どうも!かのんです!
あっという間にもう4です!
では、ルールです!
*ルール*
荒らしはNG&スルー!
雑談4小説(KZ関連)6!の割合で!
連続レスはNO!
敬語もNO!
身勝手な行動をしない!
カウントダウン撲滅!
*新人さんのマナー*
新人さんはメンバーに挨拶!
入ってすぐはレスを控える!
人が居ないとき連続レスしない!
誰かいますかレス撲滅!
入るときはきちんと自己紹介!
長くなったけどスタートです!
г(σωσ)гスタート
しょーせつこーしん!
【白魔術は知っている】No.3
☆*:.。. 疑惑・白状.。.:*☆
「今日はここまで!」
先生の声がやみ、授業は終わりを告げた。
ふぅー!終わった終わった!
私はカバンに荷物を入れ、教室を飛び出した。
そして、階段を走っておりた。
どうしてこんなに急ぐかって?
それはKZのみんなに見つからないため。
見つかったら、なんで集合にこなかったのか、
追及されちゃたまんないよ!
ズルッ!!
あ、足を滑らしちゃった!わわわ!
パシッ。
私の腕を誰かが掴んでくれた。
私はバランスをとりなおして、
後ろを向いた。お礼を言わないとね!
「大丈夫?アーヤ。」
え、こ、この声ってまさか…
「く、黒木君!」
「ぉーぃ黒木ぃー。アーヤみつけたー?」
こ、この声は若武!
「あぁ、いるよ。」
すると、上からみんなが降りてきた。
「黒木ぃー!なんで手ぇ繋いでんだよ!」
「え?アーヤが階段で転けそうになってた
から、助けてあげたんだよ。」
「やっぱりアーヤってドジだね笑」
た、翼〜!
「ちぃ!俺もこっちを探せばよかった!」
な、何言ってるの?
「おいおい、若武。」
「なんだよ上杉!」
「アーヤ探した目的、忘れてね?」
「ハッ!そだった!」
「はぁー、やっぱり単細胞なんだね笑」
「こ、小塚ー!ま、許す!忘れてしまった
もんは仕方ねぇ。」
「オイオイ、それ自分でいうかよ。」
↑無視by若武
「で、だよ、アーヤ。」
「な、なによ。」
「今日、どして集合こなかった?」
ほらきた。やっぱり。
ま、まあここは素直に、、
「寝てたのよ。」
「はぁ!?なんだよ、それ!
KZより、寝るほうが大事か!?」
「な、なによッ!疲れててしかたなかった
のよ!」
「疲れたらすっぽかすのかよ!
もしこれねぇんだったら、
連絡くらいしろよな!」
「な、なによぉ!」
『アーヤ!落ち着きなさい!』
「ご、ごめん、ジェミニ。」
『おい、アヤ!みんなの前だぞ!?』
「あぁ!レオ、それもっと早くいってよ」
『無理に決まってんだろ!』
「「「「「アーヤ(立花)?
だれと話してんだ?」」」」」
ど、どどど、どーしよ!?
『アーヤ。ここはもう、打ち明けようよ』
ジェミニ、、、
「で、でも、お母さんが、、、」
『俺も打ち明けた方がいいと思うぜ?』
レ、レオ、、、
『なーに悩んでんのよ!仕方ないじゃん』
エルフまで、、、
『てか、あとの三人どうした?』
『レオ!それどころじゃ、ないでしょ!』
「ありがと、みんな。私、KZのみんなに
白状するわ。」
『がんばれ(よ)、アーヤ(アヤ)!』
うん!
私はKZのみんなのほうを向いた。
みんな見事にポカンとしていて、
どこか笑えそうだ。
「ア、アーヤ?どうした?
熱でもあるのか?」
「みんな、、、
今から、これについて説明するね。
決して嘘じゃないよ。
でも、信じ難いことと思う。
信じれないと思うけど、
知りたい人や、聞きたい人は
今から話すことを聞いてほしい。
幼い頃からの私の秘密。
聞く?どうする?」
「「「「「もちろん、
聞く(よ)」」」」」
「私の秘密、それわね、、、
しょーせつ続き!
