これはいじめ小説です
>>2あてんそん
>>3登場人物
レス解禁という迄書き込み厳禁です
では
レス解禁
5:まりぃ:2015/03/01(日) 15:44 ID:CK6 毎日友達とそんなに話さないけど
平和でほのぼのとした空気
それだけで充分だった
私もやっと高校生
「あ。七海、クマできてるよ?」
そう言って私の顔を覗きこんできたのは親友の藤井華鈴。
あ!私は若月七海でーす!
華鈴はみんなに人気だからいつも憧れちゃう
「えへへ…今日が楽しみで眠れなかった…」
今日は高校生活スタートの日
華鈴と同じクラスになれますように…
基本暇人なんでばんばんかいていきます~ゎら
7:まりぃ:2015/03/01(日) 15:49 ID:CK6 昇降口にクラス分けの紙が貼ってある
「七海いこっ!」
言葉を発する前に華鈴はもう走り出していた
「まってよー」
ドキドキしながら私も走り出した
周りからはきゃあきゃあ声が聞こえる
私も見ようとするが前の人で見えない
「きゃあっ!」
誰かに押され私はみんなの輪から押し出されてしまった
「どいて!」
ドンッ
「うわっ」
おまけに転んでしまった
いてて…最悪…
すると目の前に手があった
「え…」
「…あんた、大丈夫?」
そう言われ、顔をあげた
そこには髪の長い綺麗な人がいた
「あ…ありがとうございます」
先輩かな…?背も高いし…
「私、1−Cだから。よろしくね。羽柴薫って言うの。じゃあね」
え…?
1年?
「七海!あたしら1−C!同じクラスだよおー!!」
1−C……??
教室にいくといろんな子がいた
羽柴さん…もいた。
華鈴と同じクラスになれてよかった…
楽しくなりそうだな
あげ
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