おはようございます。こんにちは。こんばんは。
とくめいです。♀です。
私は小説に興味を持ち、書きたいなあと思い、スレを立てました。
まだ初心で未熟の私ですが、私の作品を皆様が読んでいただくと、とても光栄です。後、コメント、アドバイスください。ナリ、荒らしはダメです。
それではスタート。
蘭華 アリア Aria Ranka(13才)
小学6年生まで、アメリカに居た、アメリカと日本のハーフ。日本語勉強中。真広に恋をする。
能徳 真広 Mahiro Noutoku(13才)
先祖が城の家来のスポーツ万能な少年。その上、勉強も出来る。
福吉 綾作 Ayasa Fukuyosi(12才)
アリアが日本に来て、初めて出来た友達。彼女も小さい頃にアメリカに住んでいたため、気が合う。
鈴鹿 美百合 Miyuri Suzuka(12才)
クラスの妹的存在。小さく、可愛らしいけど、本当は腹黒く、アリアにライバル行為を抱いている。真広が好きだから。
それは去年のある日のこと。日本に引っ越してきた。
ちょっと日本語を勉強しただけでまだ片言だった私に勉強に付き合ってくれたあの人がいた。
〜小6の二学期〜
「コ…コンニチハ…アリアァ…デス。ヨロシク…オネガイシマ…スゥ」
これが日本の教室か、と見ていた私。そんな私を英語で話しかけてくれたあの子がいた。
「looking forward! (よろしくお願いします! )」
「!? 」
その子の名前は、綾作ちゃんという女の子。(ここからは略します。)
とっても気が合う子で、いっしょにいるだけで楽しい子だ。
「※▽○□■◇▼▲」
「?」
「“綾作ちゃんって英語喋れるんだねって言ってるんだよ」
さっきの子は美百合ちゃん。
あの子ちょっと裏あるんだよね(笑)。(それは後ほど)
そして、隣の席の男の子が、
「▽▲□■※°◆◎(勉強教えてやるよ福吉といっしょに)」
と言った。
真広君。
…私の初恋の人。
とっても優しい人、元気な人、話しやすい人。
こんな男の子に出会うなんて、思いもしなかった。隣にいるとドキドキする。
顔はまあまあだけど、全てがタイプ。
お陰で日本語がほとんど喋れた。
でもこのドキドキは変わらない。
分かりにくくてごめんなさい。