こんにちは 知っている人もいるかも知れませんが、k大好きみかんです!
ルール
1.荒らしなし。
2.大人のkz をかく。
以上です!みんなで楽しい小説書いていきましょう^^
入ってもいいですか?
3:みかん:2019/11/17(日) 21:17 ID:w4k もちのろんです。(もちろんです!!)
タメ口でいいですか?
もちろんです!
タメ口でいいですか?
ジャンジャン入っちゃってください!←どんな言い方??
6:風香:2019/11/18(月) 21:53 ID:U3.タメ口OKです。あんまり小説書けないかもですがよろしくお願いします!ヾ(≧∇≦)
7:みかん:2019/11/19(火) 20:28 ID:w4k早速書いていきまーす!!
8:みかん:2019/11/19(火) 20:30 ID:w4k 結婚式場は知っている
(忍抜きです)
1.アーヤのモノローグ
23歳の立花彩です。訳あって、小6の時から、探偵チームカッズをやってる。そのメンバーの中のリーダー、若武和臣と付き合っています。和臣は昔と変わってとても背が伸びてかっこよくなったの。それに時々黒木君みたいな女の子が言われて照れることをサラッと言うの。まぁ、自信家で詐欺師なのは変わらないけど。。。時々女のひとの目線が痛いけど、その時は、和臣が必ず助けに来てくれるし探偵チームカッズのみんなとは、時々予定が会うときに、集まっているから私本当に幸せ。今回私たちが出くわした、すごい事件を聞いてね。
2.なぜ結婚?
わたしと和臣が結婚した理由。
それは、10年前の事。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
わたしは、公園で、不良に捕まった。
8人くらいのガラの悪い人。どうしてそうなったかというと…。
私は、秀明ゼミナールという塾に通っています。秀明は、結構遅い時間に終わるんだ。いつものように、帰ってる途中、公園に、ガラの悪い人達がいた。怖かったので、少し離れて、こっそり通っていくと、連中の1人が気づいて後をつけてたみたい。それで、いきなり、腕をつかまれて、連中のところに無理やり連れてかれた…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、言うわけでわたしはこんな状態。
どうしよう。誰か助けてくれないかな。あれっ?わ、、か、、た、け、、?
「若武 た、すっけ」ウグッ
「黙ってろ」
「アーヤ?!?!?!っ今行くから待ってろよ。」
すると、若武が目の前にいた。と思うと同時に、そく連中にけりを一発、二発、そして3発!すごい!そしたら、若武が
「アーヤ、今の内に逃げろ!!!」
と言われても、若武は???そして、わたしは公園のそばのしげみに身を隠して様子を見ていた。若武は、かっこよくたたかっていた。あっ、全員倒れてる。嘘でしょ?あんな強そうな人。けどわかたけも怪我してる。大丈夫かな。
けどわかたけのかおみて安心しちゃった。
「こ、こここっ、怖かっった。」
「アーヤ、大丈夫か!?」
「大丈夫、若武ありがとう(^-^)」
「っ\\\\\\\\\\」
真っ赤だ。どうしたんだろう。。
やっぱカッコいいな。トクントクン♡
んっ???
「あっ、それよりも怪我大丈夫?」
そしたらわかたけ!怪我したのがカッコ悪いのにバレた!とかそういうこと考えてしたうちしたの!
「大丈夫だ。
アーヤ、俺お前のこと好きだ。つ、付き合ってくれ。」
「若武、やっぱさっきのことでけかそれとも罰ゲーム?」
「ぇっ??本気だ!」
「うそ。ほんと?」
「ほんとだ!でっ、返事は」
わたしはっ、。
「こんな私でよければ。
若武だっ、だいすき/////////。」
そしたら、若武にキスされた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
と言う事で、付き合って結婚した。お母さんはカッコよくて和臣の収入も良いからあっさり許してくれた。
そして、明明後日は、、、、、、、、、、、
結婚式!すっごい豪華で、ディズニーで結婚式なの。目立つのはやだけど、楽しみ〜。ウエディングドレスとか私に似合うかわからないけどすっごくかわいいの!中1の時のお姫様ドレスよりずーと!あっ、和臣、帰って来た!和臣どこに行ってたんだろ????
「和臣!お帰り。」
「あやーーー、ただいま♡」
「待ってたよ。どこ行ってたの?私も行きたかった。」
「そんなに俺の事待っててくれたの? そうだっ!あや、事件だぞ。」
「えっ?どんな事件?」
「あのな、結婚式場に行ってたんだけどドレスが盗まれたんだ。最近あいつらとあってないから、集まって、解決しないか。それに、綺麗な奥さんに着せる為にわざわざ何百万もするのを注文したんだからな。」
「和臣\\\」
っじゃなくて、
「いいね。和臣。みんなの顔見たいし。都合が合えばいいな。明日会えるといいな。集合かけるのお願いね。」
「おぉ、任せとけあや。」
かっこいい!
いきなり長くてごめんなさい!!
