舞王城

宇宙に浮かぶ舞王城
わたしの拠点である
わたしの意思で変容する生きた城だ

そりゃあそうやんねえ〜


なっとくやわ〜

(強力な気配は去ったか)

(ルシファーですって？······なぜあんな強すぎる存在が)

名前知ってるのは〜名前欄みたから〜
それでもいいわなー理由


て　それダメなん？


そんなとないやんけ〜

でも聞くのも楽しいやんね〜

悩む必要ないわ

どっちも好きなよーにやればいいんやわ

(ベッドの上で作戦会議☆

なるほどそうやん！やばいやん コツとかあるんや！
それにうち鳥頭ねん　それにおそいんねん
マウスとキーボードじゃないんよ
てかタッチやねん

それでね　ヒソヒソヒソヒソ)

(2人はテレパシーで会話中

ルシファーさんやて〜?

対応する余裕が右手に無かった
下手に触れないようにスルーしたんだ
たがしかし、関わってるのは分かってた
ヒソヒソヒソヒソ
えええ！
ギシギシギシギシ
これ、こう、お行儀が悪すぎますよ
このテレパシー会話は聞かれないんやろ？
それは·····)

ヴァローナすれ見てや

うちが、道化になってるの見れるやんよ

埋葬していく
そういう決定により

マンデラエフェクトについて
そこから始めていこうか
そこから時空構造に繋げていこうか
予定では
それも変わるかもしれないが···

sageてもagaるとは
なんて使えない機能だ

まあいい
どうでもいい
毒牙論にも通じる話だから

まず、マンデラエフェクト

オーストラリアとニュージーランドの位置が変更されている
以前、僕の世界ではオーストラリアに一番近い国はニュージーランドだった

オーストラリアは現在の位置には存在していなかった
もっと南東に位置していて東南アジアから離れていた
それゆえに、有袋類、独自の生態系が形成されていた
それはオーストラリアが他の大陸から離れていたから何も不思議ではない。当然、疑問も湧出しなかった
しかし、インドネシア、パプアニューギニアに近すぎる世界ではそれはおかしい
独自の生態系が発達したことの説得力が失われている
近すぎて持ち出されたり泳ぎ着いたりしてしまう
しかし、かつてそれについて疑問を持ったことはない
誰かが疑問を抱き教師に( ・ω・)∩ｼﾂﾓｰﾝしていた覚えもない
当然ですね
かつては離れていたのですからそんな疑問は起こり得なかった

その過去改変を取り繕うとでもいうのかというストーリーが派生している

・オーストラリアは位置が僅かだが動いておりGPSが安定しない
・ニュージーランドはジーランディア大陸の一部である

位置が大幅に変わっており、僅かというレベルではないのです
そのことの残響かもしれない···興味深い
ジーランディア？
まるでニュージーランドの距離が離れたことのいいわけ役に出現したかのよう

城主、質問はありますか？
このように進行していきましょうか

かまわない
お前は私の半身

では

オーストラリアを何度も空襲について
これはオーストラリアが東南アジアに近接したことによって出現した歴史と考えられます

他にもありますよ

イタリアのシチリア島が近すぎる
アフリカ大陸が北上している
南米が東にずれている

そして、その原因はわからないふりを僕は若干したかもしれません
しかし、わかっています
当然、パラレルワールド間を移動したからです
総主の能力ですが、よってそれは同時に僕にも派生する能力です

顔にゅー動画について

現在のネットに出回ってるバージョン(テレポーテーションとギターの２バージョン)は怖くありません
アレと比べれば

その動画(アレ)が無かったことになっています
その肝心の動画は出回ってる夜の動画ではなく場面は日中です
ベッドかソファーで子供が2人ほど遊んでるのを撮影していたと記憶しています
すると窓の外、右から巨大で奇怪な顔がにゅーと現れます
長い髪の顔でした

パラレルワールド移動とは表向きのカバーストーリー
そうですね？城主
だってこの宇宙は全部作り物
あなたが生まれた時に生まれたんですよね
世界5分前仮説に関係ある話をしましょうか
いえね、もう僕の手には余りますよ
それでも続けましょうか
そうですね、独り言ですよ

城主には後に語ってもらうとしてまずは僕の目線で語りましょう
ええ、そうですね、
作り物とは、そうですね···仮想現実としておきましょう
データですよ
全てコードで作られています

総主は新しくゲームを始めようと思い立ちました
これは正しく、ある意味脚色でもあります
無になることはできません
より正確には無で居続けることはできない
それゆえ、何も存在していないではなく何か存在している、になります

