探偵チームKZ事件ノート15

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1:クスノキ◆qc:2017/03/12(日) 10:23 ID:rUs

区切りのいい15までいったよー
>>1000をとるのは誰だろうね?笑


〜ルール〜
・入る時は必ず敬語で、了解が出てから入ること
・荒らし、喧嘩、仲間外れはやめて下さい
 (荒らしは無視)

〜入れる条件〜
KZを愛する、常識のある人


このスレは、以下の3つのスレと連動しています。
________________________________________
『 スレッド無駄に多いやつあるよなw』https://ha10.net/kz/1473695951.html
解説:このスレでは、KZ板の課題である、スレ羅列防止対策や、KZ板の雰囲気を良くするための、
   「KZ板大憲章」制作を行っています。
   なお、「KZ板大憲章」の話し合いは、>>36から始まります。

『*KZ板深夜メンバーの寝室*part9』https://ha10.net/yy/1487604639.html
解説:このスレは、KZ板のどこのスレにいるか関係なしで、KZ板にいる全員が
   入れるスレです。ここのスレ以外のスレでも、ドンドン宣伝してくれて構いません。
   なお、このスレは>>1を見れば分かりますが、18時〜6時の間しか書き込んではいけません。

『分かれの季節でも前を向いて歩んで行くKZloveなGirlsの専スレ Part16』
https://ha10.net/yy/1487691480.html
解説:このスレはここのスレに入っている人限定の専スレです。
   (スレタイの“分かれ”は気にしないで下さい...。打ち間違いなので。)

なお、*KZ板深夜メンバーの寝室*part9と、
分かれの季節でも前を向いて歩んで行くKZloveなGirlsの専スレ Part16は、
雑談スレです。
なるべく、ここのスレではKZに関係の無い話は避けたいので、
伝えたいことや、言いたいこと、別のアニメ、小説、漫画の話を
したいのなら、この二つのスレを使って下さい。


>>2はあけといてね、それ以前に来るのは14が終わってから!

501:天會◆qc:2017/04/18(火) 22:11 ID:L9E

>>500おめ!

502:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:11 ID:ReY

あ、>>500取っちゃった(゚o゚;
とにかくおめでと!

503:天會◆qc:2017/04/18(火) 22:12 ID:L9E

とりあえず、美琴が来るまで何してる?
決まった設定やってくれたし、決まってないところ?

504:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:12 ID:ReY

>>499名前はね(笑)

ありがと〜
妹来ちゃって、フロリダ言えんかった…

505:天會◆qc:2017/04/18(火) 22:13 ID:L9E

>>504
え?

なるほどね〜

506:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:13 ID:ReY

>>503じゃあ、私前のリレー、コピペしていい?

507:天會◆qc:2017/04/18(火) 22:14 ID:L9E

>>506
よろしく頼みます!
じゃあ、決まってないところまとめていいですか?

508:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:14 ID:ReY

>>507こちらこそお願いします!

509:天會◆qc:2017/04/18(火) 22:15 ID:L9E

>>508
了解です!少々お待ちを

510:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:19 ID:ReY

※アテンション

一応、順番はこのようになってます

1番:杏莉(りつ、りっちゃん)
2番:かのん
3番:美里
4番:藍紗(葵)
5番:彩葉
6番:スノー(雪)
7番:みーこ
8番:RARA
9番:ひな
10番:ゆもん

「8 >>216」とは
8 は《探偵チームKZ事件ノート 8》の事、>>216はそのスレの安価となってます。

511:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:19 ID:ReY

8 >>216

第1話

りつside

…ここはどこ?
えーっと、確か美里と彩葉と葵、ゆもん、スノーとみーこと、初のオフ会をしてて、林を見つけたから、入ってみたら、大きくて不思議な扉を見つけたと思ったら、扉が突然勝手に開いて吸い込まれて、ここに放りだされたんだけど、気が付いたら、元いた林じゃなくて、ここにいたんだけど…。
あっ!美里達は?よかったぁ、いたー。
でもホントにここはどこ?
「ねぇ、大丈夫?」
「え⁉」
私達はびっくりして声の方を見ると、さらにびっくりした。だって、その先にいたのは、
アーヤや若武達、探偵チームKZだったんだもん‼
「う…そ…」
みんなの方を見ると、やっぱりびっくりしている。私だって信じられない。でも、今目の前にある光景が嘘じゃなく本当なんだとしたら、
考えられるのは、
「異世界へワープした⁉」
誰かがポツリとつぶやいた。
でもみんな考えることは同じみたいで、
納得したという表情をしている。
「でも、仮にそうだとして、元いた世界に戻る方法はあるのかな?」また誰かが言った。
「異世界?何を言っているんだ?」
若武達は、不思議そうに、私達を見ている。

512:美琴◆zc たでーまー!:2017/04/18(火) 22:21 ID:KXk

>>497
<1-1>私は大丈夫〜
<1-2>そうしよ!
<1-3>いや、わりと広めで横にも広がってて全員が入れて(ヘンな井戸w)、
全員が調べ終わって井戸から出たら、ここはどこだ!?ってなる感じ!(笑)

<2>(決めなくていいでしょw)

>>498
大丈夫〜、予感してたからw

500おめでとう!

513:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:21 ID:ReY

8 >>754

第2話

美里side

若武たちが、不思議そうに私たちを見ている。
私は慌てた。
なんか言わないと!
「こんにちは。貴方たちは、探偵チームKZでしょ?」
びっくりするKZ。
そりゃそうよね、普通、見ず知らずの人たちが、自分たちの正体を知ってるなんて思わないもの。
私は続けた。
「私たちは、貴方たち探偵チームKZのファンなんだ。ある掲示板でKZファンとして知り合って、今日は初のオフ会をしてたの。それで、大きな扉を見つけたと思ったら、扉が突然勝手に開いて吸い込まれて、ここに放りだされたんだけど、気付いたら元いた林じゃなくて、ここにいたってわけ。で、まずは自己紹介するね。私は美里、中2。好きな事は、恋バナと読書と絵を描く事かな。」
「私はりつ、小6です。りつとか、りっちゃんとでも呼んで下さい。好きな事は、読書と料理です!」
「かのんは小5だよ!スケート、読書、絵を描く事が好き!後、絶対音感持ってるよ♪」
「私は神崎 彩葉、美里と同じで中学2年生。勉強、ピアノ、運動、家事が得意です。後、私も絶対音感持ってます♪」
「彩葉の妹の神崎 葵です。かのんと同じ小5です。えーっと、耳がいいです!」
「うちは中1の雪です。読書と猫が好きです!」
「私はみーこ、彩葉と美里と一緒で中2。趣味は、読書、ピアノで遊ぶ事かな。」
「私は秋神 理音、ニックネームはいろっち。本とスイーツとくすぐられるのが大好き!特に、翻訳辞典が好きだよ!」
「私はRARA、リーと同じ小6です!ダンス、歌、読書、物語作りが好きです。」
「私はひなです!よろしく!」
「うちはゆもん、雪と一緒の中1です!」
「美里、りつ、かのん、彩葉、葵、雪、みーこ、いろっち、RARA、ひな、ゆもん、だね。」
1人1人を見て、翼が言った。
流石、抜群の記憶力!
「もう覚えたのか。」
上杉君が翼を見る。
「なんでそんなに記憶力があるのかな?1度、翼の頭の中を解剖してみたい。」
と小塚君。
「小塚、何気に恐いよ…。」
黒木君が言う。
「うんうん…。」
アーヤがうなずく。

514:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:22 ID:ReY

彩葉が話を戻す。
「という訳で、私たちはここにワープしちゃったみたいなんだけど…、これからどうすればいいのかな?」
「とりあえず、俺ん家に泊まる?」
若武がキメ顔とともにサラリと言った。
「え⁉」
私たちとアーヤの叫びは、若武の家に泊まってもいいの⁉とか、いくら若武の家の人がいないからと言って、男子の家に泊まってもいいのか…⁉という意味。
もちろん、一部の女子による、アーヤはそういう事考えてないと思うけど…、普通は小学校高学年ぐらいから気になり出す、何かされないか…?という不安も混じっている。
そして、KZ男子の叫びは、若武が私たちに手を出さないか(一部の女子と同じ不安)、私たちを若武1人に任せておけるか、という心配だと思う。多分ね。
そして、私の読みは当たった!
RARA、葵、雪が言う。
「若武の家に泊まってもいいの⁉」
「やったー!」
葵は、若武が好きだからすごく嬉しそう。
「じゃあ、若武いじりたい!」
その台詞に、若武が顔を強張らせ、皆が笑う。
雪、Sだね〜。
そして、KZ男子。上杉君、翼、小塚君、黒木君だ。
「若武1人に任せておけるか!何するか分かんねーし。」
「俺、若武の家に泊まる!」
「僕も!」
「危ないしね。俺も泊まる。」
やっぱり!
アーヤが首を傾げる。
「何が危ないの?」
「こんなに美少女が泊まるんだから、色々危険じゃない?」
答えたのはいろっち。そして、目も眩むような天使の微笑み♡
思わず皆がその微笑みにうっとり!なんと、翼まで!
翼まで虜にしちゃうその微笑みって、アルカイックスマイルどころじゃないよね…。
「皆、若武の家に泊まるんだったら、私も泊まっていい?」
よく分からないという表情を浮かべたアーヤが訊く。
「言い訳は任せて。」
いつも通り黒木君が言う。
「いいぜ!俺ん家は広いからな!」
「若武、さりげなく俺ん家広いアピールしなくていいから。」
みーこがツッコむ。
「あははっ!」
ゆもんが笑う。
「そうそう!」
ひなも笑ってる。
「あっ、そうだ。注意を1つ。」
と私。
「私たちとアーヤで誘惑がすごいと思うけど、男子の皆さん抑えてね☆」
私が言いたい事が分かったんだろう。かのんがウィンクする。
「それじゃ、これからよろしくお願いしまーす!」
「こちらこそよろしくお願いします!」
私たちとKZは握手した。
「さあ、Let's go!」
こんな経験2度とないんだから、思う存分楽しんじゃえ!

515:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:22 ID:ReY

8 >>910 >>914-915

第3話

葵side

とりあえず私たちとKZはお話しながら、若武の家に向かった。
急に若武はこんな質問をしてきた。
「君達は探偵チームKZを知っているのはどうしてだ?俺達の世界ではちっとも有名になれないのに‼」
「それは、私たちの住む世界では、探偵チームKZはとても有名だからだよ♪」とかのん。
「マジ!?俺は別の世界で目立っているんだ‼」とはしゃぐ若武。
「若武、うるさい‼」とすかさずみーこがツッコミを入れる。
「別の世界で目立てるだけでそんなに騒ぐなよ。ガキ武。」と上杉君。
「とりあえず目立てているからよかったじゃないか、若武先生。」と黒木君。
「これでしばらくは若武も静かになってくれるといいけどね。」と小塚君。
「だね。」と翼とアーヤ。
「お前ら…こっちが黙っていれば好き放題に…ゆるさーん‼」
「あっもしかして若武怒ってる?」と美里。
「あれー、そうなの?」と雪。
二人は人をからかうのが大好きだから、Sモードになりそう。
「まぁまぁ、そんなことで怒らないで。」とニッコリ微笑むりっちゃん。
すると男子達は少し赤くなった。
こんなに美人な子に微笑まれたら、赤くなるのも無理はない。
「ねぇねぇ、若武の家にはまだ着かないの?」とひな。
「確かにだいぶと歩いたよね。」とRARA。
「30分以上、歩いたからねー」とゆもん。
「もう少しだ。この坂を後少しあるけば、俺の家に着く!」と若武。
「質問だけど、私たちの着替えとかはどうするの?探偵チームのみんなも着替えとかは持ってきてないはずだし。」と彩葉お姉ちゃん。
「それなら男子は俺のを、女子はお客様用の浴衣でも使ってくれ。」
そう話しているとどうやら若武の家に着いたようだ。

516:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:23 ID:ReY

9 >>162-166

第4話

彩葉side

「うわぁ…‼」                                                   若武の家の前についた私達は、思わず驚嘆の声をあげた。
何故かというと、若武の家が予想を超える大豪邸だったからである。
「どうだ!!これぐらいの広さなら、全員余裕で入るぞ‼」
若武は、早速自分の家を自慢した。
「若武の話、嘘じゃなかったんだ…」とみーこ。
やっぱり私だけでなく、皆もかなり驚いている。
でも、探偵チームの皆は平然としていた。
「皆は初めて若武の家に来たんだし、驚くのも無理はないよ。」と小塚君。
「とりあえず家の外見の鑑賞は終わりにして、さっさと家の中に入ろーぜ。」と上杉君。
「おい上杉、此処は俺の家だぞ。指示は俺が出すんだ。」と若武。
「まぁそう怒るなよ、若武先生。ずっと家の外見を見てても仕方ないし、時間の無駄だ。」と黒木君。
黒木君のその一言で、やっと私達は若武の家に入れてもらった。
「うわぁ…‼」
家の中に入るとこれまた豪華。いろんな所に手入れが行き届いている。
キッチンの方から女性が走ってきた。
「和臣君、おかえりなさいま…」
走ってきた女性は、途中で言葉を詰まらせた。
たぶん、私達の事に驚いているのだろう。
「えっと和臣君、この方々はいったい…」と女性は言った。
「あっ島崎さん。この方達は訳あって遠くから来たんだ。だからしばらく家に泊まってもらおうと思ってるんだけど、どうですか。」
「別に構わないですけど、問題はお客様に何もご用意できてませんよ。こんなに人数が多いなら、夕食を変更しないと。」
「あっ、別に構いません。いきなり押し掛けてすみません。食事などを用意して下さるだけでありがたいです。」とりっちゃん。
「そうですよ!此処でお世話になるのに、いろいろしてもらう訳にはいきませんし。」とひな。
「ならば夕食はカレーライスでいいですか?材料の足しは今すぐ買ってくるので。それならば早くご用意できます。」
「はい、構いません。お願いします。」とRARA。
「ならば今すぐ、買い出しに行きます。キッチンにお茶ならありますので、ご自由にお飲み下さい。」
「はい、ありがとうございます。」とゆもん。
「ふー。とりあえず皆、KZの事務所に行こう。」と若武。
私達は、若武に案内されて部屋に入った。
その部屋もとても探偵事務所みたいで、本格的だった。
「いきなりなんだけど、部屋割りはどうするの?」とかのん。
「それなら二階の俺の部屋に小塚。弟の部屋に上杉、黒木、美門。三階の空き室は女子の皆さんの部屋だ。三階には部屋が十個あって一人で一つの部屋を使ってくれ。悪いけど、部屋数の関係で彩葉と葵は二人一部屋でいいかな?姉妹だし、一緒の方がいいだろう。」
「いいよ。」と葵と私は言った。
「とりあえず部屋割りはこんなものかな。ほかに質問は?」
「風呂とかはどうするんだ?」と翼。
「夕食後に順に入ってくれ。順番は後で決める。」
「夜は自由なの?うち、基本早く寝るタイプだから何にもなかったら寝るよ。」と雪。
「ねぇ、若武をいじれないの?」と美里。
「俺をいじって良いわけないだろ‼夜は皆の様子で決めよーぜ。」

517:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:23 ID:ReY

9 >>273

第5話

雪side

夕方になりうちらは島崎さんが作ったカレーを食べた。
アーヤ達がいつもドーナツを食べてるだけあってとても美味しかった。
そのあとお風呂に順番に入って部屋でくつろいでると
「みんなーー」と声がかかって
「今すぐ若武の部屋に集合!」とかのんの声が聞こえた。
急いで若武の部屋に行くともうみんな集まっていて
「なになに?若武イジリやるの?」とみーこ。
「おいおいっそれはやめてくれよ」と若武。
「でもホントに何やるの?」
と彩葉が聞くと、
「それは…王様ゲームです!」
と葵が答えた。
「おぉ!それは若武イジリもできて最適じゃん」とうち。
「若武、多勢に無勢だ。諦めろ」と上杉君。
「たまたまくじを持ってた。ラッキー♪」とRARA。
「なんでそんな物持ってるの?」と小塚君が聞いたら、
「たまたまってRARAが言ってんじゃん」とりつが怒ったように言った。
そんなこんなで始まりみんな結構熱中していた。
最初に王様になったのは美里。
美里はニヤリとして、
「1番の人は5分間右隣の人にくすぐられる!」と言った。
「1番っていろっちじゃん大丈夫?」
「大丈夫!私、くすぐられるの好きだから」といろっち。
「じゃあ遠慮なくやるよ。スタート!」
とひなが言って5分間が始まった。
「あはははきゃははは(≧∇≦)」といろっち。
((KZメンバー)くすぐられてるときのいろっち可愛い)
「おっ早速いろっちの微笑みに負けたのか?」
とうちが挑戦的に言うと、
「「「「「んなわけあるか///」」」」」
「顔赤くして言っても無意味だよ」
とニヤニヤしながら美里が言った。
5分経っていろっちをくすぐるのをやめて二度目のくじを引いた。

518:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:24 ID:ReY

10 >>78-79 >>82

第6話

美里side

2度目のクジでは、かのんが王様になった。
私は、7番。ラッキーセブンだといいな。
「えーっと、何番まであるんだっけ?」
「KZメンバーが6人、私たちが10人で、16人。でも、王様を抜くと15人。つまり、15番まであるって事。」
くじを持ってたRARAが答える。
「ありがと。じゃあ…。」
「ねぇ、あそこに置いてあるコスプレの衣装っぽいもの、使ったら?」
りっちゃんが部屋の隅に置いてある衣装を指差した。
いくつかの衣装は出して広げてあるけど、その他に風呂敷包みが2つもある。
「あ、その衣装、結構昔から俺ん家にあるヤツで、今は売ってないような衣装もあるぜ。女物も男物もあるから見てみろよ。使うかと思って出しといたんだけど、存在忘れてた。その風呂敷も、そのクローゼットにもあるからな。」
アーヤが風呂敷包みを、ゆもんが駆け寄ってクローゼットを開けると、どちらとも、コスプレグッズが隙間なく入っている。
「え!そんなに⁉」
「どんだけあるのよ…。」
「すごっ!若武、ひょっとしてコスプレマニア?」
目を丸くしてひなが訊く。
「若武の両親って、実はすげぇコスプレマニアなんだぜ。」
上杉君が言う。
「わぉ!初耳。」
もう、若武ん家にはびっくり。
「小さい頃、若武ん家に遊びに行くと、いつもゲームなんてしないでコスプレ大会してたよね。」
と小塚君。
「へぇ!すごい!」
雪も、皆びっくりしてる。
若武ん家恐るべし…。
「さて、じゃあ衣装選ぼっかな。」
かのんは衣装を検分し始めた。
コスチューム、 着ぐるみ、 全身タイツ、 マスク、 ウィッグ、 シューズ、アクセサリー、化粧道具…。
まぁ、呆れるほど豊富な品ぞろえ。小物も充実してる。女物の方が多いけどね。

519:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:25 ID:ReY

しばらくじっと衣装を見つめていたかのんは、皆の方に向き直った。
「よし!じゃあ行くよ。1番の人はラプンツェル、4番の人は女海賊に金髪のウィッグ、ナイフも持ってね!7番の人はメイド服に猫耳、14番の人はプーさん!ちなみに、王様ゲーム終わるまでずっとこの衣装で、衣装に合った言葉遣いをする事!」
「え!私、1番…。ラプンツェルかぁ。」
彩葉が呆然としている。
自分が当たるとはあんまり思ってなかったみたい。
「大丈夫だよ。お姉ちゃん、髪長いからウィッグ付けなくていいし。」
葵が慰める。
「俺、海賊…。海賊はいいんだけど、女なのが…。」
翼が呟く。
「でも翼は絶対似合うよ、コレ!」
りっちゃんが言う。
「サンキュ。」
翼がアルカイックスマイルを浮かべた。
なんかいい雰囲気?
「僕、14番。プーさんだね。」
「小塚君、落ち着いてるね。」
「うん。小さい頃から若武に着せられてた。」
「ちょっと失礼だけど、小塚君は似合いそう。」
「大丈夫だよ。よく言われるから。」
小塚君、優しい…。
「あのね、私も当たったんだ。でも、メイド服でよかった!」
でも…、女物って意外とかなりミニスカじゃない⁉そして、この衣装も例外ではなく。
「ねぇ、若武のお母さんってすごくスタイルいいよね⁉」
私は思わず訊いてしまった。
「もちろん。それに若いしね。」
答えてくれたのは黒木君。
よく見てそうだな…。
そして、もう1つ忘れていた事が…。
メイドの言葉遣い!とにかく敬語を使った方がいいよね。
「ねぇ、メイドの言葉遣いってどうすればいい?」
国語のエキスパートであるアーヤに訊きにいくと、答えてくれた。
「『ご主人様』とか『お嬢様』とか使ってみたら?」
ご、ご主人様⁉む、無理…!
「メイド姿で『ご主人様』とか言われたら、絶対男子は落ちる!胸キュン♡」
ひながささやく。
「ついでに、猫耳付けるんだから語尾に「にゃん♡」とか付ければ?」
と、みーこ。
「ついでに」とか言いながら、さりげなくハードル上げるな!
「そうだね!「にゃん♡」も付けて!」
全く、他人事だと思って!
「若武、チェンジングルームはどこ?」
かのんが訊く。
「あそこの扉開けると、シャワー室と個室がいくつかあるから、そこで。」
「だって!行ってらっしゃーい!」
「頑張ってね〜」
皆に見送られて、私たちはチェンジングルームの中に入った。
着てみると…。
うわっ、やっぱりミニスカ!タイツを履くとはいえ、恥ずかしいよ…。
私、普段は絶対ミニスカなんて履かないし、そもそもスカート自体殆ど履かないもの。
髪を下ろして猫耳を付けて、鏡の中の私を見つめる。
恥ずかしいけど、悔しいから恥ずかしがらずにやった方がいいかも?
自分で言うのもなんだけど、思ったより可愛いし…。
その時、かのんの声がした。
「着替え終わった?」

520:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:25 ID:ReY

10 >>187-188 >>190

第7話

葵side

「みんな〜、準備はOK?」
かのんが聞いた。
「うん、OKだよ」
チェンジングルームにいる人達が答えた。
「それなら一番から順番にどうぞ!」
かのんがそう言って、お姉ちゃんが出てきた。
「オォ…‼」
みんなが感嘆の声をもらす。
KZの男子組は目を見開いたまま、固まってる。
「どうかな…」
お姉ちゃんが着ていたのは、紫色のドレス。ラプンツェルのコスプレである。
お姉ちゃんはいつもの編み込みをほどいて、髪は下ろしていた。
「おっと男子の皆さん、彩葉のラプンツェル姿に惚れたのかな?」 雪がニヤニヤしながら聞いた。
「そっ、そんなんじゃねーよ‼」
男子はちょっと動揺していた。怪しい…。
「さーて、次は翼!どーぞ!」
みーこが言ったら、翼が出てきた。
「オォ…!!」
翼は女海賊の格好をしていた。
翼は髪の長さが肩まであるボブだから、あの美貌と合わせると本当に女性みたいだ。
「翼、超似合ってる!本当の女性みたい!」
ひなが言った。
「ありがとう、ひな。本当の女性みたいなのはあまり嬉しくないけど…」
「美門、お前マジで女じゃねーの?」
「美門、その格好で外を歩いて見ろよ。ナンパされるぞ」
上杉君と若武が言った。
「オイ、上杉と若武。
俺が王様になった時、覚悟しとけよ(^言^)」
翼、怖…。
若武と上杉君は青ざめた。
「ヤベ…」
「若武と上杉、お前ら自業自得だからな」
黒木君が言った。
そうだね、黒木君。
「気を取り直して、次は小塚君!どうぞー‼」
杏莉が言ったら、小塚君が出てきた。
「小塚君、可愛いー‼」
女子のみんなはそう言った。
小塚君はプーさんのコスプレをしていた。
優しい雰囲気をしている小塚君にピッタリだった。
「小塚君、似合ってるよ〜‼」
RARAが言った。
「ありがとう、RARA。
実は僕、このコスプレ気に入ってるんだ。」
小塚君はニコッと笑いながら言った。
あぁ〜、癒される…。
「さーて、最後は美里‼どうぞー‼」
ゆもん♪が言って、カーテンがシャッと開いた。
「わぁ…、美里、可愛いー♪」
美里が着ているのは、猫耳メイド服。
ミニスカを履いているが、スタイルの良い美里にはピッタリ。
「美里〜、すっごい可愛い〜!にしてもスタイル、超・綺麗!」
私はそう言った。
「ありがと〜、葵♪」
美里はそう言った。
「さーて、次の番、やろーぜ!」
若武が言った。
「そうだな。俺、早く王様になりたいし(^言^)」
翼が言った。
「じゃあクジひこー‼」
RARAが言ったので、みんなでクジをひいた。
「王様、だーれだ⁉」
ゆもん♪とひなが聞いた。
「俺♪」
王様を名乗ったのが…まさかの翼だった。
若武と上杉君は一瞬で青ざめた。
「命令ねー…ん〜と、八番と十六番はポッキーゲーム♪」
翼が悪魔顔で言った。
「僕じゃないや」
「俺も」
「私もー」
みんなは次々と否定していた。
否定をしなかったのは_____上杉君と若武だった。
「ウッソーーー⁉」
二人は叫んだ。

521:天會◆qc:2017/04/18(火) 22:26 ID:L9E

・凛花の名字 
・全員の年齢
・遭遇シチュエーション
・部活を匂わせたいなら何の部活に入ってるか
・順番

このくらい?
見落としあったらごめん……

522:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:26 ID:ReY

10 >>278-280

第8話

彩葉side

う、上杉君と若武がポッキーゲームー!?
お、男同士でやるなんて…。
「上杉なんかとできるかよ!!」
「貴様、それは俺の台詞だ!!」
若武と上杉君は騒いでいる。
まぁ、男同士でやるなんて地獄よね・・・
「若武と上杉〜。王様の命令には絶対服従★」
翼がニヤッとしながら言った。
「「そんな…」」
若武と上杉君は真っ青になった。
「男同士のポッキーゲームかぁ…。一回、見てみたかったのよ…」
美里がニヤニヤしながら言った。
「うちも見てみたい‼」
雪が言った。
「黒木ぃ、小塚ぁ、アーヤァ…」
若武が涙目になりながら、三人に訴えだした。
「諦めろ、若武。」
「王様の命令だしねぇ…」
「しょうがないよ、二人とも頑張って!」
黒木君、小塚君、アーヤが言った。
…アーヤ、それ、慰めになってないと思うよ…。
「もうグズグズせずに、さっさとやっちゃいなよー」
みーこが言った。
「そうだよ!時間の無駄だよ。」
ひなが言った。
「二人とも諦めてやったら?」
りっちゃんが言った。
「二人がやらないと、先に進めないもんね」
ゆもん♪が言った。
女子グループからのブーイングが凄い。
「と言う訳で早くやってね★今から一分以内に始めないと、ポッキーゲームより酷い命令出すよ?」
翼が笑いながら言った。
「「分かりました、やりますよ……。」」
若武と上杉君が青い顔で言った。
だ、大丈夫かなぁ…?
「ハイ、ポッキーどうぞ☆」
かのんが上杉君にポッキーを手渡した。
「ルールは途中でポッキーを口から離しちゃダメだよ★離したら、バツゲームー★じゃあ、スタート★」
翼が言った。
ついに二人の口にはポッキーが!!
ゆっくりとポッキーを食べ始めた二人。
あぁ、二人の顔がどんどん近づいていく。
みんなは固唾を飲みながら、二人を見守っている。
このゲームの結果はどうなるの!?
ボキッ!
…え?
「やっぱ上杉なんかとできるか〜!!」
「若武なんかとできるもんか〜!!」
二人はポッキーを折ってしまったのだ。
みんなは唖然としている。
「あ〜あ…」
RARAが言った。
「せっかくあそこまで行ったのに…」
葵が言った。
「二人ともルール破ったから、バツゲームね★
 二人とも、今から女装して★」
翼が言った。
ポッキーゲームの次は女装かぁ…。
二人とも大変だね。
二人はチェンジングルームに行った。