10:みかん:2019/11/19(火) 20:31 ID:w4k私今まで、メモで自由に書いてたのでバンバン出していきたいと思いまーす(^-^)
11:風香:2019/11/19(火) 22:22 ID:U3. 面白い〜。若彩いい!!続きが気になります😏(ニマニマ
みかんさんは、タメOKですか?
嬉しい感想ありがとうございます^ - ^
ため口OKだよ!!私も小五だからよろしくね!
またまた小説書いていきまーす!
14:みかん:2019/11/20(水) 19:36 ID:w4k 3.どっちの意味でも昔と変わってない
昔みたいにおくれないようにってはやくきたんだけど、、、
あっ、みんなだ。みんなカッコイイ!
そう思っていたら黒木くんが1番に気づいて手をふってくれた。昔と変わってないな。フフフっ。
「みんな久しぶり。会えるのとっても楽しみにしてた。だからいまみんなと会えて嬉しい。けど昔よりみんなすっごくカッコよくなってる!きょうはいつも会えないぶんたくさん話そうね。(o^^o)」
そしたら黒木君以外顔を赤くした。大丈夫かな?熱ないよね。
「姫、元気ですか?しばらく見ないうちに綺麗になりましたね。」
(//∇//)やだ。いきなりそんな事言わないでよ\\\\。
「黒木君、元気だよ、ありがとう。」
「ぼくアーヤと会えて嬉しいよ。けどアーヤ、疲れてるみたいだけど大丈夫?」
小塚君相変わらず優しい。
「うん大丈夫。小塚君、カッコよくなって見た目も変わったけどやっぱり心はやさしいままだねー。」
「そんな(//∇//)」
「なぁ、立花、お前ぁ「アーヤ、久しぶりー。アーヤは昔と比べてすっごく綺麗になったね!もっと言いたいことあるけど心の友だから心で言うね。」
翼。。上杉くんにかぶせた?!てか、綺麗っていったよね?今更だけど超恥ずかしい\\けど綺麗なんて翼、目がおかしくなっちゃったのかな?
「たt」「おい、俺のあやになに色々言ってるんだ!
それに、リーダーは俺なんだぞ。今回は、事件があって集めたんだから、好き勝手言うな!」
「お前、俺たち久々会ったんだから、最初くらい話させろよ!それすら考えられないおバカさんになっちゃったのか?それにお前まだリーダーなのか?
てか昔のリーダ〜って美門じゃなかったっけ。」
「なんだと?!あやは俺の『よ・め』なんだ!そんでもって昔のリーダーはおれだ!お前まだあやになにも言ってないのによく言えるよな。ば ・か・す・ぎ!」
「『よめ』強調すんなばかやろう。ばか門やばか武が俺が立花に言う前にお前が怒鳴りだしたんだ。そうだろ。当ってるだろ。」
「ばか杉が早く言わないのがいけなかったんだよ。人のせいにするな。」
「そっちが人のせいにしてるじゃないか。それに俺は、お前みたいにせっかちじゃねぇんだよ。」
「うわー、ばか杉が本気で怒り出した。怒ってもなにも変わらないのに、可愛いことしてますね。」
「おっまえなー、てかお前が夫で立花かわいそうだな。お前はまぬけでなめくじでクソでいい所一つもねーじゃんかよ。」
たしかにまぬけかも知れないけどなめくじって、、
「おっ前、俺を本気で怒らせるとは、いい度胸だな。やるか。」
「あぁ、やってやる。外でやろうぜ。」
もうっ、みんなせっかく集まったのに昔と成長してないじゃない。ふん。もう帰るもん。わたしがせきをたち店を出て行こうとした。みんなの様子がきになるから少し立ち止まっていると後ろからはこんな声が。
黒木「お前ら、プリンセスが帰っちゃったじゃないか。上杉!若武!追いかけろ。これ以上喧嘩したら......だからな。(黒笑)」
若・上「ごめんなさいです」
「上杉、今日は勘弁してやる。あやを追いかけるぞ。」
「あぁ、わかった。」
私は立ち止まってるとなんかおかしいと思ったからさっさとお店を出て走った。
「おーい、たちばな!」
後ろを向くと上杉くんが息を切らして立っていた。
「立花、ごめんな。もう喧嘩しないようにするから、ゆるしてくれ!」
「上杉くんわたしのこと追いかけてくれたの?ありがとう。」
「別に\\\\\\\\\」
クスッ赤くなってる。
「じゃあ戻ろっか。」
「ああ」
「あっ、あーや、上杉!」
「わかたけ先生はみつけられなかったようだね。電話して呼びもそう」
「ありがとう黒木くん」
私も小説書きます。
16:風香:2019/11/21(木) 00:06 ID:U3. 真珠のネックレスは知っている(翼彩)
彩「あ〜。今日も一日頑張った!!」
立花彩23歳です。今は金曜日の午後。いつもなら一番嫌いな時間なんだけど今日は全然嫌いじゃない。どうしてかというと・・・。
あっ、着いちゃった。
鍵を開け、手を洗って、リビングへ行く。
彩「翼、ただいま。」
翼「あっ、あーや。おかえり〜。」
そう言いながら翼は私を抱きしめようとした。
彩「も〜(//∇//)しょうがないな〜。」
私は翼を抱きしめた。
翼「あっあーや!!(o^^o)」