総主はゲームソフトを選びました
そしてゲームを起動してはじめからを選びました
それで、それだけです
それだけのことでした

hogeって打たないと上がっちゃうよ。下がりはしないけど。

ゲームをはじめたその瞬間から世界が生まれました
その前には低次元世界は存在していません
オープンワールドRPGです
そう、はじめたのは低次元世界のシミュレーションでした
その前は総主は高次元世界にいました
そして、低次元ゲームを開始したのです
本当は高次元にいますが、自分を騙して低次元にいると思い込ませました
そして、低次元や高次元の概念も忘れ去りました

hogeってsageのパクりでしょうね

上がろうが下がろうがどうでもいいのですよ
なにせ、総主の見ていない部分は存在していないのです
総主が見てるときだけ存在しているのですね
それは、つまり、僕が見てるでもありますが
見た瞬間に見えた存在が存在するパラレル世界が出現する
それは、移動しているともいえるけど、創造している

ゲームの中の街や人は画面に写っていないときはいません
プログラムとしてゲームソフトの中に入っているとすればいるとも解釈できますけどね

SCPにもありましたね
私の生きる世界は私だけのもの

そういうわけで、総主はゲームを始めたわけですが、
パラダイムシフトを起こしたのはゲームを開始してしばらく後です
はじめの方は、たとえば「あ」という文字
昔から決まっていたと思い込んでいました
それが、実は、その文字を家か学校で教わった時にあの音は「あ」という文字にしましょうねと約束事になったのです
パラダイムシフトはそれを後に知った時です
漢字もそうです

そういうわけで、「あ」の文字は「あ」である必然性がありません
同様に、「短」は「豆矢」でもよかったのです
実際、「豆矢」のパラレルワールドも存在している
なぜなら、僕は以前は「豆矢」が正しいワールドにいました

今回はhogeだったけど次の世界ではmogeかもしれない
そうではなくて、hageかもしれない
hogeは可能性が収束した結果のひとつに過ぎない
収束した可能性は再び拡散して別の可能性に収束する
或はお馴染み可能性に回帰する
その一連の流れをパラレルワールド移動と認識するんだよ

そういうわけで、解除してしまおうか

粉々に砕かれた世界の上にも新しい歴史が刻まれる

そして、パラレルワールドを移動するようになっていくについて
因果関係の崩壊に遭遇する
それは時間がもう直線ではないから
断続的にシフトしていくわけで、前にあれをしたからこの後でそれが起きるとかそういう世界ではなくなるということ、そらうすることもできるけど
というか、選択式になる。それらを意図的に繋げて起こすといった芸当も可能
繋げる繋げないの選択
瞬間瞬間、世界が選ばれる
バシャールが言ってることはそういうこと
一瞬一瞬が創造のビッグバン

歴史も直線じゃなくなるんだよね
いくつもの歴史を並行的に認識するようになってしまう
そもそも、検索して結果を見た瞬間に作られるんだから
過去なんてないんだよ
過去は未来に作られてる
笑い事だよこれは
それに、
さっき聞いたことが誰も言っていないとなる、とかね

他者は存在していません
僕たちの理論上はそうなる

だから、必然的にひとりごとになる

総主は低次元で暮らし、高次元を忘れるために細工を色々施した
夢と現実を逆転させるようにした
夢を現実とし、現在を夢と認識するように設定した
それが人間の認識になった
本来区別は無いのだけれど、その区別も作った
そうして、夢でのみ高次元へ帰れるようにしたわけ
それをただの夢と思わせるようにもした
徹底しているよ

とはいえ、いつまでも忘れたままではいないようにした
ただの暇潰しだったのだから
そこで、いくつかの情報集合として降ろしたんだ
それは神話や映画として現出したものだ
その話を書いていこう

マトリックス
これには膨大な知識を詰め込んである
映画マトリックスと関連作品
加えて、ある二次創作
その二次創作はかなり
見方によっては本編よりも

マトリックスにはこの世界が仮想現実であることを示すシーンがいくつもある

起きているのに眠っていると思わせた
眠っているのに起きているように思わせた
そんなことが出来るとは思っていなかった
いや···知っていた···のだな···

ほほほ···
私は城主じゃ

さあ、神話の話をするのじゃ

「さて、ここだったかな……来てみたいと思っていた場所は」

魔王が、その城を外から見上げている。

ええ、神話ですね
日本神話
天の岩戸開き神話
この神話の元になったのはシュメール神話です
正しくはシュメールの歴史です
地球外生命体アヌンナキの歴史です
彼らの一員、マルドゥクは戦争でピラミッドに立て籠りました
それは核戦争でした
空は闇に包まれました
色々あってマルドゥクは勝利して自らを新たな最高神として太陽に位置付けました
シュメール文明は放射能汚染で崩壊しましたが、彼は古代エジプトやバビロニアをはじめ、各地で崇められます
古代エジプトではラーですね
日本神話ではアマテラスです

