初めまして!スレ題通り書き込みしていきます!
アドバイスなどがあれば、ぜひぜひお願いします!
まずは…
「恋する国のアリス❤」
「行ってきまーす!」
私、寿ありす(16)は元気よく家を後にした。
私の通う高校までは、電車で20分くらい。駅までは徒歩なんだ!
音楽を聴きながら、駅までの道のりを歩いていると、
"プップー"
車のクラクションが鳴った。歩道にとまった車から顔を出したのは…
「おはよ。乗って!送ってく」
「ヒロ兄!いいの!?ありがと!」
私の幼馴染の、ヒロ兄こと、花園紘翔。私の好きな人である…。
「電車何分?」
車に乗り込んだ私に、ヒロ兄が聞いてくる。
「んーと、7時12分」
「了解」
ヒロ兄が、アクセルを踏む。
「あ、そーいえば、もうすぐクリスマスだな」
「え、そうだっけ!?…ホントだ。もう12月20日だ」
「クリスマスケーキ、今年も売れるといいな!」
「絶対売れるよー!Flowerのケーキおいしいもん!」
そう、ヒロ兄の家は、ケーキ屋さん。フラワーってお店で、超人気店。
「また、手伝ってくれよ」
「うん!OKー!!」
そんな会話をしながら、私たちは駅へと向かった。
「なあ、ありす」
突然、ヒロ兄の表情が真剣になる。
「どうしたの?ヒロ兄」
私はヒロ兄に問いかけた。
「実は俺、お前の事が好きだったんだ…」
突然の告白に、私は固まってしまった。ヒロ兄が、私を好きって…?
「嘘…本当に!?だってヒロ兄はー」
そこまで言いかけて、私は気が付いた。私達が走ってる道路は、駅までの道のりじゃないことに。
「ねえ、ヒロ兄どこ行くの!?駅はこっちじゃないよ!」
ヒロ兄は無視して、車を運転する。
そしてひと気のない場所に車を止めると、私はいきなり押し倒された。
「い、いやっ!何するのヒロ兄…!」
私は暴れるけど、男の人の力にはかなわない。
「ずっとこうしたかった…ありす!ありすっ…!!」
ヒロ兄は興奮した様子で私の服を脱がし始める。
「いやぁ!やめてよ!!ヒロ兄!お願いだからいつものヒロ兄に戻ってよ…!!」
私がいくらそう言っても、ヒロ兄はやめなかった。そしてついに、ブラジャーのホックに手がかけられる。
3→誰ですか?私じゃないですよね?っていうか、「恋する国のアリス」は
そんな話じゃないですよー!IDが違うのでわかりますよ(^^)
2の続きです!
"バタン"
私は車を降りた。ヒロ兄が窓を開ける。
「送ってくれて、ありがとね!」
「おう、頑張れよ〜!」
「うん!またねー」
ヒロ兄は、窓から手を振って、帰って行った。
私が、校門をくぐった直後、
「あーりすっ!おはよー☀」
「おは〜」
そういって、来たのは
「澪梨!この美ちゃん!おはよっ!」
私のいつメン、澪梨とこの美ちゃんだった。
「ありす〜、見たよ〜紘翔クンに送ってもらってたでしょ!うらやましい…(笑)」
「まぁまぁ、澪梨、わかってんでしょ。紘翔クンはありすの愛する旦那様なんだから」
2人は、私の入るすきもなく、会話を続けていく。
「ちょ、ちょっと!澪梨ちゃんもこの美ちゃんも…確かに送ってもらったけど、ヒロ兄は旦那様なんかじゃないから!」
だ、旦那様だなんて…
あ、遅れたけど、私とヒロ兄は付き合ってます(照)
「ま、アリスが紘翔クンのコト、だぁーーーい好きなのはもうわかりきったことだし」
「今年も、お店手伝うんでしょ。予定が決まったら連絡頂戴ね。うちらも手伝うし。去年、紘翔クン喜んでくれたし…紘翔クンの喜んだ顔、見れたらありすも嬉しいでしょ(笑)」
「ほんと!?ありがとー❤って、この美ちゃんはいつも1言多いんだからぁ…まぁ、嬉しいけど」
「じゃあ、よろしくね!」
「うん!」
それから、私たちは教室に入った。
5、名前間違えました!5は、本人です!
7:榛香:2015/09/30(水) 21:03 ID:iNw ちなみに、キャラクターの名前は
コトブキアリス
ハナゾノヒロト
ミオリ
コノミ
です!
名前の後に#○○(○○は何か好きな文字)を入れたら、俺の名前みたいに、名前の後に変な文字が出てきて、自分じゃない人がなりすましで書いても偽物って出ますよー。
あらしが入っていたので参考までに・・・
8→おぉ!ありがとうございます!!!すっごく参考になりました!本当に感謝します!!!
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