ちなみに二四型
前期型だから桜花積んでないよ〜
>>21
‥荒れさせちゃってゴメンね、一式陸攻さん。
なかなか面白かった(笑) さらば。
PoW沈めた戦いありますよね、参加しました?
>>22
いやいや構わんよwwww
爆弾抱えて敵に撃たれまくる戦いに比べりゃ、人々の言葉による争いなど可愛いものよ……
>>23
あれに参加した一式陸攻は一一型だから、俺は出てないんだよなあ
それも対艦攻撃にて注目される華々しい航空雷撃を主に行ったのは同時に編隊された九六陸攻という……
でもトドメを刺したのは一式陸攻による水平爆撃らしいね、あれ
一式陸攻の雷撃が行われたのは主にガタルカナル攻撃や夜間対艦攻撃だね まあ雷撃は損失が多いから夜間攻撃が行われる頃には天山艦攻が多く回されたなあ
ヤフオクで落札した九六陸攻の模型が届いたから開封して飾って遊んでた
日本陸海軍機大百科っていうシリーズだけど、まあ手頃な価格で手頃なモデルが手に入るといいますか
…正直、一式陸攻より九六陸攻のほうがはるかに美しいよなあ……
あの時期は九六艦戦・九七艦攻といい、日本機の設計が近代化してきた時期だったからなあ…
>>25
そうですか、一式は恵まれないですな
けど自分は永遠の一式派だなぁ
>>27
まあ、緒戦を華々しく活躍した日本機ってのはだいたいそういう運命を辿るものよ
改良が施されつつ使われ続ける姿が痛々しい 終戦まで活躍したというのが決まり文句のようだ
一式陸攻は日本航空史上の傑作・金字塔とされた九六陸攻を超える性能を要求されていたからな
九六陸攻が実戦に投入されるようになってから一年と経たないうちに開発指令が出たらしい 海軍は満足というものをしたことがない
無理な要求の最たる例は"双発機とすること" 要求される最高速度と搭載量の兼ね合いにおいて通常であれば四発となるべき機体を双発で開発するよう命じた
一式陸攻のその太い胴体は海軍の主流だった1トンの航空魚雷さえも胴体内に収めてしまうためのものであり、尾部・のちに上部他にも設置された20mm機銃の配置をも考慮した構造になっている
それでいて双発とするためには極力空気抵抗を減らす必要があり、雷電などにもみられる三菱特有の紡錘形理論に基づき、丸みを帯びた胴体に設計された
型を経る度に形状が変わっていた垂直尾翼は機体の姿勢安定に大きく影響していて、尾部の銃座は丸みを少しでも変えると空気抵抗が増大したらしい すべて計算尽くの形状なのだ
海軍の厳しい要求を満たした機体は自然と美しさが備わっている 機能美という奴だな