/ 恋愛未経験のあたしが ... これは恋なのかな、 ─
└.。
初めまして、今回恋愛小説を書かせていただきます、( はる )と申します。
私は何度か恋愛小説を書かせていただいてるのですが 、()
どれも放置に終わり。今回こそ、と思いまして、。
実は私は恋愛未経験です( 恋する仔の気持ちは全くと言って良い程分かりません。←
ですが私なりに頑張ってみようと思いますので、ご声援お願いします←笑
/ 大好きだから。 ──
>>002 人物
レスきん
頑張ってくださいねwwww
3:はる。:2015/09/14(月) 19:35 ID:WG.
宮家 らる ── みやけ --- ( 14 )
宮嶋 海人 ── みやじま かいと ( 14 )
桜田 華実 ── さくらだ はなみ ( 14 )
青島 ゆな ── あおしま --- ( 14 )
中咲 穂花 ── なかさき ほのか ( 14 )
龍宮 蒼央 ── りゅうぐう あお ( 14 )
他新しい人物来たら書きます、
>> Prologue << .。
桜道を、歩く。
今日から中学二年生、宮家 らる 。
一年生の時は 、あんまり楽しめなかったからな。クラスで孤立。
二年生だし、後輩ちゃんも出来る !! 気持ちを切り替えよ。
―――――――――――――――――――― ★☆
「 らる ッッ 。」
背後から私の名前を呼んだのは … 唯一の心友 、青島 ゆなだった。
「 ゆな .! おはよ。クラス見た ?? 」
そう私が言うと 、ゆなは自慢気な顔でこう言った。
「 見たよ ッ 。でも、らるには内緒 ~ ♡ 」
ゆなは、右人差し指を口元にあてて 、ニコ 、と笑った。
そう、ゆなは可愛くておまけに美人で、更に優しい。そして勉強も出来るし、運動も出来る。あたしの大切な自慢の心友。
そんなゆなはモテて 、男女共に人気。つまり、あたしとは正反対。
未だに月と鼈なのに私なんかと絡んでくれるのか、分からない。
でも、それでも私はゆなが大好き。
ゆな以外に大切な物なんてない。これからも。_____________
/ その これから は違っていた _______ 。 \
>> Prologue End << .。
小説なのか?
6:はる。:2015/09/15(火) 21:24 ID:WG.
第1章 ┗ クラス替え ┛
私は、恐る恐るクラスが書かれている紙を見た。
「 2-C組 、34番 ... 、 」
そして、その2-Cの中には 、.、
─── 、2番 青島 ゆな 。
ゆなと同じだった。それだけが嬉しくて、何も考えられなかった。
/ これから大好きになるキミの名前も見ずに ──── 。 、
「 えーっと。あたしの席は此処かな、」
私は、校庭に咲く満開の桜が見える窓際の一番後ろの席にちょこん、と腰掛けた。
「 綺麗だなあ … 。」
思わず見惚れてしまった 、頬杖をつきながら私は呟く。
「 あの 、みやいえ ??、さん。」
は、? と思った。私の事かなあ 、と思い、くるッと振り返った。
/ キミと初めて出会いました ―――― 。
第一章 ( クラス替え ) End .。
第二章 ( 極少時間 )
「 みやいえ 、さん ? 、て貴方 ?? 」
其処にいたのは ‥ 、めっちゃカッコいいおとこのこ !! (
でも … あたしみやいえじゃないし。
「 宮家 らる です、」
ちょっと上目遣いしてみた。どーかな?
「 . 、ごめん 。俺は 、宮嶋 海人。席此処だから。隣同士な、」
ちょっとクール ?? 、と思いつつ私は再び窓に目を向けました 、
/ み や じ ま か い と … 。
私は ‥ あの人絶対有名なのに、何で知らなかったんだろうなあ ‥ 、っていう疑問に追われていた。
それもそうかもしれない。
あんなにカッコいいのに 、何でだろう。.. 、友達いなかったからかな。
そんな事を考えていた 、
「 … る 、… ら る 、… らーる ッッッ !!!!! 」
う ‥ わ ⁈ 、ゆっゆな ??
「 どっしたの?? 、ゆな? 」
私はあまりの怒声にびっくりして、椅子から転げ落ちそうになった。
「 何回も呼んでんのに宮家が何にも言わなかったからだろ、」
そ、そーなの ッッッ ⁈ 、て … え?
今の声 .. 、
私が振り返ると其処には ‥
/ 隣の貴方が私を見ていました 。
私はその後、ゆなに必死で謝って許してもらえた。
でも何故だろう ... 、宮嶋君の 、事が気になって仕方ない。
こんな中学生活送るのかな ? 中学生って皆そうなのかな?
私は思いきって聞いてみる事にしました 。
「 ね 、え 。ゆな 、? 」
私は机をコンコン、と鳴らしゆなを呼んだ。
「 お、らる。 何? 」
私は唾をごくり、と飲み込んだ。
/ 宮嶋君って恋人いるのかな 、 ??
第二章 ( 極少時間 ) End .、
恋人ならつまりリア充。
爆発しろ!
うちのクラスには、リア充
1、2組しかいないわー
第三章 ( 片想いのすべて )
「 いると想うよ、確か ... あ、あの仔だよ。 」
と言ってゆなが見た方向にいたのは。
八頭身でいかにも ’ 美人 ’ という詞が似合う女の仔。
「 えっと、そうそう。中咲 穂花 ちゃん だっけ。可愛いよねー 」
あの仔に嫉妬してしまう。あんなに完璧だなんて。
/ 初恋終了 。
すずめが鳴いた。楽しく音色を奏でている。
あたしはそんな中、ふらふらと廊下を歩いていた。
どん っっっ
「 ごめんなさいっ! 」
私は勢いで謝った、
そこにいたのは… ───── 。