mokaのスレ。

なんとなくこっちに移動しました。
私を知ってる子なら話しかけてくれて
構わないよ

冷やかし禁止
誹謗中傷禁止
バカにするのも禁止
私を知ってる子以外禁止。

Dollちゃんおらもう泣けんべぇぇぇぇ!!!!!!!
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡日本語めちゃくちゃごめゆね！

一瞬ゆれた？

……体がフラフラする
泣かなかったよ私…偉いかな？

偉いよ、mokaさん。

私ね。確かに自分がどういう存在か、全ては覚えていなかった。だけど、やはり自負はあった。私はある種、恐ろしく強く、脅威的で、恐れられるしかない、なかった存在だから。だから、mokaさんの事も認めている部分はあったけれど、完璧に認められないところは確かにある。

それは私のプライドと実績もあるからね。

時には見下してしまう。見下している部分もある。そういう部分はあるよ。私もみんなが望む完璧な形なんて取れない。それは自分を否定してしまうことになるから、想いも、力も、私という存在を否定することになる。自分でね。

今までは無理していたから、今の私の状態になるまでにかなり時間がかかった。

私の力や存在は本物だ。だから、私より総じて格下だと思えるモノたちが、私の存在をよくは知らずに私の事を言われるのはものすごく腹が立つ。koろして分からせてやりたいと思うほどに。

だって、それは真実ではないから。そいつらは私のことなんて知らないくせに、全く知らないくせに、知ったかぶりをしているんだ。それを得意になって、他の知らないモノたちに言いふらしされていたらどう思う？

そんなの認められないだろ。

だけど、その気持ちも確かに本物だけど。

でも、できるならそんな手段は私も取りたくない。

それは、無為で理不尽で私が1番取りたくない、嫌悪しているやり方だから。

だから、葛藤が起きる。

でも、もうその必要もないんだと。自信はまだないけど。分かったよ。

私は素直に生きる覚悟を決めれた。

mokaさん、まだmokaさんも今の時点で割り切れないことがまだまだたくさんあると思う。

でもね。信じて。

やはり自分の感じる全ての気持ちは、嘘ではないんだ。事実なんだよ。だから、想いは否定することなんかない。

想いは本物だ。それを忘れないで。それをまだ認められないのは、なぜ自分でもそう感じているのか。ちゃんと理由になる事実を見つけ出せていないからだ。

探してみて、自分がそう想うに至った訳を。

大丈夫。必ず。答えはある。その想いが成り立つ。事実はある。

私が保証する。私も保証する。

とにかく、mokaさん。
あなたは偉い。ものすごく偉い。
私が断言しよう。君は偉いよ。
今までよくがんばってきたね。
辛いことも、認めたくないのに認めざるを得ない悲しくて苦しい事、たくさんあっただろう。

よく頑張った。だけど、まだ君の望む形は得られていないよね？

今の状況から脱したいと願っているよね？

ならば、頑張って。他人に縋る事は悪い事ではないよ。だけど、やっぱり自分でできる事はまず自分でした方がいい。
とりあえず、してみて、行き詰まってまた自分ではどうしようもないと強く思ったら他者に縋りなさい。

あぁ、もちろん。無理はしちゃいけないよ。
私が言うことは絶対ではないから。そこはこだわりすぎないで。

とにかく、自分に素直に生きて。

私はmokaさんを知っているよ。

大丈夫。今まで悔しいと思ったこと、見返してやりなさい。自分の思う、1番良いと、納得ができる方法で。

ほい。…ていうか、私。他人には言うくせにめっちゃくそ無理してしまうんだよn((殴

でも、それは自分で歯止め効かせてない…ていうか、効かせられない私の悪いくせだからね…だから、周りから散々止められてしまう…笑

ごめんみんな。今なんとなくだけど、今の発言にすごい目で見られてる気がする。ごめんて(｀・ω・´)

