>>次スレは980
2：◆RI hoge：2021/12/11(土) 21:59新スレいえー
3：◆cE hoge：2021/12/11(土) 22:00(新すれおめ)
4：◆cE hoge：2021/12/11(土) 22:01(自分でしょぼってなるのまじよい)
5：◆RI hoge：2021/12/11(土) 22:03ジンさんの嫌いなところとかもう無さそうだしね…ジンさんもシキさんの嫌いな所とかなさそう、2人とも慣れすぎてそういうのなくなってる
6：◆cE hoge：2021/12/11(土) 22:04(愛じゃん)
7：◆cE hoge：2021/12/11(土) 22:04(今日メンタルくそだめでわらう、ちょっと落ちる)
8：◆RI hoge：2021/12/11(土) 22:06 「相変わらず強情やなシキ、いい加減大人しくしたらどうや？」
「は、僕が？大人しく？面白い冗談だなジン、まさかお前そこまで僕のことわかってなかったのか？」
みたいな感じで永遠と話してるし雰囲気くそ重いしで色んな人が巻き込まれて欲しい
了解
10：鐡 冴月◆XA：2021/12/11(土) 22:16 (新スレおめ)
(もうちょっとで新キャラできそう)
おーまじか、たのしみや
12：◆cE hoge：2021/12/11(土) 22:41(ただいま、どちみち涙とまらんからもどった…なにはなそ)
13：◆RI hoge：2021/12/11(土) 22:46おかえり楽しー話しようぜ
14：◆cE hoge：2021/12/11(土) 22:50(んー、なんとか泣き止むようにしまーす)
15：◆RI hoge：2021/12/11(土) 22:51無理にとめんでもえーだろ、ほっといても、ボケーッとしとこうぜ
16：◆.s hoge：2021/12/11(土) 22:52 (もっとやる気出さなくちゃ…！)
( ちょっと出したほうが進行に
支障が無いから、ジョーカーの詳細！
主に能力の詳細とか雑談混じりに置くよ！ )
(んー、大丈夫元気になるから、薬飲んだし)
18：◆cE hoge：2021/12/11(土) 22:52(お、まじ！楽しみ〜！！！！)
19：◆RI hoge：2021/12/11(土) 22:52あー！おっけーせんせ！
20：◆RI hoge：2021/12/11(土) 22:53楽にしときな
21：◆.s hoge：2021/12/11(土) 22:54 ( はい！ …ケイ君？以前にセラフ君の
暴走パターン構築を求めた時にジョーカーに
戦闘を行わせたね？ )
はいほいはい
23：◆cE hoge：2021/12/11(土) 22:55(十分楽してるから気にしないで✌️)
24：◆.s hoge：2021/12/11(土) 22:55 ( その時しきりにジョーカー殺害を
わてしが推ｫしタの が"。… ﾅｧﾝﾃﾞ？
かｧわｧｧかりますかｧ?? )
そーかい、じゃあ信じような
26：◆RI hoge：2021/12/11(土) 22:56やばい先生のスイッチが入ってる、全然わからん
27：◆.s hoge：2021/12/11(土) 22:58 ( ﾋぃんトは早めにィ！ __ﾃｺﾄﾃﾞ！？
ﾂぅﾏﾗぁｧなくなﾙ事は避けて言ィいますか！ )
ヒント・ その時ジョーカーは間違いなく死んでいる
・ 能力 …不死___…？
増えんの？
29：◆cE hoge：2021/12/11(土) 23:04(先生の発想とてもすき)
30：◆.s hoge：2021/12/11(土) 23:10(ケイ君、半分正解。)
31：◆RI hoge：2021/12/11(土) 23:11増えるって言うか死んだら新しいのが出てくる感じ？
32：◆.s hoge：2021/12/11(土) 23:11
( ジョーカーの能力、…それは死から遠ざかり
…しかし意識せざるを得なくなる幾億年の拷問 )
〖劣化する不死〗。
( そう、不死。死なない程の生命力と
死なない程の寿命を併せ持つ、不死。 )
( けれど、"不老"のない 不死 )
あやーなるほど、そういうあれねー
35：◆.s hoge：2021/12/11(土) 23:15 ( …死んだら増える、とかのモノではなくて…
というか本来その能力が備えるモノではないけど
それを実現して、不死を行っている感じ )
( ちょっと昔を掘り下げて…語らせてよ )
了解
37：◆.s hoge：2021/12/11(土) 23:18 ( えぇっと… )
…その者は "不死"。 __不老の抜けた 不死だった
幾億を無限に生きる命を得た者、…人を遥かに越える…
そんな年月を、気が狂いかねない時を生きた者は
…あるとき 自分の体に、あるはずのない"恐怖"を感じた
幾千もの刀剣を、森羅万象 未曾有の災害を
…叡知が産み出す文明の狂気を… 受け、尚も生き
___しかしこの身は恐怖を訴え 脳は震えている
それから、長い間 その者は身が覚えていたその負を
…考え それだけでは分からぬ為に放浪を続け…
___ある国で… 不意に眺めたガラスに…
映る己に"恐怖"を抱いた！
そこに映っていた己は まるで生気を感じぬ…
青ざめ果て、真白い肌へ染まるのみならず
肌の一部はまるで、腐り落ちるように爛れていたのだ。
___その者は その時、初めて…
己に欠けた "不老" の大きさを知った
それ以降は、…腐れた肉体を元に戻さんと、
…"焦り"を覚え 世界を 文明を駆け巡った
…何時しか腐れた肉体そのものを恥じ その身を道化に。
道化師に落とした頃には幾億も忘れなかった目的など
…とうに忘れ、わが身を保つ術を求めた
…月日は流れ、やっと…
その者は "保つ" 事を得た
__駆け巡ったわが身は、既に道化が張り付き
最早剥がそうとも …肉と合わさり 抜けなかった が
___確かに保たれた肉体を …その者は "見た"
…己の肉体、腐れを押し留めた今の肉体…
___その … "紛い物" を
…そう、…遂にその者は…
わが身を保つ術を得られなかった
その代わりに …得たのは、己の"紛い物"を作る術。
___"クローン"、今の己を産み出す …それだけのもの
遂に、己の身を見る事すら出来なくなったが
その者は 動く、…紛い物を己の身として操り
動く事でやっと今までと同じに …死からは逃れ
しかし問題などなく動けるようになる …
_____筈、だった
…最早、半ば忘れた目的など細かさは覚えていない
忘れる筈のないそれを…
"恐怖" が押し出した。"焦り"が砕いた。
___今までを比べれば… 僅か、短い時の中で
覚えてしまった "負" はその者に根付き
…ある意味では、己の肉体 以上に
____精神を …劣化させていた