憂鬱を閉じ込めた街  

葉っぱ天国 > メモ帳 > スレ一覧 101-キーワード▼下へ
1:  ◆d5/.:2019/10/15(火) 22:48



  霧雨に濡れたのは心まで、
     星まで堕ちそうな夜は美しく

       >>0002

 

002:  ◆d5/.:2019/10/15(火) 22:49



   ♡ 夢の欠片と星屑の掃き溜め

   ☆ 閲覧禁止 * レス禁止 

 

3:  hoge:2019/10/16(水) 00:59



  とあるだ!の二次創作だとか、そんな


    gr : 支配の主役 ( 煽動 )

  tn : 叡智の氷 ( 雪、氷 )
   ut : 憂鬱の愛 ( 煙、幻覚 )
  sm : 狂狗の咆哮 ( 精神異常 )
   shao : 浄化の霧 ( 雨、忘却 )
  rb : 指揮の乱舞 ( 念力 )
   cn : 虚偽の楓 ( 風、偽装 )
  zm : 匠の焔 ( 溶岩 )
   syp : 賢猫の夜眼 ( 読心 )
 
 

4:  ◆/pk. hoge:2019/10/16(水) 17:53



  「 大空を仰いで 」 空の擬人化也!
 
 

5:  hoge:2019/10/16(水) 17:55



    「 螺の足りない懐中時計 」

  __時を刻む必要は、もう無い >>2-5

 

6:  hoge:2019/10/16(水) 18:20



    __そして目の前の少女達は、言うのだ。
 

  「 _ッふふ、良く来た! 我が名は協奏の愛猫神、沙羅! 」 「 …我が名は謳歌の愛狗神、雛。 」


   「「 汝等の力、試させて貰おう! 」」


    _何十分経っただろうか。雛、と名乗った方がゆらりと笑った。

  「 ……成程、中々の物。然れど我等は倒せぬよ 」

    _更に数十分。今度は沙羅、だったか。相変わらず恐るべき笑顔だ。

  「 相当にやりおるな、貴様等! 気に入った! 」


    __そして、恐らくは数時間は軽く超えた。未だ余裕そうな表情を浮かべる彼女達に、今更ながらも恐怖を覚える。

  「 汝等の力は真と見える! 」 「 では、我等も全力を与えようぞ 」

    _漠然とした不安と恐ろしさに、思わずごくりと喉を鳴らす。周りを見やるが、全員が疲労に顔をひきつらせ、次の言葉を待っていた。

  「 問おう! 」 「「 汝等如何にして我等を破るか? 」」

    _愉しそうな二人に向かって、声を、思いをぶつける。

    『     』

  「 それでこそ汝等よ! 」 「 …期待を裏切らぬ奴等よの 」


  「「 その心意義や良し! ならば真の我等を越えて見せよ! 」」

  
    __私達は、酷く悪い予感がした。

 


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新