恋愛記録物語の、2バージョンです!
1は、まだ書き途中だけど、同時に書いて行きます!感想待ってます!
キャラ設定は、1を見てね♪
http://ha10.net/up/data/img/655/.jpg
11:あやや:2016/02/10(水) 19:19 ID:eyUすみません!間違えました!
12:あやや:2016/02/10(水) 19:22 ID:eyU こっちだった(笑)
http://ha10.net/up/data/img/6551.jpg
美加の画像でーす☆
14:あやや:2016/02/10(水) 21:58 ID:eyU 小説続き
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「大丈夫?」
手をさしのべてくれているのは……
高めの2つ結びに、綺麗な茶髪。
そう、当時の美加だ。
この頃から、男子に人気で、可愛いかったので、いじめっ子達は、戸惑っていた。
いじめっ子達は、実は美加の隠れファンだったのだ。
『こっ…高理!なんだよ…』
「佐蔵宮君を助けに来た。殴ってるのが見えて。」
『高理…!そんなやつに何かかまわないで、俺達と……』
「美加。どうだった。」
後ろから、低い声が聞こえた。
光も、美加と同じ理由で来たようだ。
「うん。やっぱり殴られてた。」
光は、いじめっ子達の方を向き、後ろ姿で、光は言った。
「美加。そいつ連れて教室戻れ。こいつらは何とかする。」
「分かった!」
教室へ帰る途中、相当殴られた佐蔵宮は、少しの段差でつまずいてしまった
同時に美加も巻き込まれて、転んでしまった。
美加の服に、雪がついてしまっていた。
土だらけになって、取り返しの付かない事になっていた。
「うわっ!ご…ごめ…高理さ…」
「佐蔵宮君、大丈夫!?」
美加は、自分の心配よりも、佐蔵宮の心配をした。
「う…うん…でも……」
「あ、服なら、大丈夫。何とかなるから!」
自分の事よりも、人の事。
そんな美加の魅力に、この時初めて引かれた。
それからは、ただ見ていた。
ずっと、ずっと、美加だけを。
けれど、美加の隣には、光という幼馴染みがいる。
それでも、5年間思い続けて……
告白を決意したのだ。
リクエスト、答えてくれてありがとう😆💕✨
美加の画像可愛い❤
ユリありがとう!
可愛く見えて良かった……
絵、上手だね
私、字とか書道とかは、うまいのに(7段)絵が・・・
うちは、習字苦手(笑)
そろばんは出来る(準二級)
お、すごい!
続き楽しみだなー(*≧∀≦*)
美加バージョン
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「光!?どうしたの!?」
美加は、光にいきなり手を引かれ、今にも転びそうになりながらも、教室に着いた。
「……悪りぃ…だたお前、気付かなかったのか…?」
「え……?何を?」
光は、「やっぱり…」と言って、理由を話した。
「佐蔵宮の取り巻き達が、睨んでたんだよ。お前の事を。」
「えっ…!?嘘!?」
「嘘ついてどうすんだよ……」
佐蔵宮は、この学校で、光の次に人気のある男子だ。
【ちなみに女子は、美加と湖子】
「……告白…?だよね…今の……」
「………………………………あぁ。」
(光…もしかして嫉妬した……?)
そう思うと、恥ずかしくて、顔が赤くなっていた。
「………嫉妬して貰って、嬉しかったか?」
「ふぇ!?そんなことないよっ!!」
(出た!光のSの顔!………………ん?嫉妬して貰って、嬉しかった、って事は……)
嫉妬していた。という事になる。
(まぁ……いっか……)
美加が、落ち着いて、光に笑い掛けた
「…!?」
光は少し顔を赤くして、美加を見ていた。
でたー、光のS
ありがとうございます(笑)
赤くなるところも、かわゆす❤
キュンキュンなユリであった
ユリが好きなS要素入れましたー♪
23:ユリ◆e.:2016/02/11(木) 22:20 ID:xOYありがとさん(笑)
24:ユリ◆e.:2016/02/11(木) 22:21 ID:xOYおかげで、まあ、キュンキュンですわ(笑)
25:あやや ◇28:2016/02/11(木) 22:32 ID:eyU 「……佐蔵宮君には、ちゃんと断るよ。」
「なんでだ?」
「え!?何でって……」
(ま〜た出たよ、Sな光。答えなんて分かってるくせに〜〜!!!)
