この場を借りて数少ない同胞達と語り合いたい
『吸血鬼達の集会場』と言う名だけれども、約定さえ守ってくれるなら同胞以外でも歓迎させてもらうよ。
因みに約定は以下の一つのみだよ。
所謂『荒らし』や『ヴァンパイアハンター』は足を踏み入れない
これだけは守って欲しいな
おっ、新スレだ。よろー。
4:ルージュ=クレール・ド・リュンヌ 黒翼の吸血鬼@:2018/02/15(木) 22:21 突然すまぬな。
光の刻には肉を喰らい、闇の刻には世を暗黒の煌めきで染め上げる。
私もそのような存在…つまりは吸血鬼という種に属する者だ。
ちなみにこの名は,昨夜この葉天の世にて、素晴らしきお方に授かったものである。
ルージュは「紅」 / クレール・ド・リュンヌで「月光」という意味のようだね…
そしてその名の通り私は、紅き闇を統べる覇王〜黒翼の吸血鬼だよ
最後になったが、私は君達と同士、吸血鬼という種に属する者として友好を深めたいと考えている
宜しく頼むぞ。
私は鉄血の吸血鬼だ。
私は多くの吸血鬼を統率し、人間のヴァンパイア撲滅活動に対抗するため設立した鉄血軍と共に、種の繁栄に勤めている。
また、私は主に吸血鬼の長の補佐官を担当し、鉄血軍の統帥権は私が有するため、軍事力はこれを保持している。
吸血鬼は絶滅寸前だと聞いていたけれど、こんなに同胞がいて正直驚いたよ。
そろそろ僕について話さなきゃね。
僕は、ロンシア・フォン・ノスフェラト。ノスフェラト家の現当主だよ。
ノスフェラト家は嘗て吸血鬼が栄華を極めていた時代に吸血鬼達を統べる王として存在していたんだ。まあ、今となっては没落してしまって見る影もないけれど。
ぶった切りすみません…
どうも、こんにちは〜
今宵も月が冷たく微笑んでいるね
なんて、美しいんだろう…(沈黙と静寂)
おや。私がいない間に我が同士、親愛なる吸血鬼が次々と集まって来ているようだね
吸血鬼の絶滅…そのようなことは我が予言書の記す限り起こり得ないことだよ。
さぁ諸君。
夜の到来、つまりは私達の刻がやってのだ。
血塗られた運命〈さだめ〉の中で、今夜も踊り狂おうではないか?
〜闇世に、乾杯〜
今夜は月が美しいね。
こんなに明るく輝いていると『あの惨劇』を思い出してしまうよ
あの時も、月が綺麗な夜だったなぁ…
『あの惨劇』一世が興るという事柄には,惨劇は憑き物だよ
そして惨劇により失われた正しき世は,同じくして血を伴う惨劇により取り戻すべきものなのだ。
…我らは闘わなければならない。正しき世のために。
月…それは、全ての穢れを請け負いし聖星
〜〈それ〉が満ちた時、私は新世界の王となる。
こんにちはー...。
12:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 22:22 血の滲禍は、多くの命の熄滅をもたらし、それに伴った大きな力を奪うのだ。ゆえ、か弱きものを一つの思想で捻じふせることができる。
力で支配し、宗主者たる者を絶対の君主として擁立する。
また、私からすればお前の言っている正しき世というものは些か不可解だな。
正しきものなど存在せぬ。強いて言えば正しきものとは、支配であり、それは常に変動し続ける。
思想による支配、権力による支配、武力による支配、いずれにせよ、夥多たる大衆を統括し、支配することにより、始めて正当性が生じる。
気にくわないな。
15:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 22:28私は御前のような自己正当性を高める独善者が一番憎い。
16:ルージュ=クレール・ド・リュンヌ:2018/02/17(土) 23:01一つ言わせて貰うが、私は、君のような強い言葉で身を飾り自分の弱さを隠すような愚者が一番嫌いだ。
17:ルージュ=クレール・ド・リュンヌ:2018/02/17(土) 23:12 だが君の言っていることはなかなか面白い。答えてやろう
「強いて言えば正しきものとは支配であり、それは常に変動し続ける」
なかなか面白い。そして、私の考えと酷似しているようだ
私の思う正しさものとは、支配の先にある世の平和のことだ。支配は、完全ではないのだ
そしてその平和は、それが一人の独裁者により為されたものであっても、民の集成によるものであっても良い
ただ支配により正当性が必ずしも生まれるとは思わない。
今の世は…憎い。
あの惨劇により、世は変わり支配による平和という調和は乱された
だから私はもう一度時を戻す為に変動を平和という調和に変えねばならぬのだ。
君はそうは思わぬか?
私が発した言葉を強いと慮るのは御前が弱いからだ。
平和主義こそが正しいという理念を掲げる御前は非独裁者であり、民主主義に適合し、且つ、多くの臣民にとっては求められる逸材だ。
しかしな、俺は今一度思うよ。正しきものなど存在しないと。
所詮、正しいと論じられるものなど、大衆が合意する客観性でしかないと、つまりは、多数派の主観と意見だ。
ならば、少数派か正しいと思うことはどうなる?僅かだけが尊重されるだけか?或いは、多数派による罵倒がはなたれる、
はたまた、客観性によって狂気の沙汰であると結論づけられ、非常識であると排斥されるのか?