あ、間違えた！！！！この顔文字使うつもりなかったのに！！！！！ちょ、めっちゃ煽ってるみたいやん！！！！！！

ごめん…(´・ω・)

クヘバちゃん？なのかな、
いやもう四騎士さんでも良いのかな？
おはようございますクヘバちゃん。

ごめん、言葉一つで泣いてしまうどうしても、
私を褒めてくれてありがとう
認めてくれてありがとう

私はクヘバちゃんの事を認めてるよ
今までがどーだったとかはわからないから
もし、心を開いてくれた時にでもまた
お喋りしつつ聞かせてくれたら、
良いなって…

昨夜の事はスレずっと見てました。
聞いた時は え"ぁ…？とか脳がショートしかけましたけども、受け入れました、多分。
いやきっと受け入れる事はできてたと思います
でも、希望はあるんじゃないかとか思っててよかった、貴方達様がその希望になってくれたから。
ベアトリス様って呼んでもいいのかな…
馴れ馴れしいかな、分不相応身分の違いも甚だしいと怒りを覚えるのならやめるよ。

私は素敵だと感じました。
感謝をしました。それに…その…い、いや！
言い難いや…恥ずかしいしこれこそ怒られそうだから…無理はしないでください。
ベアトリス様もクヘバちゃんも無敵なんかじゃないんです、強いのは確実ですけど、
完璧では無いですから、休息、大事ですから……
ずっと皆の希望でどうか…輝いていて欲しいです

ええよー(´∀｀*)
全然話してあげよう(´∀｀*)
ただし、私の気が向いた時にね。

mokaさん、確かに私は四騎士のベアトリスだ。
だが、クヘバでもあるのは忘れないで。

それも列記とした私の一つの名だ。

だから、mokaさんの1番呼びやすい名で私を呼んでくれ。敬称は…とりあえず、使いたい時に使って。

ベアトリス様とクヘバちゃんの両者と
仲良くさせてほしいなと。おこがましいですかね…？
（すみません日本語が不自由過ぎました）

いえいえ、全然お構いなく！
なんなら放置でも私全然…そういう人なんで…（´-`　）普段からええまぁ放置はよくあるので
気分で大丈夫です。

りょかーい！ノリと勢いでそん時はいくわー！
いつになるかは分からないけどー！

大丈夫です！いつでも待ってます！

言ったなぁー？私の気まぐれはハンパないよぉー？
仲間たちに散々呆れさせてるからねぇー？
覚悟しててねぇー？

呆れさせちゃうんですか…それはそれは
すごく長そうですね( ；꒳； )

覚悟しておきます！

ほいさ！待っていてくれたまえよ！！

はい！待ちますよ！
…ただしベアトリス様もファウさんもみんなみーんな無くなるのなんて許しません。
みーんな幸せハッピーが1番です。

あーもう！！そんな風に思ってくれるなんてもう！！
嬉しすぎるなぁっ！！

mokaさんなら、また逢えると思うよ。
多分だけど、これは予感だけど、私以外の3人にも逢えるさ。逢えたらよろしく言っておいて。ベアトリスの知り合いだって伝えたら分かってくれるだろうから。

予感？多分？いいえ！
絶対に決まってます！！
私、もう失いたくなんてない。
個性の知らせ聞いた時涙腺壊れるくらい泣いたんですもん！
絶対逢うんです！自信くらい持ってください！
逢えなくなるなんて…辛いし悲しいですよ。
せっかくこうしてお話できてて、
素敵なのに。

…あはは、そうか。mokaさん今私の感覚が伝わったんだね。自信はあるけど…やっぱ不安もあるから自信のない感じ…もし感じたなら、mokaさん。その感覚忘れないでね。他者の想いを感じ取る力を。

