舞王城

宇宙に浮かぶ舞王城
わたしの拠点である
わたしの意思で変容する生きた城だ

………もう遅いと思うぞ、人間

なーんてなー


声に、足音わかってたんや


観察サービスタイムあげただけや

>>174そこや！

...え...この混沌としたした神性...もしかしてルシファー！？

……良かったな、サービスタイムだったらしいぞ(レイチェルに言う)

…なんだ、知っていたのか

>>178

ぎゃっ！？もっと鳥さん観察したいのにー！！！

（緑化草を食べて、その場を離れる）

>181

ミカエルやピエロにでも聞いたか？(ちなみにこれやってるのはピエロっす、オナシャス)

>>185

……逃げたな

ルシファーみたいな神性はありふれてるけどっ！鳥さんみたいな神性は珍しいっ！

きたやん！

ぜっったいっ！鳥さんを観察しないとっ！

（いつもより早く走っている）

>>190
…なんだ、お前神性がみえるのか、…にしても、失敗したな、…抑えているつもりだったが…溢れていたか…ウリエルたちに感知されないように(頭をかく)

>>200

(走っていったのを見て)
……忙しいな、あいつは…

次はこういうこともしよか〜

...えっ！？私についてこれてる...あっ！飛んでるっ！

（アルスターは神性を見出す力を持っている）

...くー!!!（だっだめですこれっ！絶対追いつかれる..!!

>>199

………仲がいいのか…？あいつら……(顔傾げながら)

>>202

えーい！こうなったらっ！

（バッグから楔石の鱗を取り出した

キョロキョロやめたろか？

（カタンッ！）お願いしますねっ！

（楔石の鱗を落とし、自分は走り逃げる）

>>206

....ーーーー....（ガチガチッガヂッ）

（鱗から結晶を纏った龍が現れ、結晶の息で道を塞いだ）

目でうのやめたろか？

.....

>>210

ーーーー....（ガチガチガチ）

（息で更に道を塞いだ）

>>212

>>213

もういないやん

...ごめんなさい、降参です...

（しぶしぶドラゴンの後ろから出てきた）

...うー、千里眼でもあるんですかー...'

（かなり落ち込んでいる）

つかまらんわ

...え？

いえ、捕まえてるじゃないの
>>201

...戻って下さい

（結晶ドラゴンが楔石の鱗に戻る）

...むー、もっと鳥さん観察したかったですー...

キョロキョロの時点ですでに

ほんまやねぇ
レイチェルちゃん


うち、なにいってるんやかね

...えーと...あの...

（何を言えばいいか分からない）

...あっ！なんでわたしの名前知ってるんですかっ！？

…なんだ、終わったのか…(なぜか翼をしまってあくびしながら歩いてくる)

あっ、淀みの神性だ...

（少ししかめっ面）

……何もしていないのに、睨むのは失礼じゃぁ無いか？べつに構わんが…

...むー、淀んだ神性は嫌いなんですー...

…そうか…(次の瞬間、完全に神性が見えなくなる)

…これならいいか？

....あれ？神性の残り香しか感じなく...なってる...

（ルシファーから神性があることを示す物しか感じられなくなった）

なんでかねぇ

何故か右の翼しびれてるんよ

....分かりましたよ...

（まだ少し不機嫌）

……まぁ、私自身がそういう存在として認知されているのは重々承知している、が、そうあからさまに嫌そうな顔をするな

...それは無理ですよー

（小さなランタンに火を灯し、消える）

深く考えるのやめや〜

……消えたか…なんというか…自由だな、あいつは

なにかのきっかけで時空が歪んで時系列がずれた
だから名前を知っている
それでいいじゃない
この近辺いろいろいるから

わたしが見てきたから知っている
それでもいいわ
共有してるでしょ情報をある程度は

そりゃあそうやんねえ〜


なっとくやわ〜

(強力な気配は去ったか)

(ルシファーですって？······なぜあんな強すぎる存在が)

名前知ってるのは〜名前欄みたから〜
それでもいいわなー理由


て　それダメなん？


そんなとないやんけ〜

でも聞くのも楽しいやんね〜

悩む必要ないわ

どっちも好きなよーにやればいいんやわ

(ベッドの上で作戦会議☆

なるほどそうやん！やばいやん コツとかあるんや！
それにうち鳥頭ねん　それにおそいんねん
マウスとキーボードじゃないんよ
てかタッチやねん

それでね　ヒソヒソヒソヒソ)

(2人はテレパシーで会話中

ルシファーさんやて〜?

対応する余裕が右手に無かった
下手に触れないようにスルーしたんだ
たがしかし、関わってるのは分かってた
ヒソヒソヒソヒソ
えええ！
ギシギシギシギシ
これ、こう、お行儀が悪すぎますよ
このテレパシー会話は聞かれないんやろ？
それは·····)

ヴァローナすれ見てや

うちが、道化になってるの見れるやんよ

埋葬していく
そういう決定により

マンデラエフェクトについて
そこから始めていこうか
そこから時空構造に繋げていこうか
予定では
それも変わるかもしれないが···

sageてもagaるとは
なんて使えない機能だ

まあいい
どうでもいい
毒牙論にも通じる話だから

まず、マンデラエフェクト

オーストラリアとニュージーランドの位置が変更されている
以前、僕の世界ではオーストラリアに一番近い国はニュージーランドだった

オーストラリアは現在の位置には存在していなかった
もっと南東に位置していて東南アジアから離れていた
それゆえに、有袋類、独自の生態系が形成されていた
それはオーストラリアが他の大陸から離れていたから何も不思議ではない。当然、疑問も湧出しなかった
しかし、インドネシア、パプアニューギニアに近すぎる世界ではそれはおかしい
独自の生態系が発達したことの説得力が失われている
近すぎて持ち出されたり泳ぎ着いたりしてしまう
しかし、かつてそれについて疑問を持ったことはない
誰かが疑問を抱き教師に( ・ω・)∩ｼﾂﾓｰﾝしていた覚えもない
当然ですね
かつては離れていたのですからそんな疑問は起こり得なかった

