本人には許可を取ってあります。
私の友達の実体験を小説にしたお話しです
ルール
・荒らしはこないでくださいね。
・気軽に乾燥など書き込んでください
・悪口コメはお断りです。
・ノンフィクションですよ。
では、キャラは>>2に書きます
キャラクター
名前は仮名です。
主人公
・享奈 心音 (ゆきな ここね
この物語の主人公。幼い頃から親の奴隷。
学校での信頼は熱く人気もある。優しくリーダー的存在。勉強、運動はいつもランキング1位
心音の親友←つまり私です
・秋船 茉侑 (あきふね まゆ
心音の親友。小学一年生の時に出会った。
勉強はそこそこだが運動神経抜群。真面目でカッコいい?と言われてる
・享奈 小百合 (ゆきな さゆり
心音の母親。ここを道具と鹿思っておらず、殴る蹴るで1日のスタートが始まる。
・享奈 鈴音 (ゆきな すずね
心音の弟。まだ3ヶ月半の男の子。←物語の初めでは登場しません。
まだ後からキャラ追加されます。クラス名簿も一応書きます。名前だけ←
4:美雨火◆ww:2015/11/15(日) 19:36 ID:3zs 物語によく出てくるクラスのメンバー書きますね。
女
牧野リン
山田セオ
上野ココア
男
片山ネオン
襞 キョウネ
物語のスタートは小学一年生の入学式。
私と心音の出会いから始まった。
check1 出会い
キーンコーンカーンコーン‥
始まりのチャイムと共に私は学校へ入る。
何の気持ちも持たずただ、お母様からの命令だから。
声が飛び交う。
「おはよ〜!」 「ミウちゃんおはよう!」
何が面白いの?何もないのに笑って。変なの。
でも、笑わなきゃ。私もあの子達みたいに。きちんと笑わなきゃ。
トントン、?誰かな?私は振り向いた。そこには黒髪の背が高い女の子。
私と同じ新一年生の子かな。
まゆ
「はじめまして。私、秋船まゆって言うんだ。あなたは?」
ここね
「享奈ここね‥」
まゆ
「ここね?可愛い名前だね〜 クラス表見てみようよ。こっち。」
まゆは手を引き渡しを連れて行く。あったかい。私とは違う手だな。
クラス表があった。私は目を通すと『秋船まゆ』『享奈ここね』
私とまゆの名前が書いてあった。
まゆ
「わぁっここね、私達同じクラスだよっやったね」
ここね
「うん‥そうだねっ」
私は笑った。だって笑わなかったら殴られるから。
まゆ
「ここね、無理してない?」
ここね
「何が?」
まゆ
「無理に笑わなくてもいいよ。私の前では無理に笑わなくていい。ね?」
何言ってるの?キミも殴るんでしょ。お母さんと一緒で。
殴るんだ。殴るんだよ。
ここね
「うん。わかった。」
そんな事思いながらも私は相手に微笑みかける。相手は少し不満そうな顔。
どうしてそんな顔するのかな?分かんない。
まゆ
「クラス行こっ 」
ここね
「うん。わかった」
私は素直に言う事を聞く。聞かなければ殴られるのは分かってるから。
そう、思っていたんだ。
check2 クラス
ガラガラ 私はドアを開ける
まゆ
「おはようございます」
ここね
「おはようございます」
女子A
「おっはよー!」
男子B
「あれ、隣の金髪の子可愛いね」
金髪‥私のことか。
【途中だけど落ちる。また明日】
こういう話、好きです。
ノンフィクションなんですね。
暴力受けていた子かわいそうですね。
いろいろ助けてあげてください。
続き楽しみにしてます。
頑張ってください!