学園戦争しようぜVer.21

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『楽しそうですねぇ…♪』

......。

（カタカタカタカタもぐもぐもぐカタカタカタカタもぐもぐもぐ）

...できたわ。全国の教科書のデータから問題を作り、この学園の偏差値は...65ってところね...もぐもぐ。

（一瞬にしてテストを作り上げた）

いやー、それにしても美味しいわ！
...でもこのテスト、思いつきで作っちゃったけど、承認とかいるわよね。はぁ...また後でピエロの所へ行きましょう。

さてと...コーヒーでも飲みましょう...（とぽぽぽ）

今日はなにを研究しようかしら...あっ！！

（パソコンのマウスに手が伸びるが、デスクの上に置いていたコーヒーに手が当たり倒してしまい、熱湯がこぼれてパソコンにかかる）

あ、ああーーーっ！！
ショート、ショートしたわ！！
パソコンがーーーっ！！！

（おろおろと慌てふためき、これ以上熱湯がこぼれないように、マグカップを手に取る）

ど、どどどどうしようかしら...！！
感電の危険があるし...とりあえず避難よ！

あっ！

（足がもつれる。その時、近くの小さな棚を掴み、棚と共に音をたてて倒れる）

...いてて...あっっっ！！！

（直後、棚の上に保管していた『アルミニウム粉末』の蓋が先ほどの衝撃で外れ、中身が出ていることに気付く。その近くには、落としてしまったマグカップから漏れ出すコーヒーが__）

きゃ、きゃあああーーーっ！！！

（死にもの狂いで部屋を脱出すると、背後から爆音が轟いた。）

『これは...あれだわ。ドッキリとかでよく見る、爆発から逃げるあれ...いや、そんなスケールじゃねーわ！ もう、なんなのよ！！』

あ、ああ...あぁ...私の青春が...人体模型のじんた君が...うっ、うぅう...私は某たまねぎ君じゃないのよ...！！

（燃え盛る研究室を目の当たりにし、へたりこむ。その双眸には、うっすらと涙の膜が張られていた）

は、はは...火、消さなきゃ...

...はい、もしもし、消防署ですか...すみません、火事です、火事。名前は箕作理科子。住所は__

...また仕事か...

（渋々）

__研究室にて起こった火事は、駆け付けた消防団によって、わずか数十分で消し止められた。

災厄は去ったが、理科子は色々なものを失った。

人体模型のじんた君、パソコンの中のデータ、実験で汚して、積み重なった白衣__

しかしそれらは、再び手に入れることができるのだ。データも復旧できる。だけど、もう絶対に戻らないもの。

それは、青春であった。

燃え盛る業火の中で、理科子は慟哭していた。

今度は誰が何をしてこうなった？全く！（消化作業中）

なにそうやって迷走してんの理科子ちん、ぴーくんの修復結界あるんだからすぐ全部元に戻るよ

>>458
はは...すみませんね...私、これからはコーヒー飲みません...

>>459
えっ？
...本当かしら！ 猫さん！

（絶望の表情から一変、歓喜の表情へと変わる）

（プルルルッ）...ん？ま、また電話...だからそういう大仕事は早く言えっ！

ほんとだよ、だから変に慌てずほっときな、じゃ、俺忙しいから行くね

だーもうっ！何でしょっちゅうこの学園は配電盤と発電機が追加されるんだっ！
（道具箱を持って駆け出して行った...スパナを忘れて行ってる）

>>463
え、ええ！ 分かったわ！
気を付けて！

（手をぶんぶん振って見送る）

.....追加ならしょうがないねぇ...結界はあくまで『修復』だし

ん、じゃあね(ひらひらと手を振り去っていく)

>>464
あら...？
スパナを忘れてるわ...おーい！ 整備員さーん！ スパナ忘れてまーす！
...行っちゃったかしら？

あっ！どうもっ！
（左手をロケットパンチの様に飛ばしてスパナを受け取った）

.....えぇ...なにあれ...(違う校舎で2人を見つける)

>>469
っ！?
ど、どういたしまして...

...さて、試食をしてくれる方を探しますか、2号

はい、1号、ですがハンバーグの試食をして貰うために駆り出される我らは何なんでしょうね

古代魚のミンチを使ってるのだから気になるのは当然です、さぁ試食者を探しますよ

.....うわ、なんかやな予感.....逃げよ(幻覚てま透明化し、生徒会室にこもる)

そうですね、探しましょう

あっ...そういえば、テストの承認忘れてたわ...そうね、生徒会室に置いとけばいいかしら。

（テストを持って、生徒会室へ向かう）

...おや、隠れている人を見つけましたよ、2号
（読心術）

ですが試食を強要するのはいけません、他を当たりましょう、1号

そうですね、なら町の常人を当たりましょう、2号

ふんふーん♪（理科子のテーマ）

（ガチャ）

...誰もいないわね。さて、机の上に置いておきましょう。

（机の上にテストを置く）

確かに常人の味覚をベースにすれば安心できそうです、そうしましょう、1号

.....うわ、街の人達...(いなくなったのを確認して透明化をとく)

