学園戦争しようぜVer.22

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『今日は何をしましょうかねぇ♪』

…んー…何で？

wwwwww

「我が必要としているからだ、それ以外の理由なぞ存在するか」

そんだけじゃんかー…もちろん断る…

同じく断る

「誰が魔王何ぞのソウルを寄越せと言った？廃れた獣のなり損ないなぞ興味は無い」

…獣…獣？

「...今すぐそこのデーモンのソウルを喰らいたいが、部が悪いな」

ザレたんって魔王でしょ確か

ぼ、僕！？
やだよ…

…まぁ、アルは強いよ？

「ならば今は手を出さないでおこう、無闇に手を出す様な愚は無い」

（ソウルブランドを仕舞い、黄昏れる）

>>862
強くないから()

>>863
お、脳があって安心したわ

…そうっすか

「.......」

…ん？なぁに？

「.......」

（無視して黄昏ている）

…あのさ。なんで僕の魂なんか必要としてるの？

「.........」

（ガン無視）

む〜…まあ、いいけどさ。(隣に座る)

＿＿＿＿…♪…♪〜…♪…(コツコツと、皆がいる廊下へと近づく足音と鼻歌が聞こえる)

「.....（ピクッ）」

…(音と匂いで場所を割り当ててピエたんの隣に瞬間移動する)
やっほー！

……♪ー♪♪…♪♪♪…♪ー……

♪……おや、アルさん、こんばんは

「......（ドスッ）ヌゥゥゥゥゥゥゥゥ...」

（ソウルブランドを地面に突き立て、力を込める...丁度ニャルちゃんの黒波と同じ構え）

…あーーー…そうゆうことか

…僕、の見解なんですけど。
顔骨先生闇堕ちしたみたいですよ、面白い！
(そこには嘘はなく、ただ面白いこととして考えている)

>>878
どういうこと？

……？闇堕ち？

いんや…こっちの話…

おや、ザレッドさんも…

…まあ、敵になったっていう意味だね

「ハァッ！（ズドォォォン！）」

（ニャルちゃんの黒波とは比べ物にならない白い衝撃波がPiero達を襲う）

ほらきた！

>>882
ししょーに隠すとは何事だぁ！
(平手打ちをかまそうとする)

…『創造』『絶対障壁』(全員を囲むように障壁をはる)

『原子シールド』
(冷静に詠唱して守る)

>>888
お、ありがと
(シールドを閉じて)

なんもしなくていいから楽だわ…

「（スタッ）...貴様が大きなデモンズソウルの持ち主だな？」

（Pieroの前に降り立つ）

……どういうことでしょうか…いったい…(抱えていた本を持ち直しつつ聞く）

…なんか、狙ってるっぽいね

…知らない

「我は老王オーラント、ソウルブランドの所有者である生きたソウルだ」

とりあえず…逃げたほうがいいかも…

「この者の体を借り受け、貴様のデモンズソウルを貰い受けに来た」

（ソウルブランドをPieroに向ける）

……それで、オーラントさんはいったいなんの御用で？

……

>>897
いや…ピエたんは強いから近くにいた方がいい。バラバラになった時に襲われるのが一番最悪だから

…それもそーか…

「理由は我の体の復活に強いデモンズソウルが必要なだけだ、悪いがそのソウル、頂こう」

…申し訳ありませんが、拒否させていただきます(本を異世界に収納する)

「.....」

「そうか、しかし謝らなければならん事がある」

まぁそうだろうね…

…………

「我は拒否された場合の選択肢は用意していない、初めから我の行動は決まっている」

潔っ…

あ…(察し)

「さぁ、渡して貰うぞ...その強いデモンズソウルを（ドスッ）」

（ソウルブランドを再び地面に刺す）

…お譲りする気は毛頭ありませんので、申し訳ありませんが、諦めていただきたいのですが…まぁ、無理そうですね

(ちょっとスレ立ててくるね)

「ヌゥゥゥゥゥゥゥゥ......」

（先程より強いソウルがソウルブランドに集まっていく）

(このタイミングで！？)

(立て終わったからオールオッケー)

(お、おう)

「諦めて貰うのは貴様だ、保証は無いが最大限の弔いを約束しよう（ズンッ！）」

…どーする？あれ…

(因みにOKってオールコレクトの略なんだぜ)

>>920
やばくなったら加勢する。

さぁ 死んでくれ

ーーーーーーーーーー！！！！！！！！！


（先程より数倍は威力のある白波が放たれる）

うーん、弔われるなら僕生徒達かミカたちにやってもらいたいんですよねぇ…まぁ体の状態も考えて死ぬプランは立てておくつもりですが……(ニッコリと笑う)

生憎、そのプランにあなたは含まれておりませんので(手をかざす)

………『破壊』『空の彼方』(衝撃を吸収し、跳ね返す)

「.....（ドォンッ！）」

（白波を避けも防ぎもせず受ける）

……まぁ、どちらにせよ、死ぬ気は毛頭ないんですがね

「....すまんな、我は痛みを感じることが無い、忌々しい事にな....」

（白衣と体がズタボロだが、表情は冷静）

うーん、先生のお身体ですのであまり傷は付けたくないのですが…

「...しかし、この体では何をする事もできなんだ...」

（膝から崩れ落ちる）

！

「....思い返してみれば、生きすぎたものだな...」

……あなたは、寿命で亡くなられたのですか？…それとも…

「...我の納める国は平和とは言い難く、いかに尽くそうが劣悪な国だった」

……そうですか…

「老王になり、焦りと失望から古文書に頼り、我は平和の法を探した」

「そして見つけた、デモンズソウルとデーモンの力をな」

「デーモンを得た者は超常の力を得て万国を作り出せる、そう古文書には記されていた」

……それで…あなたは

「我はそれを信じ、無限のデモンズソウルを持つという古き獣を求め、見つけた」

「我は出来得る全てを尽くし、やっとの事で古き獣にデーモンを求める意を伝えることが出来た」

「...しかし、古き獣のデモンズソウルと万国のデーモンも過去の物、実際には我は古き獣の中で...」

「..我は動く事もままならぬデーモンのできそこないに成っただけだった」

……

（べちゃり）「...見るがいい、これが世界の真の姿を知った弱者の姿だ」

（scullFaceから透けるように出て来た、醜く、手足も無いなりそこない）

「我は古き獣を通じて世界の真の姿とデーモンの役目を知った」

……なにを仰りますか、あなたは弱者などではありませんよ

「世界は悲劇なのだと、それを終わらせる為に神は古き獣達という毒を残したのだと」

「...我はそれから老王の気質を忘れ、ソウルブランドを通じてソウルに縋り付く弱者に成り果てた」

……『カミサマ』は……なにを思って作り出したんでしょうねぇ……まぁ…『飽きて』しまったのでしょう(ポツリと悲しげにつぶやく)