【白魔術は知っている】No.4
☆*:.。. 秘密の白状.。.:*☆
「私の秘密、それはね、、
私が白魔術師ってこと。
白魔術師は自分自身の力が最強だけど、
妖精や天体などの自然の生き物たちと
力をあわせることが多い。
そして、私さっき話していたのは、
妖精のエルフ、天体のジェミニとレオ。
他にも、天体だと、エリーズ、トーラス
、キャンサー、ヴァルゴ、ライブラ、
スコーピオとかとか、、、で、妖精だと
ウンディーネ、サラマンダー、ノーム、
ホビット、ペリ、フェアリー、
リャナンシー、エルフの双子のシルフ。
妖精の中には敵もいて、オーガ、
ゴブリン、ウォーターリーバーなどが
いるの。私が今までこれを隠していた
のは、お母さんが言ってはだめと言った
というのも、あるけど、さっき言ったよ
うに、私たちには敵がいるの。
だから、みんなを巻き込みたくなくて
隠してたの。
もし、重大なことがおきたら、
死ぬことだってあるの。」
「死ぬだって!?」
「そうよ。私だって、幼い頃、気を失った
こともあるし。」
「そんな危険なところに、アーヤが、、?」
「………………………」
長い沈黙がながれた。
その沈黙を破ったのは、
「俺らでアーヤを守ろうぜ!」
若武だった。
「そんな!危険だからやめて!」
「アーヤを守れるだけでも嬉しいよ?僕」
「俺も同意。」
う、上杉君、、、
「もちろん、心の友は守んなきゃ」
「姫をお守りするナイトは私にお任せを」
翼に黒木君!
「俺らで守るぞ!」
《おう!》
「み、、んな、ありがと!」
《//////その笑顔、反則だって!》
みんなで感動に浸っていると、
「シルフ!」
シルフが飛んできた。
『アーヤ大変よ!オーガがアルフヘイムに
侵入したらしいわ!これは決闘になるよ!
急ごう!』
「アーヤ、どういうことだ?」
「後で話すわ。エルフ、移動機をだして!
瞬間移動でいきたいけれど、人数が多いわ
!お願いできる?」
『わかったわ。』
*・゜゚・*:.。..。.:**:.。. .。.:*・゜゚・*
『これに乗って!』
「ありがとエルフ!みんな、乗って!」
《わかった》
ドタドタ…
『出発するよ!30分はかかるかな!』
「わかったわ!よろしく!」
「で、アーヤ、どうなってるんだ?」
「さっき言った、私の敵である、
ウォーターリーバーが、エルフの住む、
アルフヘイムに侵入したの。
ウォーターリーバーは水門などを破壊して
街を、洪水にさせる妖精よ。
このままだも、アルフヘイムが、、、」
「大丈夫だろ!俺らがやっつけてやる!」
「ありがと。コソッ‘そんな簡単にはいかない
相手なんだけどね…’」
みんなを怪我させるわけにはいかないし。
私で食い止めないと!
『アーヤ、到着したよ。』
「ありがと、エルフ。」
さあ、戦闘開始だ!
♪───O(≧∇≦)O────♪
どうでしたか!?第3話と4話!
ちょっと時間があったので、2話連続でした!
〜次回予告〜
「レオ!ジェミニ!」
『だ、大丈夫さ。それより、アーヤ、
がんばれよ!』
「ええ、わかってますとも!
いざ、勝負よウォーターリーバー!」
『きっきっき!そんな簡単にやられるもん
か!レオとジェミニをお手本にするんだな
!!ま、せいぜい俺の手下を倒してから
俺を倒すとか言うんだな!きっきっき!』
ーそしてー
どうなる?アーヤ!
感想お聞かせ願います!