おかしい、それこそ間違っている。
平和主義を確立するのは立憲民主主義であるわけだが、その根底には、少数派を多数派が支配していることを忘れてはいけない。
大衆による支配は、武力による支配と異なり、あたかも正当であると主張される。
こんなのは禍々しい世界観だ。
ならどうしろと、疑念を抱くが、
私はそもそも人間という存在がいかに自己中心的な生き物であるかを毎晩苦悩している。
人間は、知能を働かせ、技術を磨き、従属的な関係を気づかぬうちに形成されていった。そして王が発達し封建社会や律令制度を古代から定め、中世にゆくうちに政権という概念が明確になった。そして近世にゆくうちに、知能発達、産業革命、民主革命、工業化、資源大量発掘、宗教的問題への解決策、 憲法発案、世界大戦、資本主義と社会主義による紛糾…これらはすべて、人間で中心となる物語であり、中枢として、食物連鎖という原則を無視して、食べること以外の目的で自然動物を翻弄し、生態系や食物連鎖における同じ役割を複重する生き物を無為にしたわけであるが、私から言わせれば、人間という存在が罪であると結論づけられた。
たから、真の平和を取り戻すには、人間を滅ぼせばいい。一人も残さず駆逐し、この地球における元の生態系を形成さ背るためにも。
安寧秩序によって形成される平和を取り戻したいのなら人間は不要である。
21:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 23:52いや、ここで言うのは、知的生命、生態系を人間のごとく蹂躙せし生物の排除というのが適切だな。
22:ルージュ=クレール・ド・リュンヌ:2018/02/18(日) 00:00 全く…客観論だの生態系だの、君は随分な処まで話を派生させてくれたね。
まあ、いい。平和のために人間を駆逐する…その結論に至るまでの思考過程に多少の差はあるものの、私と君の最終的な結論は同じだね。
人間を滅ぼし、私達の手により平和という名の調和を生み出す…私の望む未来だよ
そう。今私達が世界の頂点に立ち、不要なものを排除して安定した平和を築くことが求められているのだ
そのために、この集会所が吸血鬼の結束を強め、私の望む世が確立される日を早めてくれることを、祈っている。
私はそもそもここで定義付けられた平和に肯定的ではない。あくまで平和を形成するならば、人間を滅ぼすべしと提唱しただけだ。
元来、大半の吸血鬼は定期的に人間の血を吸い続ければ、永遠に生きてゆくことが可能ではあるが、人間を滅ぼしたあかつきには、人間の血はどうなる?我々の生を支えるその血はいつしか底をつき、我々の文明と社会すらも必然的に滅びてゆくわけだが、
ここで一つ、我が同胞たる諸君らに私にとっての幸福を主張しておこう。
私は私自身が隠密的に、生きてゆけることが幸せであり、人の血を吸うことが僅かな至福である。
ゆえに、こういった変革活動や人間征討計画の謀略推進などなど、吸血鬼間での人間への蹂躙性は私の幸福をおびやかしかねない。よって私は諸君らが、おろかな計画を進め始めたその時から、諸君らへのさつ戮を施すつもりだ。
特に鉄血鬼、御前は早いところ鉄血軍もろとも始末したほうが私にとっての安寧秩序は恒久的な均衡を保つことができるようになるだろう。
わたしにとって最大の敵とは、吸血鬼間での社会だ。
私は今まで三十もの同胞の君主を暗さつしてきた。
そしてそのたびに、築かれた吸血鬼の序列社会は崩壊する。
私の名はフェアラート。私は吸血鬼であり、同胞である吸血鬼を征討する者。
ルージュ、私は御前と連合し、御前は平和主義を理念とするその愚かな思想を捨て去り、私と共に吸血鬼間での勝手を許さず、ただ黙って人間の血を吸わせておくだけの本来あるべき適材適所たる自然を取り戻そうではないか。
吸血鬼に改革などは向かないのだ、彼らを等しく統合し、統監することこそが、我々吸血鬼の永久の存命に関わる事柄だ。
実を言うとね、僕は血を飲むことが出来ないんだ。
少し昔話をしようか
僕が幼い頃、僕の家族達は死んだ。
正確に言えば『殺された』んだよ。ヴァンパイアハンターにね。
僕の家族を殺したヴァンパイアハンターはかなりの過激派で有名でね、産後で再生能力が弱まっていた母や力の弱い屋敷の従者たちは生きたまま屋敷と共に業火で燃やされた
父と赤ん坊だった妹は目の前で首を撥ねられた
幼く無力な僕は押さえ付ける腕を振り払うことすら出来ず、地に転がる父と妹の首を見る事しかできなかった
だから、血が飲めない。血を見るとあの惨劇が想起されてしまうんだ
ならどうしてお前は生きていられる?
