はいいつもの
もう説明は不要だよね
…書くこと無いわ
スタート
「……簡潔に言おう」
奪った物を返して貰いに来た
……奪ったとは違うぞ?
もらったんだよ、あの子から…それに、あれは必要不可欠…
無理だっての……
「知っている」
《でんげきバチバチ》
ほとばしるらいめいが、もんの前でこだまする!
………知ってんなら帰ってくんない?…俺やる気はないんだよ……
(頭の後ろで手を組みつつ何かを待っている様子)
……俺戦いたくはないんだよね、今は
(門から離れた所に現し身)
……
「…どうせ賽は投げられている」
『なら答えてやるまで』
《ミルキりゅうせいぐん》
虹色の流星群が城へと降り注ぐ!
……おいおいおい…ガチか…
…ちょぉっとおはなししようぜぇ!?
(大きな手を上空に出現するさせ、流星を城に当たる前にはじいていく)
……っ…あっつ…
「…とある、天使もどきから教えてもらった言葉があってな…」
『そういい無理はこっちかが無理やり通しちゃえ』
(腕を組む)
…どうせ探したところで見つからん
「私もそうしようと思った、無理を通してみよう」
……ふー…ふー…そうしてくれると助かるよ…っ
(手を消し、熱そうに、手を振りつつ)
《すいじょうきばくはつ》
門に向かって圧倒的威力の爆発が波と化して襲い掛かる!
「…だから諦めることも無く貴様らも足掻くがいい」
『 そ れ が 宴 の つ き も の 』
《ライトサーベル》
天に向かって光の束が照射され、城へと一直線に振り下ろされた
………トラウマ技ばっか連発してんじゃねぇっての…流石姉妹ってとこかね…
(再び大きな手で光の束を受け止めつつ、
灰色のドーム状のもので、城を守る)
……お話しようっていってんのによ…
「……心配しなくても、貴様ぐらいは生かしておいてやるさ いい男…」
《かきゅう》
(服を翻し、その中から豪炎の玉が門へと放たれる)
『だから死んでくれるな』
……こいつからも勘違いされってしよぉ…めんどくせぇんだよもう…
(炎の球を生でキャッチし)
へいパースッ!!
(そのまま投げ返す)
「…それに、非は貴様らにあるのは重々承知だろう?…なら文句の1つも言ってくれるな、耳に触る」
《ほのおのかべ》
炎の海が現れたかと思えば
白よりも巨大な壁と化して迫り来る!
《すいじょうきばくはつ》
背後より高火力の爆発までもが迫る!
「続けると良い、私も答えよう」
……はぁ…もうこうなったらやるしかねぇかなぁ
…できるだけ俺は話したいんだけどねぇ…!(ドームを大きくしていき、一気にナイアに近づき、一緒にテレポートさせる)
「必要ない」
かきゅうを腕を組んだまま目前で消し飛ばす
《スターライト》
光の十字弾が青白く輝き、流星の如く襲い掛かる!
《ミルキりゅうせいぐん》
更に虹色の流星が空を染める!
「受けて立とう、貴様の全身を報酬としてな」
抵抗もなく、ザレッドと共に
……おいおい、ニャルより強いんじゃねぇのかよ…
…(無数の手を空に浮かばせる)
……迎え撃てっ…
(そう言うと同時に流星に手を向かわせる)
……ここならいいかな
(空虚な部屋で、広い場所)
……変態具合も似てんな…
(ボソっと小声で)
「…飾りっ気が無いな…私の「はいてく」をご覧に入れようか」
《無限の指パッチン》
部屋が嵐の中、波と戦い続ける船の上へと変わる
「……私の趣味でね…では、続けよう」
……オシャンティだなぁ…で、俺としては話したいんだが…だめかねぇ?
972:ナイ=ア◆.s:2019/08/20(火) 00:48 「拒否する」
《ジーノカッター》
回転する光刃をノーモーションで前方に飛ばす
《ライトサーベル》
横に照射した光の束をそのまま薙ぎ払うように振り回す
「貴様のおしゃべりは無意味と誰かが言っている」
……あの子について色々話したかったんだけどな…残念だよ…(片方の腕を刃程に伸ばし、受け止める)
…一回くらうか…(光の束は素直に当たる)
鼻で笑う
「…それで何が戻る?得られる…?…貴様の口から出るのは貴様の抵抗と同じ価値しかない」
《レインソード》
《レインアロー》
《がんせきガラガラ》
《ミルキりゅうせいぐん》
天より船に向けて破壊の象徴たちが飛来し続ける!
……なるほど…こんぐらいか…いって…
……ん〜、確かに得られないかもねぇ…
…そうだね、素直にくらうか……(抵抗せずに全てをくらう)
「…それで、貴様が何をしたいのかが私は理解できていない
もし貴様がただの自殺願望者、もしくは不死とほざく類であれば
私は即座に城へ戻り、迷惑行為を続けようと思っている」
《マフー》
古代の闇が虚空より飛来する!
……あー、いってぇ…だいぶくらうなこれ…厄介だよ…(フラフラ笑みを浮かべながら)
……せんきゅ、少し学べた
…ハンド・アナザー・ミー…!
…(そう言うと無数のザレッドが船上に手から徐々にできていく)
……おーけぇ、やれるだけやるか
「………」
『 遊んでやれ 』
船の上へおぞましき半魚人 『深きもの』の多くが飛び移ってくる!
《クラッシュボム》
火薬大量仕込みの矢じり型爆弾がザレッドへ飛来する!
続けよう
……おう、話しても無駄なんだろ?平和的解決してぇんだけども…!
