時は現代。かつての戦いから足を洗い、人々は
平和的な暮らしを始め文化発展の真っ只中。
徐々に安定して戦いの時代に幕を閉じる...筈だった。
....新たな反する者が現れるまでは。
これはとある都市で起こった波乱万丈という言葉に
ふさわしいものである。
皆、その都市の名をこう言った。
〔異能都市シャングリラ〕と......。
異能都市シャングリラ
特別な力を持つ人間ギフテッド達が集まり、無能力者達からの差別や争いから逃れることのできる楽園
そうあるべき出会った場所
ギフトを持つ者の間にも格差がありお互いがお互いを憎み、妬んでいる
強い力を持つ者は危険視され、政府の監視下に置かれ、自由はなく
弱い力を持つ者は強いギフトを持つ者への恐怖心を抱いている
そんな中最悪の事態が起きた
政府によって管理されていた『とあるギフテッド』が施設から逃げ出した
シャングリラ内にいるのか、いないのかすらもわからない事態にすべてのシャングリラの民は恐怖を覚え、混乱に支配される。
そんな事態を収拾する名を受けた政府の男『明石』はあるギフテッドを身代わりとすることを思いつく……。