我々の生を支える人間の血を吸うことができなければ、今頃、お前はしんでいるはずだ。逆説的な矛盾だ。
それに、血を吸っていないということは、吸血鬼における強靱な肉体や、突出した怪力、尋常ではない運動能力といった効果が、全て発揮されていないということになる。
つまり、これらの逆説、お前が非力であることを踏まえ、結論を導き出すと、お前は脆弱であるということ。
さらに我々のような怪異は、純愛や、友愛、仁愛を求めてはならない、家族?そんな聖なる愛を追求したがゆえ、自分が脆くなり、今このときにまで、くだらん過去を引きずることになった。
精神力、肉体的能力もゴミ同然。
お前の存在意義とは一体なんだろうな
無力で何かを求めること、それは罪だ。
31:吸血鬼フェアラート 誹謗の吸血鬼:2018/02/18(日) 10:00 罪とは、糾弾されるべくものであり、罪刑法定ならば、刑罰を科されるものである。
しかしここでの罪は、自らで自覚し、自らの心で贖罪せねばならない。
同胞喰鬼。君にとっての最大の敵は吸血鬼間での社会,か。
それはどうだろう。私の個人的な見解としては吸血鬼間での上下の序列,支配関係が無ければ平和は生まれないし、もし吸血鬼間での社会が無ければ皆が其々自身の力を過信して暴走し世の秩序を乱すだけだと思うのだが。
支配は、完全でない。だが、支配無き処に平和は生まれないのだ。
それは言い換えると、君の望む恒久的均衡には皆をまとめる者,頂点が不可欠だということ。
フェアラート。なぜ君は、平和を理念とする私の思想が愚かだと言い切れるのだ?
君は今の世に満足しているのか?この、憎むべき残忍な‘彼等’が権力を振り翳し民を苦しめている世のことだ。
あの惨劇が起こるあの日までは、違った。代々統治してきた我が同胞である吸血鬼が世の秩序を創り,世は安定していたのだ
私は今の世が憎い。酷く、憎い
そして、初めに言ったように惨劇により壊された世の調和は、惨劇により取り戻さねばならぬ。
だから君の理想世界の通り吸血鬼社会に改革が生まれなければ、何も始まらないのだ
世は…変わらない。君にとっての安定はそれかもしれないが、そんな世になって喜ぶのは今統治しているあの愚かな魔界の穢供だけなんだ。
ただロンシアについては、君と考えは同じだよ
ロンシアのように、過去を引きずる者は無力だ。
家族が殺された?私も同じ過去を持つが、私にとってはそれは肩の荷が降りた程度のことだったよ
感情なんてものは、さっさと捨ててしまうべきなのだ。それは過去を引きづらせて、自らの決意を壊すだけのもの。
実際君もそれに囚われ,永遠に血を飲めない、そして吸血鬼として持つべき肉体力と精神力を失った愚か者へとなったのだ。
君はまずその、自身の大きな過ちに気づくべきだよ
フェアラートの言うように、罪を自覚し繼罪しなければならないのだ。
平和主義を確立するには、まずは、民主制と立憲制を確立しなければならないのだ。この時点で、頂点たるものは憲法となり憲法は法律、政令、勅令を支配し、法は、条例、規則、命令を支配するわけだ。又、憲法が発布されれば、多数決の原理が採用され、18で言ったように多数派が少数派を支配し、少数派にとって、禍々しい世界と化すわけだ。
罪刑法定主義が採用され、少数派は行き詰まった世界のさなか、停滞してゆく。
そして、私はもともと平和はいけすかない。
吸血鬼どもの序列社会は、独裁者があり、律令体制があるわけだ。そして、何のために集まる?平和のためか?
その平和を形成するにあたって、私の安寧を穢していることにも気付かずに、おろかにも、独裁者は理性ではなく、私情を持ち込み、その機関が陥落するのがおちた。
私が言いたいのは、お前ら吸血鬼どもは、機関として結成するのでもなく、民族として統合するのでもなく、人間を支配するのでもなく、人間を滅ぼすのでもなく、吸血鬼は、結成する目的で機構を作るのではなくそれぞれが孤立し、隠密に人間の血を吸って生きてゆくべきなのだ。
それがいやならば、聖なる光(太陽光)に焼かれて死ぬがいい。
元々我々のような存在は人間の血がなければ死あるのみの寄生虫にすぎん。人間どうよう、死が怖くて、その恐怖に屈服し、この悠久の時を経てきたのだ。ひょっとすれば、最終的に死を受け入れる人間よりも我々は恐怖に抗えず、その強大な力を濫用してきたのかもしれん。
そのくせ、ここでは、平和を形成するには人間を滅ぼすべしといった結論に至るわけだ、その平和論はきっと合理的だ。
しかしまだ、足りん。真の平和のためにすべきことが。
本当に滅ぼすべきなのは、傲慢な我々であり、人間よりも醜い怪異を征討することこそに真の平和が生まれる。
平和平和言っているが、それは我々種属での平和であって、民主制を採用するのならば、生態系全体を鑑みるのが妥当だと思うのだか。
ごめん、長すぎた。
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新