これはしょうがない。だって今日は私と翼の交際記念日だもん。あと今日に婚約届けを出すから婚約記念日にもなる。だから今日くらい良いよね・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー一旦切ります。(時間も時間なんで^^;)また明日くらいに書きます。
>>16
これからの小説楽しみ!!待ってます。
またまた書いちゃいます。^ - ^
19:みかん:2019/11/21(木) 16:11 ID:w4k 4.kz会議
そして電話して2分でわかたけがきた。
「よし。会議を始めよう。事件の内容だが、俺たち明々後日結婚式を挙げるんだが、アーヤが、着るドレス、それも何百万もするのが、昨日結婚式場から盗まれたんだ。
で、これは、事件だから諸君に集まってもらった。」
「へぇー、結婚式するんだ。いいなー。」
「ではこの事件を捜査するのに賛成の人は挙手。」
わ、全員協力してくれるんだ。
「綺麗な姫が、綺麗なドレス着てるの見たいし。」
黒木君って、会うたびにわたしが恥ずかしい言葉いうんだよね。
「俺も立花のことなら、協力する。若武の高い服が盗まれたとかなら、協力いっさいしないけど。」
「右に同じ。」
上杉君、翼、ありがとう。和臣、苦笑
「お前ら!俺のが盗まれても協力しろ。」
「大丈夫。わたしが、協力してあげる。」
あれ、みんな和臣のこと、睨んでる。どうしてかな?
「僕も協力したい、みんなと活動すると、いつもと違う気分になるし、いろんなことをお互いに学べるしね。」
小塚君、私と同じ考えだ。わたしも、カッズのみんなと活動すると、良い気持ちになって、いろんなこと勉強できるもん。
「俺の大切な300万を取り戻してやる。盗んだやつ、もう、すぐ捕まえてやる。覚悟しろ」
かずおみ本気だ。
「では、役割分担をする。その前に犯行時間を教えとこう。午後6時半から、午後11時45分までのいつかで、事件が起きた。黒木はアリバイのない人を探せ。上杉と小塚は、俺が後であやが着るはずの、ドレスの画像をスマホにおくるから、そのドレスのいろんなことを調べろ。不思議な情報があるかもしれないからな。で、あやは、女だし、一応被害者だから休んどけとかいったら、怒るだろ?」
もちろん。それは、怒る。わたしもチームの一員だから、なにかやりたい。
「だから、いま、その分仕事してもらう。まず、あやのことを恨んでる人とか、そういう人を今書き出せ。俺もする。そのリストをもとに、黒木が調査する。その手伝いを少ししとけ。あと、今までのことをノートに書いておけ。仕事が多いけどがんばれよな。」
うん。んっ?????和臣がみんなに睨まれる。?????????……。まぁいいや。
やっぱすごいな和臣は。とっさに役割分担して。
「じゃあ諸君、各自やることをやってくれ。で、わかったことがあったら、俺に連絡しろ。そしたら、いつか、電話で集合かけるから。」
「あのー…………。若武は、何をするの?」
と口を開いたのは、小塚君だった。そういえばっ!!!
「えっ、俺はもちろんリーダーだから、みんなの連絡をまつ。ほとんどの本では、リーダーは命令するだけだろ。ばかだな。」
「ばかなのはおまえだろ。本と現実を一緒にするな!」
まぁまぁ上杉君、そうあつくならないで。
和臣も、もっと世の中のこと知らないと。といってもわたしが思える事ではないのに。と色々考えてると、黒木君が、
「姫、リストを書いてくれるかな?」
「あぁ、ごめん色々考えてた。書くね。」
それにしても黒木君色々見てるよね。
4.調査開始
わたしを憎んでいる人はぱっと思いつく。小6のころから、このことで、いじめられてた。そう。このこととは、わたしが、カッズのみんなと仲良くしてること。で、まだそのひとたちは、あったときには、意地悪してくる。それに、今和臣と結婚しているし。まだ知ってる人少ないかもしれないけど、結婚式場がディズニーだから、結構目立つよね。まぁ、そんなこんなで、30人くらいかいた。このくらいかな。そして、和臣もできたみたいで、黒木君にわたしが渡すと、どこかに電話を数本かけて黒木君は、でていってしまった。わたしが慌てて追いかけて捕まえると、黒木君が、何?っていう顔で見てる。
「ほら、わたしに和臣が言ってたように、少しお手伝いっていうの、何やればいい?」
黒木君覚えてないはずないよね。うん。
「あぁ、あれ、俺1人で行けるよ。けどアーヤもいっしょにくる?もう、コネで30人中、10人のアリバイを確定したから。どうする?お任せでもいいよ。姫も仕事いっぱいあるし」
うん。黒木君も言ったようにわたしは、ノートをまとめるのがあるし、わたしいないほうがやりやすいきがするし、お願いしちゃおう。
「お言葉に甘えて、やってくれるかな。よろしく。必要な時はすぐ呼んでね。バイバーイ。」
「分かった。姫、いい夢を」
「うん。黒木君。頑張ってね。」
あっ、私と若武だけになった。
「和臣帰ろっか、もう夕方だし。」
「あぁ。(怒)」
あれなんか怒ってる?