(半魚人をかわしながら、一人ナイアに近づく)
…一発くらえやっ…スレイブハンドマグナム!
(両手を広げ、ナイアに勢いよく当てようとする)
《イチヂクの葉》
六角形の壁がザレッドを何重にも阻む
「…貴様が言うか?下の物を引き裂いてやろう」
《メタルブレード》
《メタルブレード》
《クイックブーメラン》
大量の刃物がザレッドを襲う!
……ひぃぃどsも変わんねぇ!…でも…!
……(手で鎧を作り、刃物をガードする)
…ふっとべ!(両手をロケットのように飛ばし、自分は距離を取る)
《イチヂクの葉》
六角形の壁をそのまま前進させてパンチを押し返す
《光のパイル》
ナイ=アがコートを纏ったかと思うと
なんと中の体が異形の顔へと変化し激しい緋色の光線を放った!
ふわり
「…………」
腕を組んだまま、ナイ=アが船の斜め上へと浮かび上がる
……うぉい、まじかよ…こっち絶望しかねぇじゃん…
…(片手を銃の様に構えて、一点に集中する)
…ハンドガン…ウェーブ!
(そういうと、光線を二つに分けて、ナイアに一直線に向かう)
『下がれ』
半魚人たちが海へと次々飛び込んで行く…
「……やろうか」
《アンチグラビティ》
船がひっくり返り、なんと空へと浮かび上がった!
そしてそのままザレッドへと突っ込んで来たっ!
《メイルシュトローム》
渦潮が海上に現れ、ザレッド達を襲う!
《高圧 イチヂクの葉》
何重にも重なる六角形の壁が飛んで来たものを阻む!
「……無駄、しかし続けよう」
《レインソード》
《レインアロー》
《がんせきガラガラ》
《ミルキりゅうせいぐん》
《すいじょうきばくはつ》
再び破壊の権化達がザレッドを集中的に狙う!
……いつまでやっても終わらなそうだし、やめねぇか?
…聞く耳もたねえんだった!
(両手を交わし、魔力を集中させ)
……ボーン、ロート…
(腕の骨が枝のように伸び、ナイアを受け止める)
(因みに突っ込んだのは船だったり)
988:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/20(火) 01:27 ……またかよ、おい…こっちやばい…んだが…
……あーもう…無理ゲーじゃねぇかっ!
(空中に大きな右手と、数百の手を浮かばせる)
……ハンドマシンガン!!
(無数の手が、銃の形を作り、魔力の弾を放っていく)
……やべぇ…(大きな手で、ばくはつを防ぎながら)
「そうか、貴様が終わらせろ」
『少し、遊んであげようか』
ナイ=アが指パッチンを……
《宇宙の法則が乱れる!》
《グランドクロス》
《テラフレアLv3》
《グランドネビュラ》
《エクスプリスメテオ》
天より破滅が降り注ぐ
「耐えろ」
「……」
《イチヂクの葉》
六角形の壁が流れ弾を防ぐ!
「……耐えられたのなら…」
………まじか…変わんねぇのか…強さも…よぉ…
(灰色のドーム状の中に入りつつ)
……頼むよっと…(大きな手を更に大きくして、可能な限り守る)
「……さて 「先」はまだ続く…けれど」
目の前に居たナイ=アがザレッドの頬に触れる
「……貴様、これ以上は耐えられるか?
これからの「先」は眼も加わる…遊戯まで、まだ少しの耐えを要する」
《フラッシュストッパー》
ザレッド、自分以外が止まる
……耐えなきゃ、元魔王じゃねえよ…
…ドsがよぉ…きちぃんだぞこちとら…
「………なら、さらに激しくなるが続けるか?
…今の所、『ドSの魔王』と聞いて呆れているところだが」
恍惚とした目で頬を撫でる…
「…言っておこう…まだ、「遊戯」まで来ていない…
止まるなら今しかない…そして貴様には死んで欲しくはない、と思っている」
……っ…やばい予感がすごいする…なぁ?
……一応耐えれるがよぉ、できれば…なぁ?
(腕を直しつつ、血を拭いながら)
っ
「…はっきりと、言え」
遂にザレッドの顎を上げ、はっきりと目を見て…
恍惚とした目は爛々と輝いて…
「…死にたいのか…はたまた、生きる事と引き換えに私に堕とされるか…?
やれやれ、ハッキリしない貴様の決断力は選択を悪化させてしまったぞ?」
……てんめぇ、ドsだよな、ほんとニャルちゃんに似てる……
ま……しょーじきどっちでもいいな、はは
「ほぉ〜?」
やにわにザレッドの顔面を掴む
『 舞台は変わって薄暗い部屋 』
「…適当に、答えた…そして、任せてしまったな?
自身の命運を…この私に、だ…」
(いつの間にやら電気椅子に縛り付けたザレッドを見降ろして)
「…あの子は…カレンという奴が居れば蘇るだろう…
方法も貴様と戦ってる最中に城を調べさせて貰い、編み出せた… あ・と・は」
やはり、恍惚とした顔で
「……貴様をどうするかだ、ドMの魔王」
……もう魔王じゃねえよ、俺様………
……しっかし、懐かいなぁ…こんなんもあったな…
……マモンにやられてたのもあったなぁ…なっつ…
(ニャルちゃんと重ねて思い出している)
「……そうか、今はただのドM、といった所…か」
『それはそれで楽しそうだ』
(電気椅子のスイッチを「強」で入れる)
「…死ぬ筈はない、それは同じ事」
次はどんな鞭が欲しい?
無気力な青年を見下ろしながら黒服は薄く微笑む
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