はい、来たよ来たよ
僕の小説、完結してないの3つあるんだよね、
でも書きたいから書くよ!
これはかなり構想練りましたんで
完結目指して頑張ります!
(長編の予定)
【>>2】御願い
【>>3】主な登場人物
御願い
アドバイス、感想は是非欲しいです。
誹謗中傷は止めて下さい。
放置の可能性有りですが、できる限り
完結させます。
宜しく御願い致します
主な登場人物
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村田 さゆり (高2)
いわゆるクールビューティー(見た目)
涙はあまり見せない
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川野 茉結 (高2)
ギャルって感じ
ワガママ
以外と可愛いからモテる
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沢野 結大 (高2)
さゆりの彼氏
イケメン
誰からも好かれる性格
*プロローグ*
ねぇ、なんで?
帰る時に公園を通らなければ良かった…
走って、走って、宛もないのに走り続ける足。
_____なんで茉結と結大がキスしてるの…
______
「ほらっさゆり、結大くん来てるわよ」
「うわっ待って!?ッ」
時計を見れば、7:40と表示されている。
もう出ないと遅刻決定。
「じゃ、お母さん。行ってきます!」
「行ってらっしゃい」
私と結大はいそいそと玄関を出た。
「ごめんね、遅くなっちゃって」
「ん、全然大丈夫」
そう言って笑うのは、1年の頃から付き合っている
沢野結大。
私から告白して、現在ラブラブ中です。
「あっ!結大くん達おはよう!」
ある女の子が私達の間に入ってきた。
「おはよう茉結ちゃん、今日も元気だね」
「えへへ、そう?」
自然に私は後ろに流され、前で2人が楽しく喋っているのがよく見える。
「そうだ、今日クレープ食べに行こうよ!」
茉結がそう言う。
川野茉結。
私の友人でもあり親友でもある子。
「いいよ!行こ」
私はそういい、結大も了解し、3人で行く事に。
「うわぁ何にしよう!」
クレープ屋に来てすぐに目を輝かせる茉結。
「アハハ、茉結ちゃん興奮しすぎ」
「何にしようか迷うもんね」
3人共それぞれ買い、食べ歩きをする。
やっぱり2人と1人。
「私も結大の隣歩きたいよー」
と言ってみるけど、
「いつも歩いてるからいいだろ?しかも広がったら邪魔だし。」
なんて悲しい答えしか返ってこないんだ。
「…なんで?」
小さな声で反論してみるけど、2人はお喋りしていて。
クレープを交換して食べていて。
この2人こそが本当の恋人同士に見えて。
__なんか、涙出てきちゃった。
「今日用事入ってたから帰るね。」
私はその場から離れた。
結大が送るよ、と言ってくれたけど、断って帰る。
【ホッと一息つきます←ぉぃ】
皆さんは、どうやってネタを作ります
か?
スレ主は、授業中は全て妄想に費やし
ています。
紙に纏めています。
それ用のノートもありますw
皆さんも是非、意見感想と共に教えてくれると幸いです。
こんにちは! 小倉です
文が見やすくて、上手ですね! (私なんかもう本当にダメダメで…)
それに、さゆりちゃんの気持ちがよく表現されてるし… とても分かりやすいです。
ネタの作り方ですか? ええと…………私は、とにかく紙に書きまくって、そこから「これいいかも!」ってやつをつかったりとか、頭の中で事前にお話を作っておくとかですね。 あと、寝る前には必ずと言っていいほど妄想をします。 ふとんの中って暖かいし、静かなので、集中できます。
それでは、今後も楽しみにしています!
うわぁああああああああああ!
すごい面白いです!
続きが気になります(`・ω・´)
これからも頑張ってください!
【>>12】*小倉様*
感想有難う御座います!
嬉しいです♪
僕もよく寝る前妄想します(´∀`)
これからもこの作品をよろしくお願いします
【>>13】*空飛ぶリス。様*
有難う御座います!
そう言って戴けると嬉しいです(*´`*)
これからもこの作品を宜しくお願いします!
「じゃあねぇさゆり♪また明日ぁ」
茉結は私にそう言うと、結大の腕に自分の腕を絡めて、
「結大くん♪あの店入りたいなぁ」
と言う。
___結大、断ってよ………
「うん、いいね!」
結大と茉結は仲良く人混みの中へと消えていった。
__どうしてこうなるの…
「…はぁ」
溜め息を盛大についた私は、家へと足を進めた。
それは、公園の前を通った時だった。
「ぅわ」
ある男女が公園の隅でキスをしていた。
…わ、凄い。ラブラブだな
そう言えば、最近結大してくれないなぁ、なんて考えながら、顔をよく見てみる。
「…え…結大と茉結!?…」
信じられなかった。
いや、信じてたのに。
結大と茉結が浮気をしているなんて…。
その後はあまり覚えていない。
ショックすぎて、泣きながら走って帰ってきたような気がするだけ。
明日、目腫れるかな?なんて、呑気に考えてらんないよ。
ポロッ
__やっぱ、私には泣くことしかできないのかな__
*第1章.お砂糖みたいに甘い恋。*
「こらっさゆり!起きな」
「ん…?」
…もう朝……?