>>17ありがとう!続き頑張るね。私もみかんさんの小説楽しみだよ!
22:風香:2019/11/21(木) 22:36 ID:U3.続き書きます。
23:風香:2019/11/21(木) 23:33 ID:U3. 1不思議な再会
お祝いをした後、お酒などを飲みながら話していた。すると、
『ピンポーン♪』
あれ?宅配便かな?そう思い腰を上げると翼が、『俺が出るからいいよ。』という意味で、私の肩に手を置いた。仕方なく、私は腰を下ろした。何だろう?と考えていると・・・。
???「「「「「お邪魔しま〜す。」」」」」
ん?この声、どこかで聞いたことあるようなと思っていたとき、なんとkzメンバー全員がリビングに入って来た!
私に気づいた若武達は、
若「あっあーや・・・なのか?」小「あっ、あーや!久しぶり」
黒「姫、会えて嬉しいよ。」上七「「おお。立花。」」
と、言葉を交わしてくれた。私は正直、皆と会えたのがとても嬉しかった。それと同時に何故、若武達は私たちの家に来たの?私たち、誰にも住所は教えていないはずなのに・・・。何か急用があったのかな?そうにしても怖いなあ。そう思っていた時、若武重々しく口を開いた。
「諸君達。よくぞ集まってくれた。今日集まって貰った理由は・・・。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また明日の夜に書くよ〜。みかんさん、いつも長文ですごいね!(∩´∀`∩)あと、みかんって呼んでいい?
うん!やっぱり私の目は間違ってなかった。この小説…すごい(╹╹)
長文って読むの大変かなって思うんだけど、、少し短くしてたくさん書こうかな。
名前呼び捨てでいいよ!今日描いてないからかくね
26:みかん:2019/11/22(金) 21:11 ID:w4k 6.夫婦喧嘩
わたしと和臣が、家に帰ると和臣が
「お前、俺と言う奴がいるのに他のやつとイチャイチャするな。そんなにあいつらがいいならいいよ。別れても。」
なによ。
「待ってよ。私イチャイチャしてないよ。」
「してただろ?それにお前、前俺が知らない男と話してただろ?どういうことだ?!浮気すんなら別れるぞ。」
「してない!前話してた人は、仕事関係の人。和臣だって前、違う女の人とショッピングモールで歩いてるの見たよ。」
「はぁ?!そいつはべつだ!お前なんか隠して
「はぁ?!そいつはべつだ!お前なんか隠してるんじゃないか?」
「わたしは何も隠してないよ。なんでそんなにうたがうの?もうやだよ。」
「うたがうも何も俺の友達、片岡がお前が違う男とどこか行くのを見たっていってたからだ。」
「なんでわたしじゃなくてその片岡くん?だっけ、その子を信じるの?和臣信じてよ。」
「うるせぇ!!!」
ビクッ
「お前が浮気したことには変わりないだろ?あぁ、お前と結婚して後悔したわ。」
さっ、最低!
「浮気浮気いわないで!!わたしがどれだけ和臣のこと思ってるかわかる?」
「口先だけでいうなよ。もう騙されないからな。」
「もういい!探偵してたくせに真実がわからないお馬鹿なわかたけさん、今までありがとうございました(嫌味たっぷり)」
「あぁ、勝手にどっかいけばいいさ。」
ふんっ。和臣なんて大嫌い。みんなわたしをみてる。まぁ涙ボロボロ流してるもんね。
また書きまーす。
7.緊急集合
勢いで家出ちゃったけどどこにいけばいいかな。とりあえず近くの公園に行こう。
ドンッ
「わっ」
「キャッ」
ドテ スタッ
「すみませんっ、大丈ヒクッぶですか?って上杉っくん?!」
「えっ立花?すまん。大丈夫か?」
「うん。っ、ヒクッ、っ、っ、」
「どうした?!どこか怪我したか?」
「っ、っ、ぅっ、うっ、上杉くーん。
ヒクッヒクッっっ、」
「っ、立花?\\\\\っ、なんで泣いてっ、て俺から離れろ\\\\とにかく俺の家こい。」
「うん。っ、っ、ありっ、がとうっ、ヒクッっ。」
--------------上杉家にて----------
「どうした?このままじゃ風邪ひくからこれ飲め。」
「ありがとう。っ、、、ごめん。黒木くんと小塚くんと翼よんでくれる?」
「あぁ。今電話かける。」
プルルルルプルルルル
「あぁ、小塚?突然だが俺の家今からこれるか?あぁ、わかった。」
プルルルル
「俺。美門今暇か?あぁ、じゃあ、俺の家Googleで送るから来い。」
プルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルル
「黒木、俺の家今から来い。すまん。別にいいだろ!うるせぇな。あぁ、了解」
「立花、みんな来れるらしい。それまでゆっくりしてろ。」
「ありがと。」
ピンポーン
「きたな。黒木と美門だ。まってろ。」
「わかった。ごめんね、」