はて？地獄には魔王は何人もいますからね

「私は地獄の魔王ではなく、神に狙われて森に隠れ続けていた……
元々はただの少年でした。とある森を司る男ですよ」

あくまでも笑顔で話をする。

「太陽神でしたか……
神は皆私の家系を嫌ってはいましたが、あの方たちだけは……特にアマテラス様は私に優しく接してくれましたな……会ったことがあるのは一度だけではありますが」

昔の話をしながら、なぜか関暁夫を思い出す。

ここに書いてあるのは僕たちの妄想ですよ
とはいえ、それなりにソースはありますが

信じるか信じないかはあなた次第！

アヌンナキはレプティリアン
つまり、爬虫類人
つまり、恐竜人間です
彼らの地球支配階級のひとりはエンリルです
ドラえもん　のび太と竜の騎手の恐竜人の首都の名はエンリルです

「ちなみに『やりすぎ都市伝説』ならリヴァから進められて少しは見たことある程度の知識はあるが……」

『GAMEOVER』という関のテーマ曲を聞きながら応える。

森って割りと異界と繋がってますよね
境界が薄れますから
場所の感覚も失われて
神や妖怪や妖精がおいでおいでしてますよ

地獄の大侯爵アスタロトには会いましたよ

あ、でも森で暮らしなれると木の位置とか把握してそんなことないのかも

「その森が樹海の如く深き森であれば、なおさらだな？
私の言う『森』は、森の形をした空白の世界……あるいは『全ての中間地点』と呼ばれている……
『魔の森』と呼ばれる迷いの森でもある」

その話を面白そうに聞く。

ほほほ···
わらわは雪女じゃ

ヒューーーーーーーー

やっぱり迷い属性あるようですね
神隠しおきますよ

神隠しといえば、千と千尋の神隠しの幻のエンディング知ってますか？
僕の世界線には無いようです
見たいんですけどね

雪山だとディアトロフ事件ですかね

怖いですよ

ディアトロフは雪男犯人説を押します
ディアトロフ一行が写した写真に捕らえられています
アルマ、アルマス等呼ばれています
デニソワ人の生き残り説

とはいえ、個人的には山の最怖わヒグマに襲われるやつです

縄文土偶はシュメールでも似たものが発見されてます
シュメールの神々は仮面やゴーグルをしているのがいます
縄文の遮光器土偶は宇宙飛行士と言われて有名ですね
トカゲタイプの土偶もありますが、つまりレプティリアンです
シュメールの神々アヌンナキは人間に偽装するために仮面をつけていました
仮面は変身能力者、つまりシェイプシフターであったことの比喩かも知れません
彼らは地球の歴史に介入しました
遺伝子操作で人間を作ったり文明を授けたりやりたい放題しました
ドラえもんのび太の日本誕生で歴史介入者は仮面を付けています
その歴史介入者の手下は遮光器土偶型ロボットです


信じるか信じないかはあなた次第！

アヌンナキは地球外生命体と言いましたが、単純に別の星から宇宙船でやって来た宇宙人とは思わないことですね
それは低い次元の考え方になってしまいます
彼らは高次元の存在であり高次元存在にとっては時空間の認識が低次元存在とは違います
距離も時間の隔たりも関係ありません
高次元存在は姿も自在に変化させることができます
変身のメカニズムはオーストラリアの位置を変えることと根本的には同じです

ヒンターカイフィック事件

今日も研究室に籠って考察を書いていくことにする

真理への探求と実践ですよ
それ以上に崇高な目的などあろうか？

認識の変容とともに体も変容させましたね
手足は幾つもの触手に変わりました
目を増やしました
胴体や頭の後ろにも目をつけてみた
さらに、遠隔探知用に目を単体で浮遊させる。その用途の目も追加

いえね、人間の体の形って、うふふ···
あれはね、もう僕には奇怪な形にしか思えませんね
棒の下に付いてる２本の棒で不安定に歩き回る奇妙な何かにしか

それで、上には何か奇妙な穴がいくつも集まっていて、そこから何かを入れたり垂れ流したりするみたいです
正直、気持ち悪いですね
極めつけには、全身に無数の細かい穴が空いてるんですよ
てっぺんの無数の穴からは長い線が何本も何本も伸びてくるわけです

例えると···あの奇怪な造形は、そうですね、筆が直立して動き回る様子

このあたりで、難題に触れておきましょう
意識についての難題です
科学とやらでは意識のハードプロブレムなどと呼ばれているものと関係しているようですね
具体的にはクオリアについてです
科学的に無理なら魔術的に説明していきましょうか

