魔界

此処は我の世界だ。

…術を使いましょう

>>301
あ、嗚呼頼んだ…

マ、マヨネーズ？

あ、否なんでも無い…

少し離れてて。魔法陣を描くから
(神楽鈴を手に持ち、鳴らしながら歩くと
金色の粉が歩いた位置をたどるように落ちて行き、
魔法陣が完成する)

はいっ！

過去の私は、貴方たちと親しかったのでしょうか…、私は覚えていないのに、ありがとうございます…！

(ちょっと待ってサタントリップは？)
(偽物？)

あ、つい癖で…
(学校だとはいっ！て言わないと怒られるからな…つい…)

な、何をするんですか…？とても神秘的……、綺麗な円、ですね…。

>>308
別に面倒臭くなっただけだ…

(トリップつけて？じゃないと本物と思えないっす)

あ、よかった

こんな物要らんだろう…！

>>312
ならば付けよう…

ト、トリップ？本物……？何これ…、頭の中に、直接声が入っていく…。

だがトリップ変えていいか…？
(流石にberuzebubutaosuでは…)

これでどうだ？

さて、気を取り直して再開…
(そういうと右手を顔横に上げて目を閉じる。
そうすると、手の上に真っ赤な液体が少量ドプリと出てくる。
手を下げると、液体は魔法陣に溢れすぐに回り
魔法陣が金色の光を放つ)

さて、ヤマダ魔法陣の真ん中へ

(>>318おけ)

こ、怖いですけど……、皆さん、私の為にやってくれてるんですよね…。
分かりました、魔法陣に入ります…！

…嗚呼。

…、覚悟は、出来ています…！

大丈夫だ、死なないからな…

よし…
(そういうとパラリと扇子を開き、「こっくり」の用紙を落とすと
手を噛み魔法陣に自らの血を垂らす)

「我、過去も未来も映し出し答えよう妖


我の力を使い彼女の記憶を蘇らせたまえ」


(そういうと魔法陣に足を踏み入れ
十円玉を指で弾く。

その音とともにヤマダの過去が
全てヤマダの脳内に映し出される。
その時に感じたこと考えたこと全て)

何、これ…、こんなの、私は知らない！こんなこと、感じてない！こんなこと、見てない！こんなこと、知らない！！
いや、いや…、いやぁ！！

わ、分かんない…、分かんないよ！！

(絶叫と共に、魔法陣の効力が消える。)

…大丈夫。大丈夫だよ。ヤマダ

…受け入れろ。
これが貴様だ。
ベルゼブブが好きな、乙女がな。

(さすがに名前戻した)

そ、そんな人……、私は知らない！覚えてないんだもん！！どうして良いのか分かんないよ……！

(明日になっても忘れない暗号を…考えなければ…)

ぅぐっ！？…、痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い！！

(激痛が頭を襲い、苦しみ始める。)

(記憶が戻る時この反応をすると書物に記してあったな…期待出来るぞ…！)

>>331
はぁ…ちゃんと聞け！！ヤマダ説明担当の私が言ってやる！
私が知ってるヤマダは
元気で一途で心が太平洋より広くってマヨネーズとアニメが大好きで
夢見がちでいろいろ目指してて、なのにたまに急にやる気なくしたり
ミステリアスな部分見せてきて、いっつも周りを笑わせてくれてるヤマダだよ！

(現実は知らんけど！)

はあー……、はあー……、ごめん、なさい。さっきの記憶…、忘れてしまいました…。

(その場に膝をつき、息を荒くする。)

…貴方たちの知っている私は、随分立派ですね…、私が、そんな人だったとは思えませんよ…。

うーん…もっと強力にしたほうがいい？
苦しいのは嫌だろうなって優しいのにしてたんだけど

も、もう止めてください……、気持ちは充分に分かります。でも…、ムダだったんです。きっと、私の記憶を戻すには何かがまだ足りなかったんですよ…！

そ、そうだ…、ベルゼブブって、誰ですか…？

ヤマダと両思いの人

ヤマダが好きな人だよ…！
ベルくん！！
(何が起こったかわかんないけどとにかく言う。)

