魔の森　燃え盛る水平線

魔王の暗い、とても暗い森のような精神世界にただひとつ。燃え盛るように永遠と続く、その心。

それはある女への情熱、そして唯一の灯……

そもそもますたあって誰だ？160cmのことか？

ラファエル『私たちも天界に帰りますので…』

なるほど、シベリア送りだ

ラファエル『マスターは155cmですね』

会長、呼んだほうが早いんじゃ？

155cmかいな。

ラファエル『…呼んで参りましょうか…疲労で倒れなければ良いのですが…』

帰　れ

まあ、今日はかえったるわ

ウリエル『なぜ上から目線なのだ…』

陽炎が石にしてもいい？って言っているけど

ウリエル『いいんじゃないか？天界に戻れば解析班が元に戻すだろうしな』

>>257
いいんじゃないですか？

...（パリッ）

（そろそろガン無視を決め込んで手作り煎餅を食べている）

僕は、石にする価値もないと思うけどねぇ

ラファエル『……私たちも帰りましょうウリエルさん』

ウリエル『…あぁ、そうだな、突然来て済まなかった、何かあればまた教えていただきたい…それでは、失礼した』

(翼で姿を隠すと次の瞬間消え去る)

...あ、掃除を...
（さっきので散らかった）

.....

（掃除開始）

次厄介な奴が来たら…煮物にしたいですねえフフフ…

美味しくなさそう..

.....

（何故煮物...なんでしょうか）

全員食ってやる！

(森の中)
ミカエル『……ふぃ…やぁっと居なくなった…めんどくさいなぁ…まさかウリくんまで来るとは……それにしても、やっぱり、ガブも帰ってないのか…』

じゃあ、煮物じゃなくても活け作りとか！
生き物はみんな美味しいんです(合掌)

アマテラスさん、はい

(鍋を渡す

>>273
ありがとうございます、来ましたな

.....

（心の中でアマテラスにバリケードどころか全方位の壁を作った）

死ほど美しく、破壊ほど鮮やかなものはない…つまりお前らは死に、ここは破壊される。

>>276
お鍋にしますよ、貴方

(森の方から声が聞こえ驚く

お？

出来るのであれば、どうぞ。

鍋！

わいにかとうなんぞ思とうちゃうぞ！？

ねぇ、誰か居るの？

(一人で森に行く

>>280
…♪(追いかける)

......

（もうどうにでもなぁれ）

ミカエル『……なんか屋敷の方にうるさい奴いるなぁ……何やってんだろ』

ミカエル『!?うっわぁ…え、なに？ばれた？この距離で!?』(心の中)

アマテラス…人食神として世間を震え上がらせたのは知ってるぞ？そして、アンジェラのことももちろんな

>>286

(後ろに立ち

ねぇ、何してるの？

....（ピタッ）読心術...森に何か？

>>288
…なぜそれを？

君と同じ、神だからな

ミカエル『……わぁ、陽炎ちゃんだぁ…』

.....（グググッ）（ズドンっ！）
（青白い何かを纏って森に移動）

>>292
でも、私貴方と会った記憶はないです…

...何処だ（読心術）

ミカエル『！やっべ…えーと陽炎ちゃん？マスターここに呼び出すから！僕がここにいたこと内緒ね！じゃ！』(光速で飛び去る)

会っているよ…わからないかも知れないが

>>293

何で、私の名前を？

>>298
え…嘘だ…。
いつ…

(ぽんっと空中に現れる)
……え？…へぶっ!?(地面に落ちる)

君の実姉と知り合いだからね

>>297

えっ、ちょっと！

...何処だ
（消える）

>>301

....だ、だれ？

>>302
お姉ちゃんと…！？

…いったた……あれ？…森…？

ああ

オーバーだね、人食神

お姉ちゃんにも知り合いがいたのか…。
あの戦争が起きる前にも…

>>309
だって、そんなお姉ちゃんに知り合いなんていると思わなかったから

……？おや…陽炎さん……(ズキッ)
ぃ、っ！…あ゛ー…そうだ…まだ傷塞がってなかった……(頭をおさえつつ立ち上がる)

…我はあの戦争を起こした人物の内の一人だが…

>>307
.....

(脅えた顔で見つめる

「....無茶苦茶なのは同感だ」
（首が取れており、手で首を持っている）

知ってるか？人食神よ、お前の実姉も戦争を起こした人物なのだぞ？

……あー…えーとですね……こんにちは、陽炎さん、僕はピエロ、あなたのお姉さんのお友達です

>>316
えっ…
そんな、お姉ちゃんは戦争なんてする人じゃ…

もちろん信じがたいだろう、だが、これは事実なんだ

何で戦争なんか…

それは我にもわからん

>>317

何で、..私の名前..知ってるの？

(警戒しながら

じ、じゃあ…お姉ちゃんと何で知り合ったの？

ピエロ・ルーン・スピリチュアルがなぜここに？

お姉さん…陰陽さんからよく聞いているんですよ

……？…おや

…奴とは戦争会議で知り合った

姉様...が、私の事

>>323
陰陽さんは僕が生徒会長をしている学園に通っていましてね、そこで知り合いました

戦争会議……

……なんだか、見た事のある気配が屋敷からしますねぇ…

(知らない人がきて、さらに警戒心を強くする

ああ

……

…大丈夫ですよ、陽炎さん、…陰陽さんもあの屋敷にいらっしゃるようですし…行きましょう？

お姉ちゃん…

…まぁ、我が知ってるのはこんなところだな

>>335
(警戒心を持ったまま頷く

いや、まだ有るが、話せるのはここまでだな

自称神がお姉ちゃんのことを知っていたとは…恐るべし

自称ではないって…

…では、失礼しますね(ゆっくりと陽炎を抱き抱え、転送魔法を発動する)

(屋敷内に転送)
陰陽さーん！陽炎さんが森の中に……えぇ…(レドマータを見て)

いや、人食神と破壊神が会うなんて、しっくりこないんですがねえ…

…まだ重要なアンジェラの情報も持っている

あれ、会長居たの？

(会長の後ろにいる陽炎を見つけて