一度でいい 誰かに必要とされてみたい
一人でいい 心から笑い合える友達が欲しい
一日でいい───
普通の生活を送ってみたい
【作者より】
初!小説です。
いくら漫画家目指してるとはいえ
所詮素人の小説です。
色々と文がおかしいところあると思いますし
まず人が来るかわかりませんが
スタートしま〜す!
>>371
ありがとう!!
私なりに精一杯やらせてもらいます
おめでとう!
思ったら、一ヶ月くらい更新してなかった笑
これからも更新楽しみにしてるからかいて(・ω・)
>>373
ありがと〜
ん? 金曜に更新したばかりだよ〜
了解 頑張ります
一ヶ月近く書き込んでなかったんでひとまず上げ
376:花梨-karin- ◆uPA.:2014/01/11(土) 18:29 ID:AFo いつの間にか年が明けていました おめでとうございます
何か回想が長過ぎて訳の分からないことになっていますが……
とりあえず 朝日を現実に引き戻す事から始めてみます((
つまり 頑張って近いうちに更新します
あけましておめでとう!
頑張って朝日ちゃんを早く現実に!!
つまり、早く続きが見たいなってこと
花梨の真似してみた?(笑)
>>377
明けましておめでとう!
ちょっと頑張ってきますw
ありがとう!
分かりにくい表現してすみませんでした……w
酷く残酷で冷たい過去の夢。
長い時間心の奥、それも一番深い所に仕舞っておいた記憶を、何故か今になって思い出してしまう。
そして一度出てきてしまうと、望んでもいないのに細部まで一緒になって飛び出してくるの。
鮮明に浮かび上がる風景、容易に思い出すことの出来るあの時の感情。
杏里が言っていた言葉、悲しげな真知の表情、うららの真っ直ぐな瞳。
そんな細かいこと一つ一つがあたしの心を蝕んでいく。
窓から差し込んだ光があたしの頬を照らす。
ふと窓の外を見上げてみると、白い雲が青い青い、どこまでも続いている空に浮かんでいた。
明るいその色が眩しくて、何となく目を背けてしまう。
いつだってあたしはそう。
嫌なことからは目を背けてばかり。
平気なふりをしていても、本当は必死で逃げ道を探しているんだ。
うららのことも……麻衣のことも。
だから麻衣に利用されていることに気付いても、どうすれば良いのか分からなくて。
怖いんだ、裏切られるのが。
うららがあたしの側を離れていってしまってから、仲良くなることが怖かった。
だから今まで必要以上に人に近づくことはなかったし、周りもあたしに近づかなかった。
……あの三人組という例外はいたけれど。
それなのに麻衣はあたしに暖かく接してくれた、そんな麻衣を信じてしまったの。
「きっとこの子はあたしを見捨てない」って、根拠のない自信を持ったりして。
だからこそ辛いし苦しいんだ。
もうどうすればいいのか分からないんだよぉ……!!
すごい懐かしいな…(゚Д゚)
検索して見つけた!w
元誰だか分かるかな。
何年ぶりだろう…葉っぱ天