学園戦争しようぜVer.22

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1:Piero*:2018/07/27(金) 15:20

このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『今日は何をしましょうかねぇ♪』

901:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/03(金) 23:22

>>897
いや…ピエたんは強いから近くにいた方がいい。バラバラになった時に襲われるのが一番最悪だから

902:ザレッド・イニール◆rDg 腕と手手手手手手とナイフとドS魔王様:2018/08/03(金) 23:22

…それもそーか…

903:scullFace 洗脳されたデーモン:2018/08/03(金) 23:23

「理由は我の体の復活に強いデモンズソウルが必要なだけだ、悪いがそのソウル、頂こう」

904:Piero*:2018/08/03(金) 23:24

…申し訳ありませんが、拒否させていただきます(本を異世界に収納する)

905:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:24

「.....」

906:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:24

「そうか、しかし謝らなければならん事がある」

907:ザレッド・イニール◆rDg 腕と手手手手手手とナイフとドS魔王様:2018/08/03(金) 23:25

まぁそうだろうね…

908:Piero*:2018/08/03(金) 23:25

…………

909:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:25

「我は拒否された場合の選択肢は用意していない、初めから我の行動は決まっている」

910:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/03(金) 23:26

潔っ…

911:ザレッド・イニール◆rDg 腕と手手手手手手とナイフとドS魔王様:2018/08/03(金) 23:26

あ…(察し)

912:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:26

「さぁ、渡して貰うぞ...その強いデモンズソウルを(ドスッ)」

(ソウルブランドを再び地面に刺す)

913:Piero*:2018/08/03(金) 23:27

…お譲りする気は毛頭ありませんので、申し訳ありませんが、諦めていただきたいのですが…まぁ、無理そうですね

914:Piero*:2018/08/03(金) 23:28

(ちょっとスレ立ててくるね)

915:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:28

「ヌゥゥゥゥゥゥゥゥ......」

(先程より強いソウルがソウルブランドに集まっていく)

916:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/03(金) 23:28

(このタイミングで!?)

917:Piero*:2018/08/03(金) 23:29

(立て終わったからオールオッケー)

918:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/03(金) 23:30

(お、おう)

919:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:30

「諦めて貰うのは貴様だ、保証は無いが最大限の弔いを約束しよう(ズンッ!)」

920:ザレッド・イニール◆rDg 腕と手手手手手手とナイフとドS魔王様:2018/08/03(金) 23:30

…どーする?あれ…

921:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/03(金) 23:30

(因みにOKってオールコレクトの略なんだぜ)

922:名を捨てし堕天使◆oM:2018/08/03(金) 23:31

>>920
やばくなったら加勢する。

923:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:31

さぁ 死んでくれ

ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!


(先程より数倍は威力のある白波が放たれる)

924:Piero*:2018/08/03(金) 23:32

うーん、弔われるなら僕生徒達かミカたちにやってもらいたいんですよねぇ…まぁ体の状態も考えて死ぬプランは立てておくつもりですが……(ニッコリと笑う)

925:Piero*:2018/08/03(金) 23:33

生憎、そのプランにあなたは含まれておりませんので(手をかざす)

926:Piero*:2018/08/03(金) 23:33

………『破壊』『空の彼方』(衝撃を吸収し、跳ね返す)

927:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:35

「.....(ドォンッ!)」

(白波を避けも防ぎもせず受ける)

928:Piero*:2018/08/03(金) 23:35

……まぁ、どちらにせよ、死ぬ気は毛頭ないんですがね

929:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:36

「....すまんな、我は痛みを感じることが無い、忌々しい事にな....」

(白衣と体がズタボロだが、表情は冷静)

930:Piero*:2018/08/03(金) 23:36

うーん、先生のお身体ですのであまり傷は付けたくないのですが…

931:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:37

「...しかし、この体では何をする事もできなんだ...」

(膝から崩れ落ちる)

