スレタイ通り「炎上」した漫画を挙げていくスレ
不適切な表現で読者からはイザ知らず、世間から批判を浴びた漫画も少なくないのも事実。
「美味しんぼ」
「福島の真実」で世間から炎上したのは記憶に新しいが、それ以外にも炎上を招いた表現も多々ある。
作中の「究極のメニュー」なる表現から「究極」が本作のプロットだが、正直「究極の『炎上商法狙い漫画』」
チートスレイヤー
3:名無し:2022/04/07(木) 13:42 とどろけ!一番
受験漫画だったのに突然ボクシング漫画へと路線変更、結果読者からクレームが殺到、また同時期に人気を博していた「リングにかけろ」を模倣したことも炎上に拍車をかけた。
ハイスコアガール
5:名無し:2022/04/11(月) 09:56 燃える!お兄さん
用務員をバカにした話で読者はイザ知らず世間(学校用務員の労働組合「自治労」)からも炎上、その話が載った「ジャンプ」の回収沙汰を起こしたのは有名だが(それだけでなく新聞に謝罪広告まで載った)、用務員をバカにした問題の話はイザ知らず過激で常軌を逸脱したシーンばかりで(後年単行本及び文庫版ではカットされた話もある)、当時PTAから批判のやり玉に挙げられたのでは・・・?
不適切な表現で読者だけでなく世間から「炎上」し、連載雑誌の回収にまで発展、結果出版社および雑誌に多大な損失を与えた事件といえば真っ先にこの漫画のこの話が浮かぶ。
まいっちんぐマチコ先生
セクハラ描写が多くPTAから批判のやり玉に挙げられ、また本作に「抗議する会」が結成されたり、連載誌(学研の「少年チャレンジ」【1970年代後半から1980年代前半にかけて発行された】)の不買運動を起こされたり(「少年チャレンジ」のみならず学研が発行していた全ての学年誌にまでとばっちりが及び、これにより「少年チャレンジ」での連載が打ち切られた)、世間から「炎上」する羽目となった。セクハラ助長もそうだが女性蔑視と見られてもおかしくないから世間から「炎上」したのも無理はない。
瑪羅門の家族
神戸連続児童殺傷事件を起こした男(当時少年A)が作中のあるセリフを改変して犯行声明に使った為に世間から「炎上」して単行本が絶版という憂き目にあった。
>1追加
「福島の真実」は世間から炎上したけど、なぜ載った雑誌(ビッグコミックスピリッツ)の回収及び誌上や新聞への謝罪広告掲載という措置にならなかったんだろうか?「燃える!お兄さん」の用務員をバカにした話ではそうなったのに。
>>皆さん
その昔「ハレンチ学園」という漫画(作者は永井豪先生)があってですね... まぁ当時は「炎上」なんていう言い方は無かったけどね... (まぁこの話、「ドラマ化されたテレビドラマの方」かもしれないけどね... )