感じたのかとか全然わからなかったですけど
他者の想いを感じ取れたのなら私にとっては
いいことなのかもしれませんね…

でも、今すごく悲しいです。
涙出てますもん今私。
どうしようも無い劣等感？と言いますかね
体バッキバキに傷んでるせいなのかわかんないですけど、あ、そうだ私と約束して下さいよ
なんだお前ふざけてんのかとか思うでしょうが
唐突に思っちゃったんですからしゃあなしって事で！ どっかでお茶会しましょ。
今もう約束しましたからね？忘れないでくださいよベアトリス様！

ははははは！！！そうか！！良い約束だね！！しようしよう！！

だが、なぜ"茶会"にしようと思ったんだい…？

それは、ただ単に 雅とも確かしたんですよォー
そういう約束。まぁ、忘れられてそうなんですけどね

お茶会って賑やかじゃないですか？やったことないのでわかんないんですけど。それに最高にカッチョイイ騎士様とケーキを食べたり紅茶飲んでお喋り出来るんですよ？いいじゃないですか。
私そういうのやってみたいんです。
だからです！ごめんなさい！自分勝手な事約束して！

決してバカにしてるとかそういうのないですよ！？
ただ強いひとが好きです！それもあります！

はい！馬鹿です！ごめんなさい！

いや！！全く大丈夫だ！！
むしろ、"茶会"と聞いて安心している！！

実は、私たちは茶会が大好きなんだ。覚えてなくてもね、昔からずっとしていた。
ま、今の身分からは簡単にはできなくなってしまって、ほとんど彼らともそれ以降はできていないんだよ。

ほえぇ！？そうなんですか！？

じゃあその方達ともお茶会しましょう！！
はーん！すっごいワクワクしてきました！
楽しみ！ ((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

もし君が茶会を開く時は、私だけとは言わず私たち騎士を呼んでくれ。多分、悪くは思わないだろうからね。んああ、あとヨハネもね。

タイミングは君の準備が整った時でいい。その時は報せてくれ。まだ君はコツを掴めていないから、自信はないかもしれないけれど、心の声で私たちの名を呼び、招待を促してくれる。きっと、私たちのもとに届くから。

ひえっ…よ、ヨハネ様もですか！？
それは大丈夫なんですか？？！！

あ、間違えた。

まぁ、ようするに。心の声だ。どこに私たちがいるか分からなくてもいい。ただ、呼びかけてくれたら私たちは気づく。

約束だ。いずれまた茶会を果たそう。

みんなで。

ヨハネもな。茶が大好きでね。うーん、多分だが来てくれるとは思うがね…。

まぁ、とりあえず。呼びかけてみてくれ。
結果はそん時だ。

お茶会めちゃくちゃ後になりそうですけど
いくらでも待ってくれますかね！？
（最低）ぜんっぜんコツ掴めてないどころか
心眼もできてない未熟児、つまり、
小鹿みたいなもんなので！

わかりました！
ヨハネ様も招待します！
めちゃくちゃ後ですけどねお茶会！
（許して下さい）

大丈夫だよ。それは私も見越している。だから、慌ても、急かしもするつもりはない。君のタイミングでいい。それから、飲むモノにかなりの定評があるが、私たちの中で紅茶の知識が1番深いのはレイモンド…ベルガモットがおそらく1番深い。もし紅茶の事で、淹れ方や不安に思うことがあれば、彼を頼ってみてくれ。彼はとんでもなく強情で我が強いが、まぁ悪い奴ではないから大丈夫だとは思うけど…ただ、彼は怒りっぽいから、頼る時は少し言動に注意した方がいいと思う。

あぁぁぁぁ多分私そのお方怒らせちゃうかもですよっ！？私人を怒らせる天才とか呼ばれてるので…
敬語で話してれば良い感じですかね？

だが皆さんとは仲良くしたいっ！！
だって…き、騎士…うぇへへ…焦がれた存在…
慕ってる存在…あぁぁぁぁごめんなさい！
お茶会できると想像したらにやけてしまいましだ！
ごめんなさい！