932:Piero*:2018/08/03(金) 23:38

933:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:38

「....思い返してみれば、生きすぎたものだな...」

934:Piero*:2018/08/03(金) 23:39

……あなたは、寿命で亡くなられたのですか?…それとも…

935:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:41

「...我の納める国は平和とは言い難く、いかに尽くそうが劣悪な国だった」

936:Piero*:2018/08/03(金) 23:41

……そうですか…

937:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:42

「老王になり、焦りと失望から古文書に頼り、我は平和の法を探した」

938:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:42

「そして見つけた、デモンズソウルとデーモンの力をな」

939:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:43

「デーモンを得た者は超常の力を得て万国を作り出せる、そう古文書には記されていた」

940:Piero*:2018/08/03(金) 23:43

……それで…あなたは

941:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:44

「我はそれを信じ、無限のデモンズソウルを持つという古き獣を求め、見つけた」

942:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:45

「我は出来得る全てを尽くし、やっとの事で古き獣にデーモンを求める意を伝えることが出来た」

943:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:46

「...しかし、古き獣のデモンズソウルと万国のデーモンも過去の物、実際には我は古き獣の中で...」

944:scullFace 老王に取り憑かれた者:2018/08/03(金) 23:46

「..我は動く事もままならぬデーモンのできそこないに成っただけだった」

945:Piero*:2018/08/03(金) 23:47

……

946:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:48

(べちゃり)「...見るがいい、これが世界の真の姿を知った弱者の姿だ」

(scullFaceから透けるように出て来た、醜く、手足も無いなりそこない)

947:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:49

「我は古き獣を通じて世界の真の姿とデーモンの役目を知った」

948:Piero*:2018/08/03(金) 23:49

……なにを仰りますか、あなたは弱者などではありませんよ

949:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:50

「世界は悲劇なのだと、それを終わらせる為に神は古き獣達という毒を残したのだと」

950:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:51

「...我はそれから老王の気質を忘れ、ソウルブランドを通じてソウルに縋り付く弱者に成り果てた」

951:Piero*:2018/08/03(金) 23:51

……『カミサマ』は……なにを思って作り出したんでしょうねぇ……まぁ…『飽きて』しまったのでしょう(ポツリと悲しげにつぶやく)

952:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:52

「...丁度、この姿に似合うような弱者そのもの、なりそこないの気質と我は成った」

953:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:52

「.....我は結局、過去に縋り付く弱者の鏡でしか無かったのだろうな...」

954:Piero*:2018/08/03(金) 23:53

…なぜです、いいでは無いですか、弱者でも

955:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:53

「...我はこれから消えるだろう、過去に縋り付くのも飽きた」

956:Piero*:2018/08/03(金) 23:54

…そうですねぇ……

957:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:54

「その前に、貴様に言葉を残してやろう」

958:Piero*:2018/08/03(金) 23:54

……?

959:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:55

「世界とは元より悲劇だ、人の本質も結局は何かに縋り付く弱者でしか無い」

960:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:55

「我が一番知っている、我が一番の弱者だからな」

961:Piero*:2018/08/03(金) 23:56

…………

962:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:56

「そして世界が悲劇とならざるを得なくなる時、それは神でもデーモンの意思でもない」

963:Piero*:2018/08/03(金) 23:56

……いいえ、あなた以上の弱者が、ひとり存在しますよ

964:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:58

「弱者により世界は悲劇を忘れる事が出来る、弱きゆえに救われようと歩むのだからな」

965:Piero*:2018/08/03(金) 23:58

……強者に縋り付くのが弱者……なら、弱者たちに縋り付くものは、なんと呼ぶべきなのでしょうね…(ボソッ)

