ついに、14まで来たよ!
〜ルール〜
・入る時は必ず敬語で、了解が出てから入ること
・荒らし、喧嘩、仲間外れはやめて下さい
(荒らしは無視で)
〜入れる条件〜
KZを愛する常識のある人!!!!!
下手だけど小説書きます(この物語は長くなると思います)
記憶喪失は知っている
1、 モノローグ
こんにちは。立花彩です。私には、皆にも、KZにも話していない秘密があります。(もちろん家族の人は知っています)それは、私の名前は本名じゃないということ。私の本名は、雪乙女彩です。世界で知らない人はいないほどの大財閥、雪乙女グループの令嬢、そして、跡取りです。この事は、この物語でばれてしまいます。ばれ方は、あまりにも悲しい悲劇のあと。それでは、悲劇、衝撃、感動(?)の3つが入った物語のスタートです。
2、 KZ集合
5月のある日、家の電話がなった。今日は皆出かけているので私一人。電話に出ると、相手は、小塚君だった。明日、カフェテリアに集合という話だった。詳しくは、小塚君も知らないらしい。 次の日、カフェテリアに急いで向かったが、やはり皆集まっていた。そして、若武に怒られながら席に座った。
3、 名古屋に旅行!?
若武は怒りがさめ、立ち上がりながら皆に聞いた。「諸君、今週の土日は空いているか?」と。その日はちょうど、私の家族は友達の家に遊びに行くらしく、一人なので「空いてるよ」と言った。皆も空いてるらしい。黒木君は、「それがどうかした?」と若武に聞いたら、若武はニヤリと笑い、こう言ったのだ。「今日集まってもらったのは、このメンバーで、1泊2日の旅行に行こうと思ったからだ。行き先は名古屋!全員行けるか?」
変なとこだけど、長いので一旦きります
「俺は行ける」「俺も」「僕も」「私も、ママは友達の家に遊びに行くらしいから大丈夫」「俺は行かないぞ」と上杉君は言う。「何でだ!(怒)」と怒った若武が怒鳴って聞くと、上杉君は「どうせつまらないから」と答えた。すると、黒木君が、私に「上杉に来てほしい?」と質問してきた。私は「仲間なんだからメンバー全員で行きたい!」と言うと、黒木君は上杉君に「アーヤも一緒に行きたいっていってるけど」とニタァ〜と少し不気味に笑って言ったら、上杉君は「しょうがねえな」と言ってくれた。 良かった〜。これで皆で行ける!でも土曜は明後日なので、家に帰ったら、ママに名古屋に行くことを伝えて、急いで準備を始めた。そして土曜日、待ち合わせの駅まで向かった。まだ集合の20分も前なのに、もう皆来ていた。どうしてこんなに早く来たのか聞くと、小塚君が「皆と早く名古屋に行きたいからだよ!」と、小塚君らしい返事がかえってきた。若武は「じゃあ皆そろったところで、新幹線で名古屋まで出発!」「オ〜」と皆で叫んだ。楽しい旅行になるといいな。この時、私たちは、まだしらなかった。名古屋に着いたあと、とんでもない悲劇が訪れることを
続きは、今日か明日書きます