「やっほー、上杉。」
「どうした?」
「話はみんなが来てからだ。立花がきてる。」
「姫が?」
「あーやー!」
「ちょっまて。」
「黒木くん、翼、きてくれてありがとう。」
「いやいや!姫のためならなんてことない!」
「心の友だしねー。」
「お前ら超うざ」
ピンポーン
「小塚だ。でてくる。」
「遅くなってごめん。」
「いや、突然でわるかったな。あがれ」
「みんな揃ったな。」
「今日立花から話したいことがあるらしい。立花、話せるか?」
「うん。
あのね、」
やばい、話し出したらまた泣きそう。
「っ、あっのっ、きょっ、うねっ、」
早く話さなきゃ。
「あーや、ゆっくりでいいからね。」
「うん。あっ、りがとうっ。
きょうねっ、わっかたっけとおおげんかっ、ヒクッしたっ、のっ。でねっ、
いえでっちゃっ、っ、たの。
っっ、で、、きょうっ、かっえるっとこっろなっいの。ヒクッヒクッ、」
「馬鹿たけぁんの野郎」
「俺たちわかたけと、あーやを泣かせないって約束したはずでしょ」
「ゆるせないね。」
「姫、どんな内容で喧嘩したか教えてくれない?」
「わかっ、た。あっのね、うわきっした?っ、って、ヒクッわかたけがっ、いっ、て、わたしっ、してないっのっ、に、なっのに、ぜっんぜっんしんじてくれなっ、くて、しまいっ、には、『結婚して後悔した』って、いっ、、って。がまんっ、出来ずに飛び出っ、してっ、きヒクッちゃった。そっしたらっ、うっ、えすぎくんとぶつかっ、っ、たの。」
「完全にこれはわかたけ先生が悪いでしょ」
「だな。」
「僕なら耐えれないよ。あーや、僕はあーやのこと信じてるからね。」
みんなっ!!
「これからどうするかじっくりみんなで話し合おう。」
「う、うっん。私のためっっに時っ間使ってくれてありがとう。ごめんね。」
「全然大丈夫だよ。」
「じゃあ、都市伝説の時俺リーダーやったから、今回も俺リーダーとして進めるのはどうでしょ。」
さすが翼。お馬鹿なだれかさんとは大違い!
「いいんじゃない」
「あぁ」
「賛成」
「今までの流れだと問題が3つ出てくる。本来ならあーやがこれを言うけど、落ち着いてないみたいだから俺言わせてもらうね。1つ目、あーやの住む場所。2つ目、わかたけとあーやの関係。3つ目、結婚式をキャンセル。けどこのばあいおたがいのきもちが大事だから、そっちを優先させるってのはどうでしょ。あーやはどうしたい?」
「わたしはしばらくはわかたけときょりをとりたい。」
「なるほど。じゃあ向こうの気持ちも知っときたいから、わかたけは黒木が担当。その補佐を上杉。喧嘩はダメだ。心のケアは心理学の上杉がいないとな。」
「「了解」」
「ところで美門、ドレス盗難事件はどうするの?」
「そっちは、黒木、結婚式のところに知り合いいるだろ?そいつに頼んで小塚を入れてドレスをかけてるマネキンの指紋を撮るのはどうでしょ?何か出てくるかもしれない。俺はあーやの方の相談とかにのる。」
「「わかった。」」
「あーやは自分が本当はどうしたいか、これからどうやってわかたけとのなかをもどすのか、とか考えられるだけ考えて自分のきもちをまとめといてね。紙に書いとくといいかも。」
「結婚式の延期についての確認は俺がしとく。」
「黒木よろしく。」
「次はあーやがしばらくどこに住むかだね。」
「わたしはどこでもいいよ。」
「そっか。」
ごめんね。随分来てなかった。小説は明日書きます。
>>26-27-28-29-30やっぱり面白い!!続きも期待してるね〜。
(*・ω・)/''' ガンバレー♪
描いてなくてごめんね🙏
というわけで書きまーす
8.住む場所は勝負で?
「じゃあ、やっぱここは心の友の俺の家でどう?」
「あーや、僕の家でもいいんだよ。」
「お姫様は俺の家だろ。」
「…た、立花、俺の家でもいいぞ\\\\\\」
そっかー、みんな一人暮らしか。どうしよう。ここで私が誰の家に行くか言えば詳しく追求されるし。。
「じゃあ、あーや困ってるみたいだし、俺たちで勝負でどうでしょ。」
「いいんじゃね。」
「やるからには本気出すからね。」
「絶対勝つ。」
「…\\\\\\」
「何で勝負する?」
「あーやに決めてもらおう。」
「じゃあ、3勝負で。1.大食い競争2.徒競走3.国算理社テストでどう?」
「「「オッケー」」」
「1位4ポイント、2位3ポイント、3位と4位は2ポイントで、最後のテストは、1位が5ポイントでどうでしょ?」
「勝ってやる。」
「手加減しないよ。」
「俺があーやを家に泊めるから。」
「自信はある。」
みんななんでこんなにもえてるんだろ。本題忘れてそう、、、、、、
そんな私の気持ちを察したのか黒木くんが
「そもそもこれはあーやと若たけの関係を戻すためにやってるんだからな。わすれるなよ。」
ありがとう!
