「 幸せで特別だったんだ、だから復讐する 」
>>2 _ ルールとかPFとか。
たぶん長続きしないけれど小説かきたい。
コメなど気軽にしてください、荒らしは退場!
更新遅いけどできるだけがんばるぞー(´^´^`)
__ 主な登場人物 __
・仲田 優璃 ( なかだ ゆうり ):故16歳
とても優しい性格。近所からの評判もよかった。
ペットの猫をとても可愛がってた。
だが散歩してるとき、飲酒運転してた男の車にひかれて事故死する。
・優璃のペット、黒猫( 亜紀 / あき ):20歳
この小説の主人公。飼い主の優璃が大好き。
だけど車にひかれて事故死してしまった。
その悲しみと怒りから、ある日突然人間に。
この身体を利用して復讐するつもりだったが____?
・桜木 綾野( さくらぎ あやの ):19歳
一人暮らしのアルバイト生。とても静かで真面目。
あるきっかけで亜紀と同居する。
実は飲酒運転した男の娘。父がひき逃げしたことをまだ知らない。
ぐらいですかね、つかめんどくさい。
文才ないんですけどそこは気にしないでくれればありがたや〜( ´ω` ;)
みんなの性別かくの忘れとった。
優璃と綾野は女、亜紀は男です。
みんなの性別かくの忘れとった。
優璃と綾野は女、亜紀は男です。
しまった重複。
きゃはー!
めっちゃ面白そうー!(確信)
頑張れー、応援するぞー!きゃははー!
>>6 _ はるっち!!!
ありがとおおおお_(,,ω,,)_
応援よろしくね頑張るよ!
「 __猫ちゃん、捨てたられたの? 」
大雨の降る天候の中、僕は段ボールの箱の中で鳴き続けてた。
その時に、彼女は僕に話かけてくれたのだ。
誰もが僕を見て見ぬフリをしてたのに彼女だけが…。
「 かわいそうに…、寒いでしょ?私の家に行こうか 」
彼女はあっさりと僕を拾ってくれた。変な奴、なんて思ったりもしたけど僕は嬉しかった。
それから僕は毎日が幸せだったんだよ。
彼女の名は仲本優璃と教えてもらった。
だけど君は、
「 亜紀に名前教えても通じないか 」
と言って笑みをこぼす。
そんな楽しい月日が流れていく内に、
ーー僕はいつの間にか、ご主人様の君に恋をしてたんだ。
___だけど数年経ったある日、まさかあんな事が起こるなんて、皆思ってなかっただろう。
【 それは突然に 】
「 じゃあ学校行ってくるね亜紀、 」
玄関の前で必ずそう言って学校へ行く君。いつもと変わらない笑顔。
今日も当たり前のように君は「 ただいま 」と言ってくれて、そして僕は「 おかえり 」と返事すると思ってた。
だってそれがいつもの会話。
そう思ってたのに君は何故か帰ってこない。僕はずっと玄関で待った。
君に「 おかえり 」と言うために…。
「 …えっ!?嘘だと言ってください!! 」
突然優璃のお母さんは荒ぶった声で電話越しに叫ぶ。僕は黙ってそのまま見ていた。
「 ……優璃が死んだとか、冗談言わないで… 」
優璃のお母さんは泣き崩れ床にペタンと座り込む。
そんなことよりも僕は、「 優璃が死んだ 」と聞いた瞬間、時がとまったように感じた。頭の中が真っ白状態だ。