皆は私の事、「天然」とか「鈍感」とか「空気読めない」とか言うけど
でもね…私知ってるんだ
私のこれからの未来も
皆のこれからの未来も
…そして
この長い長い夏の話の結末も…
(>>2 スレ説明)
こんにちは!!瑠璃というものです!!
今回はメモリートリップという話を書かせていただきます
〜スレ説明〜
*似ている作品があってもパクリではありません。
*感想、意見などのレスは必ず返信します。
*この小説はいつ更新する、等は決まっていません。話が思い浮かんだ時に更新します。
以上の3つを忘れないでください。もし、レスが来ていたら私は飛び上がって喜びます←
では、お待たせいたしました。小説、メモリートリップお楽しみいただけると嬉しいです。
〜第一章〜 本当の事を言っているだけなのに
4:瑠璃◆aI:2015/11/15(日) 20:05 ID:Sx2 「どうせ、それも嘘でしょ?」
…何回言っても信じてくれない。私が今、話している事は紛れもない事実なのに。
言っている事をほぼ全て信じてくれない親友、三上 絵里佳に私、宮野 瑠亜は心底うんざりしていた。
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