さてと...あ、そうだわ。
消火器買っておきましょう。町に出掛けるわよ〜♪

（るんるんきゃぴきゃぴ、町へ向かう）

あれ、それテスト？理科子ちん

...割と味と成分に問題ありませんでしたね、2号

ってありゃりゃ、いっちゃった

ええ、たまに拒絶反応がありましたが、単なる魚アレルギーと同じものの様でしたし

>>485
テストです☆ 使ってもいいかしら？☆（理科子メモ）

無人試食場にして、意見用紙を設置するのは名案でしたね、2号

消火器、消火器〜♪
...あら？ 町の人たちの顔色が悪い...どうしたのかしら。

問題ないと分かっているので、すぐさま意見用紙でいっぱいになるでしょうね、1号

...ですが、魚は痛みやすいと聞いたことがあります、1号

魚アレルギー...？
ああ、そうなの。お元気で！

（町人に手を振り、消火器を買いにいく）

.....なんで生徒用のテストを生徒に確認しに来たんだか...全く...(テストに一応目を通す)
.....まぁ大丈夫かな、俺には使えなくなったわけだけども

...そうでした、痛みやすいのでした

...集団食中毒が起きる前に...

...回収が妥当ですね...

（2人で街に行った）

が、ががーん...！！
消火器が売ってないですって！? 嘘！！
ん...？

（消火器が売っておらず、学園に戻る途中、意見版を見つける）

...意見用紙はかなりありがたいですね、1号

集団食中毒もありませんでした、ミッションコンプです、2号

「「ではっ！」」

（2人で消えた）

えーっと...『痛んでる』？
...さっき町人が言ってた魚かしら...あら？

（回収しているニャルちゃんを横目で見る）

あ、消えた...
でも、アレルギーとかを除けば良い評価のほうが多いみたいね。
さて、帰りましょう。

.....(いつもならピエロが座っている生徒会長の椅子に座って書類を確認している)

「....」
（返り血で真っ赤）

「...やれやれ、武器一つ見つけるのにこれか...」
（輸血し、自室の隠し扉に入る）

>>505
（ガチャ）

...猫さん。テストの件、どうだったかしら？ 実施したいのだけれど...

（生徒会室へ入り、ピエロの椅子に座る猫又に話しかける）

.....理科子ちーん？いや、まぁテストの中身はいいんだよ？でもさぁ...なぁんでテストをやらせる生徒に問題確認させるかなぁ...不正になっちゃうよ？これ

...ま、記憶消去とかでなんとでもなるとは思うけど

次からは先生にでも確認してもらってね(理科子にテストを渡す)

>>510
それよ！ さあ、私と貴方の記憶をぱぱっと消してちょうだい！

>>511
ええ...教師は頼りにならないわ。

（ご飯落ちするわ。またね、だわ）

「.....」（ガランッ）
（何時もの白衣姿で生徒会室に入って来た）

...思った以上に無茶振りしてくるねぇ...君...まぁ今回はしょうがないけど...

ん？あー先生

(おけおけ)

「...苦労は無い？猫又君」

.....べっつにー、ぴーくんの変わりにこうするの、たまにあるし、.....

「そう...私に何か出来ることはある？」

.....今のところはないね、...あ、そだ、生徒のこと見ててよ、俺こっから離れられないからさ

「分かった、そうしておくよ」

（出て行った）

.....はぁ.......ぴーくん...(ボソッっと先生が出ていった扉を見つめ呟く)

失礼しまーす。かいちょー、これどうすれば…って猫ちんじゃん。

（この学園の教師って何人いるのかしら？）

ん、やほー零奈ちん

(俺もわかんないww固定して出てくんのはscullFace先生だけで、あとは何だろ...モブ？かな)

>>528
（じゃあ、前のレスの頼りない教師っていうのは一般教師だという認識にしておいてくれるかしら。骨顔先生は超頼りあるし）

(りょーけーりょーけー)

（ガラッ）失礼...貴方が責任者？

（猫又に聞く）

（私の事かと思った...）

...ま、今だけは責任者だねぇ...生徒会長代理の認識でよろしく〜

(あはは、よかったね先生、違うって)

そう、ならこれ請求書っ！（バンッ）

（勢いよく請求書を猫又の前に叩きつける）

（良かった...）

...わぁ、こりゃひどい(なかみをみて)

まぁいいや、ありがとー

>>527

ねえ、書庫の鍵知らない？

この一ヶ月間の異常な仕事量と人件費、機材と時間と劣悪環境と度重なるやり直し！

支払い遅れてるから明後日までにお願いね、じゃ

（怒り気味で出て行った）

いやいや、修復結界があるんだから君らは追加工事しかしなくていいんだって、壊れたとこ直してたらキリないよ？

>>539
ん？書庫の鍵？それなら...っと...ほい(引き出しから鍵を取り出し零奈に渡す)

異常な仕事量＝次々追加される発電機と配電盤など

異常な人件費＝酷すぎる環境でキビキビ働くガッツのある人を雇う為の高額

機材＝整備に必要な諸々、これも異常に多い

時間＝常に問題が出るので作業時間が延期されっぱなし

劣悪環境＝怪獣が暴れてるのかと思うくらいのこの学園の戦闘の激しさ

やり直し＝察しろ