その過去改変を取り繕うとでもいうのかというストーリーが派生している

・オーストラリアは位置が僅かだが動いておりGPSが安定しない
・ニュージーランドはジーランディア大陸の一部である

位置が大幅に変わっており、僅かというレベルではないのです
そのことの残響かもしれない···興味深い
ジーランディア？
まるでニュージーランドの距離が離れたことのいいわけ役に出現したかのよう

城主、質問はありますか？
このように進行していきましょうか

かまわない
お前は私の半身

では

オーストラリアを何度も空襲について
これはオーストラリアが東南アジアに近接したことによって出現した歴史と考えられます

他にもありますよ

イタリアのシチリア島が近すぎる
アフリカ大陸が北上している
南米が東にずれている

そして、その原因はわからないふりを僕は若干したかもしれません
しかし、わかっています
当然、パラレルワールド間を移動したからです
総主の能力ですが、よってそれは同時に僕にも派生する能力です

顔にゅー動画について

現在のネットに出回ってるバージョン(テレポーテーションとギターの２バージョン)は怖くありません
アレと比べれば

その動画(アレ)が無かったことになっています
その肝心の動画は出回ってる夜の動画ではなく場面は日中です
ベッドかソファーで子供が2人ほど遊んでるのを撮影していたと記憶しています
すると窓の外、右から巨大で奇怪な顔がにゅーと現れます
長い髪の顔でした

パラレルワールド移動とは表向きのカバーストーリー
そうですね？城主
だってこの宇宙は全部作り物
あなたが生まれた時に生まれたんですよね
世界5分前仮説に関係ある話をしましょうか
いえね、もう僕の手には余りますよ
それでも続けましょうか
そうですね、独り言ですよ

城主には後に語ってもらうとしてまずは僕の目線で語りましょう
ええ、そうですね、
作り物とは、そうですね···仮想現実としておきましょう
データですよ
全てコードで作られています

総主は新しくゲームを始めようと思い立ちました
これは正しく、ある意味脚色でもあります
無になることはできません
より正確には無で居続けることはできない
それゆえ、何も存在していないではなく何か存在している、になります

総主はゲームソフトを選びました
そしてゲームを起動してはじめからを選びました
それで、それだけです
それだけのことでした

hogeって打たないと上がっちゃうよ。下がりはしないけど。

ゲームをはじめたその瞬間から世界が生まれました
その前には低次元世界は存在していません
オープンワールドRPGです
そう、はじめたのは低次元世界のシミュレーションでした
その前は総主は高次元世界にいました
そして、低次元ゲームを開始したのです
本当は高次元にいますが、自分を騙して低次元にいると思い込ませました
そして、低次元や高次元の概念も忘れ去りました

hogeってsageのパクりでしょうね

上がろうが下がろうがどうでもいいのですよ
なにせ、総主の見ていない部分は存在していないのです
総主が見てるときだけ存在しているのですね
それは、つまり、僕が見てるでもありますが
見た瞬間に見えた存在が存在するパラレル世界が出現する
それは、移動しているともいえるけど、創造している

ゲームの中の街や人は画面に写っていないときはいません
プログラムとしてゲームソフトの中に入っているとすればいるとも解釈できますけどね

SCPにもありましたね
私の生きる世界は私だけのもの

そういうわけで、総主はゲームを始めたわけですが、
パラダイムシフトを起こしたのはゲームを開始してしばらく後です
はじめの方は、たとえば「あ」という文字
昔から決まっていたと思い込んでいました
それが、実は、その文字を家か学校で教わった時にあの音は「あ」という文字にしましょうねと約束事になったのです
パラダイムシフトはそれを後に知った時です
漢字もそうです

そういうわけで、「あ」の文字は「あ」である必然性がありません
同様に、「短」は「豆矢」でもよかったのです
実際、「豆矢」のパラレルワールドも存在している
なぜなら、僕は以前は「豆矢」が正しいワールドにいました

今回はhogeだったけど次の世界ではmogeかもしれない
そうではなくて、hageかもしれない
hogeは可能性が収束した結果のひとつに過ぎない
収束した可能性は再び拡散して別の可能性に収束する
或はお馴染み可能性に回帰する
その一連の流れをパラレルワールド移動と認識するんだよ

そういうわけで、解除してしまおうか

粉々に砕かれた世界の上にも新しい歴史が刻まれる

そして、パラレルワールドを移動するようになっていくについて
因果関係の崩壊に遭遇する
それは時間がもう直線ではないから
断続的にシフトしていくわけで、前にあれをしたからこの後でそれが起きるとかそういう世界ではなくなるということ、そらうすることもできるけど
というか、選択式になる。それらを意図的に繋げて起こすといった芸当も可能
繋げる繋げないの選択
瞬間瞬間、世界が選ばれる
バシャールが言ってることはそういうこと
一瞬一瞬が創造のビッグバン

歴史も直線じゃなくなるんだよね
いくつもの歴史を並行的に認識するようになってしまう
そもそも、検索して結果を見た瞬間に作られるんだから
過去なんてないんだよ
過去は未来に作られてる
笑い事だよこれは
それに、
さっき聞いたことが誰も言っていないとなる、とかね

他者は存在していません
僕たちの理論上はそうなる

だから、必然的にひとりごとになる