この板が消されないように一日一回書き込んでください/part74

次スレ>>980さんおねしゃ

姉妹幸せになるのかな·····

地獄を作ろう(ｳｷｳｷ)

( 怖いよぉ(発案者) )

ヒーローちゃん一般市民とかそのへんの子供に石とか投げられてて欲しい

もし地獄が足りなく感じたら手助けするよ

>>283
うい、目指すはカフカ＆メルト兄弟の地獄超え

( 怖い.... (

がんばろー！

ちなみに奏ちゃん、幼少期、飾さんが絵に出会う前まではお姉ちゃん子だった、男尊女卑で周りが敵しかいないような状態で、お姉ちゃんがいっつも助けてくれたから
絵に出会った瞬間に繋がれたては離されましたけどね

( でもそれはそれとして不死身だから魔物とかにむしゃむしゃ頭から食べられるのを見るヒーローちゃんとかは見たいかも )

カフカ＆メルトはマジで俺史上最高の地獄だから別ベクトルの地獄を作ろう·····あのベクトルは正直まじ無理、もう書けない

チャイナドレスを着た男の子とか刺さりそう

( ｷｭｯｯｯｯｯｯｯｯ )

( は、は〜〜、てかもうね、チャイナドレスはもうね！！！ダメでしょ！！！可愛いもん！！！ )

つらい…奏ちゃん絵を破ろうとしてでもできなくてないて「お姉ちゃん」「お姉ちゃんを…返して」っていってほしい

死にかけの声がした

>>288
上半身だけ地面にころがって下半身が食べられてるのを他人事みたいに見て
「·····い、たい」
っていいながらうでだけで体を起こして体を再生させていくヒーローちゃんを思いつきました

( ....肉体も心も不死身にしておきます？まぁ不死身だからと言って精神とかはちゃんとダメージ受けますし壊れないだけなんですけど、後ちゃんと痛みも受けますしなんでしたら再生する際にも痛みを ... )

>>295
( ひどい、鬼、悪魔！() )

>>293
解釈一致すぎる、絶対崩れ落ちて泣いてるし、飾さんは部屋の外に壁によりかかって聞いてる、入ったら確実に妹が壊れるのがわかってるからはい

心は不死身じゃなくて永遠に擦り切れて『ヒーロー』って言葉しか残ってないような状態にしたい

絶対絵破れないもおもう奏ちゃんは

>>300
いっつもあんた呼びなのにこういう時だけ「お姉ちゃん」って縋るのいいよね

今阿倍姉妹の姉だけを慕ってるこかなんか女の子作りたいんだよね、そこら辺関連の

>>301
辛いけど好きなんだよな困りますお客様

「───なんで、いっしょに、いてくれないのよ、·····おねえちゃん」
って呟いて欲しいんだよな奏ちゃん·····

( 折角だし闇要素が無さそうなキャラを作りたい ...おちゃらけ君作りたい... )

>>302
妹と死ぬほど仲悪そう·····

( ぅ゛ )

>>305
いいぞ〜闇はこっちに任せてつくれつくれ

奏ちゃんは昔に戻りたいんだよ、絵なんかと出会わなかった、自分のヒーローだったお姉ちゃんと一緒にずっとそばにいたいの、でも飾さんは運命に出会っちゃったから、お姉ちゃんの運命は妹じゃなくて絵だったから

>>306
わかる、仲悪そうっていうか一方的に嫌ってそう、のいちゃんの表の対応のよさに惹かれてるといいなって、ただ葵ちゃんの戦士たるもの絶対に味方を死なせないって姿勢には敬意をはらってるといいなって

辛すぎませんか？奏ちゃん…

( ........なんか今頭が闇に支配されてるぅううう..... )

ちなみに飾さん的には絵と妹同列、もしくはそれ以上くらいに愛してるんだけど、それを伝えたところで妹ちゃんには自分は2番目だとしか思えないんだよね、積み重なった劣等感のせいで

お姉ちゃんは妹が危険になったら筆を投げてでも駆けつけてくれるんだけど、危険な目に会ったことないからわからない

白鳥姉妹、贖罪が似合うなって思った…

>>310
あ、思ったよりマシだった·····想像よりドロドロしてなくて安心した

無理しないでね…

>>313
ひぇもうつらい……お姉ちゃん

お姉ちゃんはずっとずっと可愛い妹だと思ってるから

( どろどろぐちゃぐちゃな愛は好きですか？ )

大好きで〜す！！

>>315
多分ただ葵ちゃんのことは嫌いだけど素直に慣れないのもわかってるから「足手まといなら見捨てますわ」「はいはい」ってやりとししてるし
「うふふ」
「姉様？」
「なーんでもないですわよ」ってやってる、コーヒー(甘いの)がすき(見栄)だとかわいいなっめ

種類によるけど好きです

かわよい

( ぇへ、うぇへ、だよねぇ〜〜〜... ♡ )