966:オーラント なりそこない:2018/08/03(金) 23:58

「...我は途中で歩き疲れた、貴様も弱者であるならば、先が見えるだろう」

967:Piero*:2018/08/03(金) 23:59

……そうですねぇ

968:Piero*:2018/08/03(金) 23:59

………だったら、良かったんですけど…ね…

969:オーラント なりそこない:2018/08/04(土) 00:00

「...私が考える、弱者に縋り付く弱者は共に歩める者だ」

970:オーラント なりそこない:2018/08/04(土) 00:00

「...ここから先の事は、貴様が考えるが良い...我は最早疲れた」

971:Piero*:2018/08/04(土) 00:01

………そう考えられるだけで、あなたは充分偉大ですよ、

972:Piero*:2018/08/04(土) 00:01

…お疲れ様です、……来世で、お待ちしていますね

973:オーラント なりそこない:2018/08/04(土) 00:02

「...ソウルブランドは好きにするが良い、あれも本質は弱者だ」

974:Piero*:2018/08/04(土) 00:02

…ええ、ありがとうございます

975:デューク◆y.:2018/08/04(土) 00:03

なるほどね

976:オーラント なりそこない:2018/08/04(土) 00:03

「..........この世界は、悲劇を覚えていないな...」

(うっすらと姿が薄れていき、溶けるように消え失せる)

977:Piero*:2018/08/04(土) 00:06

……本質…かぁ…

978:Piero*:2018/08/04(土) 00:07

『………どこで、間違えちゃったのかなぁ…』

979:Piero*:2018/08/04(土) 00:08

………『カミサマ』……(しゃがみこみ、腕に顔をうずくめる)

980:scullFace 重症:2018/08/04(土) 00:08

「........なぁ、前が見えないが....私は今どうなってるか分からないか...?誰か...」

981:デューク◆y.:2018/08/04(土) 00:08

…SAN値がやばいんじゃ…

982:Piero*:2018/08/04(土) 00:09

……、…(顔を上げ四つん這いでのそのそと先生に近づく)

983:Piero*:2018/08/04(土) 00:09

……『創造』『再生(リライト)』(先生に両手をかざす)

984:scullFace 重症:2018/08/04(土) 00:10

「....そもそも何してたんだっけ...ああ、そうだ...徹夜で寝惚けて...その後転けて気絶したんだった...」

985:scullFace 先生:2018/08/04(土) 00:11

「その後...んー....んっ...治った...」

986:Piero*:2018/08/04(土) 00:11

……ちゃんと寝てください、先生、ほんとに過労死しちゃいますよ

987:scullFace 先生:2018/08/04(土) 00:11

「...え...えーと...ピエロ君?その...その態勢は?」

988:Piero*:2018/08/04(土) 00:12

…?何か変でしたか、すみません…(立ち上がる)

989:scullFace 先生:2018/08/04(土) 00:12

「それに、なぜ私はこんなズタボロだったんだ...?」

990:Piero*:2018/08/04(土) 00:13

……まぁ、色々ありまして、大丈夫です、もう終わりました

991:scullFace 先生:2018/08/04(土) 00:13

「...あまり聞かないで置くけど...」

992:Piero*:2018/08/04(土) 00:14

それはありがたいです

993:scullFace 先生:2018/08/04(土) 00:14

「ああ、ピエロ君、新しく...武器を見つけたんだよ」

994:Piero*:2018/08/04(土) 00:15

、そうですか、どういった?

995:scullFace 先生:2018/08/04(土) 00:15

「ソウルブランドって言ってね、妹が探してた最高の神性なんだ...」

(ぎこちなく立ち上がる)

996:scullFace 先生:2018/08/04(土) 00:15

「...けど、あの剣は捨てようと思うんだ」

997:Piero*:2018/08/04(土) 00:16

…レイチェルさんがですか、…あの子は色々とすごい趣味ですねぇ

998:Piero*:2018/08/04(土) 00:16

!…え…どうしてです?

999:scullFace 先生:2018/08/04(土) 00:18

「...この剣はどうやら多くのソウルを必要とする剣で、1人でに多くのソウルを喰らう魔剣なんだ
元の持ち主の本質が臆病だったのかも知れないけど、私が扱える様な剣じゃ無いよ」

1000:Piero*:2018/08/04(土) 00:19

…………


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