+。✩.*そう…これは私が過ごした素敵なセカイ*.✩。+
こんにちはー!LITOと申します!小説描きたくなったから書いちゃうよ!
それではよろしくお願いします!
【登場人物紹介】
🌸 草薙 華 〚クサナギ ハナ〛♀
16歳、優しい、お花が大好き。
東京に住んでいたが体が弱く”風花鶯丘”という環境の良い所に引っ越すことになった。学校には行っていない。
母親は華が小さい頃に既に亡くなっており、父親と祖母とで3人暮らし。
🌸 橋田 大翔〚ハシダ ヤマト〛♂
17歳、学校のルールを破って停学処分になった。
風花鶯丘に生まれ育った少年。体は丈夫で、運動神経がいい。
基本的に優しい性格。母親と父親は海外に住んでおり、風花鶯丘では祖母と祖父とで3人暮らし。
🌸 東原 夏帆〚ヒガシバラ カホ〛♀
16歳、大翔と同じ学校。大翔程ではないが運動神経はいい方。
風花鶯丘で生まれ育った。学校がつまらなく、時々、こっそりサボっている。
ボーイッシュな性格で、髪はショートカット。母親と父親と祖母とで4人暮らし。
↑主な登場人物です。
それでは書いていきまーす(^ω^)
ガタンゴトン ガタンッ
これからどんな暮らしが待っているんだろう…
私は草薙 華、16歳、今、東京から”風花鶯丘”というところに引っ越すところ。
なぜ引っ越すことになったかというと私はもともと体が弱いから。あまり都会の空気は私の体に合わないみたい。
今は車の中、移動中。
父「華、体調はどうだ?気持ち悪くなったりしたらいつでも言っていいぞ」
お父さんが運転しながらそう言う
祖母「華ちゃんも無理はしないでね?なんたって私のたった1人の可愛い可愛い孫なんだから…」
おばあちゃんもそう言う
華「うん…全然大丈夫だよ」
祖母「そうかい、そりゃあ良かったのぉ」
父「うん、家までもうそろそろだからな」
華「うん…」
これから新しい暮らしが始まる。
新しい暮らし、新しい世界。
何が待ってるのかな…
父「……な……は…な………華!」
華「…ん……あれ?」
……私…寝てた?
父「大丈夫か?頭痛くなったりとか…(オロオロ」
華「わっ…いや!全然大丈夫だよ!ちょっと眠くなっちゃって…えへへ」
父「そうか、それより、窓を見てごらん」
お父さんが自信ありげに窓を指さす
すると…
美しい木花、湖が広がっていた
華「す………すごい!」
父「おう!いいだろ?ここが今日から我が家の新しい家だ!」
華「ほっ…本当!?やった!…やったね!おばあちゃん!」
祖母「そりゃあよかったのぉ(ニコニコ」
おばあちゃん嬉しそう…笑
でも本当にうれしい、本当に環境がいい、それに………私の大好きなお花や木がたくさんある!
今日からここで暮らすのかぁ…
前住んでいたところよりはちょっと楽しそう♪
父「華ーーー!荷物おろすから!華も車から出なさーい!」
お父さん、いつの間に車から…笑
華「う、うん!!!」
祖母「よかったねぇ、華、おばあちゃん、華が喜んでいるとうれしいよ」
華「うん……!おばあちゃんも降りよう!早く!もっと外を見てみたいなぁ(キラキラ」
祖母「あれまぁ、この子は」
これから楽しい生活が始まるのかなぁ…
これから橋田 大翔と東原 夏帆が登場するよ(´・ω・`)
忘れたなら>>3をクリック(´・ω・`)
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大翔「あー……つまんねぇなぁ…」
俺は橋田 大翔、17歳、普通俺の年代だと学校行ってる時間だけど、俺は行ってない。停学になったから。
俺は今野原に寝転んでる、ここは俺の秘密の場所。
夏帆「やーまとっ!やっほ♪暇だから来ちゃった☆」
大翔「あー、またお前か、サボりかよ笑」
夏帆「その通り!サボりで何が悪い←」
大翔「…お前なぁ…笑」
夏帆「いいじゃん!そういう大翔だって今学校行ってないんでしょ!」
大翔「あー、まぁそれはな、言えてるわ」
夏帆「言えてるわって…笑 そうだ!大翔!今日”ココ”に新しく引越してきた子がいるそうだよ!
噂で聞いた!そ・れ・に、16歳の女の子が来るらしいよ!」
大翔「………えーー、……お前、とうとう耳が老化してきたのか(哀れみの目」
夏帆「1回○んでこい」
大翔「え!ちょ笑 嘘だって笑 つーか、マジでそれ本当なの?ここ住人少ないし、店だって少ないし
なんでここ来たんだろ…」
夏帆「いやー、よくは私もわかんないけど、とりあえず確かに来たってことは確かに聞いた!」
大翔「ふーん……本当なのかねぇ…」
その時、俺は寝返りを打ちながら、夏帆が聞き間違えた噂だろうと、まだ半信半疑だった
面白いです❗️
頑張ってください(*^_^*)
【コメ返し】>>8
コメントありがとうございます(^−^)
こんな駄作をほめていただけるとは(*ノωノ)
これからもぜひよろしくお願いします(^ω^)
【華side】
早速車から降りて、荷物整理に取り掛かった。
荷物の中には洋服、文房具など生活必需品はもちろん入ってるけど、それより大事なもの、
私のお母さんの写真。
お母さんは死んだ。私が小さい頃に。
私が赤ちゃんの頃だったからあまり覚えていないけれど、とても私を大事にしてくれたそう。
…………いっ、いや!でも別に今はお父さんもおばあちゃんもいるし!全然寂しくなんかないしね!!!💦
……うん…
あぁ、こんなこと考えていたら心が曇っちゃうわ。
外に出てリフレッシュしましょ…。
華「❕❕❕」
部屋の窓を見てみたらとてもきれいな野原が広がっていた
華「あそこに行こ…!!」
私は野原へ向かって走って行った。
そして、これから素敵な出会いが私を待ち受けていた。