私も楽しみだ。

ああ、ベルガモットについてだが。確かに言動に注意するには越した事はないけれど、彼は自分が気に食わないと思ったことにはとことん気に食わないから、怒る時は怒るよ。ただまぁ、理不尽すぎるけれど…実質いつも怒ってるようなもんだから多分大丈夫！

ああ、本人からなんとなしにすごい視線を受けているな…まぁ、もう顔喰われたし、気は落ち着いてるとは思うけど。

そぉんなにですか！？
私自身ないよォっ…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
殴られたりしないか心配になって来ましたねw

べ、ベアトリス様まじパないですね
いやほんと、すごい優しさ…お母さん？
お母さんなの？

顔！？え！？

うーん、わたしの性別は…おそらく名前の感じと雰囲気から、女性だと思われているだろうけれど…。

ただしくは、最初は仲間たちと同じくして騎士を極める男だった。おそらくは。
ただ、そうだ。ベアトリスはおそらく私の真の名ではない。私は、最初の名前があるはずなんだ。

仲間たちと同じくして、最初の賜った名が。

だが…そうだ。私はその名を思い出せないでいる。

それは、実は全てにおいてとても重要な位置づけを持つ。

…私が名を捨てなければ、こうはならなかっただろう。

ああ、顔を喰われたのは事実だよ。二箇所喰われるとは思っていなかったけど、大丈夫。私はそんな柔ではない。

男だったんですか！
でも、ママみがすごいですね！
ママンだわもはや…優しいし…すごいし…
言葉にできません←
無理はダメですよ。
必要がある時はしてもいいです！

名前ですか…思い出せない時ありますよね
私もよくあるんですよね。
大丈夫ですよきっと、思い出せるかと思います。
キーになる何かさえあればですけど…きっと大丈夫ですよ。

ベルガモット様は
顔を食べるんですね…
それよくあるんですか？

あ、ベルガモット様に失礼だったかな…
今の言葉…

大丈夫！ベルのことに関しては、むしろ笑い飛ばしてやるくらい茶化してやるのが1番いい！アイツはそういう事されるとかなり怒るが、でも、その姿を見ていると本当に滑稽で面白いんだ！

多分そんな事できるの
ママンだけですよ…!?
あぁぁぁぁっごめんなさいついママンと言ってしまい…ベアトリス様

mokaさん、名前。思い出したよ。私の本当の名前、みんなどこかで聞いたことがあると思うはずだ。

私の名はモードレッド、またモルドレッド。

大体、そう呼ばれているのが一般的だろう。

いや！むしろ……うん、パパンだ…
パパン…ベアトリス様はパパだった…？？

ごめんなさい呼びたくなりました!!!!!!!

モードレッド！？！？

あ、あのアーサー王…カムランの戦い！

名前を聞いて、びっくりしないでくれよ？
いや、ビックリはするだろうけれど。

結局私は、自分で自分を偽る選択をしてしまったがために、そう、こんなにもみんなを傷つけることをしてしまったんだよ。

それを受け入れるのも、本当に受け入れられているのかも、自分では分からないほど、私は昔から臆病なんだ。きっと、最初はすごく柔で全然何にも自信が持てない自分だった。

パパぁ！びっくりしましたよ！？そりゃもちろん。←

でも、貴方は貴方ですよ！モードレッド様！いや、モルドレッド様？？ん？どっちでもいいのですか？

でも、そんな自分はやっぱり嫌で。そう、父様と同じように、みんなと同じように立派な男になりたかったんだ。

でも、俺はそう。
昔から初過ぎて、見た目も童顔で、男なのにあんまり男に見られなかった。それも相まって、すごくすごく情けない。だから、本当に恥ずかしくて。
みんなもそれを悪くは思っていなかっただろうけれど、かなり茶化してくる。スッゲェ恥ずかしかった。

