恋愛ものを書いていきます。よかったらコメントをよろしくお願いします。
2:桜:2015/04/28(火) 18:50 ID:lbw 登場人物
桜田 綾乃(主人公)
島川 智也
秋山 結衣
松井 祐助
松井 佐助
私は、綾乃。今日から中学生!新しい環境に、わくわくドキドキ。友達、出来るかな?もしかして、好きな人も!?いや、浮かれてばっかはさすがにダメ。え〜と。私は、1ーCだから、ここか!ガラッ シーン。え?えっとー。こういうときは、確か、
綾乃「みんな、初めまして!えっと、気楽に話しかけてね!」
これで…いっか!
「クククッ!」 ん?
続く
中途半端で、ごめんなさい!今日は、落ちます!
4:Aki:2015/04/28(火) 21:18 ID:lbw 今日は、落ちるって言ってたけど来れたので、続きを書きます。
〜前回〜
主人公の綾乃が、中学校の自分のクラスで、自己紹介をする。すると、笑い声が、聞こえて…。
〜続き〜
?「クククッ!」
ん?今、誰かに笑われた?
?「お前って見かけによらず、面白いな。将来、芸人にでもなれば?(笑)」
綾乃「うるっさいわねぇー。これしか今の状況に合うものなんか思い浮かばなかったの!」
続く(ちょっと切ります)
↑上のは、桜です!(まちがえました。)
6:桜:2015/04/28(火) 21:20 ID:lbwEXILEのAkiRAについて、調べていたのが出てしまいました。
7:桜:2015/04/28(火) 21:28 ID:lbw ?「てか、お前の名前は?俺は、島川智也。まぁ、よろしく。」
綾乃「私は、桜田綾乃。こちらこそ、よろしく。」
智也「で?もしかして、お前、友達いねぇの?」
綾乃「いるけど、別のクラス。」
続く
今日は、今度こそ、落ちます。
9:桜:2015/04/28(火) 21:31 ID:lbw最後に!感想、よかったらお願いします。
10:のん:2015/04/28(火) 22:40 ID:NSs あれ!!桜さんって私の小説にコメントをしてくれましたよね!!
私からも感想勝手に書かせていただきます(笑)
感情が細かく表されていて綺麗です!楽しみにしているので、これからも更新してください!!
のんさん!ありがとうございます!ぜひぜひ感想、かいて下さい!(感想、もらえると嬉しいので!)
12:桜:2015/04/28(火) 22:44 ID:lbwごめんなさい!また、名前間違えました!正解は、桜です!
13:Aki:2015/04/28(火) 23:34 ID:lbw 続きを書きます。
〜前回は〜
島川智也が、自己紹介をし、綾乃も自己紹介をした。
綾乃「いるけど、別のクラス。」
智也「ふーん。名前は?」
綾乃「結衣。小学校の時、めっちゃ仲良かったんだから。って言うか、あんたこそ友達いんの?」
智也「ったりめーだろ。ちなみに、松井祐助、佐助って言って双子だ。たぶん、もうすぐ来ると思うんだが…」
?「智也!久しぶり!元気だったか?」
智也「もちろん、元気だったし、今も元気だ!って、佐助は?」
?「あー。佐助は、もうすぐ来ると思う。なんか、廊下で女子に絡まれてたぞ。」
智也「まぁ、あいつはモテるからな。」
?「はぁ、はぁ。祐助、置いていくなよ!俺、マジで死ぬかと思ったわ!」
?「あー。ごめん。ごめん!楽しそうにしてたからさ!」
?「楽しいもくそもねぇよ!」
智也「まぁ、まぁ。とりあえず、佐助は、落ち着け。あ、ごめん!綾乃。存在忘れとったわ。」
綾乃「はぁ?ずっとここにいたのに忘れるとかマジであり得ないんだけど!てか、どっちが祐助で、佐助?」
智也「こっちの興奮状態の奴が、佐助。佐助をからかってるのが、祐助。わかったか?」
綾乃「なるほどね。」
こっちが祐助で、佐助か。てか、佐助って意外とイケメン…!やば!