もう！が口癖だとかわいいなっておもった、

炭酸飲んだな…仲間〜！

ザレッド、叢雲さんと雪さんと白星様の三角関係好きなんじゃないかな〜ってずっと思ってる

>>325
あ、これはまともだ·····かわゆす

( あ、好きです♡大好きですねぇ...えへ、ふへへへ... ...良いなぁ ...♡ )

( たんさんのんでませんのぉ？ ...ません！ )

ハート散らしてきたな·····地獄で沈静化させる？

>>328
苦手なものピーマン、コーヒーで威厳というか見栄を張りたくてコーヒー(めっちゃ甘いやつ)飲んでたりしてる、あくまでも人として尊敬してる

ほらー！！！だからうちのほうがまともっていったじゃーん、ばかばかいいやがって

( いまのおれはすーぱーうるとらはいぱーみらくるむてきです ..なので地獄も、こう、がぶがぶ？ )

わかるわかる今無敵

>>332
( かわいい )

かわいい·····可愛いな·····

( みぃ〜〜〜んなかわいい )

じゃあ今まで開示しなかったしなんならみんな忘れてるであろう、何でも屋雅の竜神様ＶＳ叢雲さんの地獄でも開示するか·····

( がたっ、がたっ、がたっがしゃっ、どんがらがっしゃーんっ )

どんとこい

なんか落ちたな·····

一応叢雲さん覚醒イベントなんだけど、その過程が地獄なのでね
叢雲さん、正規ルートだと嫁もマフィア·····ファミリーも全員死んで生きる気が欠けらも無い状態なわけですよ、完全に目も死んでるし、今までこことかで語ってきた平和時空の苦労人おじ様なんかじゃなく、もう何も無い空っぽの虚無

( おっほ、えぐぅ〜〜〜 ... )

( いやえぐいなぁ、いきるいみなんか無いんだもんなぁ？ )

でも雅はずっと見守ってきた子だから、その子を害そうとする竜神様のいいようにさせたら、また何も守れなかったことになるので、最後のいじ、なんならここで自分が死んでもそれはそれでいい死に方だなと戦うんですよ

( わっっっっっひゃ ...うへぁあ〜〜〜... )

そんな叢雲さんに、竜神様はとある術を掛けるのです、いくら叢雲さん、うちの最強組の一角とはいえ、右腕もなく精神的にも全盛期とは程遠い叢雲さんはかなりボロボロで、術にかかっちゃうんです


気づいたら、自分は病院にいました

今までいた何でも屋でもなく、春の陽気すら漂う暖かいくうかん、なんだかミルクの匂いもして、ふんわりつつまれるような病院の個室

赤ん坊の鳴き声がしました

( ぁ )

「あら、·····大丈夫ですよ、もうすぐお父さんが来ますからね」
ベットがあるであろうところ、それを遮るカーテンの向こうから、声が聞こえました

聞いたことがある声、忘れられなかった声、忘れるわけがなかった声

気づけばカーテンを開けた叢雲が見たものは

「あら、叢雲さん」

「ほら、我が子ですよ」

愛おしく、なんども、なんども会いたいと願った死んだはずの妻と


性別すらわからないまま死んだ、幼いわが子

うぁ…

あぁ、夢だと、幻覚だと、叢雲は気づきました、ありえないとわかりました、頭の中で警報が鳴り響いています

「叢雲さん？」

でも、おなじこえなのです、かわらない、愛おしい声なのです

( ふへは、え、っっぐぅいねぇ〜〜〜 ... )

斬りました

叢雲は、妻と、我が子を、斬りました

目の前の幸福を斬りました

そうする事こそが、ここから抜け出す道だと、気づいたからです

……うっ

( あ〜〜〜あ )

( すくいようぁ、ないんだね )

息が荒くなる、視界がぼやける、だけど、彼は知っていました、これは幻覚なのだと、偽物なのだと、これを切れば、出られるのだと





瞬きした次の瞬間、彼は上等な部屋に立っていました

見覚えがある部屋です、鼓動が早まります、覚えています、知っています、だって、だってここは

「ムラクモ？どうしたんだ？」


「だでぃ」

( ........あっ、へぇ〜〜〜、そう言う事ぉ..... )

名前を呼びました、もう居ない人、大事な人
でも、これも幻覚です、偽物です、笑いかける部下も、背中を叩いてくる同僚も、頭を撫でるボス(父親）も、すべて、

斬りました　

同僚も、部下も、父親も

うぐぁ

これが罠だと気づいていたから、これが、やつの手段だと気づいていたから

( ほぉんとびえろさは、あくまだ、ね？ )

だから、全部斬りました、殺しました、立ちすくむそこは、あの日の抗争の時のように、血溜まりになっていました

でも、でも、もうおわりです、だって、失ったものはこのふたつなのですから、これ以上、彼にはなにもないのですから

終わりませんでした

終わりませんでした　

終わりませんでした　　

え…

( ..だろう、ねぇ )