なにこれ、この気持ち、何?
見るだけで嬉しくて、見れなかったら切なくて。
きっと、これが恋っていうんだ…。
NGな事
・コメント荒らし
・チェンメ等
・いたずら
など
OKな事
・感想を言う
・優しい
・コメントおけ
では書きます。
2017年、春。それは、ある日の事だった。
「莉央!うちらクラスおなじだよっ♡」
「まじ!?やった!今年もおなクラ♡」
私は親友の莉央とクラス表を見て話していたら、誰かにドンとぶつかった。
「あ、ごめんなさ…」
「何処見てんだよ、クズ!」
彼は怖い顔であたしを睨みつけた。
「え…す、すみません」
思わず私は泣きそうになったのを、こらえた…。
登場人物。
(主人公)葉山 莉央(はやま りお)中一。
篠山 亜里香(ささやま ありか)莉央の親友。同級生。
冴木 大河(さえき たいが)不良のヤンキー。実は優しい。
叶 瑛里華(かのう えりか)大河の事が好きな中一。
おわり
~side~rio~
「なんなの?あの、入学当日にぶつかってきた不良っ!先パイ?」
「あのね、亜里香の情報によるとあの人は2年で有名な不良らしいけど、モテてるんだって」
亜里香はすぐ情報が耳に入り、伝えてきてくれる。いわゆる、報告係?みたいな存在だ。
「確かにイケメンだったけど、態度わるすぎ!サイテーっ」
「イケメンな事は認めるんだ〜(笑)」
ニヤニヤと亜里香が私の方を見てドヤ顔をした。
「言い忘れてたけど、私、彼氏できたんだ〜」
「え、まじで!誰、誰!?」
「笹原くん♡」
笹原くんとは、説明しよう。小学校が同じで、私の好きな人だった。でも、笹原くんと亜里香が両思いなのはみんな知ってて、私は告白できないままだったんだ。
「へ、へぇ。笹原くん、優しいから安心して任せられるな〜」
「亜里香が子供みたいじゃんっ!」
べしっと亜里香に頭を弱く叩かれた。
「だって、そうでしょ…?」
「え…」
コメントお願いしますね!!!
7:かき氷◆GCY ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/05/27(金) 16:42 ID:.ak 上手いですね!!!
これからも読ませていただきます!!!