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【ネタバレ注意・訂正と補足(まとめ)】
◆訂正◆
■ナルトとトネリのラストバトル(天声眼の使用有無・ナルトは勝利方法)
→天声眼使ってました<(_ _)>
スサノオの長い剣みたいなのを出して、月を真っ二つ。
ナルトの螺旋連弾でぼこぼこにされ、効果が切れた、という感じ。
ヒナタに白眼を取り出され、怒り狂って、解体された天声眼の白眼を呼び出し、身体にまとう。
ナルトのチャクラを吸い上げ、自分の力に還元し、白眼の力と共に再び月を動かし始める。
(天声眼本体破壊と同時に一度は月の動きが止まる。)
瀕死のナルトにヒナタがチャクラを渡すと(トネリ、何故そんな事が出来るのか?!と驚く)
対抗すべく月上空高く上がり、太陽(本物)エネルギーを蓄えていく。
(オビトが十尾の人柱力になる時のような、マダラがカグヤに取り込まれた時のような、感じ)
それを見たナルトがトネリに向かっていく。
ここで終了。その後、トネリとは湖を通過する際に会って話をするだけ。
ナルトがどうやってトネリの暴走を止めたのか、説得したのか、描写は一切なし。
◆補足(まとめ?)◆
■天声眼・大筒木一族の眼について
・「生きている」トネリに眼はなく、傀儡たちにもない。
・戦闘用傀儡は顔全体に包帯を巻いているので詳細は不明。
・リーダー格の傀儡だけ眼は出ているが真っ黒。(瞼の開け閉め描写がないので詳細は不明)
・トネリ分身(二代目水影のハマグリ蜃気楼の分身がしっくりくる)初登場時は瞳あり。
・トネリ本体初登場時(城滞在)、瞼を開けると眼がなく真っ黒。
・ハナビの目を入手したのち、トネリ本体の眼が描写される。
・その後、出てくる身の回りの世話をする傀儡には眼がある。(天声眼本体が破壊されると傀儡は全て崩壊、人形に戻る)
・結果、トネリを含め一族全ての白眼が「天声眼本体」にあると思われる。
・白眼を入れた上で、段階を踏むと、トネリも天声眼の持ち主になれる。
■天声眼の能力
・地球を破壊再生させる事が出来る。
・巨人兵のビーム?を出して、敵を蹴散らし破滅させられる。
・月を動かす事が出来る。
・トネリ単体では竜巻のような技、月を真っ二つにする剣。
・ハムラ家系以外のチャクラを吸収できる。
■トネリ個人の能力
・薄緑の螺旋丸のようなもので攻撃。
・同じものを人の身体に入れて支配(ヒナタがされていた)
・二代目水影のようなハマグリ蜃気楼(影分身)が使える。
私の主観ですが、映画を見ていて、皆さんの考察はすごく的確だったと思いました。
改めて、ここの皆さんの考察力の鋭さに驚かされました。
本家分家は日向一族、古くはインドラアシュラから始まっている事だったかもしれません。
それも全て計算の上で岸本先生は描いていらしたのかなと。
(リアルでもこういった問題はたくさんありますし)
人はどこまで行っても争いをやめない。
けれど、落ち着いて考え、誤解や偏見を解き、歩み寄って少しでも譲り合えば
平和になれるんだよ、と提示しているのかなと感じました。
あと、ハムラ一族が1000年の間に、思想を変化していったのではと思ってました(^_^;)
良くある話で、時間と共に考え方が歪んで行き、自分達だけ何故月にいなくてはならないのかと
不満が募り、僻みが妬みが募って行ったのかなと。
一族全てが、扉間の言う「マダラのような不穏分子」もしくは「マダラ化」していったのかなと。
これは憶測ですけど「1000年待った」は次の神樹に実が生るまで、なんだと思います。
その時に、カグヤのように力を望む輩が現れた場合、協力して破滅させよ、という意味なのかなと。
映画でこういう描写があったかと問われれば、何ともいえないのですが、
ここや総合スレを読んでいて、映画を見た上で、そう感じました。
たぶん、トネリは神樹が朽ちたのを知っていると思います。
その上で、やはりハゴロモの忍宗はダメだったのだと結論づけたのかと。
と言っても、生き残りはトネリだけですからね。
淋しさから固定観念に囚われ、使命を全うしなければと思うのも仕方ないかなぁと。
カグヤや神樹について、トネリの口から語られる事はなく、描写も回想のみでしたが、
何となくこういう事ね!と感じとる事は出来ました。
これも皆様の考察のおかげです!
普通に見ていたら「そういう設定なのね」で終わらせている事がたくさんありました。
より楽しめる事ができ、本当にありがとうございます!