれるなら、言わない。

ベルく....えっ？
ちょ、ちょっと待つかしら！寝るって、どういうことなのよ！

>>195
ありがとう♥️(ニコッ)

寝よ♥️

一緒に♥️

待つのよ！ルシィは、ルシィは...そんなの、反対かしら！

0.5
早く一緒に寝ないと…

ああああ…！分かった分かったから

0.4
マモンお兄ちゃん？

お前、冷徹の魔女って奴がいるんじゃねぇのかよっ!

どうして、どうして自分を犠牲にするのかしら！？
ルシィのことは放っておけば良いかしら！

>>203
ありがとう♥️
腕枕して❤️

マモンっ!

寝よう…寝ようね…はいはい…
(その場で横になる)
ルシファー…すまない…俺は、この子を鎮圧させることができなかった…

アルムマヘルッ！お前は卑怯で姑息かしら！止めるのよ！

っ…！
そっか、これじゃダメなんだ…
ふえぇぇぇん・゜・(つД｀)・゜・

お前…見損なったよ。虚無王…

一々ピーピー喚くんじゃないのよ！小娘！

ずぅぅん…

zZZ…
(目を薄開きさせ、外部の情報を得ようとする)

見損なわれた…
パパァ・゜・(つД｀)・゜・

そ、そもそも！元は天界を襲撃にって話じゃなかったかしら！？
寝る必要なんて、今は全く無いのよ！

これじゃダメ…か。

パパァ

いつからだ…いつから話がかわったっ!!

どうしたら…

ル、ルシィは知らないのよ！
探るしかないのよ。

わかんない…
わかんないよぉ…・゜・(つД｀)・゜・

好きな人と一緒に寝るにはどうしたら…
タルタロスお姉ちゃん羨ましい…か。

何がかしら！？算数の問題が解けない小学生みたいに泣くんじゃないのよ！

はぁぁ、まずパパに相談してくるか。

算数おもろいやんっ!

マモンお兄ちゃんが一緒に寝てくれないよぉって。

ルシィだって...ベルくんと一緒にいたいかしら。お前の気持ちは良く分かるのよ、虚無王。

相談してくるか。パパに。

まずは寝ます…
おやすみzzz
また明日…

今は何処にいるのかしら...ベルくん。

やめろおおお…！！

ルシファー…。

ねえ...どうしたら良いかしら、ベルくんと一緒に居るには。

ただいま〜
「アルムマヘル」あの子なら大丈夫だよ

なんて答えれば良いのやら…

ん?狐都?

やぁ♪無事帰還なのだよ

ルシファー……。
(言葉を紡げない。否、分からなかったのだ。)

初めてなのよ、小娘。

でもルシィは、負けないかしら！
絶対にベルくんを奪ってみせるのよ！

初めまして、ルシファー？
「小娘」じゃなくて「狐都」って言う名前だから気軽に呼んでねっ！

…あぁ。魅惑的なルシファーならきっとベルゼブブを振り向かすことができるぜ。

そのいきやっ!ルシファーっ!

宜しくなのよ、コト。
ルシィは大罪悪魔 “傲慢” かしら。

ルシファー！私でよかったら恋愛相談に乗ろうか？
こう見えて、私の神社では恋愛成就もあったのよ
払いが一番だったけどね

ルシィは一途かしら！いつかベルくんに会ったら、振り向かせて見せるのよ！

本当かしら！？コト！ええ、相談に乗ってもらうのよ！

ルシファー、警戒しろ。
あいつは、祓魔師だ！

>>249
うんっ是非乗らせて♪
一途でベルゼブブにぞっこんなルシファーならきっと
実力でいけると思うけどね

神社…やと

>>250
やだなぁ、確かに祓魔師だけど、せっかくの恋愛相談は乗るよ
久しぶりだし腕がなるわ

わっ、忘れていたのよ...一応、警戒はするけど、ルシィは相談したいかしら。

じゃあ、早速相談するかしら！

>>255
悩み事ドンドン言っちゃって！

不意をつかれ、祓魔詠唱を唱えられたのならば俺たちは完全消滅する。
無論、神社や教会などの神聖なる聖域へと足を踏み入れれば即座に、肉体、魂もろとも熄滅する、いわば悪魔の弱点だ。

ひええぇぇ!
神社こえぇぇぇ!

ルシィには、想い人がいるかしら...一目惚れしてから、ずっと追いかけたかしら。それでも、勇気が出なくてベルくんと話せないのよ...このままじゃ、振り向いてもらえない...どうしたら良いかしら？

確かにお祓いの威力は相当だけど…
恋愛相談してくれる女友達は初めてなのっ
口出しすんな〜！

>>259
うーん…
そうなると、話しかけるステップからだよね

ル、ルシィだって何も覚悟を決めてない訳じゃないのよ？ただ、本人を目の前にすると言葉が出ないのよ...！

と言ってもここにベルゼブブが来てないからわかんないんだけど、
その悪魔の世界？でベルゼブブに会うことはあるの？

>>262
恋する乙女ではありがちなことだから恥ずかしがらなくても大丈夫やよ

き、基本会うことは無いかしら...ルシィは追いかけているだけなのよ...。

(…ということはルシファーがここに降臨したのもこの地に到来したベルゼブブを追尾していたからなのか？)

(なるほどわからん)

>>265
そっかぁ…ならラブレターみたいな感じが一番かな
もしくは呼び出すとか…？
一目惚れならいきなり言ってもいいところだけど、
時間があるなら少しずつ仲良くなって言ってって言うのもありだな…

(あと、私はスケッチしながら返事するので少し遅くなるかも)

こ、恋文っ！？ル、ルシィは...ベルくんにルシィの想いを伝えたいかしら...。

そ、率直に好きですと言いたいのよ！

率直…ありのままの自分…
それなら手紙よりあって言った方がいいと思う！
じゃあ告白の仕方は決まったね