サドネ
病みと優しさの不確かさ。
玲巴
絶望と愛しさの不確かさ。
2人のお家。
遊びに来てほしい…とか、さ。
ふぉるちゃん!おいで!
3:フォルシオン◆aM:2017/09/03(日) 20:48おねーちゃん…ここで、いいの?
4:サドネ◆4E:2017/09/03(日) 21:03おお。そうそう。
5:狂気の殺人鬼:2017/09/03(日) 21:09 (お家の窓より、漆黒の世界からその狂気じみた眼光を放ち、恍惚とした表情でナイフを舐める)
あぁ、いいねぇ、いいよぉ、
戻すな。
7:もふ◆zg:2017/09/03(日) 21:30あげ
8:もふ◆zg:2017/09/03(日) 21:35お部屋は
9:靉:2017/09/03(日) 21:39
眠いな
あげるよー、
……おねーちゃん、なにかへんなけはいがするの…
12:サドネ◆4E:2017/09/03(日) 22:01 大丈夫。
気にしたら負けゲーム!
…?サドネ?
その子誰?
でも、おねーちゃん…こわいよっ…
[不安と恐怖に瞳をうるませ、サドネに走り寄り、しがみ着く。影がかかっていてその表情は見えないが、小さな体は小刻みに震えていた]
わたしがいるから…。
きっと大丈夫。
あとほら、あそこにも魔法使いがいるからさ。玲巴出ておいでよ。
え。
えっと。玲巴です。
ここの住人。
絶望と愛しさの不確かな魔法使い。
君の名前は?
ぐすっ……ありがとう、おねーちゃん…あ、あのね…おねーちゃん…
18:サドネ◆4E:2017/09/03(日) 22:22どした?きくよ?
19:フォルシオン◆aM:2017/09/03(日) 22:22……?おなまえ、なんてよむかわからないの。おしえて…
20:フォルシオン◆aM:2017/09/03(日) 22:22あのね、おねーちゃん……
21:玲巴◆G6:2017/09/03(日) 22:23 れいは
だよ。
ごめんね(´ー`)
うん?
23:フォルシオン◆aM:2017/09/03(日) 22:28 ………しんで?
[刹那、と表現するのが正しいであろう。疑うべきか、薄桃色の可愛らしい少女は、慣れた手つきでワンピースの内ポケットからナイフを取りだし、サドネの首もとに当てたのだった。瞬きをする時間すら与えない緊迫感が、場に走った]
あー。
ありきたりな展開だね。
いいよ。
しんであげる。
うふふ……ものわかりがいいのね、おのぞみどおり、しなせてあげるわ
[背丈は110cm程の愛らしい容姿から、どこか艶めかしい口調。それはあまりにもアンバランスなもので、異常さを隠しきれなかった。首もとのナイフをジリジリと近づけ、状況を楽しむ。]
笑笑。
サドネは殺しに巻き込まれやすいからね。
玲巴たちも楽しいよ♬
すっげ。新しい殺し屋のタイプ。
つか殺し屋なん?あんた。
ちがうわ、わたしはさつじんきよ。さんねんまえにおかあさんをころしてから、おかねとかいらくをもとめてさがしあるいているのよ
[突如、少女は新聞のある場面を切り取った物を複数見せてくる。新聞の見出しには、【母親が殺害、犯人は娘か】という物や【通り魔発生、無惨に切り刻まれる死体】という物であった]
殺人鬼だったかぁ!
お金はあるよ。かなり。
快楽はどうしよ?
つか俺ら
殺人する奴らをブーメランっ!
31:玲巴◆G6:2017/09/03(日) 22:45ブーメランッ‼‼
32:フォルシオン◆aM:2017/09/03(日) 22:49 ……しぬまえに、おしえてあげるわ。わたしのほんみょうは【四ノ宮麗】よ。なまえだけでも、おぼえていきなさい。
[そう、冷たく言い放った彼女の瞳は、まるで飢えたオオカミの様に、貪欲な光を灯していた。首もとで停止してあったナイフを、一気に刺しこむ。どんな血液をしているのか、どんな内蔵をしているのか、それを見るのも楽しみであった]
いったいなぁもう。
34:玲巴◆G6:2017/09/03(日) 22:51そんなことでサドネ死ぬわけないじゃん笑笑
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