このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『眠ってしまえ』
だから…違うって…
(欠伸を噛み殺しながら)
飴?
(不思議そうに)
んーとな、弐がわしにーって作ってくれよる飴なんやけど、回復効果があんねん疲労回復な、嬢ちゃんに1個あげるわ
803:陰陽◆cE:2018/12/15(土) 22:44 それは中立屋が持ってた方がいいんじゃないの?
(説明を聞いて断ろうとする)
校庭にて…
「ってえ…あ''ー多いわアホ…」
バイクと凶器持ちのヘルメット達が山積みになっている
その隣に腰掛けるのは、所々流血した整備員
「まぁだサツの世話にはなりたくはない、な?…よーし分かった…(パサッ)明日から持って来な」
806:??◆RI:2018/12/15(土) 22:48んーや?わしのはまだあるし、酒も補充したから、大丈夫やで、この飴はこないだの喉が爛れた時みたいな時ようのやつやから
807:サクラナ 整備員:2018/12/15(土) 22:49 「つべこべ言うなアホ共…化けモン呼ばないだけありがたく思ってさっさと帰らんかいっ!」
その言葉の後、ヘルメット達は嗚咽を漏らしながら半壊のバイクに跨り、去った
>>804-805
おねーさん、何してるって血生臭い……
(サクラナさんの隣に急に現れる)
>>804
『………』
(いろんな意味で血だらけのサクラナをみて固まる)
「…ハナタレが、あ''ぁ''クソ…ーってぇ…」
傷口を服を千切って無理やり塞ぎ、流血を拭き取る
>>806
ん…なら貰う…ふぁ…
(そう言いながら伸びをする。その腕や首には包帯が巻かれている)
>>809
あっ、弐さんじゃん、やっほ
(ひらひらと手を振る)
「ん…あぁ、子供たちかい…此処で騒いでたアホガキ共を…なぁに、母さん流の歓迎で出迎えてやったのさ」
(微笑の余裕、だけど流血)
>>810
弐『…さ、…さく、さくら…な…?』
(くいっとサクラナの袖を小さく引っ張る、どっちにかはしらないが怯えてる、サクラナとヘルメット野郎の山どっちにかは知らないが!)
>>812
『…や…やっほ……?』
(困惑しすぎているよう)
「…医者の真似事なんてアタシにゃ出来ないからねぇ…バカなアタシに出来るのはこれくらいなのさ…よっと」
少しふらついて立つと、掃除を始めた
>>813
何してるの?せんせーのやり方って…
(呆れたように)
『…さ、さく、らな、と、とっとととりあえず、なお、なおさねぇと…っ…』
(困惑しまくっているがどうにか言葉を紡ぎ、サクラナに手をかざすすると青色の水が球体のように集まり結晶となる)
>>815
まぁ、何もみなかった事にすれば
(苦笑しながら)
→弐
「んぁ?なんだい、そんな怯えて」
『【双星の雫】』
(そう唱え、結晶をサクラナに押し込む、結晶は感覚も与えず、治療を施す)
→弐
「いらんいらん、自分で治す」
軽く弐を押さえつけて、掃除用具を片付ける(*投げ飛ばす)
→藍鉄
「正当防衛が成り立ってるからねぇ…軽く半殺しと10年借金ってところさね」
>>820
『い、いや…』
(しどろもどろになりながら治療をする、どうやら、血が苦手らしい)
>>822
半殺しって…まぁいいや
(呆れたように)
→弐
「がぁー、よっこい(ヒョイ)せっ、と…なんか食いに行くかい?」
弐を背負って、無理やり治療をやめさせて元気な声を出す
>>823
ねぇ、大丈夫?
(少し不安そうに顔を覗き込む)
→藍鉄
「おい、そこのちびっ子も…ま、ねーさんの奢りでいーから食ってけ」
肩を掴む
>>827
素直に治療受けなよ…あと、ちびっこではない
(少し拗ねたように言う)
>>829
…無理しないでね……
(なんか弐さん不憫だななんて事を思いながら)
「ねーさんきら見りゃまだまだ尻の青いちびっ子さね…ほれ行くぞっ!」
832:弐◆RI:2018/12/15(土) 23:06 『お、おろっ、おろせっ!』
(女性に持ち上げられているという事実と怪我人に担がせているという罪悪感で叫ぶ)
「…あんた達に何かあっても、もうアタシにゃあ話を聞いてやる程度しか出来ないんだ」
少し足を遅めて、普通のトーンの声
あっ、そうだ!おねーさん、荒療治でいいならやってあげようか?
(にこっと笑いながら)
おいで『牡丹』
(そう呟くと手の中にこないだの日本刀が現れる。)
「そんなのに心配掛けるなんぞ気の毒なんさね、いーから気にするなや」
藍鉄も押さえて掴むと、そのまま持って行く…強引
>>831
多分、私おねーさんよりは…やっぱなんでもない…
(何かを言いかけて止める)
「…言い掛けて止めるぐらいなら言うなや、アホ童子」
デコピン
>>835
えっ、ちょっと!?