目を擦って、重たい瞼を開ける。
目の前にはお姉ちゃん。
お姉ちゃんは私の顔を見て、
「ギャッ!あんた、目ヤバイよ」
と少し引き気味で言ってきた。
「え…。」
昨日、泣きながら寝ちゃったらしい。
枕には涙の跡があった。
……ああ、夢じゃないんだね。
みたことある名前と思ったら…
ゆゆじゃんかぁぁぁあ!小説やってたんか!っつか面白い♪続き書いてね☆
【>>20】*リンカン様*
そうですー
あのゆゆです♪
有難う御座います
これからも宜しくお願いします(´∀`)ノ
ゆゆに様って言われるの慣れないなぁーwww
23:リンカン:2014/12/05(金) 23:50 ID:GOg敬語ww
24:りぜ:2014/12/06(土) 07:04 ID:lIs ごめんなさい!!
何も考えずに小説の題名作ったらなんか若干被ってまっした!!
本当にごめんなさい!!
被らせるつもりとかなかったんです
ごめんなさい!
あと、小説読ませてもらいましたがすごく上手ですね(´・ω・`*
文才分けて欲しいくらいです!!
続きすごく楽しみにしてます(´,,•ω•,,`)
頑張ってください播(≧▽≦*)
小説全部読ませて貰いました。
ケータイ小説みたいで読みやすかったです。
浮気ってよくありますよね。
なんかさゆりちゃんが可哀想でした。
しかも浮気の相手が自分の親友だったなんて
もっと悲しいですよね。
これから一体どうなっていくのか楽しみです
がんばってください
【>>25】*にっきー様*
ご感想有難う御座います(´∀`)
浮気物は結構ベタですね、w
それでも宜しければ今後もこの小説を
よろしくお願い致します♪
[>>24】*りぜ様*
あ、気にしないんで大丈夫ですよ^^
ありがとうございます
これからもこの小説を温かく見守って
戴けると光栄です。
ありがとうございますううううう!!
主さんが心の広い方でよかったです(´・ω・`;)
これからも小説楽しみにしてます(´,,•ω•,,`)
【>>28】*りぜ様*
気にしないで下さいね(*'∀'*)
共に頑張りましょう
有難う御座います。
「さゆりー?結大くん来たよー」
お母さんが洗面所で鏡を見ていた私を呼ぶ。
あぁ……会いたくないのに。
「まぁ頑張りな?今日金曜日だし」
訳の分からないらしいお姉ちゃんが何故か応援してくれた。
「アハハ、有難う。行ってくるね!」
いまいち進みが悪い足を動かし、廊下を歩く。
「行ってらっしゃい」
私は結大がいるであろう外へ行く為に、ゆっくりと扉を開けた____…
「おはよう」
扉を静かに閉めて、結大の足下を見る。
「おはよう。」
「さゆりおっはぁーん♪♪」
甘い声がして、反射的に顔を上げる。
……………なんで茉結もいるの。
「今日から茉結ちゃんも一緒に行く事になった。」
「宜しくね♪」
私はまた涙が出てきた。
2人を見て涙が出てきたのはこれで2回目。
「ってかさ、お前目どうした?ヤバイぞ」
気になる♪
33:侑璃◆EweV2IU hoge:2014/12/07(日) 11:42 ID:WOs
「あ、本当だぁー」
茉結は私の目を指差し、キャハハハ、と笑った。
________ひど
「泣いてるこいつ。大丈夫か?」
私が泣いてる事に気付いた結大は、心配してくる。
今更優しくなんか…しないでよ。
どうして優しくするの。
茉結と居ればいいじゃん。
そんな事を思いながら、
「ほっといてよ」
と言い、立ち去ろうとした。
「待てよ!」
結大は私の腕を掴む。
記憶に新しいなぁ。
もうこれ何回目?
「茉結ちゃん、ごめんな?一人で行ってて」
結大は茉結にそういうと、
「こっち」
と私を茉結から離した。
「何よ彼奴…」
「どうしたんだよ?」
結大が私に問う。
____ッ………
「ううん、何でもないよ。心配掛けてごめん」
心配掛けてらんないよ…
だって…浮気者だもん……
私は結大にそういい、学校へと足を進めた。
「じゃ、」
結大と私は違うクラスだから、別れて教室へ入る。
「おはよー…」
………しん____。
…え。
なんで…?
「茉結ちゃんの好きな人盗るとか最低」
何それ。
茉結が…?
そっと茉結を見る。
茉結は不敵に笑っていた。
おいいいいいい
茉結ちゃんよおお!
酷いい( ; ; )
あ
ごめんなさい
感情的になって笑
続気楽しみにしてます
【>>38】*にっきー様*
茉結は結大と名前合わせてみたんですよねー笑
これからも宜しくお願い致します♪
茉結…………?
私は茉結の所へいこうとしたが、
近くの女子に止められる。
「どっ…どいて!」
その子の名前は…『笹木エリカ』。
お父さんが大企業の社長。
こういうのってよくあるよね、笑
「何?それが私に対する態度なのかしらぁ?」
ドンッ
ドサッ
痛…。
あ、突き飛ばされたんだ。
[茉結side]
私は昔からさゆりが大嫌いだった。
勉強、恋愛、オシャレだって、私より全部上。
そんなの可笑しい。
…さゆりとの出逢いは、中学生の頃だった。
「久しぶりー」「焼けたねぇ」
中1の、二学期。
楽しい夏休みを終え、クラスの皆とも再会。
実は私、クラスのリーダー的存在。
テストではいつもトップ。
定期テストでは今のところ1位しか獲ってない。
ガラッ
あ、先生。
先生も焼けたんだ笑
「ほらー早く席に着いて。今日は転入生がいるのよ。」
えっ、転入生!?
やった。