ある日普通に暮らしていた少女アリスは小さい頃から不思議な力「魔法」が使え魔法が暴走しないように守られながら暮らしていたが突然街の人達の様子が変わりアリスに危害を加えるようになりました。アリスはとっさに街を出ていきましたが行くところがありませんそこで白いウサギが現れウサギの後をついて行くとそこには不思議な穴がありウサギはその穴に飛び込みました。アリスはその穴を覗いていると何と穴の仲に入り込んでしまったのだ、どんどん奥に落ちていきやっとたどり着い所は何と不思議の国だった
2:祥たん◆vg:2015/02/23(月) 05:45 ID:b0o 物語間違えました下のが本当の物語です。
ある日普通に過ごしていたはずの1人の少女「アリス」はある日突然魔法の力に目覚めた…皆にからかわれたり追い出されたり今まで仲良くしてた友達やおばさん達に避けられるようになってしまったそんな「アリス」はひとつの光輝く扉を見つけてそのドアを開けると不思議の国が広がっていた…
「ここは何処?」
アリスは見知らぬ景色に驚きながら周りを歩く
「あれ?君知らない顔だね」
アリスは自分より少し高い身長の少年に話かけられると新入りさん?名前なんて言うのと聞かれ美咲アリスと答えた
「アリス!?うっそアリスってあのアリス」
ポカーンと口が開いてしまったすると自己紹介が遅れたねと笑いながら少年は言う
「僕は双龍梓、この国の門番みたいな者かな?あぁ後今はいないけど僕の弟の双龍零ってのも門番だよ」
と挨拶をすると奥の方から梓にそっくりな少年が出てきた
「兄さんなにやってんの?」
「あぁ丁度良かった零、アリスが来たよ」
「はぁ?」