祐助「この、ポニーテールの子の名前は?」
智也「えっと、綾乃。だったっけ?」
綾乃「うん。合ってるわよ。」
佐助「綾乃ちゃん、よろしく!」と、言って佐助は、私に握手を求めた。
綾乃「こちらこそ、よろしく!」手が、合わさると、佐助は、ニコッと笑った。ドキッ。え?もしかして私、佐助君に恋しちゃった?嘘!
と、言うわけで、出会って早々に綾乃は、佐助君に恋をしたのであった。
智也「…の…やの…綾乃?おい!」
ハッ!つい、佐助君に見とれてた…。
綾乃「え?あ、なんか、言った?」
智也「いや、何でもねぇ。」何でもねぇ。って、なんか、気になる…。
続く
たまに、Akiになることがあるけど、それは桜こそとです!
15:桜:2015/04/28(火) 23:36 ID:lbwそれは、桜のことです!でした!↑
16:のん:2015/04/28(火) 23:39 ID:NSs佐助君ですか!どんなイケメンなんだろー!↑ 早くも恋しちゃいましたか!綾乃ちゃん!続きが気になります♪
17:桜:2015/04/28(火) 23:41 ID:lbwのんさん!ありがとうございます!えっと、これからため口でしゃべったりとか、してもいいですか?私は、全然オッケーです!
18:のん:2015/04/29(水) 00:02 ID:NSs いいよー!←さっそく(笑)
これからよろしくね!
切支丹物語、書いたよ!読んでくれると超感謝!!(`∀´〃)
わかった!
20:のん:2015/04/29(水) 13:25 ID:NSs更新待ってま〜す♪(`∀´〃)
21:桜:2015/04/29(水) 13:35 ID:lbw 〜前回は〜
松井祐助、佐助が現れ綾乃が、佐助のことを好きになる
〜続き〜
智也「何でもねぇ。」って、なんか、気になる…。
キーンコーンカーンコーン
綾乃「やば!早く席につかないと!」
バタバタバタ
先生「まぁ、とりあえず、入学おめでとう。担任の広末真由美だ。よろしく。」
うわー。すっごい美人!だけどなんか、真面目タイプだな。なんとか馴染みたい…。
〜それから40分〜
広末先生「これで終わりだ。分からないところがあったら聞きにこい。以上!解散!」
綾乃「あー。つっかれたぁ。もう、先生の話長すぎ。美人だけど。」
智也「だよなー!すっげえ可愛いよな!」
綾乃「うるっさいわねぇー。」
佐助「まぁまぁ。とりあえず今日は、これで主な授業は、終わりですし、どこかにお茶しに行きましょう!」
綾乃「う、うん。そうしよ?」
智也「え?なに、急におしとやかになっちゃって、気持ち悪っ!」
綾乃「もう、智也は、黙ってて!」
佐助「さぁ!喧嘩はそこまで。早速行きましょう!」
綾乃「うん!佐助君、行こっ!」
智也「ちょっと待てよ!」
綾乃「えー、やだぁー。」
祐助「おい!ちょ、俺を置いていくなよ!」
綾乃「大丈夫。祐助君は置いていかないよ!」
祐助「ん。サンキュ!」
続く
〜祐助目線〜
祐助「おい!ちょ、俺を置いていくなよ!」
綾乃「大丈夫。祐助君は置いていかないよ。」
今日会ったばっかりの綾乃ちゃんは、そう言ってニッコリ笑った。ドキッ。やば。その顔反則。好きになっちゃったじゃん。
〜近くのカフェにて〜
綾乃「ねぇねぇ。佐助君って、何の部活に入るの?」
智也「俺、バスケ。」
綾乃「あんたに聞いてないッ!」
佐助「えっとー。僕もバスケ、かな?」
綾乃「へぇ。バスケ、好きなの?」
佐助「うん。前、付き合ってた女の子といつも練習してたし。今はもう、別れたんだけどね。」
綾乃「そう、だったんだ。ごめんね。思い出すようなこと聞いちゃって。」
佐助。お前、さっき会ったやつにその話するか?普通。
続く
続き
〜前回は〜
今度は祐助が綾乃のことを好きになる。
〜カフェにて〜(綾乃目線)
佐助君に悪いことしちゃったな。どうしよう。今日は、佐助君に楽しんでもらおうと思ったのに。
祐助「ごめんな。うちの佐助が、雰囲気壊しちゃって。今のは、気にせず、さぁ!もっと楽しいこと話そうで!」
綾乃「そ、そうだね!今度は私が、楽しい話でも話そっかなぁ〜!」
智也「面白くなかったら罰ゲームとして、全員のお代払えよ!」
綾乃「はぁ?何でそんなにハードル上げるわけ?なんならあんたが先に話せば?」
智也「おう!やってやんよ!」
〜40分後〜
綾乃「あー。面白かった!また皆で行こうね!佐助君!」
佐助「そうだね!今度は僕がおごるよ!」
綾乃「いーの。いーの。お代は、どうせ智也が払うし。」
智也「ちょ!お前勝手に話進めんなよ!」
綾乃「あははー!ごめん!進めたわー!」
とんとん
ん?佐助君?どうしたの?
