我が名は
一色 範風也。
一色氏三代目当主也。
当主のあっしが、
旅に出る理由が、ちと複雑でしてな。
説明にも時間がかかる。
だから、事情はそこの
剣豪日丸とやらに聞いてくれ。
お話の続きをさせて頂やしょう。
範風が、旅に出ることにしたのはな。
一色家存亡の危機だからじゃけ。
範風はな。昔っから剣術が得意で
てゆーかそれしかない。
だから、強くなって一色家を立て直そう。というわけじゃけぇ。
はい。どーも日丸です。
え〜剣豪になりました!←嘘つけ
嘘です。(嘘かよ
いやあこんな感じにする気は
ありませんでした!(( てへっ♪
ノリで作りました。
すみません。
これからは出てきません。
日丸は。
まあでもある程度説明出来たので。
バイバイ。
「範風!本当に行くのか!」
「爺。あっしが決めた事だ。
皆には、よろしく頼む。
俺がいない間頼む。爺。
もしもの事があれば、
恒也に、任せろ
次期当主は、あいつだ。
頼むよ。爺。」
「……………………」
ザッザッザッザッ………………
砂利を歩く音が響く。
俺は剣術しかない。
達人に稽古を乞うか?
いや、時間がない。
やはり、襲ってくる相手をかるか。
まあ、達人を見つけるまでの辛抱じゃ
「うぉ〜也の範風じゃあねぇかぁ。
ここできって損はないなぁ。
参る。」
スッ………………………
ズバッ!
「ぐ、、、ぐはっ、、、、
な、なにを、、、、、、」
「也を三発ほど入れただけだ。」
バタッ…………………
緩い。この程度じゃ、あの剣士には
勝てんな、、、、、、
戦闘描写の臨場感がありませんね。
あと、いくら一人称視点とはいえ、容姿とかの説明を入れると良くなると思います。
戦闘描写にもう少し張りをもたせてあげて下さい!