アーヤが大財閥の小説を書こう

葉っぱ天国 > 探偵チームKZ事件ノート > スレ一覧 101-キーワード▼下へ
1:夏琳 宜しく!:2016/10/24(月) 16:54 ID:czM

ルール
・アーヤが大財閥だという話が書いてあればOK
・雑談OK🙆
・荒らしは無視
・人の嫌がる事はしない
・個人情報をもらしてはいけない
このルールを守って楽しく小説を書こうね

18:玲奈:2017/02/04(土) 19:37 ID:6Jo

設定
立花彩
本名
神歌彩

神歌財閥のご令嬢
立花家の娘じゃないことを告げられ、神歌家に引き取られる
世界で1・2を争う大財閥・・・知らない人はいない程
幅広い企業をしている・・・病院、学校、音楽、ファッション、芸能事務所など
IQ420の天才
清楚系の美少女
隠してるけどテストで結果が出てしまう・・・






今日は塾のテスト結果が張り出される日
正直言って簡単すぎる・・・でも目立ちたくない、そのため隠してる
クラスがさっきから騒がしいような気がする

ク『ねえテスト結果見た・・・信じられないよね』
ク『ねえ・・・まさか・あのkzの人達といる立花さんが1位だもんね』

えっ嘘でしょ

ク『でも立花さん・・・いつもクラスの半分位だったよね』
ク『まさか・・・カンニングしたとか』
ク『でも立花さんがそんな事する共思えない』

放『立花彩さん職員室まで来てください』

どうしよう

先『立花・・・お前のIQ調べさせてもらった』
彩『えっ・・・なんでそんなこと』
先『お前は小テストと期末のテストの差が激しくて怪しいと思った』

先『小テストは難しいのに期末の問題は出来ないおかしいと思った』
先『だから今回特別に許可をもらってテストさせてもらった』
先『結果がIQ420だった』
分かっていた・・・自分が天才と言うことを
でも目立ちたくないという恐怖心から逃げていた
先『なんで隠してたかは話さなくていい』
先『お前には最上階のSクラスがあるところに行ってもらう』
先『そこはトップの生徒しか入れない』
先『まあ・・・クラスと言ってもまだ誰もいない』
先『お前以外は』
やだな・・・目だつのが嫌いなのにまさかSクラスだとは
Sクラス・・・天才しか入れない特別待遇ようクラス・・・と言っても勉強は自主らしい
環境が塾とは思えない程・・・特別で何かあれば要望には答えるらしい


彩『わかりました』
先『後で荷物をまとめてクラスに来い・・・部屋を用意してある』
彩『わかりました・・・準備しておきます』

私は準備が終わると家に帰ってそのことを母に言った
でも驚かない・・・切ない表情をしながら・・・私に言った

立母『貴方は私の子じゃないの』
彩『えっ・・・じゃあ誰の』

でも私は辛くなかった、悲しくもなかった・・・愛情があるのか無いのかわからない位比較されて育った
お兄ちゃん・・・頭が良くて、スポーツ万能な兄
可愛げが合って愛想がいい妹・・・そんな兄弟たちと育ったのだ

立母『神歌財閥って聞いたことあるはよね』
彩『うん・・・企業を多く手がけてる・・・世界で屈指の大財閥だよね』
立母『貴方の本当の家族がその神歌家よ』

これには流石に驚きを隠せなかった
だって世界で1・2を争う大財閥の娘なんて
それから理由を聞いた・・・どうやら私には普通の家庭で育って欲しかったらしく、大学時代最も仲の良かった立花の母に
預けたのだと


立母『貴方には神歌家に行ってもらい暮らして欲しいの』
彩『でも・・・いきなり・・・なんで』
立母『バレたらそうしてちょうだいと言われて・・・ね』
彩『そう・・・いつから』

立母『明日でもいいらしいの』
立母『どうする』
彩『行きます・・・今までお世話になりました』
立母『こちらこそありがとう』



私は翌日迎えに来たリムジンに乗って家を出た


メイドがこっちに来た

メ『彩お嬢様・・・こちらに旦那様と奥様がいらっしゃいます』
メ『お着替えが終わったらこちらに』
彩『分かったわ』

私は白い純白と言ってもい位のワンピースを着て扉に向かった
どんな人なんだろう・・・緊張はした

神母『どうぞ』
彩『失礼します』
神父『お帰り・・・彩』

印象は穏やかで優しそうな瞳をしていた父と・・・ほがらかで優しそうな美人の母

神母『びっくりしたでしょう』
神父『こんなに早く戻って来てくれるとは・・・嬉しいよ』

お父様は私を抱きそう言った
彩『私も嬉しいです・・・』

お父様は私を抱いた後この後のことをひととうり言った

塾はやっててもいいらしい
学校はそのままでもいいしお父様の経営してるところでもいいと、言ってくれた

彩『ありがとうございます』

神母『今日は疲れたでしょう、部屋で休んでいいわよ』
神父『そうだな・・・まだこの後の事もあるしゆっくり休みなさい』
続きはまた書きます

19:玲奈:2017/02/04(土) 20:11 ID:6Jo

続きです。

私はメイドに部屋を訪ねた、綺麗な白い壁や大きなクローゼット、可愛いブランドの服・・・なんでもあった

さて明日は塾と学校かー
私の事はお父様が塾と学校に伝えるらしい
1週間後記者会見を開き私が娘である事を発表し跡取りと言うことも全て話すらしい

明日若武達にもSクラス行きの件や財閥令嬢である事も言わなきゃ
正直皆に距離を置かれるかもしれない、でも皆と一緒にいたい、活動もやめたく無い
今まで一緒にいたんだ・・・大丈夫


翌日

神母『おはよう彩』
神父『おはよう』

彩『おはようございます・・・お父様、お母様』

朝食を済ませた後・・・私はリムジンに乗って学校に向かった
お父様が事故に合わないようにヒツジさんに言ったらしい

皆騒いでる・・・そりゃそうだ・・・リムジンに乗って登校して来るなんて普通しない
クラスも騒いでる。クラスの子にも見られてたからな

先生が私の事を言った・・・嘘、偽りがないように・・・私に様付けて・・・怖いのだろうか・・・神歌財閥と言えば
誰もが知っている程の大財閥だ・・・恐れるのも無理ない・・・私に何かあればクビだけじゃ済まないからな・・・
先『だから彩様に失礼のないように』
クラス中驚きを隠せなかった
IQ420で財閥の令嬢だから


学校が終わると私は爺に連絡し塾へと向かった
私と同じ学校に通ってる子が違う友達に話していたせいで塾中に話が広まった

若『おい・・・アーヤ・・・本当なのか・・神歌財閥の令嬢ってこと
若武がこっちに近寄って尋ねた』
彩『本当だよ』
上『Sクラスに行くって本当なのか』
全『ええええええええ』
彩『そうだよ』
ク『IQ420って本当なんだ』
ク男『凄いよな・・・神歌財閥の令嬢でIQ420でしかも清楚美少女』
ク男『俺惚れたかもしんない』

神歌財閥の娘として恥ずかしく無いように行くって決めた
目立つのは嫌だけど堂々としてればいいってお父様も言ってたし
頑張ろう・・・

終わり


続きを読む 全部 <<前 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新