「じゃあいつ始めましょ?」
「今日は俺の家みんなで泊まって明日からやるってのは?」
「明日用あるやつ。」
「あるけどパスする。」
「ぼくも」
「じゃあ今から俺んちいこう!」
「美門の家ってここからなん分くらい?」
「うーん、10ぷんくらい。メイドが2人いるから、1人車で迎えにきてもらうわ。」
「美門の家ってメイドいるの?」
「すごくない⁈」
「いいなぁ。」
「2人しかいないしすごくないよ。それにメイドが色々気を使ってくれたりするから、俺も気を使わないといけないしね。お茶とか断るときの良心があれだし。」
「大変だね。翼。」
「あーやがもし俺の家すむなら、メイドは1人にしてもらうつもり。俺みたいな気持ちさせられないし。車の運転と料理だけお願いする。」
「ありがとねー。」
「なんかそこの2人で話進んでるみたいだけど。。」
「あっごめんね。」
ピンポーン
「あっ、きたか」
「たのしみ!」
最近書いてなくてごめんね。
35:みかん:2019/12/04(水) 21:21 ID:prI ----------美門家にて------------
「ここが俺の家」
「わっ(°▽°)」
「大きくない?」
「これ何円かかったんだろ?」
「2億くらい?」
「もっとだろ。」
みんなためいきついてる笑笑
「入って良いよ。」
「わー、これ家?お城みたい!」
「じゃあ部屋は、この部屋があーや、この部屋が上杉、この部屋は黒木で、この広い部屋はまぁー、遊ぶところ、小塚は向こうの部屋ねー!」
翼、そんなにあるのーー(°▽°)
「じゃあ明日に備えてお風呂入って、早く寝よう。誰から入る?」
「私できれば1番が良いな。」
小さい頃から潔癖症って言われてたっけ。やっぱ誰かが入った後はやだなぁ。
「おれはいつでも。」
「俺2番で。」
「じゃあ俺3番!」
「僕はじゃあ4番?」
「じゃあ俺5番か。」
「順番は、アーヤ→上杉→俺→小塚→黒木かな?」
「良いと思う。」
「じゃあ早速お風呂行って来るねー。」
どんなお風呂なんだろ。楽しみだなー。家も広いからお風呂も広いのかな。
「おい待てっ、立花お風呂の場所知ってんのか?」
「あっ、、、、、」
「アーヤトロいね。」
「な。」
恥ずかしい\\\\\\\\\\
「じゃあみんなついてきて。案内するから。ついでに全部いっておくね。小塚の隣の個室がトイレ、まっすぐ言って左に曲がったら、お風呂。
玄関から、左に行けばキッチン。左に行った後突き当たりで右に行けば広い体育館みたいなところがある。そこで勝負しようとおもう。だいたいこれくらいかな。質問ある?」
すご!迷子になりそう。
「アーヤ迷子にならないようにね笑」
黒木くん、、
「気、気をつけます、、」
「立花トロいもんな。」
そんな2度も言わなくても。フン( *`ω´)
「じゃあいってらっしゃい」
「はーい。」
よし!左に曲がるんだよね。ほんと綺麗な家だなー。人の家のおふろって、初めて。あっここかな。服脱ぐところから、すごく広い。よし!お風呂とご対面だ。
ガラガラ
わぁ、うそ(o_o)リビングより大きいんじゃない?なんかすごいしか言えない。
早速入ってみよう。ちょうどいい温度だ。わぁー、気持ちいな。翼毎日こんなお風呂はいってるんだ。いいなー、なんか寝ちゃいそう、、、、、、、、、、、ハッ寝てた。次上杉くんだよね。遅かったら、中学生のときみたいにだから女は遅いんだって思われちゃう。
もう少し入ってたいけど、もう出よう。
よーし着替え終わったし上杉くんよぼう。
ガラガラ
「上杉くん?!」
「ったちばな、、、」
「もう来たの?着替え終わってたからよかったけど着替え途中だったらどうするの!もうっ。」
「す、すまん。てか、髪っぬれて\\\\\\\\\\」
「ん?どうかした?っていうか遅くなってごめんね。入って良いよ。」
「ありがと。」
もう。私そんな遅かったかな。時計はってもう入ってから1時間経ってる。入りすぎたかな。
「入って来たよー。」
あれ?
