ストーリー
ある日いじめられていた少女が危険な恋をして生まれ変わる。
登場人物
浅田佑香
主人公の少女。いじめられている
渡邊理沙
佑香いじめの主犯格。グループのリーダー的存在
安藤詩織里
いじめグループの1人。理沙にあまり良く思われていない
米須瞳
いじめグループの1人。
池田叶鈴
いじめグループの1人。
よろしくお願いしますっ
感想等いっぱい書いてください
すいませんストーリー間違えです。
恋じゃなくいじめですっ
すいません
1話
「あははははは〜」
あなたの教室には残酷な笑い声は聞こえませんか?
「まただ・・・。」
また机に落書きされてる・・。もう嫌だ!!
「あれぇ〜泣きそうwww泣いちゃえょww」
「我慢すんの辛いんでしょー?」
「あははは」
「っ」
「あれ?またトイレに逃げたwww」
私浅田佑香。いじめられ歴2年。中学に入学してすぐにいじめのターゲットになってしまったのだ。
もう辛いょ・・。でも親には知られてはいけない。絶対に!!だから頑張って学校に行くしかないの!
「もう浅田をかばうやつもいないよね〜。1年の頃はいたのに。」
「そいつも一緒にいじめたら逃げちゃったんだよね〜」
「転校でしょ〜?」
「そうらしいょ〜」
そう。1年生のころは、私を助けてくれる友達がいた。
山本双葉。私がいじめられてる時唯一助けてくれた子。
でももういない。転校しちゃったから。
双葉が転校する日こう言われた。
「これでやっとあんたを助けるヒーローごっこも終わったょ。ホント疲れた。」
双葉に幻滅した時だった。双葉は友ダチだと思ってたのに。今でも涙が溢れ来るょ。
「はぁ〜」
あれは。。安藤詩織里さんと池田叶鈴さん!?
「てか理沙うざくね?」
「そう?」
「詩織里理沙嫌いなんだよねー。いい加減同じ奴いじめんのもあきたし。」
「それ叶鈴も思うー」
「でしょー」
あれ?池田さんなにか持ってる。ボイスレコーダー?
続く
もしかして、チクられる?!
更新楽しみにしています。
こんにちゎ♪
とても面白いですね!
2話
あの会話なんだったんだろう。
「ねぇ理沙〜」
叶鈴さんだ。
「何よ。こんなところに呼び出して。」
「これ。」
「ボイスレコーダー?」
「聞いてみて。」
{理沙うざくない?}
「この声詩織里?」
「うん。」
「ふーん。詩織里こんなこと思ってたんだ〜。ならターゲット変えてやるょ」
ドンッ
「いんだろ?浅田出て来いょwww」
ガチャ
「浅田ターゲット変えてやるょ。」
「本当ですか?」
「本当だ。その代わり・・・。安藤詩織里に土下座してターゲット変わってくれって頼みな。」
「え・・・。」
「ターゲット変えて欲しいんだろ?それぐらい出来んだろ?うちと叶鈴と瞳も一緒に行くからさぁ。」
「そんな・・。」
「出来ないなら・・。お前と安藤2人が自殺するまでひどいいじめに追い込むけどそれでいい〜?」
続く
3話
「詩織里ーちょっと来てー」
「何理沙」
「浅田が頼みあんだって」
バッ
「お願いします!ターゲット変わってください!!」
「は?何言ってんの?コイツ意味分かんないwww」
バシッ
「痛・・・。」
「今日からターゲットお前だから。」
「なんで理沙。浅田かばうの?」
「そうじゃねーよ。お前覚えてないの?」
スっ
「これっ!叶鈴ハメたね」
「まさか本当に言うとは思わないじゃーん。」
「瞳!!助けて!!瞳だって言ってたじゃん!!理沙の悪口!!」
「そんなの言ってない。話しかけないで。」
「そんな。。。」
「浅田よくやったなwwww」
「バイバーい安藤さーんwww」
「キャーハハハハ」
「浅田。。許さないから。。。。」
続く
アドバイスです。
主人公の気持ちを具体的に表現したほうが、いいと思います。
4話
次の日から詩織里さんは孤立状態になった。
理沙さんたちはまだ暴力は振るっていない。
ひたすら無視から始まった。
私もこのいじめに加担していた。
「佑香ー早くー」
「うんー」
私は次第に理沙さんたちのグループの中に溶け込めていった。
でもなんか引っかかる。私はこのままでいいのかと。
「ねぇ佑香ー」
「なにー叶鈴ちゃん」
「叶鈴ちゃんじゃなくて叶鈴でいいょー」
「何叶鈴?」
始めて友ダチを呼び捨てで呼んだ。
叶鈴は私を一番最初に受け入れてくれた大事な人。
でもね
詩織里さんがいじめられる原因を作ったのはこの人なんだ。
私もいつはめられるか分からない。
もうあんな孤独は嫌だ。
気をつけないと・・・。
バシッ
「えっ」
シーン
理沙さんが詩織里さんの顔に教科書は叩きつけた。
私は思わず声を上げてしまった。
「おめぇ調子乗りすぎなんだょwww」
理沙さんが言った。
そこでほかの2人も一緒になって詩織里さんに暴言を吐きつける。
私も言わなきゃ仲間はずれにされる。
「ちょっとまだこんなくだらないことやってんの?」
誰・・。
「あんた誰??」
「今更ヒーロー振るとかキモーィwww」
理沙さんと叶鈴が責め立てる。
「私?今日からこの学校に転校してきた石井莉織名だけど?」
続く。
5話
「今日は転校生を紹介する。石井莉織名さんだ。」
「石井莉織名です。」
「皆仲良くしてやれょ」
転校生の石井さん。なんか昔の双葉を思い出してしまう。
いじめられてた私を助けてくれた双葉・・・。
石井さんも自分がいじめられたら双葉みたいに逃げるのかな・・・・。
いつもと同じように詩織里さんをトイレに連れて行き
いじめる。
でも、1つ変わったのは・・・。
「まだこんな事やってんの?本当にあんたたちくだらないねぇー」
「またあんた?いいい加減キモイのょ。」
「次はあんたがターゲットになるー?」
理沙さんと叶鈴が口を揃えて言う。
だが
「好きにすれば?うちは絶対こんないじめに負けないから。」
「あー今言ったな。そんなこと言っちゃって・・・。」
理沙さんの目が一瞬光った。多分本気で次のターゲットにしょうとしてるのだろう。
まぁ私には関係ないか。
「ちょっと佑香もコイツに何か言えばー?」
「え・・。」
「そうだょー」
「無理じゃない?この子には」
石井さんが言った。
続く
小説を読んでいくとまぁストーリーはよくできてるとはおもいます。
ですが、小文字のよ や、笑うマークの「w」は使わないほうが良いと思います。
小文字のよは小説でつなげる「しょ」、その他ぐらいにしか使われません
あとの笑いは一例をあげれば
ーは嘲笑した。 など。 (嘲笑はあざわらうって意味です)
もうやらないの?
13:ましろ◆r.:2018/03/05(月) 00:33日付をよく確認してください
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