それでも美加は、他に答えが思い付かなかったので、思ってる事をこっそり言った。
「こっ…光が好きだからに決まってんじゃん……///」
(うわぁぁぁぁっ!!恥ずかしい!消えたい!穴があったら入りたいよぉっ!)
光は、想像道理の答えだったのか、嬉しそうに笑った。
美加の顔は、爆発してしまいそうなぐらい、真っ赤になっていた。
「ほらっ!もういいでしょ!次体育だから、行くよ!」
美加は、もうからかわれるのは勘弁!と、言うような雰囲気で、席を立った
(もうっ!女子とは話さない癖に、私にはSなんだから!)
それが特別だから……という事には全く気が付かない、美加なのであった。
ありがとうございます(笑)
うまいねー、前も上手だったのに、数段キュンキュンさせられるようになったよー♪ヽ(´▽`)/
光、最高です!(笑)
【パァン……】
体育の時間、この日は短距離だ。
美加は、長い髪をなびかせながら、ぶっちぎりでゴールした。
先『えー……高理さん、6.9ね。』
「うわぁ!やっぱ美加ちゃん速い!」
「そんな事ないよ」
湖子は運動音痴なため、美加に憧れていた。
【パァン……】
「あっ!美加ちゃん!光君速いよ!」
(やっぱ速いなぁ…)
美加はともかく、他の女子達の目線は、光に注がれていた。
『立橋君ー!頑張れー!』
『あたしが応援してるからー!』
光の心に響くはずも無いのだが、めげずに応援していた。
その時だった。
「美加さん速かったですね。立橋も」
佐蔵宮が、自分に話掛けていることに気付いた美加は、素早く反応した。
「へ?……あぁ…そうでもないよ。光は速いけどね。」
美加は、ほんのり赤くなり、笑っている事には、気付かなかった。
佐蔵宮は、少し寂しそうな顔をしていた。
少しかわいそうね
29:あやや:2016/02/11(木) 23:27 ID:eyUどうにもならない恋だ……
30:あやや:2016/02/12(金) 20:30 ID:eyU 佐蔵宮は、光の話になると、笑い出す美加を見て、苦しかったのだろうか。
でも、当初話たかった話に、何とか戻した。
「……美加さん、さっきの返事、放課後までに考えてもらっても良いですか?」
「……告白の……?」
「…はい。」
(考えてって言っても…私は光が好きだし…断る以外の選択肢は無いんだよね……何か悪いな……)
「佐蔵宮くん、あの……」
「和斗、です。」
「…え…?」
美加は、もちろん佐蔵宮の名前は知っている。
(…自己紹介…………???)
美加の頭は、ハテナマークで一杯だった。
「和斗って呼んで下さい。」
和斗は、キッパリとそう言った。
名前でよんでほしい感じね
可愛い❤
「別に良いよ?名前で呼ぶくらい。
和斗君、また放課後ね。」
「……!!はい…!!」
和斗は、嬉しそうに返事をした。
だが、その時は、まだ気付いていなかった。
これから…………
大事件が起きるとは。
な、なに!?
34:あやや:2016/02/13(土) 23:18 ID:eyU 美加は放課後、言われたとおり、和斗を待っていた。
しかしその時だった。
美加の前に二人の女子が現れて…
美加の記憶はそこで途切れた。
そして気が付くと………
美加は病院にいた。
なんか怖くなってるけど、大したことはしてないです(笑)
36:ユリ◆e.:2016/02/13(土) 23:24 ID:F3Mすごい間があったね(笑)
37:ねこ ksy:2016/02/16(火) 00:46 ID:fBw すごい!すごい!
美加どうなったの!?