(彼女にしては珍しく驚いた声を出す)
>>837
おねーさんより歳上って言っても信じないでしょ?
(涙目で睨みながら)
「アホ、信じないバカが居るかい…そこらに掃いて捨てるほど神が居るんじゃあ驚かんしなぁ」
背負ったまま、掴んだままほぼ無人の店に入る
『…おろせよぉ……っ』
(ぽたぽたとちが流れているのを見て再度顔を青ざめる、どうやら抵抗する気力はそろそろ無いよう)
まぁねぇ
(日本刀に手を添えながらネックレスのように装飾された瑠璃色の石を首から外しサクラナにかける)
ちょっと痛いかもだけど我慢してね
「いっつ…(トッ)…テキトーに頼んで食っときな…払っとく…」
(2人を席に座らせると、出口から出て行った)
『……話聞かねぇしぃ…』
845:サクラナ 整備員:2018/12/15(土) 23:20 →藍鉄
「アホ(ガン)いいってアタシは言っとる」
軽いゲンコツを入れた後、出て行った
『清らかなる者には寵愛を 穢れし者には罰をこの石に示せ』
(サクラナの首に刀を当てる)
『慚』
(そう呟き傷痕を癒していく)
>>844
今に始まった事じゃないじゃん?
『……、…さいあくだ…ほんとに…』
(ほんの少し涙目になるがぐしぐしと目こする)
>>848
えっ、ちょ、大丈夫?
(涙目の相手を見て少し焦ったように)
っだあっ!?[gagagagagagagagaga!!]
連続で銃声が響いた後、何かが暴れる音と壊れる音
嵐のような轟音が響き渡り…
何かを引きずる様な音を最後に、静寂が戻る…
えっ、何今の音
(音に驚いたように肩が跳ねる)
もしかして、おねーさん?
(弐さんの方を見て)
『……』
(突然の轟音にビクリと肩を揺らすがすぐに振り返って少し何かを考えると店の外に駆け出す)
ええ度胸 してんなぁ…クソガキィッ
突然、荒々しい声と共に鈍く、深い衝撃音が静寂を吹き飛ばす
そして二回、誰かが倒れる音…
それ以降は音が聞こえなくなった
おい、まだ誰か来たぞ
接近したら容赦せずに射殺しろ、この女の仲間かもしれん
分かった、若い奴らも全員集めるか?
一応、やっておけ
うわぁ、物騒だなぁ
(緊張感がない声で呟く。その表情は深く被ったフードでよく見えない)
『…だれだ、テメェら』
(先程までの表情とは違いとても冷静な表情を浮かべる、彼の双眼は薄く、蒼く輝いている)
おい、そこの若いの
はいっ!
そこのアマを車に乗せて頭まで持って行け
分かりました
俺が護衛に行く、相棒、此処らは頼むぜ
さっさと行け
『……』
(ふらりと発進しようとする車に近寄る)
やれ、首取った奴はボーナスだ
マジかよぉ〜!おい!あれ俺の首な!
何言ってんだ、あれは俺の首だ
(次々と2人に向けて銃声が響く)
おい、さっさと行くぞ
はいっ!
(車の音が遠ざかる)
ねぇ、おにーさん何してるの?
(まるで友達に話し掛けるかのように近づく)
『…おう、ちょっと待てや』
(ふわりと車の前に移動する、さっきまで、遠くにいたのに、歩く速さも人並みのはずなのに、ふわりと高速で走り去ろうとする車の前に現れる)
『…ちょぉっと話がしてぇんだよ、兄ちゃん達』
(そう言うと車のボンネットをガコンと言う轟音と共に『踏み砕く』どうやらボンネットは凹みこみ足で固定され動かない)
『やりにげは良くねぇよなぁ、かっこわりぃぞ?』
(『悪魔』と呼ばれたその容姿をフルに使いにやぁと笑う、ああ、しまった、『キャパオーバー』だ)
その頃、その相棒と主は
『「!!」』
壱『……あちゃー…』
「…しまったのぉ」
『「ストレス爆発してるなぁ…弐」』
うわぁっ!?バば化け物!
落ち着け!アマを引っ張り出して逃げろ!
(1人がナイフと散弾銃で応戦し、もう1人の下っ端は抱えて逃げる)
バカ野郎共!さっさと仕留めねぇか!
おいこいつ銃効かねぇぞ?
ナイフなら行けるだろ
じゃあ俺が取った!
(日本刀とドス、短刀持ちが飛びかかる)
うーん……ちょっとごめんねぇ
(刀を振り上げ車を切断する)
『っひはっ』
(狂喜を感じる笑みを浮かべ、一歩踏み出す、すると)
『邪魔だよ、お前』
(こちらに向かってくる『モブ』の『頭』を『デコピンで粉砕した』)
おいおい…ガチもんの化けもんだってよw
マジかよぉ〜、終わったなぁ
首切ったらワンチャンとか?
お、やってみるか?
賛成!
(興奮した若い衆が全員化けもんに飛び掛かる)
正気じゃねぇ!?
おい、逃げるぞ!