それは違う。
ヤマダよ。君がもっとも忌み嫌う悪魔だ。

確か貴様の想い人ではなかったか…？

私と…、両思い？そ、そんな…、覚えて、ないんです…。

>>343
こいつはツンデレのショタだよっ！

は？ベル？何言ってんの？

ヤマダよ。私は貴様を喰らおうとした獰悪だ。

ベル、ベルゼブブ……？あれ、なんでだろう。勝手に涙が……、涙が止まらないんですよ…！

え、これは忘れちゃダメでしょ！！！
(やっぱベルくんがヤマダにちゅーするしか！！白雪姫みたいに…♡)

凄く、懐かしい気がする…、この声が…、胸の中が、切ない気持ちでいっぱいになる……、どうして、なの？

(これは恋だ…！
恋でしょ…！
恋だよ…！)

たとえ君が忘れても、私は君を忘れないだろう。

たとえ君を忘れても、自身は君を愛すだろう。

マ、マヨネーズ……、マヨネーズが、欲しい、です……。

忘れちゃったの…？
楽しかったのに、…っ、ヤマダ姐さん！！！

マヨネーズな！！
(っ'ヮ')╮ -マヨ

(やはりマヨネーズの賞味期限切れのショックなんでは…)

(それ私も一番最初に思ったんだけどね…)

>>356
でかした狐都お姉ちゃん！

あり、ありがとうございます……！

(マヨネーズを受け取り、高速で食べ始める。)

>>358
(やはり、と言うか確定なのでは…？)

…

……マヨ…

お、美味しい……、これが、食べたかったんです…。

…。

(なんと答えろと…？)

幸、せ………。

ま、まあ幸せなら良かったよ、ヤマダ姐さん。

はっ

………ハッ！！き、記憶が戻ってきた…？よ、よし…、記憶喪失の原因を教えてあげるよ。

狐都よ、この女の記憶を取り戻す有益はあるのか？
私としては、そんな無為なこと施すだけ無駄だと思うのだがね。

戻ってきたってよ
止めるのにはちぃっとおせかったぜ
ベル

よ、よし。
ルシファーとは誰だ…？

で、原因は？
(サタンは無視！もう無視！)

そ、そうだッ！ヤマダは…、賞味期限切れのマヨネーズを食べたから記憶喪失を起こしたんじゃない……！

ですよねぇ。！？

それだったら笑うわ。

マジで。

な、何だと…！？

私は……、『自分がマヨネーズを食べたいと思っている時にマヨを食べられなかったショック』で記憶喪失になったんだ！！賞味期限なのも原因かもしれないけど、マヨラーにとってマヨが食べられないのは辛かったんだ…！

バカか。
そんな事あるわけないじゃん。

こら、ヤマダにバカとか言わない
賞味期限切れマヨネーズの系になるぞ

ガチだよ。マヨネーズは薬物依存の食べ物としても扱われるほどの中毒性と成分が含まれてるんだからね。

まぁ卵焼き食べたい時に卵がない絶望感と一緒だな

その名も、脳内麻薬『β-エンダルフィン』。この快楽物質がマヨネーズの中には多く含まれている。よって、中毒になりやすい…。ヤマダは重度のマヨラーだからね。

>>381は、>>379へ、です！
めっちゃ大事なとこ書き忘れた…
ごめん、ヤマダ！

>>382
系…刑ではないのか…？

>>387
誤字だわすまそ

>>386
大丈夫だゾッ☆

なんか懺悔会みたいになっちゃったwwwwww

ベルくん成分も足りないッ……！！

それは草

ただいまなのです

ブフッ…

おかー

サタン姉様どうしたのです？

懺悔会…クックックックック…

サタンの笑い方草

私、そんな変な笑い方出来ないです←

私もできないです←