佐助「((こそっ ちょっとそこの公園に、よってもいい?」
綾乃「((こそっ いいよ!」
佐助「((こそっ えっと、綾乃ちゃんも付いてきてね。」
綾乃「((こそっ わかった。」
〜公園にて〜
佐助「あっちのブランコに乗って話そう!」
綾乃「うん。」
キーコキーコ
佐助「僕って、ちょっと変わってて、大事な話をする人は、ホントに信頼してる人だけなんだ。今日、綾乃ちゃんに会ったばっかしなんだけど、綾乃ちゃんには話せそう。」
綾乃「えへへ。なんか、嬉しいな。佐助君に頼られている気がして。」
続く コメントをよかったらお願いします。
おお!たくさん更新してある!
目線を帰るのっていいね↑新鮮↑
相談って何?!楽しみにしてるよ〜♪
×帰る
○変える
だった!('∞')ごめんなさーい(汗)
のんちゃん、いつもコメント、ありがと!
27:Aki:2015/05/02(土) 12:09 ID:lbw何でAkiになるのぉ〜!
28:桜:2015/05/02(土) 12:09 ID:lbwなおらん…。
29:桜:2015/05/02(土) 12:09 ID:lbwなおった!
30:桜:2015/05/02(土) 20:32 ID:lbw 小説の続き
〜前回は〜(綾乃目線)
佐助と、綾乃だけで公園に行き、佐助が、綾乃に相談を始める。
綾乃「えへへ。なんか、嬉しいな。佐助君に頼られている気がして。」
佐助「うん。じゃあ、話すね。実は、僕彼女と別れたんじゃ無いんだ。」
綾乃「じゃあ、その彼女とは、まだ付き合ってるの?」
ズキ。心の奥が、うずいたような気がした。もしも、その答えがイエスだったら?
佐助「いや、もう、付き合ってはないよ。」
綾乃「じゃあ、何で別れてはないの?」
佐助「えっと、その彼女は去年、交通事故で、死んだんだ。」
綾乃「え…?」
佐助「そう。あの日、僕が愛弓と一緒にいてやれば、こんなことにはならなかったのに…。」
綾乃「ごめん。続きは?ってあんまり聞いてほしくないよね。」
佐助「いや。話すよ。あの日、僕らは一緒に登校していたんだ。その日は、いつもと同じ、普通の毎日だった。愛弓とは、クラスが違ったけど、帰りも一緒に帰っていたんだ。でも、その日だけ、別の友達に誘われて、その友達と、帰ってたんだ。家に帰ると、お母さんが、青ざめた顔で、こう言ったんだ。「愛弓ちゃんが、交通事故にあったんだって。」
嫌な予感がして、気づいたら愛弓のいる病院に向かって走っていたんだ。僕が着いたときには、もう、愛弓の心臓は動いてなかった。その時は、あまりにも唐突過ぎて、事態が飲み込めなかった。ただただ、冷たくなった愛弓に向かって、泣き叫んでた。どんなに名前を呼んでも、もう、愛弓は、二度と目を覚まさないのに。一度でいいから、もう一度愛弓の笑顔が見たかったなぁ。」
綾乃「そう、だったんだ。」
佐助「ごめんね。変なこと聞かせちゃって。でも、なんだかスッキリした。ずっと誰にも相談できなかったから。」
綾乃「私で良ければいつでも聞くよ。」
佐助「綾乃ちゃん、ありがと。」
ニコッ。ドキドキ。やっぱり、佐助君の笑顔って、心が温かくなる。ずっと佐助君と一緒に居たくなる。魔法みたい。
佐助「じゃあ、もう、暗くなってきたし、家まで送るよ。」
綾乃「いや、いいよ。そんな、佐助君に悪いし。」
佐助「もう、後悔したくないんだ。」
綾乃「わかった。ありがと。」
続く
おっ!更新してある!!