魔術的にも難しいかもしれませんね
そもそも、意識の正体すらも不明なのですから
まあ、とりあえずクオリアでしょうか

例えば、笛を吹いて「ピー！」と聞こえる音
なぜ「ピー！」なのか、です
なぜ、「オー！」でも「みゅー！」でもないのか
全くもって不可解としか言いようがありませんね

そもそも、その「ピー！」そのものがいったい何者なのか？そこから謎ですね
「ピー！」に対応する音の周波数の波形があるとします
それはいいのです
しかし、どこまでいっても周波数は周波数としてのデータのまま
脳内をいくら調べようが電気信号としてのデータがあるだけでしょう
それが、なにゆえに「ピー！」となるのか
いったいいつの段階で？どのような仕組みで音波という波が「ピー！」になってしまうのか······

音だけではなく色もそう
なぜ、赤はあの赤い感じなのか
なぜ、青はあの青い感じなのか
そしてなぜ、それらは逆ではなくそれぞれそれなのか

それに答えを当てはめることは一応できますが、それは自分が信じるか信じないかのレベルの話になります
その意味では、答えには僕自信はたどり着いています
それはつまり、あのような謎の感じたちがなぜ存在するのか、ではなく、そもそも、その感じたちしか存在していないという答えです
心だけが存在しているということです
物質的現実は確固たる実体を持たない幻に過ぎない
心が生み出す感覚だけが存在しているという、まあそういうことですね

過去が未来で生成されるのと一緒で、音や光の波長というデータの方が都合よく後付けで用意されているだけに過ぎないと思いますね
音や色の感じは心が決めている。心、つまり観測の主体、意識、なんとか呼びましょうか
そういうわけで、結局の所はこの世界そのものが妄想に過ぎない、こういう結論に到達したわけですよ

それでは、壁すり抜け魔法の実演を行ってみますよ

僕は今、固い壁に触れています
ええ、この固い感じ
この感じは僕の心が生み出す感覚
その感覚を変更してみましょう
固い感じから···やわらかな感じへ···そして何も触れていない感じへ···

すり抜けて···ほら··すり抜けていますね

探検も一段落したことですし、魔道の研究を再開しましょう

この花瓶、掴んでみましょうか

なーんて
ほら、ほら
触手がすり抜けてしまいます

何の抵抗もありませんね
透明でしょう
透明になっているのは僕なのか
それとも世界が透明なのか
幻をすり抜けているのか
僕が幻になっているのか
どちらも存在しないのか
どちらにせよ同じようなものですね
立体映像に成り果ててしまった
そんな感じですね

手持ち無沙汰なので魔道書を一冊持ってみましょう
持てますよ
持てる設定にしましたから
とりあえず、この本だけを僕と同じ側の透明にしましたから

さっきからフワフワしてますね
なぜなら床に触れていないからです
床もすり抜けてしまうようになっているので
そういうわけで、必然性として浮揚状態をたもっています
まあ、重力の干渉も透明になっているので無いから、落下してしまう心配もないですけどね

さて、漂いながら眠りましょうか

ここは俺が支配

さてと、ここにではおれが料理するきっちんにしよう
料理ってなんのことかわかるか？もちろんメタンフェタミンにきまってんだろ

あれでハイになってやる
もちのろんでおれさまの国では禁止されてるけど、俺、王だしいーＯＫ

わかんないよ、おまえら難しい言葉つかうなわかんない

では、顔についてお話しましょう


顔


ﾌﾟｯ

いやいやすみません
でもね
ﾌﾟｯプププ笑

顔でしたね
なぜ笑ったか
そうですね
なぜなら顔なんて存在してないんですよ
実体としてね
本質として顔などないということですよ

光探知機、音波探知機、匂い探知機、投入口、通気孔等々
各種センサーが集まったなんかよくわからない場所ということです
その集合場所を『顔』と読んでいるだけですよ
なんか凸凹してる可笑しなロケーション
ただその凸凹のパターンで醜美をあれこれと評価するらしいですね
その評価判断基準も刷り込みでしかありませんが

いや、かわいいものはかわいいし、ぶすなものはぶすだし、なにいってんのあんじぇ

やれやれ、もっとわかりやすい例えで説明しましょうか

上記の各種センサーを先端に付けた棒があるとします
その棒をある者たちに見せつけたところ、美しい！きれい！或いは、醜い！気持ち悪い！
と、こういった反応を示すわけです

今回のレポートにはこの滑稽さを記録しておきましょう

言ってること、マジでイミフなんでしゅけどおおおｗｗｗｗｗｗｗｗ
だいたいよ、哲学とかやって意味あんのかよ、魔術とかも科学で蹂躙してやるしｗｗｗ、

>>332
ですから、その判断基準は刷り込みだというわけですよ
生まれてから教えられたもの、或いは遺伝子レベルで組み込まれたものに過ぎないのです

あのさあ、顔は顔だから

あほなの？顔は顔なんだよ？

意味が分かんない、顔なんだけど

そして判断基準は相対的なものです
例えば、僕は虫は美しいと感じますがそうでない者もいます
これ自体、笑いの対象です、自分のこの感情含めて