アマは!?
小僧が持ってアジトに逃げた!
よーし!用済みだな!
(2人が近くの車を奪って逃げる)
おにーさん、来世楽しんでね
(容赦なく相手の首を斬り)
はぁ、面倒…
(走り出した車のタイヤを銃で打ち抜く)
『…チッッ…っんどくせぇ…』
(パチンと指を鳴らす、すると地面から蒼色に輝く薙刀が無数に飛び出し『モブ共』の内蔵や喉を貫く、残念なことに1人も『死なせてはやらない』)
『……おい、…名前聞いてねぇからわかんねぇや、…まぁいい、サクラナの方頼む、雑魚は片付けとく』
(藍鉄に向かって言い放つ、血だらけで、本当に悪魔のようなその姿は先程までの血に怯える姿とは重ならない、蒼い瞳の奥に、緋色が混じりこんでいる)
うぉぉっ!?
野郎っ!?タイヤをやりやがった!
…へへっ命運尽きたなっ
ひと暴れ 最後に楽しむか?相棒
聞くんじゃねぇよ!決まってんだろうが!
(機関銃を持った大男、散弾銃を持ったマスク男が飛び出して化け物に攻撃)
ねぇ、弐さんそいつらどうするの?
(首を傾げながら頬に付いた返り血を拭う)
『……知らねぇ方がいい』
(くいっと指を動かすと薙刀が全て消える、そして貫かれたはずの傷は、痛みだけを残し、塞がってゆく)
おい、いてぇよぉー
もっと喋ったら楽かもしれねぇぞ?
ちげぇねぇ!
ひゃはははは!
(ヤク漬けの連中は精神と痛覚がおかしい、笑い続けて反撃を試みる者すら居る)
大人しく諦めろや、ったくめんどくせぇな
(穏やかな言葉遣いからかなり乱暴な言葉になる)
【時空の歪み】
(いくつかの空間の狭間に閉じ込める)
『…元気だな、思ったより…まぁ、タフなくらいが男はちょうどいいか』
880:黒服2人:2018/12/16(日) 00:09 マジかよっ!?スラッグ弾だよな!?
良い弾しか入れてねぇよ
…へへっ、ふざけてやがる
お得意のフィジカルはどうした?
出来るかよっ!?
(普通に話しながら、銃撃を続ける)
『…やっぱ、【実験台】はこーでねぇとなぁ…』
(そう、狂喜を溢れさせる、あぁ、久しぶりに始めよう)
『解体手術の時間でーす』
(にこやかに笑いながら、歩き出す)
なぁ、サクラナのねーさんは何処だ?
(刀を相手の首筋に当て、髪の毛を掴む)
おにーさん、早く教えてくれないかな?
はぁ、はぁ、はぁ!
遅かったじゃあねぇか?
!!ぼ、ボス!
まぁいい、そのアマだな?
はい
よーし、お前ら!そのアマ乗せて引き上げるぞ!
えっ!?あ、兄貴たちはっ!?
黙ってろ、お前はちゃあんと昇格だ
…
(大量の車の音)
『あ、出来ればそっちも死なせねぇでくれ、いい感じの『モルモット』になる』
(医者思考なのか科学者思考なのかは分からないが、とても楽しそう)
『…おい、…サクラナ、あっち』
(藍鉄によびかけ、進んでいく車の中で真ん中の2台目の車を指さす)
へへっ、キレーだなぁアンタ…どうだい?俺とやらねーか?
死ぬ時まで…お前の胆力には尊敬するな
(死を認識してないような2人)
>>885
りょーかい
(ニタァと狂気的な笑みを浮かべ)
『……ほんっと、いい感じだな、こいつら』
(周りのモブを気にもせず、藍鉄が相手していた黒服2人の横にしゃがみ、1人の頬を優しくつつく)
おいおいおい、やばくねーか?
だな、じゃあ行くか
だな!
(自爆)
ぼ、ボス!追って来ました!
お前、行け
え!?
行けや
(小僧に爆弾を付けて蹴り飛ばす)
ったく、めんどくせぇな
(舌打ちをしながらサクラナがいない車を世界の狭間に落とす)
いーち、にッ!
(サクラナがいる車を半分に切断する)
『させねぇよ』
(ふわりと2人の胸に手を置き力を込める)
『…【十一対・天樂】』
(すると二人分だけ爆発を『封じ込める』)
二階級特進にしといてやるよ、のろま
のろまだってよwはっはっは
『…!ついでにあいつも』
(蹴り出された小僧にも天樂を与え、爆発を封じ込める)
なっ!?
(首領角が投げ出され、倒れる)
血塗れでまた放り出される
少し手が変な方向に曲がっている
『……いーなぁ、…あれ、すっげぇいい感じだ』
(『助けた』2人を拘束し、再び雑魚の方を向く)
はぁ、面倒だなッ
おいで『菊』
(反対の手に違う日本刀が握られる)
うわーねぇわー、そりゃねぇわー
言ってる場合か?
(大男が殴り掛かり、マスクがナイフで首を狙う)