佐助君の彼女って死んじゃってたのか…。頑張れ佐助君!応援してるよ♪
後、ごめん!愛弓ちゃんって何て読むの?('_'〃)
愛弓ちゃんは、あゆみちゃんって読むよ!
33:桜:2015/05/02(土) 21:35 ID:lbwごめん!今の桜だよ!
34:桜:2015/05/04(月) 23:25 ID:lbw 小説の続き
〜前回の続き〜
佐助が、綾乃に愛弓について全部話す。綾乃を家まで送る。
(綾乃目線)
綾乃「わかった。ありがと。」
〜歩きながら〜
佐助「突然聞くけどいい?」
綾乃「何?」
佐助「綾乃ちゃんには好きな人いるの?」
綾乃「ふえ?」
やばいっ!突然過ぎて、声が裏返ったぁ〜!まさかの本人から?いやいやいくら佐助君でも言えないよー!
佐助「どうなの?」
綾乃「え、えと。い、い、いるよ!」
佐助「ふぅーん。大事にしなよ?」
綾乃「うん。大事にする。もう、その人が気づつかないように、私が守るって決めた。」
佐助「綾乃ちゃんって、男らしいね。きっとその人、喜ぶよ?」
綾乃「えへへ。そうかな?」
佐助「そうだよ。綾乃ちゃんって、結構男子に人気だし。」
綾乃「ええー!?そんなことないよぉー。」
佐助「これはホント。」
綾乃「なんか、照れる。」
佐助「ははっ!綾乃ちゃんって、面白いね!」
綾乃「ど、どこが?」
佐助「うーん。全体的に。」
綾乃「ぜ、全体的に?なんか、こんがらがってきた…。」
佐助「ほら!こう言うところが、面白い。」
綾乃「よく、分かんないけど、まあ、いっか!あっ!ここ、家だから。ありがと!わざわざ送ってくれて。」
佐助「いや。愛弓にしてやれなかったことをちゃんとやってるだけ。」
綾乃「愛弓ちゃん、あっちで元気にやってるといいね。」
佐助「そうだな。」
綾乃「じゃあ、気を付けて!」
佐助「うん。また、明日!」
佐助君が見えなくなるまで手をふりつづけた。
綾乃「私、佐助君のこと、好きでいていいのかな?」
不安で、私はぼそりと呟いた。
??「好きでいていいのよ。」
え?今、誰かいた?まぁ、いいや。さぁ、晩御飯たーべよっと!
〜翌日〜
綾乃「ふぁー。眠っ!まだ寝ていたかった…。」
智也「おいおい。まだ眠たいのかよ。お前って、マイペース?」
綾乃「朝からうるっさいわねぇ。マイペースじゃないわよ。」
智也「ふうん。てっきりマイペースかと思ったわ。」
綾乃「はぁ?あんたなめてんの?」
智也「あー怖い怖い。」
続く
おおっ!!
佐助君と綾乃ちゃんイイ感じだね↑↑
がんばれ(`∀´〃)
明日は部活が無いから早くこれそう♪
37:桜:2015/05/04(月) 23:54 ID:lbwやったぁ!