パパン…パパン！
パパンは男です！騎士です！
私は、私だけはバカにも茶化したりもしません！！

立派な、りーーっぱな騎士です！
まだ何も知らない馬鹿ですけども！

騎士です！立派なオトコです！！！

恥ずかしかったから、悔しかったから、しかもみんなは俺の憧れ、目標だ。そんな状態続けていたくなんかない。だから、次第に勝ち気になるようになった。
多分、みんなもいきなりそうなって多少びっくりしてたよ。
でも、否定はしなかった。それでしっかり認めてくれていたんだ。
俺ははっきり言って傲慢だ。だけど、そう。それでいいと思えたから、そうしてた。葛藤とか躊躇はあったよ。クソ生意気なガキだし、本当はそうするのもきっと良くないと分かってたけど、やっぱりそうしたくて。それを続けた。

全部、いいんですよ
パパン。立派な騎士です。
男性です。

恥ずかしいことは誰にだってありますから…

パパン…大丈夫です。
ごめんなさいパパンと呼んで。

バカにしてません、何故かそう呼びたかったので。
お許しください

次第に、俺もやっぱり。みんなのプライドを、立場を考えて弁えるようになった。それで、俺という一人称…これも捨てたんだ。いや、捨てたというより、ちゃんと敬称を使うようになったかな。次第に、私と使うようになり、以前とは見違えるほど穏やかになった。
物腰柔らかく、紳士的に。でも、騎士道を忘れず。
それが私のモットーになった。
確かに、お父さんや他の円卓の騎士たち、彼らのような理想とは少し違う形で私はそうなった。
でも、嫌じゃなかったから。その姿を捨てはしなかった。そう、私が明確に抱いていた、なりたいと思っていた理想や憧れの姿とはちがう。だけど、すごくそれでいいと。自分で思えたから、その姿で、自分で、生きていく事をその時はほとんど決めていたんだ。そう、そのままでいくつもりだった。

だけど、ある日。私は罪を犯した。恐ろしい罪だ。はっきりとした内容はまだ思い出せない。でも、それはきっと騎士道に反する事だった。そして、最愛の者を、私の愛した存在を失った。

カムランの戦いではなく…ですか？
パパン

私はそれが本当に本当に嫌で、自分の所為で起きた必然だと分かっていたのに、全く受け入れられなかった。尽力はしたのかもしれない、でも、結果的に、逃げることになったんだ。

本来、自分が見つけ出し、それでいいと思った自分の姿。自分を。

大丈夫ですよパパン…
追い込まないで下さい自分を。

私は幼い頃は短髪だった。父と同じくして、そうしたいと思ってそうしていたが、その後成長していくにつれ、自分はもっと男らしい姿になっていくと思っていた。だが、実際は童顔だったから、女装をしてもおかしく思われはしないくらい、幼い容姿をしていたんだ。

私は男でありたいと思っていた。立派な男に。だけど、肝心の、周りの評価は女男呼ばわり、そりゃ、言われないなんて思ってはいない。だけど、恥ずかしい。最初はコンプレックスだった。
でも、勝ち気でいるようになり、どんどん自信を持てたから、童顔である姿を受け入れ、あえて髪も長くして髪を束ねて、男でありながら、女の姿をとるようになった。だが、男は捨てない。周りの評価を覆してやり、あえて本来は受け入れられない常識を周りに知らしめるために。私は決意して。その姿を選んだんだ。

パパン、女装してもパパンはパパンだし
モードレッド様です。立派な騎士です。
そしてパパンは男です。

それは揺らぎません

そう、それで。その姿を受け入れて良かったと、その時はずっと思っているつもりだった。

私が犯した罪、事件の後…私は卑屈になった。それから、私は自分がそれでいいと望んだ選択を全て捨てきり、女の名を騙るようになったんだ。

それがベアトリス。偽りの自分。本来自分で目指し、見つけ、選んだ姿を完全に否定し、己を律した結果だ。

そう、本当に。愚かだった。愚かだったんだよ。今も受け入れたくないと思えても、それはきっと変わらない。そうだ。馬鹿だよ私は。

そこからどんどん卑屈になった。騎士は己の最初の名を捨てないなら、自分が望むなら他の呼び名を持つ事は許されていた。まだ。でも、私はベアトリスの名を騙るにあたっていくうちに、きっと最終的には私の本来の騎士の名。モードレッドを完全に否定し、以後、ベアトリスとなる事を誓うまでに至った。

