好きな人ってどうすれば出来るの?
どうやったら好きになれるの?
恋って・・・なんなの?
そんなウチに答えを教えてくれたのはキミでした_____
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
*ぽぽ* です(´∀`)ゝ
頑張って書くので応募ヨロですw
☆感想とか良ければして下さい!
★荒らしとか悪口とかアンチは別板行って下さい。
それでは、始めますw
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
>>7
きゃー!!
弁当が勉強になってる><
×『ちぃの勉強おいしそー』
○『ちぃの弁当おいしそー』
です!
はずかし(*´д`*)笑笑
『ありがとう』
放課後の屋上は静かで好き。
ぼーっと、空を見上げているときだった。
「ちぃー」
「ぉおー・・・彩斗」
笑顔の彩斗が立っていた。
・・・正直あの日から彩斗に会うのは気まずい。。
でも、彩斗は気にする様子もなく接してくれる。
そんな彩斗が大好きになっていく。
「部活は?」
「あー、今日はねーの」
「ふーん、どしてまた屋上に?」
「ちぃが見えたから」
「??!!」
ウチ!!??
ちょ、やめてよ、、、
勘違いするじゃん。
__ギギィー
屋上の入り口の錆び付いたドアが開く音がした。
「ぉお、ちぃー!」
「え、真綾」
なんでこのタイミングなの?
空気読めないの?
ふと、彩斗が言った。
「・・・誰?」
「えと、ウチの親ゆっ」
「ちぃのクラスメイトの小林真綾ですっ!」
・・・え、待って待って
たんでウチの言葉遮るの?
『クラスメイト』?
親友って、言ってたじゃん?
・・・真綾?
「ぉお、ちぃの幼馴染みの彩斗。」
「よろしくね」
「おう」
「なんて呼んだらいいかな?」
「好きなように」
そりゃ彩斗くんでしょ。
「アヤっ!アヤくんって呼ぶね」
・・・は?
何言ってんのコイツ。
頭おかしーんじゃねーの?
ウチの中の黒い部分が溢れ出す。
「おう、よろしくな、小林さん」
「マヤって呼んでよ?」
「おう、マヤな、よろしく。」
・・・いつまでも、仲良く話す2人を眺めていた__
『ありがとう』続く