〜五分後〜
「着替えたぞー…」
そこで二人が着ていた服装は_____

523:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:26 ID:ReY

10 >>344-345

第9話

雪side

「うわぁ…」
「え…?」
これ若武と上杉君!?
「「なんだよ。」」
「えっ!!まさかアナ雪でくるとは......」
と、ゆもん。
そう。二人が女装した服は、若武がアナで、上杉君がエルサだった。
「だって他はギャルとか、ゴテゴテのお姫様の服で、俺の中で良いのなかったんだよ!」
と若武。
「プッ、若武、上杉超似合ってるよ。」
翼がニヤッとしながら言った。
「「テメェ今、笑っただろ。お前がやれって言ったくせに何笑ってんだよ。」」
「まぁまぁ。私達から見ても可愛いと思えるくらいなんだから。」
と、杏莉が褒めて?いた。
「そうだよ。今度デート服っぽくして街を歩いたら、ナンパされるかもよ。」
葵が言って、彩葉も、
「そうそう!それでKZのみんなで歩いたら分かんないよ。」
と、のっていた。
「おい!マジでふざけんじゃねーぞ。」
と若武か言ったけど、そんな格好してるので、みんなで大爆笑‼
そろそろかわいそうに思えてきたのか、
「よし!そこらで若武たちをいじるのはやめて、次へ行こー‼」
とみーこが言うと、若武が、
「助かった。」
と、安堵の息を漏らしていた。
そこへ、
「でも、本当の女の子から見ても女子に見えるなら、変装して偵察するとき、便利だね。」
と、小塚君がフォローをしてくれた。
それにのるように、
「ホントだ!!」
と怜も言ったので信用したのか、
「確かに!!これは使えるぞ!今度使ってみるか。」
若武が言うと、
「ふざけんな。俺はやんねーぞ。」
と、上杉君が即拒否していた。

524:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:28 ID:ReY

10 >>756-758

第10話

美里side

「次の王様はだぁれー?」
クジを引いたひなが訊く。
ところが、誰も答えない。
「持ってる?」
「ううん。」
まだ誰も引いてない?でも、私、クジ運悪いからなぁ。
そんな事を考えながらクジを引くと。…わぉ!
「あっ、私だ♪」
思わずクジを振った。
「おー、おめでとー。」
ゆもんが拍手してくれた。でも、男子組は…。
「み、美里⁉」
ギョッとしている。ホントに失礼しちゃうな…。
「何よ、あんたたち。私が王様…じゃなくて女王様で、何か文句ある?」
腰に手を当て、ツンと顎を上げて少し女王様ぶってみせた。
「女王…。」
「シンデレラとか、白雪姫に出てきそうな女王っぽい。」
「メイド服だから、『不思議の国のアリス』のハートの女王じゃね。」
「とにかく、我儘で意地悪な女王って感じじゃない?」
小塚君、若武、上杉君、翼が感想を述べた。
失礼ね!
でも、黒木君だけは違った。
「女王様。」
と言ってひざまずき、私の手に口付けするフリをした。
え⁉
一瞬ドキッとしたけど、こんな所で純情に頬を染めたくなんてしたくない。
女王の威厳がなくなるっ!←ソコ⁉
別に好きな人にされてるワケじゃあるまいし、落ち着いて。
気付かれないくらいに深呼吸して、黒木君に言った。
「お立ちなさい。」
黒木君が立ち上がった隙に、黒木君の手に包まれていた手をスッと抜いた。
さすがに、ずっと手握られてるのはヤバい…。
「さて…。」
私は皆を見回した。
「そろそろ、命令するわよ。」
雪の女王のような氷の微笑みを浮かべると、さっきまで私と黒木君のラブシーン(?)を見てニヤニヤしていた彼らが凍りついた。
「まず、3番。ピエロの仮装して。6番は探偵。8番と12番は双子コーデ。」
「はぁ、うちピエロ⁉」
葵が叫んだ。
「葵、ピエロなの?」
「まさか、葵、3番…?」
りっちゃんと彩葉が尋ねる。
返事の代わりにクジを突きつける葵。
確かに、紛れもなく[3]と書いてある。
2人はしばし顔を見合わせ…。
「…頑張っ。」
りっちゃんが囁いた。
「私、探偵だ…。」
アーヤが呟く。
「探偵いいじゃん!アーヤは実際にKZやってるし。」
ひなが慰める。
「KZ全員で探偵のカッコしたら楽しそうだよね〜。やってみたら?事件ノートとかに貼ったらよさそう。」
かのんが提案。
多分、アーヤにKZ全員で写真を撮る機会をあげたいんじゃないかな?
「私たちも一緒に映りたいなぁ〜。」
「両方撮ればいいんじゃない?私たちの中にも、写真撮れる物持ってる人はいる筈だし、プリントとかも出来るよね。」
「後でさ、皆、探偵のコスプレしない?」
「おい、うちにそんな沢山探偵のコスプレねーよ!」
「探してみよーっと。」
「そうだね!」
「ええよ〜!」
ひなと雪、アーヤ、若武、ゆもん、彩葉、葵…次々に皆が乗っかる。
葵も元気になったらしく、クローゼットやら風呂敷包みを探している。
折角だから、私も探そーっと!
ゆもん、彩葉、葵などと一緒に衣装を探すと、すぐに探し終わった。
でも…。

525:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:28 ID:ReY

「若武、『うちにそんな沢山探偵のコスプレねーよ!』とか言ってたのに、どうしてこんなに探偵のコスプレあんの?アーヤの分入れて6着もあるんだけど。」
衣装をセットにしていた雪が問う。
「知らねーよ!」
「昔、若武の家で遊んだ頃はこんなになかったと思うけど…。ね、上杉?」
「あぁ…。」
小塚君、上杉君も首を傾げている。
彼らも知らないのだから、なかったのだろう。
「でも、これ年代物っぽくない?20年くらいは昔のものに見えるけど…?」
若干、言葉を濁しながらも彩葉が言う。
「確かに古そうだよね…。」
みーこも呟く。その時、翼が口を開いた。
「これ、若武の親の物でしょ。」
「あぁ。」
「若武の親って今何歳?」
あ、と私をはじめ、彩葉や藍紗、かのん、黒木君、小塚君、上杉君などの表情が変わった。
そういう事かぁ…。合ってるか確信はないけど、多分合ってる。
若武が「?」という顔をしながら告げる。
「2人共、38歳。」
ほぼ全員、これで分かったらしい。ぶっちゃけ、若武以外の人が。
「若武の親って若っ!」という呟きが漏れる中、彼は訊いた。
「おい、なんでそんな事訊くんだよ?」
皆、大爆笑っ!!
「逆に、なんで当の息子が分かんないの?」
翼が笑い転げながら尋ねる。
普段、クールビューティな彼の顔は真っ赤。
「じゃ、若武がKZ全員で探偵コスプレするって言ったら、謎解きしてあげる。」
若武に向かって、雪が可愛く小首を傾げながら言う。
「分かったよ!じゃ、最後はKZ全員で探偵コスプレ…プラス、他の奴らもなんかコスプレして写真撮影!所長権限だ!」
「アイ・アイ・サー。」
「かしこまりました、所長。」
翼と黒木君がおどけて敬礼。上杉君も、
「こういう命令だったら従ってもいいよな。」
などと嘯きながら敬礼している。
「いつもこういう感じで権限行使してくれたらいいのに。」
「今回のは、若武だったら思いつかないよ。雪のお陰だよね。」
アーヤが呟き、小塚君が雪をフォロー。珍しく、雪がちょっと照れてる。
どうしたんだろ、小塚君って雪の事…?そんな事を想像してると。
「おい、雪、謎解きしろよ!」
若武が叫んだ。煩いな…。
「うっさい、若武。謎解きしてあげるから黙んな。」
雪がビシッと言い返した。調子、戻ったみたい。
「さて…。」
探偵の常套句。謎解きの始まり!

526:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:29 ID:ReY

10 >>848-849

第11話

葵side

葵、ピエロの格好かぁ・・・
「葵は元気で明るいイメージがあるから、ピエロの格好は似合う筈だよ。」
お姉ちゃんが笑顔で言ってくれた。
「そういえば八番と十二番のクジを引いたのは誰なの?」
みーこが聞いてきた。
そういえば誰だっけ?
「あっ、私八番だった。」
「私は十二番。」
八番はりっちゃんで、十二番はひなだった。
「とりあえず着替え組はまず着替えない?着替えないと、謎解きはできないし。」
雪がそう言ったので、着替え組の葵、ひな、りっちゃん、アーヤは更衣室に行った。

〜着替え中〜

ふ〜、結構派手な柄だけど、変じゃないかなぁ。
「着替え組のみんなは、着替え終わった〜?」
かのんが聞いてきた。
「終わったよー!」
「じゃあ、出てきて!」
ゆもんの合図でみんなはカーテンをあけた。
「葵、ピエロの格好似合ってるよ。」
お姉ちゃんがそう言ってくれた。
りっちゃん&ひなの双子コーデは本当の双子みたいで、可愛かった。
りっちゃんはピンクと白のボーダー柄のパーカーに白に赤字の英字がプリントがしているシャツ。
膝より少し短い短パンに白と黒のしましま模様のハイソックスだった。
ひなは水色と白のボーダー柄のパーカーにおそろいのシャツ。
後はズボンも靴下も同じだった。
二人とも、髪を少し高めの位置で二つのおだんごにくくっていた。
「二人とも超似合ってるよ!」
RARAが言った。
アーヤは茶色い、ホームズみたいな探偵が着る探偵服だった。
少し年代物のようだけど、アーヤが着ると、その古い感じは華やかさに変わった。
「アーヤ、似合ってるよ!」
美里が言った。
「探偵姫、似合ってますよ。」
黒木君が言った。
「アーヤにすごく似合ってる。」
小塚君が言った。
「ん、まぁ似合ってる。」
上杉君がちょっと顔を赤らめて言った。
「アーヤが探偵みたい。」
と翼が言った。
「服よりはもう謎解きしねぇ?」
若武が頬を膨らませて言った。
「よしっ、そろそろ謎解きをしよう!」
アーヤの一言で、本格的に謎解きが始まった______。

527:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:29 ID:ReY

10 >>889 >>891-892

第12話

彩葉side

謎解きが始まってからは皆、黙々と考えていた。
アーヤやかのんはノートに何か書いていた。
「ねぇ、かのんとアーヤは何をノートに書いてるの?」
私はかのんとアーヤに聞いてみた。
「とりあえず自分の考えをノートにまとめているんだ!まとめると、分かりやすくて考えやすいから。」
かのんがそう答えてくれた。
「私もかのんの意見と同じだよ。
 一応、これも探偵チームKZの皆と解く謎だし、今回はワープしてきた貴女達も一緒に解いた謎として、事件ノートに記録したいの。」
アーヤがそう答えてくれた。
「アーヤはKZでの自分の役割に全力で尽くしているんだね!」
RARAが言った。
「そこ!あまり雑談しない!」
若武に注意されてしまった。
私は、だいたいの事は分かったかもしれないけど…
「俺、考えたけど全く分かんねー!だからKZの皆でアーヤ以外探偵服に着替えようぜ!もしかしたら、新しい発想ができるかもだし。」
若武が言った。
「合ってるかは分からないが、俺はだいたいは分かったと思う。」
翼が言った。
「俺もたぶん分かった。それにしても何時までも女装はしたくないから、早く着替えようぜ。」
上杉君の一言でKZの男子組は着替えに行った。

〜五分後〜

「着替え終わったよ、どうかな?」
黒木君が聞いてきた。
「わぁっ…!」
皆、本当の探偵みたいだった。
「探偵服を着ただけで、新しい発想はできたかな、若武?」
美里が若武に聞いた。
「うっ…それはまだ。ていうかまだ着て少ししか経ってない!」
若武が言った。
その時、ドアにノックをする音が聞こえた。
「和臣君達、私島崎です。
 夕飯だけでは小腹が空くと思ったので、軽く夜食としてサンドイッチを持ってきたのですが…皆さん、どうなさいます?」
ドアをノックしたのは、島崎さんだった。
「僕は図々しいけど、欲しいな…」
小塚君が言った。
「私も欲しいな…」
雪が遠慮がちに言った。
「じゃあ部屋に入りますね。」
そう言って島崎さんは部屋に入ってきた。
「あら、皆さん昔旦那様達が着ていた服を着ていらっしゃるのですね。」
島崎さんがそう言った。
「島崎さん、よく若武の両親の服だと分かりましたね。」
上杉君が聞いた。
「昔、旦那様と奥様が一枚の写真を見せて下さった時に、その写真に今皆さんが着ている探偵服を着た旦那様と奥様とご友人達が写っていたのです。」
島崎さんがそう説明してくれた。
「じゃあ私の推理と似てるな。」
ゆもんが言った。
「ゆもんもなの?私もだよ!」
ひなも言った。
「皆の推理は何なんだよ。俺、ちっとも分からないんだけど。」
若武が言った。
「若武は今の島崎さんの話でも分からなかったの!?」
美里が言った。
「私は、昔、若武のご両親が探偵チームをやってて、その時の服だと思ったけど、皆は?」
りっちゃんが自分の推理を話してくれた。
若武以外の皆は一斉に頷いた。
「旦那様は探偵チームをやってたそうです。」
島崎さんが補足した。
「やっぱり、若武のご両親は探偵チームをやってたんだ。」
葵が言った。
「だからその息子の若武も親の遺伝子を受け継いで、探偵をやりたがったんだな。」
翼が言った。
「とりあえず謎は解決したね。」
小塚君が言った。

528:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:31 ID:ReY

11

第13話

美里side

「そうだね。」
ひなが頷いた。
「じゃあ、皆で記念撮影する?」
「いいよ!」
「KZの世界に来れた記念だよね!」
「KZの皆と写真撮れたらその写真一生大切にする。ううん、家宝にするっ!」
かのんが訊くと、アーヤ、ゆもん、りっちゃんが即座に答えた。
「俺たちってアイツらの世界ではそんなに人気なのか?」
上杉君がボソッと呟く。
「うーんと、主に小中学生の間で人気かな。
青い鳥文庫っていう文庫に《探偵チームKZ事件ノート》っていうシリーズがあって、
そのシリーズを藤本 ひとみ先生と住滝 良先生が書いてるんだよ。」
葵が教えた。
「青い鳥文庫知ってる!」
アーヤが瞳を輝かせた。
アーヤも青い鳥文庫知ってるなんて!
「さすがアーヤ、知ってるんだ!」
RARAが嬉しそうに言った。
もちろん、RARAだけじゃなくてKZ板メンバー全員が嬉しいと思う。
「今、そのKZの本持ってる?」
翼が尋ねた。
「持ってるよ〜。ちょっと待ってて、取ってくるから。そうだ、お姉ちゃんも持ってる。」
バッグから2冊本を出した葵は、彩葉に声をかけた。
「お姉ちゃん、翼たちがKZの本見たいって。」
彩葉は葵と同じく、すぐバッグから2冊本を出して来た。
「はい、これ。」
葵が差し出したのは『消えた自転車は知っている』と『七夕姫は知っている』。
彩葉が差し出したのは『ハート虫は知っている』と『消えた美少女は知っている』。
早速、若武が覗き込んだ。
「オレがめっちゃカッコよく描いてある!
イラスト描いた人、駒形さんっていうのか。この人の絵いいな。」
「カッコよく描いてあるのは若武だけじゃなくてKZ全員でしょ。
アーヤもめっちゃ可愛いし…。」
雪が苦笑する。
「それから、うちも持って来てるよ、KZ。」
はいっと、雪が見せたのは『青いダイヤは知っている』。
少し恥ずかしそうに小塚君が言った。
「ちょっとそれ見せて。」
珍しく小塚君が大きく描いてあるもんね。
ペラペラとページをめくっている。
そうだ、青い鳥文庫のKZのサイトに色々書いてある!
それに私もKZの本持ってる!
私はバッグから持って来ていたiPadを出して、お気に入りに設定してあるKZのページを開いた。
「他にも色々とあるよー。」
iPadを見せる。
「へぇ〜。」
黒木君が私からiPadを受け取り、じっくり見ている。
「それから私も、ほら!」
私が持っているのは『赤い仮面は知っている』。
砂原が登場してるしね。
「砂原…アーヤと2人で仲良く並んでやがって、許さんっ!」
若武が叫んだ。
「え?」
「何だよ。」
翼と上杉君が若武の横から見る。
「本当だ…。」
「おい…砂原…。」
2人が顔色を変える。
上杉君も翼もなかなか迫力あるけど、私にとっては他人事。
というか、砂原とアーヤが並ぶと美男美女で綺麗!
もちろん、他のKZ男子もカッコいいけどね!?
「別にいいじゃない。煩くするとアーヤに気付かれちゃうよ?」
みーこが来て、ニヤッとした。
渋々という感じで大人しくなった2人。
「それに、私も持ってるよ、KZ。」
見てみる?とみーこが出したのは『緑の桜は知っている』と『黄金の雨は知っている』。
頷いて、上杉君が緑の桜を、翼が黄金の雨を受け取った。

529:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:32 ID:ReY

「ねぇ、かのんとかも持ってるかな?」
アーヤが言った。
「訊いてみよっか。
_____今KZの本持ってる人ー?」
「はーいっ!」
「あ、はーい。」
「持ってる!」
「私、持ってるよ〜。」
「私も持ってる!」
かのん、ゆもん、りっちゃん、RARA、ひなが同時に手を挙げた。
かのんが持ってるのは『クリスマスは知っている』と『バレンタインは知っている』。
ゆもんは『シンデレラ特急は知っている』と『シンデレラの城は知っている』。
りっちゃんのは『キーホルダーは知っている』と『卵ハンバーグは知っている』。
RARAのは『切られたページは知っている』と『お姫さまドレスは知っている』。
ひなのは『裏庭は知っている』と『初恋は知っている〜若武編〜』と『天使が知っている』。
「すごい、ひな、3冊も持って来てるんだ!」
りっちゃんが驚いた。
「まぁ、文庫本だからね。」
事もなげに言うひな。
「全冊揃ったと思うんだけど、どう?」
その時、黒木君が口を開いた。
どうやら、私のiPadで調べていたらしい。
「消えた自転車、切られたページ、キーホルダー、卵ハンバーグ、緑の桜_____。
_____合ってるよ!」
ゆもんが数えた。
「皆で好きな本持って写真撮ったら楽しそう!」
RARAが提案した。
「それいいね!」
楽しそう!どれにしよっかなぁ。
キーホルダー?シンデレラ特急?シンデレラの城?クリスマス?赤い仮面?黄金の雨?
うーん、迷うけど黄金の雨にしよっと!
何しろ表紙に翼が初登場するし、アーヤが素敵っ!
「私、黄金の雨がいい!」
私が言うと、若武が真剣な表情で言った。
「オレは、お姫さまドレスにする。1番オレが目立ってるからな!」
「目立ってるって…。」
葵が笑っている。
「じゃあ、俺は天使で。」
「僕は青いダイヤかな。」
あっさり決めた上杉君と小塚君。
「俺は…、表紙に写ってるのが黄金の雨以降なんだよね。」
翼が、黄金の雨、七夕姫、消えた美少女の3冊を見比べる。
「でも、大きく写ってるのは七夕姫しかないから、七夕姫にする。」
「OK。じゃ、どーぞ。」
葵が『七夕姫は知っている』を翼に渡した。
「黒木君は何にする?」
彩葉が訊いた。
「俺は…緑の桜かな。アーヤとランニング出来たしね。」
そして、甘い視線をアーヤに向けた。
アーヤが頬を紅く染める。
うわぁ、この視線向けられたら恋に落ちそう!
私は好みじゃないし、他に好きな人いるから多分オチないと思うけど、
オチる女子はきっと沢山いるよね。
そして、黒木君はホントに好きな娘にそのテクニックを駆使するに違いない。
アーヤももう一押しでオチそうだし…。
しかし、そんな雰囲気を断ち切るように若武がやって来た。
もちろん黒木君を睨んでる。
「アーヤはどの本がいい?」
アーヤは若武の殺気立った様子には気付かないようで、おっとりと首を傾げた。
「うーんと、消えた美少女かなぁ。」

530:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:40 ID:ReY

ごめん、>>529なし…


「ねぇ、かのんとかも持ってるかな?」
アーヤが言った。
「訊いてみよっか。
_____今KZの本持ってる人ー?」
「はーいっ!」
「あ、はーい。」
「持ってる!」
「私、持ってるよ〜。」
「私も持ってる!」
かのん、ゆもん、りっちゃん、RARA、ひなが同時に手を挙げた。
かのんが持ってるのは『クリスマスは知っている』と『バレンタインは知っている』。
ゆもんは『シンデレラ特急は知っている』と『シンデレラの城は知っている』。
りっちゃんのは『キーホルダーは知っている』と『卵ハンバーグは知っている』。
RARAのは『切られたページは知っている』と『お姫さまドレスは知っている』。
ひなのは『裏庭は知っている』と『初恋は知っている〜若武編〜』と『天使が知っている』。
「すごい、ひな、3冊も持って来てるんだ!」
りっちゃんが驚いた。
「まぁ、文庫本だからね。」
事もなげに言うひな。
「全冊揃ったと思うんだけど、どう?」
その時、黒木君が口を開いた。
どうやら、私のiPadで調べていたらしい。
「消えた自転車、切られたページ、キーホルダー、卵ハンバーグ、緑の桜_____。
_____合ってるよ!」
ゆもんが数えた。
「皆で好きな本持って写真撮ったら楽しそう!」
RARAが提案した。
「それいいね!」
楽しそう!どれにしよっかなぁ。
キーホルダー?シンデレラ特急?シンデレラの城?クリスマス?赤い仮面?
この中で砂原が登場する巻に絞るとシンデレラ特急、クリスマス、赤い仮面。
うーん、砂原ほとんど出てこないけど、シンデレラ特急にしよっと!
表紙が1番好みだし。
「私、シンデレラ特急がいい!」
私が言うと、若武が真剣な表情で言った。
「オレは、お姫さまドレスにする。1番オレが目立ってるからな!」
「目立ってるって…。」
葵が笑っている。
「じゃあ、俺は天使で。」
「僕は青いダイヤかな。」
あっさり決めた上杉君と小塚君。

531:星菜 名前の後のやつ忘れた……誰か教えてー:2017/04/18(火) 22:40 ID:9Ic

リレー小説やるの?
私もやりたいなー
けど毎日にちは来れないし……



みんなアンケートありがとう💛
ちょっと期限延ばす!!(こちらの事情で)
明日の20時まで。

まだまだ待ってるのでお願いします!!





みんな?書いているプロフ?みたいなのかいたほうがいい?

532:美琴◆zc:2017/04/18(火) 22:40 ID:KXk

>>521
そうだね、まとめてくれてありがとう!

533:美琴◆zc:2017/04/18(火) 22:42 ID:KXk

>>530
(`・ω・)ゞりょ!

>>531
毎日来なくてもリレー小説は書けるよ〜!

えーと、プロフはその小説に登場する自分のプロフを書くから、
参加しないのなら書かなくていいよ〜

534:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:44 ID:ReY

紛らわしくてごめん!>>530なしです。
>>529でOK!

535:天會◆qc:2017/04/18(火) 22:46 ID:L9E

>>532
いえいえ!

>>533
仕事が早い……!

536:美琴◆zc:2017/04/18(火) 22:46 ID:KXk

じゃあ、アンケート答えまーす!

Q1.若武の家!
Q2.遊園地
Q3.事件

です!

537:天會◆qc:2017/04/18(火) 22:46 ID:L9E

>>534
りょーかい!

538:美琴◆zc:2017/04/18(火) 22:46 ID:KXk

>>534
あ、はーい

539:美琴◆zc:2017/04/18(火) 22:47 ID:KXk

てか美里、途中だけどコピペありがとう!

540:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:50 ID:ReY

14 >>176

第14話

彩葉side

「私、これにする」
りっちゃんがそう言って手に取ったのは『消えた自転車は知っている』。
「じゃあ、かのんはこれにする!」
かのんがそう言って手に取ったのは『裏庭は知っている』。
「じゃあ、葵はこれっ!」
葵がそう言って手に取ったのは『初恋は知っている』。
葵は確かそれが気に入ってたね。
「じゃあ私はこれにしようかな〜」
みーこはそう言って手に取ったのは『キーホルダーは知っている』。
「じゃあ私はこれにしようかな」
ひながそう言って手に取ったのは『切られたページは知っている』。
「迷うけど…私はこれにする!」
ゆもんがそう言って手に取ったのは『クリスマスは知っている』。
「じゃあ私はこれにするね」
私が手に取ったのはー『シンデレラの城は知っている』。
「よーし!全員本を選び終わったようだな!」
若武が言った。
「写真は島崎さんが撮ってくれるって」
小塚君が教えてくれた。
「では皆さん、写真撮りますよ。3-2-1…」
パシャッ
「ありがとうございました。」
黒木君がお礼を言ってくれた。
「なぁ、そろそろ寝ないか?もう遅いし」
上杉君が言った。
「そうだね、私もそろそろ限界…」
雪が目を擦りながら言った。
時間はもう真夜中。
「そうだな!もう遅いし寝るか!十分楽しめたし」
若武が言った。
「上杉と若武の女装姿も見れたしなww」
翼が笑いながら言う。
若武と上杉君以外は皆爆笑。
「そういえばそんなのあったね」
アーヤが笑いながら言った。
「じゃあそろそろ寝よっか!」
美里が言った。
美里の一言で皆は各自部屋に戻った_____


____________________

「あれ…此処は何処…?」
目が覚めたら私が居たのは葉っぱメンバーでオフ会をしていた所。
若武の家に居た筈なのに…
「ん…ってあれ?」
皆が起きてきた。
それで不思議そうにしていた。
「若武の家に居て、KZのメンバー達と居たんじゃなかった?」
皆で口を揃えて言った。
全員、そう思っていたみたい。
「夢…だったのかな」
RARAが言った。
「多分夢だったと思う」
りっちゃんがそう言った。
「それにしても全員で同じ夢を見たってすごい偶然だね」
雪が言った。
「それ思った」
みーこが言った。
「ねぇねぇ!!これって皆で撮った写真じゃない!?」
かのんが一枚の写真を持っている。
そこに写っていたのは私達葉っぱメンバーとKZの皆。
「やっぱり夢じゃなかったんだね!」
葵が言った。
「きっと寝てる間に元の世界に帰ってきたんじゃないかな?」
美里が言った。
「きっとそうだね」
ひなが言った。

現実的にあり得ないワープをした私達。
そこで私達が経験したお話_______

541:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:52 ID:ReY

>>521ありがと!

542:美琴◆zc:2017/04/18(火) 22:53 ID:KXk

お疲れ様です!

543:美琴◆zc:2017/04/18(火) 22:53 ID:KXk

あ、リレー小説に縛り設けていい?

544:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:54 ID:ReY

>>542いえいえ!
紛らわしくてごめんね…

ねぇ、>>536のアンケートって何?

545:美琴◆zc:2017/04/18(火) 22:57 ID:KXk

>>544
>>406のアンケート

546:天會◆qc:2017/04/18(火) 22:57 ID:L9E

美里、お疲れ〜!ありがとう(*´∀`)♪

>>543
いいよー、どんな?

547:美里◆R2:2017/04/18(火) 22:59 ID:ReY

>>543どんな?

>>545あぁ!ミ★(*・ω・)v Thanks!!★彡

>>546いえいえ!

548:美里◆R2:2017/04/18(火) 23:00 ID:ReY

11時だから、突然落ちるかも…

549:美里◆R2:2017/04/18(火) 23:01 ID:ReY

落ち、ごめん!

550:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:02 ID:L9E

美里
了解……おやすみー

551:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:05 ID:KXk

>>546-547
おう、二人して同じように聞いて来たねw

あのさ、
前回のを読んでて思ったんだけどね、
やっけに美少女設定多いんだよね
まあ設定見たらそうだよなと思うけど...、多いんだよね...
で、kz男子が赤面するの
原作でもあんまりアーヤの言動にkz男子達は動揺(?)しなかったじゃん
だから、今回はそういう描写はなるべく入れないようにしたいな〜
っていう縛り

分かりづらくてごめん!

552:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:05 ID:KXk

>>549
了解、おやすみ〜

553:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:09 ID:L9E

>>551
気になったんよ

りょーかい!
じゃあ、KZ男子軍の恋愛はあるとしたらアーヤ、アーヤはいつも通り、私たちの必要以上の容姿の描写はなしってことであってる?

あってるなら、それでいいと思うよー

554:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:11 ID:KXk

>>553
そういうこと!
あと、極力恋愛方面にいくのは避けたいな
友情重視したいし...

555:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:14 ID:L9E

>>554
了解!良かった(*´ー`*)
青春みたいだね〜

あ、質問です!
設定で人見知りって書いたけどあり?やめた方がいい?

556:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:15 ID:KXk

>>555
どっちでもいいよ〜
人見知りも個性だかんね

557:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:18 ID:L9E

>>556
あざますー!
初めての人と会って、普通に話せる気がしない(マジで)

558:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:19 ID:KXk

>>557
そうなんだ(笑)
私は逆に初めての人とは意外と話せるw

559:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:20 ID:KXk

てかさ、順番どうする?

560:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:21 ID:L9E

>>558
いいなぁ
男女両方無理だぁ!話せない!羨ましい!
特に男子なんて、近くに来たら睨むわ

561:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:21 ID:L9E

>>559
とりあえず、それは二人が居るときの方がいいんじゃない?
ちなみに私は何番でも大丈夫

562:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:24 ID:KXk

>>560
いや逆に睨めるって凄いな!?

>>561
私も〜
なんなら一番でも平気〜
てか最初に書きたいw

563:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:27 ID:L9E

>>562
なんか睨んじゃうんだよ!
何で話しかけてくるのほんとなんなの何で私なの、みたいな感じで

どうぞどうぞ〜
いいと思うよ

564:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:27 ID:KXk

>>563

565:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:28 ID:KXk

ごめん間違えたw

>>563
あ〜、その気持ちは分かる
でも私は睨めないw

ありがとう〜

566:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:29 ID:L9E

>>565
大丈夫だよー

でしょ!
え、なんか自然に……ね!

いえいえー。
私は残ったやつでいいや

567:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:33 ID:KXk

>>566
自然に!?
・・・まあ、この話は専スレ行ってからにしようか(笑)

568:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:35 ID:L9E

>>567
いえっさー!

569:美琴◆zc:2017/04/18(火) 23:35 ID:KXk

じゃあこのスレ落ち!

570:天會◆qc:2017/04/18(火) 23:36 ID:L9E

上と同じく

571:星菜 名前の後のやつ忘れた……誰か教えてー:2017/04/19(水) 00:49 ID:9Ic

一応プロフ

名前 星菜(偽名)
性別 女
学年 中二
誕生日&性別 12月26日 山羊座
身長 約153?
性格 なんだろう……
   内面にため込むタイプ
   しゃべるコミュ障(笑)
   人見知りですね

好きな教科 国語
嫌いの   ほとんど全部
趣味 いろいろですが、やっぱり読書。
   音楽を聴くのや、絵をかくのが好き


容姿
髪  黒で肩より5pくらい下。ほとんど真ん中で一つに結んでる
目  釣り目でもなくたれ目でもない、普通です
体格 ……。ふつうですね
服  制服が多いけど、よくシンプルなのきるね。
   Tシャツやセーターなどにキュロットやズボン。寒がりなんで、カーディガンを羽織ることも
色  紺、ピンク 青?、黒と白




好きな人 いない
     まず男が苦手
付き合った人  いない
付き合ったとしても 普通に楽しければ。隠し事はなるべくなしに




出身?今 福岡?










ごめん。書いたはいいがどう書けばいいのか……
足りないのがあったら言ってください

572:凛花:2017/04/19(水) 07:12 ID:AaY

いつの間に進んでる!
>>554 そっかぁ
やっぱりKZのみんなはアーヤの事が好きだよね!
他にも色々と設定決めてたけど私はOKです
リレー小説は3番目がいいな♪
うまく書けないかもしれないけど
許してね…
じゃ、リレー
小説頑張ろっ!
中学校、行ってきまーす☆
オー!

573:美里◆R2:2017/04/19(水) 07:38 ID:ReY

>>551 >>554O━d(*´ω`*)b━K

>>559私は何番でもいいよ〜

>>571星菜と誕生日一緒!私も12月26日だよ♪

>>572行ってらっしゃーい

574:天會◆qc:2017/04/19(水) 07:52 ID:85k

>>573
了解!
じゃあ、帰ってから三人で決めましょうか

>>572
多分、設定考えても多くが潰れると思うよ(笑)
最初から全部全部決めてたら面白くないからね

>>571
一緒にしていいのか分からないけど、私の飼ってる犬と誕生日一緒です(笑)

575:凛花:2017/04/19(水) 17:07 ID:AaY

今、学校から帰ってきた!
体育祭の係の集まりがあったぁ☆
みんなは帰ってきた?
リレー小説の事(メンバー・順番などなど)
決めましょ!

576:凛花:2017/04/19(水) 17:17 ID:AaY

私の名字を決めていなかった!
えーっと、じゃあ…

桐谷 凛花(きりたに りんか)に決めました!

連スレ(?)すみません…!

577:天會◆qc:2017/04/19(水) 17:33 ID:5Go

>>574
なんか、ID変わってる!Kついた!やった(*´ω`*)


>>575
おかえりー。まだ帰ってないけど、少しなら来れるよ
とりあえず、凛花は順番決まったでしょ?そこら辺は三人で話すから

>>576
了解


疑問点出たんで、連レスします

578:天會◆qc:2017/04/19(水) 17:40 ID:5Go


・全員の年齢
・遭遇シチュエーション
・部活を匂わせたいなら何の部活に入ってるか
・順番

〜new〜
・星菜の名字
・制服はブレザーかセーラーか(個人的に気になりました。無視ありです)
・寮の部屋割り
・KZは原作と同じ中1?
・いつから始めるか
・その土地は田舎か、都会か。有名なものなど、特色はあるか
・行動するときは主に何を使うか(徒歩、自転車、バスなど)
・目安としては、何回ぐらいで終わりにするか。あくまで目安


……っと、こんくらい
勝手に増やしてごめんねー。特に決めなくていいやつもあると思うから、そこは無視して

579:美琴◆zc:2017/04/19(水) 18:22 ID:KXk

>>571
プロフありがとう!

>>572
好きとかじゃなくて友情だから...
好きとかそういうんじゃ無いから...
あ、皆に忠告ね。小説中でこの→『///』表記止めてね
あと、顔文字も極力無しで。
小説だからね

三番目ね、了解!

>>576
了解!

>>577
<1>一瞬だったね、ドンマイ!

>>578
ありがとう!
じゃあそれについての私の意見を上から書いてくね(次レスで)

580:凛花:2017/04/19(水) 18:25 ID:AaY

>>578 私は3番目でいいの?
ありがとー!
なんか私は、セーラージャケットとかいうので
後ろはセーラー、正面はブレザーだよw
KZは中1でいいと思う
順番とかメンバーとか決まったら書き始めよ☆
都会がいいっ!
行動する時…なんでもいいよ
目安…何回だろ?

聞きたい事1つ!
KZはどうやって帰る?
みんなの考え 教えて!

581:美琴◆zc:2017/04/19(水) 18:32 ID:KXk

1.私は中2で
2.できれば>>466で...てか、これは最初に書く人が決めればいいんじゃないかな
 てかもう私最初に書いちゃっていい?
3.私は吹奏楽部〜♪
6.セーラー!だってブレザーは肩とか動かしにくいから...
 あと個人的にセーラーの方が好きだからw
7.とりあえず4人部屋で
8.YES☆
9.設定が決まった次の日から
10.都会(だって東京だから)
11.自転車orバス(まあ、そこに制限掛けなくていいと思うよ)
12.知らん(・∀・)←

あとさ、小説に関係無いけどやっぱりKZの皆は東京に住んでるっぽいよ
『桜坂は罪を抱える』で上杉が東京から来ました的なこと言ってた(書いてあった)から

582:美琴◆zc:2017/04/19(水) 18:35 ID:KXk

>>580
いや、凛花の学校の制限聞いてない

どうやって帰るか決めちゃったら面白く無いでしょ...

583:美里◆R2:2017/04/19(水) 18:48 ID:ReY

>>574〈1〉(-ω-ゞラジャ⌒☆
〈3〉という事は、星菜と天曾の犬と私の誕生日、一緒なんだね〜笑

>>576OK


>>578〈3〉皆同じ部活じゃなくても良いんだよね?
近い部屋の人と一緒に出かけるとかっていう設定でいいと思うし…

〈6〉夏休み中だし、制服は関係ないかもよ?
出掛けるんだったら、普通は私服だろうし
ちなみに私はブレザー派です
その方がいろんな意味で清潔な気が…(´・ω・`)

〈7〉それはメンバー揃ってから?

〈8〉でもそしたら、中2、中3設定の人はKZに敬語使われる事に…
あいだを取って中2とか?

