途中で終わってもあしからず。
文才?そんな奴は知らない!
批判?…イェェァアアア!
時々グロし!
文が短い?死ぬしかないじゃない!
こんな感じのファンタジー系です
「最近神の定義の議論がおさまりつつあります。関係者によると<ゼウスさん等は我々は物体だ。一神教はその一つ。多神教は人知を越える全てだ>しかし、これにアヌビスさん等は対立しーー」
ピッ
神だ。最近また神殺しとか聖戦とか面倒くさいことが山積み…なのは一部の神だがな。
最近、<ヨグ・ソトースの!多世界珍味!〜こんな食材もおいしく!?〜>が終わり暇なのである。
だが…
「神番組!『隣の神の転生記!!』いってらっs」
「やめろ!なんで創造神が勢ぞろいしてんだよ!」
「理由はこちらにまとめてあります。」
「見せr」
バコォッ! ハンマーで顔面を殴られ気絶したのだった。
神様は詐欺に弱いです
目が覚めた。同時に浮遊感を感じ パリパリッ …白い物体を突き抜け濡れる。
「これは…水?…えっ」
空を飛ぼうとするが不可能。濡れて体を回すことも不可能。
まさか雲…と考えた時にはまた意識が消失したのである。
目が覚める。
「グアァァァアアアア!?」
背中いたぁ! ゴロゴロと転げ回る。
とりあえず痛みはひいた。現状確認か…
「体は…かなりの弱体化か。いや、耐久はすさまじいか…」
半径3mほどであろうクレーターから脱出し、見渡す。一面の大草原。見渡すかぎりになにもない…
「…くそっやられた!」
神様は強いかかしです
〜まず外に放り出されたら〜
俺は北へ向かう。よく始めの町とかって南が出入口だ。
…ん、見える。町が見える…さて入るか。
入った直後にパンフレットが見つかる。…機械が発達してるのか。
パンフレットのとおりに進み案内所につく。
「すまん。」 「はい。」
「この町で一番活発な所はどこだ?」
「こちらの通りを右へ行った先にある港です。あと、あそこにあるのがギルドで、その前の広場が活発ですね。」
「ありがとう。」
ここは初心者や中級者、時々超ド級がいる町「ソウシズ」である。初めの町の一つらしいな。
そしてこのそこそこ大きい建物がギルドである。ここまで来たが…
「アサルトライフルとかフリーズノヴァとか…ここはどういう世界なんだ」
広場で聞こえた単語が混沌していた。
神様は混乱します。