此処は、探偵チームKZ事件ノート8の続きだよ♪
荒らし、なりすまし禁止‼‼
雑談はあまりしないようにね〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
〔入れる条件〕
KZが好きな子は大歓迎♡♡♡
ヤキモチの答えは知っている 第二話
〜上杉side〜
「諸君の恋バナを聞くためだ!」
……?俺だけでなく、立花や小塚もキョトンとしている。
「おい、なんだよその反応。仲間の好きな人を聞いて何が悪い。」好きな人?あぁ、
恋バナって何かと思ったけど、恋の話しってことね。ならいいや。…………
いやよくねぇよっっ!!!ナニイッテンノコイツ
立花や小塚も顔が赤くなってきている。
「と、とにかくっ‼︎えっと、アーヤから‼︎」
ヤキモチの答えは知っている 第三話
〜彩side〜
えっ!私!?
……気になる人の話しなんて関係ない話しだよ。まぁ、興味はあるんだけどね。聞きたいし、ドキドキするし?私に好きな人ができない理由は単純。不器用で人見知りなんです。恋に恋してたこともあったけど、好きな人はできなくて笑って誤魔化す独り身 …かな。
「どうした?アーヤ。き、きかせろよ?」
でも、いないわけだし……
「……いないよ」
やっぱり正直に言ったほうがいい…よね?
でも、若武は一瞬ポカンとしてから、
こんなことを言ったんだ。
「…俺達には言えないわけ?」
えっ?なんでそうなるの?本当にいないのに!
「俺達仲間じゃねーの?」
そんなこと言われても……
「いないんだもん。仕方ないじゃない。」
「じゃあお前は「もういい。」え?
びっくりした。そう言ったのは、上杉君だったんだ。
「若武、やめろよ。立花いないっつってんじゃん。」
上杉君が助けてくれるなんて!
「ッ…わかったよ。悪かったって。」
「だってよ?立花。」
「…うん、でももうやめてよ。本当にいないから。」
こうしてこのことは、かたずいたのだった。