〈10〉東京じゃないの?
まぁ、東京って言っても色々な場所があるけど

〈11〉電車もありだよ〜

〈12〉前回は12話くらい…
まぁ、20話までにはおさめる?


>>579(σ;´-ω-`)σソレナ-
もちろん!

>>580〈最後〉うーん…前回は眠ってる間に戻ってきたよ

584:美里◆R2:2017/04/19(水) 18:51 ID:ReY

>>580〈最後〉でも、どっかの巻でアーヤが「うちの県は…」的な事言ってたと思う

585:天會◆qc テンション下がってます:2017/04/19(水) 18:53 ID:L9E

>>579
C
ちきしょう

D
勝手にごめんよ

>>580
流れみたいなのになってくると思う

>>581
おっけー
セーラーも動きにくいけどね(笑)
四人だとして、一人余るんだよ……。五人だから
おっけー

……っと、ちょい待ち!書くのは二番が決まるまで待って(笑)
それとも、二番行きましょうか?(井戸ネタ知ってるしw)


聞き忘れた
何日来なかったら飛ばすとかあり?
質問ばっかでごめんねー
あと、口調崩壊ごめん。先に言っとく

586:美里◆R2:2017/04/19(水) 18:53 ID:ReY

待って、最初に題名を決めるべきじゃない?

587:天會◆qc 着替える時間が惜しい:2017/04/19(水) 18:56 ID:L9E

>>583
B
見事にバラバラ……(笑)
中2とかでも、敬語なしの設定でいいんじゃん?

東京の、都会の近くか田舎らへんか!

20話ね、りょーかい



くっそ、制服めんどい

588:美里◆R2:2017/04/19(水) 18:58 ID:ReY

〈3〉だよねー…
とりま2人部屋で、もう1人入るの待つ?
そーいえば、檸檬とか入らないかな?

〈最後〉前は5日。
1週間とか長いし…
大丈夫だよ〜

589:美里◆R2:2017/04/19(水) 18:59 ID:ReY

>>587OK

あいだ取って郊外!

まぁ、成り行きでなんとかなるでしょ


分かる(笑)

590:天會◆qc:2017/04/19(水) 19:02 ID:L9E

>>586
そっか、どうする?
繋げるんだったら、『奇跡の再会は知っている』(例を5秒で決めました。雑。ただの例)みたいに再会みたいなのいれるとか?

>>588
檸檬……最近見てないよね
来てくれると嬉しいな……(´・ω・`)
一人がいつ来るか……。オリキャラ作る?w

りょーかい、じゃあそのくらいでいいかな?


スレチなこと言います
……トリップ、めっちゃぐるぐるなんだけど……!!

591:美里◆R2:2017/04/19(水) 19:06 ID:ReY

>>590(o・∀・)bイイネ!!
んーと…(案が浮かばない)

うん…だよね
リレーでオリキャラはちょっと…w

多分

スレチな話題にのります
……IDじゃないんですか……??

592:美里◆R2:2017/04/19(水) 19:09 ID:ReY

前回は『ワープホールは知っている』…
でもね、これ元々は『ワープホールの謎は知っている』だったんだよ、確か(笑)
いつの間にか変化したんだよね〜
だから『再会の謎は知っている』とか?

593:   芹菜。   ◆.wmpFy.Zyhxio:2017/04/19(水) 19:18 ID:y6w

お久じゃないけどなんかレスが進んでる.....!
確認した中だけど凛花さんと星菜さんよろしくです!

えーとリレーやる....のかな?
出来たらやるけど来なかったら飛ばしてくださいね♪←

ワープホールは知っているって話題に上がってますがちんぷんかんぷんなので飛ばしますわ←

プロフ書いた方が良い?

あと....、もうすぐハンネが変わると思います.....多分。
飽きっぽいので結構変えるかもですがそこは目を瞑ってください(((

594:美琴◆zc:2017/04/19(水) 19:54 ID:KXk

>>583
<3-2>あー、たしかに!
私服だよね〜
じゃあ、制限は決めなくてもok?制限の描写入れなければいいだけだし
<3-4>たすぃかに←
kzは中2にした方が良さそうだね〜
てか本の方だと既に中3くらいまでいってそうだけどねw
七夕姫の時点で時系列的に中2になってるしw

>>584
そうだっけ?
でも、原作者である藤本ひとみ先生は東京って思いながら書いてたと思う
KZ少年少女ゼミナールでは東京として書いてたのかもね

>>585
<3>そうなんだw
でも手を挙げるときとかって、肩の部分が上がっちゃってカッコ悪いんだよね...
まあ、単純に私がセーラーに憧れてるだけ〜
そうだよね〜...

あ、二番目引き受けてくれます?(井戸ネタ知ってるしw)

3日来なかったら飛ばす!

>>586
せやな

>>587
いや、あの皆だ。絶対敬語になるって...(苦笑)

>>588
そうしよ〜

>>589
<1-2>( ・∀・)♭イイネ!

>>590
<1>いや、このままのメンバーでいくと前回のリレー小説に参加してたのは美里だけになるから
そのタイトルはやめた方がいいよ

例えば、「まさかの再会と出会いは知っている」とか

<2>そうだよね(´・ω・`)
じゃあいっそのこと8人部屋にして何人分か余っちゃってます〜
みたいにしたらどうかな

うん、IDがぐるぐるしてるからトリップもぐるぐるしてるんだよね

595:美里◆R2:2017/04/19(水) 19:59 ID:ReY

>>593
うん、リレーやるよ〜

ワープホールは前回のリレー小説。
で、ワープホールと今回のリレーをシリーズにしようと思ってるから、良かったら見てみて〜
『ワープホールは知っている』>>510-520 >>522-529 >>540

リレーやるんだったらお願いします!

O━d(*´ω`*)b━K

596:美里◆R2:2017/04/19(水) 20:11 ID:ReY

>>594〈1-1〉それが一番平和だと思う(笑)

〈1-2〉(σ;´-ω-`)σソレナ-
なんで進級しないんだろ(´・ω・`)
本当なら私KZと同い年(?)のはずなのに!笑

〈2〉たすぃかに←真似…
まぁ、東京近辺な事には違いないから良いんじゃない?笑

〈3-2〉じゃ、私4番目でもいい?

〈3-3〉間をとって4日じゃ駄目?(間とってばっかりだけどw)
私、修学旅行2泊3日(5月11日〜13日)だし、被ったら大変だから…
勝手な事情でごめん…

〈8-1〉そーだね(´・ω・`)
元リレーメンバーで今も来れそうな人いないもんね…

〈8-2〉いいんじゃない?

〈8-3〉8人は多いよ…(^^;
せめて4人部屋×2で、部屋が隣で仲が良いとか

597:天會◆qc:2017/04/19(水) 20:13 ID:L9E

>>591
間違えましたすみませんでした遅れました

>>592
いいねー、どんどん募集?

>>593
やるよー、一緒にやろうぜ!(なんか、スマホゲームのCMのノリでごめん)

えっと、色々と決まってることまとめようか?全部読んだ?

>>594
@
りょーかい!質問して混乱させてごめんよ

ね、……こっちと同じで一年ずつ進んでたら私より年上っす

B
私は逆にブレザーに憧れてたよ
セーラー、短くなると誤魔化しきかないからね
まぁ、決めないっしょ?

引き受けますよー、皆が良ければ(知ってまーすw映画も見たよw)

今のところ、3日と5日だね……
そこは、あんまり来れない人にも聞いてみるか〜(誰?)

D
させるか……。敬語で来たら、無視るとか?笑
嘘です。まぁ、こっちも最初は敬語でしょ(私がそうっす)

G
了解!あ、そっか。美里だけか……すげ

8人に増えた(笑)
……てかさ、学年違っても、同じ部屋になれるものなの……?笑
KZが何日滞在かは分からないけど、寮の中には入れられなくない?

……ズバッとどうぞ!
恥は捨てました(´・ω・`)

598:美里◆R2:2017/04/19(水) 20:30 ID:ReY

>>597〈1〉え、大丈夫だよ!?

〈2〉うん!
今のところ、候補は
『奇跡の再会は知っている』
『まさかの再会と出会いは知っている』
『再会の謎は知っている』
の3つだよね〜

〈4-6〉「めんどいからお互いにタメにしない?私たちも年齢バラバラだけど、皆タメだし」
みたいな感じで提案するとか?

〈4-7〉すごいのか?w
あの頃、美琴があんまり来てなかったのが残念…

〈4-8〉縦割り!笑
友達って事で寮母さん(?)に許可取るとか
あ、でも男子多いけど(^^;;
なんかゲストルーム的なのがある設定にしても良いし
どっかに出掛けるだけでもいいかもよ?
日帰りっていうかそんな感じで

599:天會◆qc:2017/04/19(水) 21:00 ID:L9E

>>598
ありがとー、  

A
あ、私のそれは無しで!
……再会とか関係なくていいなら、『井戸の秘密は知っている』とかは?(井戸ネタ出すなら。美琴〜)

それでいいと思う!
あれ、今誰が学年決めて、誰が決まってない?

凄いよー
しかも、皆上手いし……やば。最近、全然書けてない
足引っ張ったらごめん!

ですよねー(笑)
取れる……かな?realでは
共学ならまだ希望はあるけど、女子校なら完璧無理だね〜
おー、なるほど!

600:天會◆qc:2017/04/19(水) 21:01 ID:L9E

連レスだけど>>600おめ!


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