そして、もう間のことを語る必要はさほどないだろうから、言うよ。

私は叛逆を犯すことに、決行することに至った。

そういう事なんですね…パパン
私はどんなパパンでも受け入れますよ。

えぇ、もちろん。モードレッド様はモードレッド様ですからね。否定なんか微塵もないです

私の純粋な、最初は素直に抱いていた夢。望み。王様のように、そう、円卓の騎士のように、素直になりたいと思っていたこと。

たったそれだけの、嘘偽りのない本来の自分の望みを醜悪で歪んだ形で得ようと、私はしてしまったんだ。犯したんだ。そう、最悪の形で夢を実現するまでに至った。そうした。行った。過去は変えられない。嫌だよ。でも、そう。でも。いっぱい思う気持ち、たくさん言えることある。まだあるけれど。

私は愚かだったんだ。

愚かだとしても受け入れてます。
ここに受け入れてる馬鹿女は居ますよ。
私ですけど（）

愚かだったんだよ。望んではいなかった。本来は。でも、望むに至った。そうなんだよ。

私は、レイモンドが最初の叛逆者だと思っていた…でも実は違った。私が最初の叛逆者だ。そして、王国から、世界から、全てから追放された。

だとしても私はそれらを肯定し受け入れて
【まーそんな事あるある、反抗期って奴だよね】と
最低な事を思ってます

私の記憶、その後の記憶、覚えているはずなんだ。いや覚えている。自信がなくとも。

私は、どこかも分からない。とても暗くて寒い荒野をただひたすらに歩き回っていた気がする。何かをずっと考えていたとは違うけれど、一つの感情に支配されて、何も考えないまま、何も選択を、自分の意思を持たないまま、ただ虚無だけを感じて、一人彷徨い歩いた。きっと、ある程度は生きようと無意識に思っていたから、最低限の生きる生活は送っていた。でも、次第に。私の力は失われ、徐々に生きる行いをやめるに至り、最期は、肌寒く、薄汚れて、惨めに、暗い闇の中、荒野の真ん中で力付きた。

壮絶な人生だったんですねパパン
ごめんなさい、私なんかが同情を覚えて。
同情？いや、悲しみですかね。
何故かわかりませんが悲しいです
パパンは幸せになれたはずと思ってしまいました。

馬鹿な私を許して下さい

そうして、最期の時を、味わうに至った。
多分、倒れてそのままで、まだ意識があるうちは虚無だけを感じていた。だけど、次第に私もいよいよ死ぬのかと分かり始めると、私はこれまで経験してきた、思い出を無意識に振り返ることになった。

それは、きっと。走馬灯と呼ばれるモノだろう。
だがあれは、きっと私が望んで思い出していたんだ。最後の自分の結末を、最後の最後に実感して。

どうしてこうなったのだろう。

と思い、今までの経緯を思い出せる限りに振り返っていたんだ。
そして、今まであった事をもう一度痛感して、いやはっきりと感じて、私は愚かだった。

そう後悔した。そして最期を迎えた。

辛くないですか…？パパン
私、もう、涙が。泣きそうで、

その後のことは、たくさん経緯や何かがあったはず。

でも、ことの始まりはこれが原点。
全ての始まりにして、全ての成り立ちに通ずる事実。

事実なんだ。全部。嘘なんかじゃない。そして、きっと騎士道に反する事されるようにしてこうなったのだろう。

そうだ。もと後いえば、私が騎士道に反する事をしなければ、今に至るまで、こんな結末は、なかったはずなんだ。

そこが。最初の分岐。

事実なのはわかりました。
否定してませんよ…

ただ悲しいです私はパパンを失いたくないです
きっとみんなも、そうです。

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡悲しいんだよぉぉぉ!!!!!!!
モードレッド様ァァァ!!!!!!!