38:桜:2015/05/05(火) 23:06 ID:lbw 小説の続き
〜前回の続き〜
綾乃に謎の声が聞こえる
(綾乃目線)
智也「あー怖い怖い。」
綾乃「怖くて悪かったわね。ふんっ!」
あーイライラする。朝から智也の声なんて聞くもんではないわね。
ガラガラ(教室のドアを開ける音)
綾乃「おはよー!」
クラスの皆『おはよー!』
??「おはよ!綾乃。」
綾乃「おはよ。結衣!」
結衣「今日、下駄箱でまた智也と喧嘩してたでしょ。噂されてるよ!智也も綾乃も美人なんだから、気を付けなよ。」
綾乃「ええ?アイツがもててんの?まじうけるー!」
結衣「うけないわよ。あんた、智也と付き合ってるなんて噂、知らないでしょ。」
綾乃「はぁ?アイツと?無理無理無理なんで?いや、意味わかんないから。」
結衣「もう、あんた鈍感過ぎるわ。だから、智也とあんたは、どちらも美形なわけ。それで、いつも一緒にいるじゃない。そういうわけ。」
綾乃「おえぇ。あいつと付き合うならしんだほうがましだわ。」
智也「おい。失礼だな。わざわざその人の前で言わなくてもいいだろ。」
綾乃「げえっ!いつからここにいたのよ。」
智也「お前がしんだほうがましとか言い出した所だよ。」
綾乃「あ、あはは!調子はどう?」
智也「無理に気を使うな。余計へこむだろ。」
綾乃「ぶっ!もしかして、あんたガラスのハートとか言うやつ?w」
智也「笑うな!むかしっから人に言うのは平気だけど、言われるのはダメなんだよ。」
続く
やっぱイイ感じって噂されてたのかー(笑)
40:雪:2015/05/06(水) 14:59 ID:lbwのんちゃん分かってたの!?凄い!
41:桜:2015/05/06(水) 15:00 ID:lbwごめん!違う名前になってた
42:桜◆ec:2015/05/09(土) 07:31 ID:lbw 小説の続き
〜前回は〜
綾乃と智也の噂を知る
〜智也目線〜
ふぁぁ あー眠た。昨日ゲームし過ぎたか?まぁいいや。
綾乃「おぇぇ。あいつと付き合うならしんだほうがましだわ。」
綾乃、お前ってやつはぁ!
智也「おい、失礼だな。わざわざ人の前で言わなくてもいいだろ。」
綾乃「げぇっ!いつからここにいたのよ。」
智也「お前が死んだ方がましだとか、言い出したところだよ。」
綾乃「あ、あはは!調子はどう?」
智也「無理に気を使うな。余計へこむだろ 。」
綾乃「ぶっ!もしかして、あんたガラスのハートとか、言うやつw?」
智也「笑うな!昔っから人に言うのは、平気だけど言われるのはダメなんだよ。」
綾乃「ぶっ!くっくっく…。あ、ごめん!wまた笑っちゃっ…。あっはっはっは!」
智也「わーへこむへこむ。綾乃のせいで!!」
綾乃「え、だからごめんって、言ってるじゃ…。ぶっふっふ…。ふふふふ!」
智也「もうーやめろ!はい!終わりました!はい!もう、これでよし!」
〜綾乃目線〜
綾乃「あっはっはっは!もーチョーウケる〜!結衣、笑わないの?」
結衣「いや、全っ然面白くないんだけど。」
綾乃「いやいやいやいや。そこは、笑うでしょ!あんなクソおもろいやつがいたなんて…。」
結衣「いや、全く笑えないわ。あんたら、そんなのだから噂されるのよ!」
綾乃「ふぇ?」
結衣「この、鈍感馬鹿綾乃が!」
綾乃「ど、鈍感馬鹿綾乃?は?え?」
結衣「今日、放課後、開けといてよね!部屋でじっくり話すわ!」
綾乃「え、ちょっ!今日は、佐助君たちとハンバーガー食べたかったのに…。」
ハンバーガー…。海老とアボカド入りの…。佐助君たちと…。週一回のお食事会が…。
綾乃「よよよ…。そ、そんなぁ…。」
へーこーみーまーしーたー。
結衣「そ、そんなに行きたいの?」
綾乃「もちろんっ!」