「アーヤ、気持ち良かった?」
「うん。ねぇ、小塚くん、みんなどこいったの?」
「あぁ、みんな、2こ目のリビングに大きなテレビがあるから、なつかしいらしくてゲームしてるらしい。僕はあーやが困るといけないから、待ってたんだ。」
「そうなんだ。ありがとね!」
「アーヤもいく?」
「うん!」
「じゃあ僕も行こうかな。」
2こもリビングあるなんて信じられな
い。えっと、こっちかな。予想通り色々音が聞こえてくる。
9.ゲーム大会!!
ガチャ
「みんな、入って来たよー。」
「アーヤ、そのパジャマかわいいね。」
「えっ、そのっえっと、、、\\\\\\\\\\\」
あっ、そうだ。
「ねぇみんな、何のゲームしてるの?」
「マリオカート8をやってるんだ」
あっ、なんかこれ見たこと、、、いやっやったことあるかも。
奈子の家に行った時、旦那さんがやってて一緒にやろうっていわれてやったら奈子が勘違いして怒っちゃったっけ。
「そういえばわたしやったことあるかも。」
「ほんとっ!じゃあ一緒にやらない?」
「う、うん。やってみる。」
「ちょうど勝負が終わったね。」
「じゃあ、皆んなで本気出してやろう!」
「風呂上がったぞ。」
「あっ、上杉!」
はやくない?え、まだ15分しかたってないよ。
「今マリカーで勝負することになってるの。上杉くん翼の代わりに参加したら?」
「そうする。」
「じゃあおれ風呂入って来るね。」
「入ってらっしゃい」
うわー、上杉くんとか強そうだな。わたし最下位とか?前やった時の順位覚えてないんだよな。
「アーヤ、何ボーッとしてるの?もう始まってるよ。」
うゎ、気づかなかった。
「わっ、なんかバナナ置いてある。」
「バナナって言えばおれのいとこに『ここ』ってやつがいてそいつがバナナ大好きなんだって言ってた。」
「上杉変ないとこもってるのな。」
「あぁ、ほんと変人なんだ。あってもバナナしか言わないんだ」
「そう言っときながら上杉ほんとはその子のこと好きなんじゃない?」
「はっ\\\\\ちげーし!」
「上杉くん、もしかしてその子、猿に生まれたかったんじゃない?」
「ぶっくくくくくくく。」
「そうかもな。」
「その子ひどい言われようじゃない?かわいそうだよ。」
「って喋ってるうちにどんどん抜かされてる!」
「やった!アイテムゲット」
「スターだ。」
「かった人はなにかもらわないともえないよね。」
「うーん。じゃあかった人は一人ひとりに命令できるってことでどうかな?」
「そうしよう。」
「かってやる!」
「おれ3周め。」
「おれも」
クスッみんなゲームになると子供みたいで可愛いな。って、またよそ見してた!みんなはやい。
「あっゴールが見えた。」
「ゴール!」
「くそ!ギリギリで黒木に負けた。」
「えっちょっとまって。ここどこ?」
「アーヤ逆走してるね。」
「えっ!どうすんの?」
「あっ、そのままそのまままっすぐ」
「アーヤアイテムつかって。」
「どうやって使うの?」
「後ろのボタンでできる。」
「わっできた。ゴール!」
けどわたし最下位じゃん。
みんな何で上位にいるんだろう。子供でも大人でもゲーム強いな。
「1位の人はみんなに命令できるんだっけ?」
「うん。」
「じゃあ、上杉。今度おれの友人とデートしろ。
小塚は今度上杉のいとこの『ここちゃん』とデート。
で、あーやは今度おれと一緒にデート。あっ、そのあとは高級ホテルに泊まるからね。」
「わかった。」
「いいよ。」
「やだ。」
「上杉?かった人の命令は?」
「絶対!」
「アーヤも言ってるじゃん。」
「くそ。しょーがね、2、3分ぶらぶら歩いてかいさんすればいいんだろ。」
えっ?デートってそういうもの?ダメじゃない?本当にしそうだし。
「大丈夫、アーヤ。俺の知り合いにお前らの跡つけさせて監視させとくから。ちゃんとしてなかったらもう一回。」
こわっ!
ガチャ
「お風呂終わったよ。次小塚いいよ。」
「わかった。」
10.無表情と天使の寝顔
「じゃ次ウノやる?」
「負けた人はこちょちょ。」
えーっ、わたしこちょこちょすっごいきくんだよね。大人になったらきかなくなると思ってたのに。よし。これは絶対勝たなくては。
「あ、いいの来た。」
「アーヤ、そんなこと言っていいの?」
「えっ、ダメだった?」
「まぁいいんだけどねー。」
-------------------------------------
「やったーかった!」
「負けた。」
結果私が勝って、黒木くんが負けたの。びっくりしたせど思い返してみればみんなであがりそうな黒木君を一斉攻撃したからな。
「黒木が負けるなんて意外だな。ま、カード運もあるけど。」
「それはみんなで俺を攻撃したのをわざと忘れてるのかな?嫌味?フッ上杉もまだ子供だな。」
「はぁ?ブスッ」
「じゃ、こちょこちょみんなでするね。」
「どうぞー。」
こちょこちょこちょこちょ
あれ?あれれれ?無表情のまま動かない。全然きいてないじゃん!
