初めてスレ立てさせてもらいます。
本格バトルファンタジーを書いているゼシルと申します。感想など随時受け付けていますのでよろしくお願いします!
アマレベルですが寛大な心を持って閲覧していただけると恐悦至極です。
>>19
ことどり図書館でも書いてるけどなw
良ければ見てくれれば幸いだぜ!
拝見しました。バトルファンタジー小説を書こうと思っていたので参考にさせていただきます。続きとても楽しみに待っています。
最近ネットを始めたので何か失礼なこと言っていたら申し訳ないです。
>>21
閲覧ありがとうございます!じゃんじゃん参考にしてくださいw そのための小説ですからw
「だと思ったわよ! よっと・・・」
氷雨は身体を捻り必要最低限の動きで投てきされたチャクラムを躱す。さらに剣を具現化させ少女に向かって走り出した。それを見た少女は一瞬不敵な笑みを浮かべた。氷雨が避けたはずのチャクラムが後ろから氷雨に迫って来てるのである。氷雨は気付いていない・・・筈だった。
剣を後方へ振り、チャクラムを弾いたのだ。目線は少女の方を外さず。それを目の当たりにした少女は唖然とした。
「・・・計算違いだったようね。あの手の攻撃は戻ってくる事が定石。赤子の手を捻るようなもんね」
氷雨は剣を振り下ろす。少女は片手に残されたチャクラム一つでそれを危な気に防いだ。
少女の顔が歪み、歯ぎしりが聞こえる。
「くっ・・・!【覇王の極意】」
少女が何かを唱える。氷雨は一旦瞬間移動で距離を置いて、剣から銃へと武器を変換させた。
感想は随時受け付けております!
不可解な点、直した方が良いと思った所は遠慮無くどうぞ。 あくまで戦闘描写を強化する為に書いている小説であって、単なる暇潰しみたいなもんだな。小説家になろうが主な活動場所。
「ま、何をやるのか知らないけどもう好き勝手やらせないわよ」
氷雨が双銃を少女に標準を合わせ引き金を引く。片方からは巨大な炎の弾丸が二発射出され、もう片方からは広範囲に渡って光線状になって炎が射出された。
「なっ!?」
少女は目を見開き、危険を感じこの場から離れようとした。が、何故か足下が動かなかった。まるで凍らされてるかのように。
「あら・・・逃すと思う? 悪いけどあんたを確実に潰す為に少し非情な手を使わせてもらったわ」
氷雨の声が背後から聞こえる。そして足下を見るとひざから下が完全に凍らされていた。
こうなると完全にチェック───詰みだ。
両手が使えるとはいえ下手な事をすると背後から撃たれるし、それでなくても炎が少女の元へ来て被弾する。これは避けられなかった。
「っ!! ぐっ・・・がぁ!?」
巨大な炎の弾丸二発が直撃し少女の顔が苦痛に歪む。
そして止めと言わんばかりに炎の極太レーザーが少女の身体を焼き尽くした。
「〜〜〜〜〜〜〜!?!?」
全身に駆け抜ける激痛。その痛みは想像を絶した。少女は声無き声を上げ、その永遠とも感じる一瞬を体感した。
「はぁ・・・はぁ・・・ぐぅぅぅ・・・っ! 離せ・・・、動か・・・せろ・・・」
少女が虚ろな瞳で氷雨を見ながら呟く。氷雨は呆れたように嘆息すると銃を下げ、少女を見下ろすように見つめた。
「随分頑丈なのね・・・はたまたたまたま運が良かったか・・・。まぁどちらでも良いわ。中々楽しかったわよ?クスクス・・・」
氷雨の冷笑が思考が半分停止している少女の鼓膜に届く。
ああ、ああ─────、こんなにも容易く破られるとは
「・・・ふふふ、ごほっ、ごっぼぉ・・・運が良かった・・・ですってぇ・・・?
ぁ、あいつに・・・あの女にぶっ殺されるだけなのよ?そ・・・れを・・・私が悪者みたい・・・に」
吐血をしながら、息も絶え絶えに肩で呼吸をしながら言葉を放つ。先程の超高音で喉と肺が焼かれているというのに、それすらも意に介さない様子で薄ら笑いを浮かべていた。
「ぅ・・・世界を・・・壊したくなければ、あいつを、ころ────」
「はいはい、分かったわよ。もう休みなさい。【絶零の氷壁】【真・氷結世界】」
氷雨がうんざりと言った様子で手を振りながら詠唱破棄で魔法を唱える。少女はそのままの体勢で分厚い氷に凍らされ、さらに少女の半径五十mが極寒の世界に晒された。
氷雨はやはり少女を一瞥したあと、その場を去った。 寂れた、ガレキだらけの街に少女の氷漬けが虚しくそこには点在していた。
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とりあえずここまでご容赦ください。この先は考えていませんので。
さて新しく小説を書き始めたいと思うのですが、俺は迷っています。ジャンルはファンタジーですが、その内容に・・・です。
候補は3つあります。見てみたい!と思った方を選んでください。
@ 神の力を手に入れた堕天使二人と、それを余興のように遊ぶ神の話
A世界を救わんとして組織を立ち上げた6人の亜人達の話
Bある一人の神の物語
C 読者様からのリクエスト
まぁ、自動的に短くなりますがそこもご容赦願います。
ただ、俺の拙い文体でどこまでのクオリティーが維持出来るか、強化目的で書いていますので自己満足になりますね。
人が少ないここじゃ無理やったかなぁwww
なら適当な小説でも書くかなぁ。