結衣「なら、私の家で食べて行けば?」
綾乃「あ、あの豪邸で!?…。智也には絶対行かせん…。」
智也「おい!マジ!?結衣の家って豪邸なん!?」
綾乃「ほら〜食いついてきたぁ〜。」
結衣「そうだけど?」
智也「行かせてくれ!な?な?な?」
綾乃「えー。どうしようかなぁ?」
結衣「いいわよ。」
綾乃「ちょっ!結衣!何でOKしちゃうの!?」
結衣「いや、もう誰が来ても変わりはしないわ。」
綾乃「だぁーけぇーどぉー!」
結衣「ハイッ!決まりね!佐助君たち呼んでおいてね?」
綾乃「…。はいよぉ…。」
続く
更新が遅くなってすいません!では、小説の続き
〜前回は〜
結衣の家に強制的に佐助くんを含め、行くことになった綾乃、そこでは…。
(綾乃目線)
綾乃「…。はいよぉ…。」
昔っから結衣ん家に行くとろくなことないんだけどなぁ。まぁ、でも行かなかった後の結衣のオーラが半端内からしぶしぶ行くことになっちゃうんだけどね。酔っぱらったおじさんのような足取りで佐助くんと祐助くんの席につくと、死神のような声で
綾乃「ねぇ…佐助くん、祐助くん…。今日、結衣ん家に行くことになったから…一応心構えしといて…。」
祐助「うわ、暗っ!」
佐助「綾乃ちゃん、何かあった?」
綾乃「何も…聞かないで…。」
また酔っぱらったおじさんのような足取りで自分の席に戻った綾乃は、とうとう気を失ってしまった。
綾乃「おそろしや…。」
ヒューバタン
ざわざわ
皆「おい、綾乃が倒れたぞ〜。」
皆「どうする?」
そんな声を聞きながら綾乃は深い眠りについた
続く
なおった!
45:桜:2015/05/16(土) 14:20 ID:.Akなおったって書いたっけ?
46:桜:2015/05/16(土) 14:20 ID:.Ak私その時、テレビ見てたんだけど…。
47:桜:2015/05/16(土) 14:51 ID:.Ak 小説の続き
〜前回は〜
綾乃がぶっ倒れる
綾乃「ん…。」
智也「お!起きたか!」
綾乃「な、な、何で智也が!?」
智也「んー。お前がぶっ倒れたからここまで運んでやったの。」
綾乃「はぁ?いやいやいや。あり得ない。あり得ない。あの、智也が私を運ぶ?ないない。」
智也「それが〜ほんとなんだな〜。うんうん。」
綾乃「へぇ〜。そうなんだ〜って!はぁぁぁぁぁぁ?ま、ま、マジなんかい。」
智也「うん。重かった。」
綾乃「おいっ!女子を重いって言うな!」
智也「じょーだん、じょーだん。めっちゃ軽かった。お前、ちゃんと飯食ってんの?食わんとまた倒れるぞー。」
綾乃「はんっ!ちゃんと食べてるわ!」
続く
小説の続き
綾乃「はんっ!ちゃんと食べてるわ!」
智也「良かった。良かった。そんなに元気ならもう、大丈夫だな。じゃ、先に教室で待ってるぞー。」
スタスタ や、ちょっと待って!まだ言いたいことが…。
綾乃「ま、待って!」
智也「ん?どした?」
綾乃「い、色々とありがと///」
智也「んあ?別に改まることでもねぇだろ。」
綾乃「で、でも!今言っとかないと私の気が収まらない!」
智也「ふぅーん。じゃあ、帰るか。」
綾乃「うん。」
私は、今もうひとつの恋が動き出したことを知らなかった
ガラッ
皆「ひゅーひゅー!いやー、やっとくっついたのか。俺らは今か今かと待っていたのに。遅いではないか!」
綾乃・智也「「はぁ?」」
皆「いや、だから、智也がお前をお姫様だっこで保健室に行ったからそうなのかな〜と思ったんだが。」
智也「ばっか!てめぇなんてこと言ってくれるんだよ!」
綾乃「智也、てめぇなんてことしとんじゃボケぇ!」ゴーン
智也「痛って!いや、その、無意識に…。」
続く
面白いですね。
主人公の感情がちゃんと伝わって来ました。
続き楽しみです!