光と美加お似合いそう
Sは、良いよね
うちも好きだな♪
はーいサボってましたーすまんー
更新しまーす
「…加ちゃん!美加ちゃん!」
美加は、湖子の声で目を覚ました。
(……頭が…痛い…それに……)
美加は下を向くと、目を丸くした。
(何………これ………)
美加が見たのは…………
自分の脇腹が、包帯で巻かれていた。
それも、凄く痛い。
「美加……お前、何があったか覚えてないか…?」
「……うん…何で私、こんな怪我してるの…?」
「……うちらも知らないんだ…美加ちゃんが倒れてるの気付いたのは、先生だから……」
一旦切りまーす
更新サボってすまんー!
あやや、誕生日おめでとう😉❤
これからも小説楽しみにしてるね❗
二週間ぶりの更新!
「美加さん!?平気ですか!?」
和斗が、大声を出して病室に入ってきた。
「ちょっと!?大声出さないでよ!
美加ちゃん、回復しきってないんだよ!?」
「湖子…大丈夫……。
和斗君ありがとね…心配してくれて」
「いっいえ……///」
「照れてる場合か?おまえ、何か知ってるだろ?」
光のその言葉に美加と湖子は驚いた。
続き気になるー♪ヽ(´▽`)/
42:須見 sage:2016/03/04(金) 13:05 ID:M.c すみません、偶然なのですが、あなたの小説に出てくる「光」という登場人物の名前が私の小説に出てくる登場人物と被ってしまいました。
勿論作ったのはあなたの方が先ですので、咎めたりは一切合切しません。
私も悪気があって真似したわけではありませんので、安心して下さい。
しかし、もしも不愉快でしたら私に言ってくれれば次回から登場人物の名前を変えようと思います。
このまま私の方の小説も「光」という名前の登場人物のままで良いでしょうか?
え!全然いいですよ!?
名前が被るなんてよくありますから!
それに、せっかくだから、あなたの小説、読みたいです!
見てきたけど、大丈夫だよ!
あなたは『ひかる』って読みますよね?
私は『こう』って読みますから!
あと、面白いです!
「こう…くん…?なんでそんな事…」
「そうだよ光!なんで……」
光の突然の言葉に美加も湖子も違和感を抱いていた。
「……美加が、今日俺らと帰らなかったのって、こいつに呼び出されたからだろ?
それに、今までのこいつの言葉、なんかおかしくなかったか?
急に黙ったりして。」
言われてみれば……と、二人は納得した。
和斗は黙っていた。
気になるパターンで終わるー
47:須見:2016/03/04(金) 20:54 ID:M.c >>43
有難うございます!
あなたの小説も拝見させていただきました。
私はあなたのような恋愛小説が書けないので、少々羨ましいです。
応援しています!
須見さん!ありがとうございます!
ユリ
気になるよねぇ〜
まぁ、お楽しみに!
ユリも気になってるであろう、赤髪の小説も更新する!
つらつらと見ていましたが、ここに書き込んでいる人は全て小説を書いていますね、当たり前ですが。
ユリさんの小説も拝見させてもらって宜しいでしょうか。
皆さんの年齢、学年は分かりませんが、仲良くしたいです。
つらつらと見ていましたが、ここに書き込んでいる人は全て小説を書いていますね、当たり前ですが。
ユリさんの小説も拝見させてもらって宜しいでしょうか。
皆さんの年齢、学年は分かりませんが、仲良くしたいです。
あら、なぜか二回書き込みが。
ゆゆゆという名前は、議論板での私の名前ですのであしからず。
混乱させてしまいすみません。
須見さん
平気ですよ!
ユリ
あ、赤髪更新忘れた(笑)
こっちも更新するね!
もちろんいいですよー(*´ω`*)
ユリは、中1です
小説書いてみます☆
ってとこで書いてます🎵
中1ですか!
私と歳が近いですね、私は中二です。
では早速拝見。
どうぞどうぞ
あやや、赤髪の方の小説も楽しみにしてるね🎵
あ、うちも中1だよ♪
57:須見:2016/03/05(土) 17:50 ID:M.c そうなんですか!
今年から中学二年生ですね、勉強が一気に難しくなるので頑張ってください!
ガラッ
「高理さん。具合はいかがですか?」
看護士さんが、美加の状態チェックにやって来た。
「……俺はこれで。」
「ちょっ……」
和斗はそう言うと、湖子の言葉を無視し、出て行った。
おい!男なら理由いえー!
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