区切りのいい15までいったよー
>>1000をとるのは誰だろうね?笑
〜ルール〜
・入る時は必ず敬語で、了解が出てから入ること
・荒らし、喧嘩、仲間外れはやめて下さい
(荒らしは無視)
〜入れる条件〜
KZを愛する、常識のある人
このスレは、以下の3つのスレと連動しています。
________________________________________
『 スレッド無駄に多いやつあるよなw』https://ha10.net/kz/1473695951.html
解説:このスレでは、KZ板の課題である、スレ羅列防止対策や、KZ板の雰囲気を良くするための、
「KZ板大憲章」制作を行っています。
なお、「KZ板大憲章」の話し合いは、>>36から始まります。
『*KZ板深夜メンバーの寝室*part9』https://ha10.net/yy/1487604639.html
解説:このスレは、KZ板のどこのスレにいるか関係なしで、KZ板にいる全員が
入れるスレです。ここのスレ以外のスレでも、ドンドン宣伝してくれて構いません。
なお、このスレは>>1を見れば分かりますが、18時〜6時の間しか書き込んではいけません。
『分かれの季節でも前を向いて歩んで行くKZloveなGirlsの専スレ Part16』
https://ha10.net/yy/1487691480.html
解説:このスレはここのスレに入っている人限定の専スレです。
(スレタイの“分かれ”は気にしないで下さい...。打ち間違いなので。)
なお、*KZ板深夜メンバーの寝室*part9と、
分かれの季節でも前を向いて歩んで行くKZloveなGirlsの専スレ Part16は、
雑談スレです。
なるべく、ここのスレではKZに関係の無い話は避けたいので、
伝えたいことや、言いたいこと、別のアニメ、小説、漫画の話を
したいのなら、この二つのスレを使って下さい。
>>2はあけといてね、それ以前に来るのは14が終わってから!
ごめん、小説書くね〜
これまでの話→>>25-28
〜この片思いの行方は...〜
彩side
「おまたせー!」
よかった、まだあんまり来てない。
そう思った瞬間、1人の女の子が満足そうな笑顔をしてこちらに近づいてきた。
はて?
「君、可愛いね!!」
ん?
「ちょ、いきなりナンパ?」
「だぁって〜!可愛いじゃん!」
は、え?
「?あ!いきなりごめんね〜。改めて初めまして!
佐藤鈴香ですっ!」
ここで私はようや〜く今の状況を読み込めた。
「私は立花彩です。よろしくね。でも、初めましてじゃないよ?」
佐藤さんはちょっと驚いた顔をした。
この子、よく表情変わるな〜。
佐藤の方がずっと可愛いと思うけど...。
「え、はっ初めましてじゃないの!?」
「あ、うん。だって、同じ浜田高校でしょ。」
「だから〜、言ったじゃん。これから来るのは鈴香と同じ浜田生だよ。って!」
あ、翼。
そうか、佐藤さんは翼の彼女さんだったのか。
「う〜ん、言ってたような〜、言ってなかったような〜、忘れた!」
うわははは
そう佐藤さんが笑った。
この笑い方...。
「あの、もしかして佐藤さんって、『君の膵臓●食べたい』を読んだの?」
瞬間、佐藤の目はキラリと光った...ような気がした。
「お?彩ちゃん、分かってるね〜!そうだよ!
何回も読んで、移っちゃったんだ〜!」
うわははは
また笑った。もうほぼ癖になってるよね...?
「てか、佐藤さんって、堅苦しいよ〜!もっと気楽にいこうよ!
私のことは鈴香でいいよん♪」
うっ、私にはハードルが高い!
「じゃ、じゃあ、鈴香ちゃんでいい?」
「もっちろん♪OKだよ〜!」
と、そこに上杉君と黒木君、それに...東條渚と北原美麗!?
思いがけない二人の登場に私は唖然。
「あ、アーヤ来てたんだね。久しぶり。」
「立花、久しぶり。」
そう言った二人の身長は最後に会った時よりも伸びていた。
「二人とも、久しぶり!」
一旦切るでござる←
訂正
東條× 東条○
東條渚と× 東条さんと○
〜この片思いの行方は...〜
「・・・私たちのこと空気にするのやめてくれる?」
私達3人が会っていなかった間のことを話している途中で口を開いたのは東条さんだった。
「あと俺もねー。」
次が翼。しまった。完全に存在を忘れていた...。翼、ゴメン...。
「それに私も!!」
あと鈴香ちゃん...。
「ああ久しぶり、美門。それに佐藤さんも。」
「え、黒木君は知ってたの!?」
「もちろん。」
黒木君はニヤリと不敵に笑った。
「知らなかったのはもしかして私だけ?」
「そうだよ♪」
翼...、言っちゃ悪いけど、気持ち悪いよ...。
「アーヤ、その『コイツキモい...』って顔やめてくれる?」
あ、バレてたか。
「否定もしない!」
「翼ざまあ。」
「訂正、鈴香の方が酷い。」
ガーン!そんな顔をした鈴香ちゃんを尻目に、私は東条さんと北原美麗に話しかける。
「二人とも、凄く久しぶり。あ、北原さんは初めまして...だよね?
いつからこっちに住んでたの?」
東条さんが『え、あなた知らなかったの?』と言いたそうな顔をしていたけど、
一瞬黒木君を睨んでから質問に答えた。
「二人で高校をこっちの高校を受験していたから、引っ越して来たの。
で、今は二人でマンションを借りてるわ。」
二人暮らしなんだ、大変そう...。
でも、凄いなぁ...!
ここで、ようやく北原さんが口を開いた。
「あの、初めまして。立花さんのことは和典に聞いてます。
よろしくね!」
「こちらこそ、よろしく!彩でいいよ。東条さんも。」
「じゃあ、彩も私のことは渚って呼んで。」
「あ、じゃあ私も。彩ちゃんは私のこと美麗って呼んで!」
「ええ...じゃあ、渚ちゃん・美麗ちゃんでいい?」
「・・・なんか、気になるけどいいわ。」
あはは、ハードル高いからね。
今日はここまで!
お目汚し、失礼しました。