片想い。

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1:ひなた:2015/07/19(日) 00:05 ID:y/2

『好き』たった2文字なのに言えない
片想いなんて実らないんだ。

だって片想いだもん。
片方しか想ってないもんね。

それならいっそ、恋なんてしなくてもいいや。
適当に恋愛して、適当に過ごせばいいんだ。

あの頃不安定だった私。

・・・そんな私を変えてくれたのはキミでした。

夏の出来事でした。

2:ひなた:2015/07/19(日) 00:06 ID:y/2

ひなたデスっ!

荒らし等は後遠慮ください。。。

コメント、感想くださいっ!

3:ひなた:2015/07/19(日) 19:59 ID:y/2

*出会い*

夏休み初日からおばぁちゃんの家に来ていた。

「蛍ちゃん、ご飯だよー?」

おばぁちゃんの声で目が覚める。

「うんー」

聞こえるか聞こえないか分からないくらいの声で返事をしてリビングへ降りていく。

「おはよう、はい、ご飯。」

そう言われて机に並べられたご飯を見る。

・・・健康的な朝ごはん。

「いただきまーす」

美味しい。

「ごちそうさまー」

食べ終えてすぐ家を出る。

「暗くなる前には帰りなさいよー」

「あーい」

行くあてなんてないけどとりあえず歩く。

・・・つまんない。

『ド』が付くほどの田舎だからな。

何もない。

田んぼ、ため池、畑・・・

店が何もないっ

ケータイをいじりながら歩いていると木の上に小さな家みたいのが見えた。

・・・なんだろ?

下から覗くけど分かんない。

・・・登ってみよ。

「ほっ!」

気をつけて登り入ってみると中には手作り感満載の板に『秘密基地』と書いてある。

・・・秘密基地って

小学生かな?

中を見渡すと勉強道具や工事用品などが無造作に置いてあった。

するとその時

「誰かいるのか?」

「っ?!」

振り返ると2人の男子が立っていた。

え、基地の人??

・・・にしては高校生っぽいぞ?

「・・・キミ誰?」

「だ、誰って言われても・・・」

「はじめて見る顔。」

「・・・そりゃ初対面だし」

「とりあえず降りよう?」

「そーだね。」

そして基地から出た。

すると外には女の子がいた。

「・・・ちょ、アンタ誰?」

「あ、アンタって」

初対面で何様なわけ?

「まぁまぁ」

男の子が止めに入った。

「うるさい!今は、私とコイツが話してんのっ!」

・・・口悪いなぁー

「で、アンタ誰?」

「・・・正味さぁー、人に名前聞くより先に名乗るべきじゃね?」

「・・・私は新谷春花」

「ふーん、深海蛍。」

「蛍・・・」

「何?」

春花ちゃんは驚いた顔をした。

そして男の子の方へかけていった。

・・・なんなの?

訳が分からないからほっておいて家に帰った。

・・・明日はゆっくり家で寝よ。

4:ぽち:2015/07/19(日) 20:08 ID:t/w


余計なお世話かもしれませんが、1つの小説を書き終えてからスレを立てたほうがいいと思います。

すいません、口挟んでしまって。


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