「そう言えば黒木きかないんだっけ。」
「あぁ。」
「この罰ゲーム意味ねーじゃん。」
「じゃあ、別で命令するってのはどうでしょ。」
「じゃおれから命令。前立花にいってたデートを中止。」
「はぁ。分かったよ。そんなこというってことは上杉もアーヤとデートしたかったのか。ごめんなクスッ。悔しいけどまぁ今度別で申し込むとするか。」
「じゃあ俺も♪」
黒木くんとか翼なにいってるんだろ。
「じゃあ二回戦やろ。」
「お風呂気持ちよかった。」
「おかえり。いまウノをしてるんだけど、負けた人にはこちょこちょっていう罰ゲームがあるんだ。小塚もやる?」
「うん。やる。」
「じゃあ小塚と入れ替わりで俺行ってくる。」
「黒木くん、いってらっしゃい。」
面白い!
続きも期待しています!
あれ?
止まってる・・・。
面白いのにな〜。
残念😩
すみません!!じゃ、あげようかなー。
42:みかん:2020/01/25(土) 15:30 ID:296 「ありがとうプリンセス。負けないようにね。」
行ったと思ったのに私の方にやってきた。なんだろう。
「アーヤこちょこちょすごくきくんでしょ。コソッ」
う、バレてる。
「俺カード配るね。」
うわっ、最悪。
「おっ、アーヤ、その顔は最悪なカードが届いたんかな?」
「もう!何でもかんでも読み取らないでよ。」
「ってことはあってたんだ。」
「あっ、翼引っ掛けないでよぉ。。(ㆀ˘・з・˘)」
「\\\\\\ハッごめんごめん。じゃあ始めよう。」
-------------------------------------
予想通り負けた…。うーっ、こちょこちょ、、、、
「アーヤ、こちょこちょするね。」
こちょこちょこちょこちょ
「ひゃーっははははっうふふふふンフフフフ、ふふっ、、、プハッ」
「\\\\\\\\\\\\\\\\\\(かっ、かわいい、、)」
「もうやめてあげれば?」
小塚くん天使!
「わかった。アーヤすごくきくんだね。」
「だって。。。。」
なんか眠いんだけど。ってもうこんな時間?
うとうとうとうとはっ。
「風呂終わった。」
「アーヤ眠そうだけど大丈夫?」
「う、うん。」
ねむっ。うとうとうとうと。目つぶっちゃお。…………コロン
「ね、見てみて。」
「超かわいい」
「天使じゃん。」
「寝顔写真とったよ。」
「送れよ。」
「あげなーい。」
ん?なに話してるんだろ?誰かの彼女の写真とか?はぁ、ねむ。ねちゃお。
11.ふかふかベットと豪華な朝食
ふぁー。なんかいつもとベット違くない?あっそうか、翼の家だ。ふかふかだな。あれ?昨日私リビングにいなかったっけ?誰か運んでくれたんかな?私重いのに。黒木くんあたりかな。昔は中学だったけどもう、大人なのに。
リビング行こうかな。誰かはいそうだなー。
「あっ、アーヤ!起きたんだ。」
「小塚くんおはよ!昨日誰が私運んでくれたの?」
「黒木がお姫様抱っこして運んでたよ。」
「そっか。」
「アーヤおはよう。よく眠れた?」
「あっ、黒木くん、よく眠れたよ。昨日は運ばせちゃってごめんね。重たかったよね。」
「いや、全然。持ってる感じがしなかった。もっとちゃんと食べなよ?」
多分私が傷つかないように軽いっていってくれたんだよね。やさしいな。
あっそういえば!
「黒木くん、昨日私が寝ちゃいそうな時、誰かの寝顔とか話してたよね。誰の事?多分みんなが言うんだからとっても美人なんだろうな。私も見たい!」
「はぁ。。天然小悪魔ボソッじゃあ見せてあげる。」
見せられたのはなんと私の写真!
「えっ?!私の寝顔?」
「昨日話してたあーやがいうとっても美人さんは君の事だよ?」
「フフッ冗談やめてよ。私美人じゃないよ?」
「あーやはとっても美人だよ。」
「翼?聞いてたの?」
「うん。」
「みんな起きたね。」
「あれ?上杉くんは?」
「俺さっき見てきたけど、上杉、数学の新しい法則考えてるらしい。」
「そっか。」
「呼んでくるね。」
「ありがとう」
「朝ご飯はメイドが、色んな果物のせたフレンチトーストだって。」
「へーっ。」
「楽しみ!」
「何時から勝負する?」
「じゃあ10時から!」
「了解。」
「えっ?上杉くん、、、いつのまに。」
「ああ。さっき来た。立花はよ。」
「おはよー。」
「よく眠れたか?」
「うん!上杉くん優しいね。」
「ぃゃ、べっ、べつに\\\\\\\\\\」
「お二人さん、ご飯できたってよ。」
「えっ、!早い!」
「はやくね?」
「クスッうちのメイド料理作るのとても早いんだ。」
「じゃあいくか。」
「うん。」