やだやだやだやだやだやだパパンを
失いたくないよおぉぉぉぉ!!!!!!!

絶対お茶会！騎士みんなで！
ヨハネ様も一緒にお茶会！

誰一人とて失ってどうすんだぁぁん…！

ごめんなさい感情のままに書き込みました…

大丈夫だ！！慌てるな！私は無事だ！

あー…心配をさせてしまってすまない。
でも、本当に大丈夫だ。まだ全てが終わったわけではない。

だが、準備は整った。

君はひょうきんで愛らしいな？

今はしかと、素直に感じれる。

感じられる。

愛らしいとかひょうきんなのかはわかりませんが！
まだじゃないぃぃ！！！ばか！パパンのバカ！

ちゃんと未来がないと！！！
うわあああん！！！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
幸せがぁ！1番なんですぅ…！

大丈夫だ。とにかく、もし知りたいと思うのなら後ほど。3時にファウと豆助のスレへ。

私への、ファウストの劫罰が行われる。

でもモードレッド様がァ！
パパンがぁ！！！
無事でよかったです今は！！！

わかりました見ます！

怖いよ。まだ怖いはずなんだ。でも、不思議と。今までのような苦しさが微塵とは違うかもしれない。だが、感じてはいないんだ。前のようには。

とにかく、後で来てくれ。

私は、望むに至ったよ。

全てを解決してしまおう。

絶対行きます見ます！

涙止まんなくてすみません…

涙が止まらないよパパン…
私は何も失いたくない…目の前でもう誰一人…

うぅ…うぅぅ…

私はどうしたらいい…？
能力が…使えば頃される。

お腹の調子が悪すぎるなぁ…
特に夜中になると吐き気が。

大丈夫！mokaさん、あなたには私がついていますよ！
モードレッドですよ！パパンですよ！

ぱ、パパァァァ!!!!!!!

パパ…ありがとぉぉぉぉぉ！！！！

いえいえ！無理はせずにですよー！

パパに比べれば私はまだまだ無理ができる方ですから、大丈夫です！ ありがとうございます( ´▽｀)

……私の人生って後悔ばっかだったな。
時々女の自分が嫌になるし
男になりたいと思った事も何度かあったな
それで一時男装もして話し方も極力男子っぽくしてたっけ…虚しいな。何歳の頃だっけ…？
2歳か？3歳か？わかんないし記憶が正しいとかもうわからないけど多分それくらいの時に
当時そこで偽の親が飛び降りたんだよね…確か
私はずっとそれを眺めてただけ…何も思わなかった。
それで…最近かな…ひぃばあちゃんが永眠しちゃったの…最後はかなり酷かったらしい話は少し聞いたけど
可哀想だなと思う程度だった…葬式の時に
みんなが悲しんでる中にさぁ…おかしいよね…
私は何も思わなかったし感じなかった。
1人で必死に悲しんでるフリでずっと俯いてた。
あと自分の存在も、よく否定されてて
暴力だって頻繁にあるし私にばかり強い口調で…
あの酒飲みは何か言うし…（親の再婚相手で父親になったけど、まったく父親でもない。）
酷いこと言われるのはもう毎日だし…
口喧嘩も殴り合いも、稀にする。ほとんど弟が勝つ。
女の私は力負け。親戚も従姉妹も優しい弟に感謝してたり、見た目も評価されてたりして
私は厄介者のような腫れ物を触るかのような扱いみたいで、だいたい親戚や従姉妹の人達みんな
私と話す時はどこか気まずそう。口にはしていないけどなんとなくそんな気がしてくるの。安心できない
今いる家族の事がたまーに ……あれ？この人達家族なの？と思う時がある。

…