ゆいです!パティシエを目指してる主人公が、好きな男子のために、美味しいスイーツを作ったり、相談で、スイーツを作る物語
〜登場人物〜
梓 杏
スイーツ作りが、大好きな主人公。スイーツのことは、杏におまかせ♪琳也のことが好き。
中島 琳也
杏の幼なじみ。杏のことが好き。
クラスの子
家族
約束
荒らし、悪口、なりすまし、ケンカは、ダメ!
感想コメントもよろしくね!
スタート!!
〜恋のハート苺のパンケーキ〜
私、梓杏。パティシエールを目指す、小学6年生。
杏「うわぁ!あせも出来ちゃった!」
友亜「杏、かゆそう!」
杏「水で、洗ってくるね。」
友亜「うん。良いよ!私、教室に、戻るね!」
杏「うん!」
水道場
杏「かゆいよ!」
琳也「あれ?杏じゃん!どうしたんだ?」
杏「あせもがかゆくて、ちょっと、水で、ひたしてんだ」
琳也「保健室に、行ったら?」
杏「あっうん。わかった。琳也は、着替えてきな」
琳也「あっああ」
琳也(本当は、杏を保健室に連れていきたかったな)
杏「戻ったよ!」
友亜「杏!!大丈夫?」
杏「うん!」
先生「今日は、家庭科をします!」
友亜「杏、良かったね!」
杏「うん!」
先生「パンケーキを作ります。」
やった!私、スイーツを作れるなんて!!
杏「ゴホゴホ!気持ち悪い。」(嘘)
先生「梓さん、休みますか?休んだ方がいいです。」
杏「大丈夫です!」
先生「準備した人から、行ってください。」
教室に残っているのは、琳也、杏だけだった。
杏「琳也、行きな。もう、終わったんでしょ!」
杏「琳也、私、もう、家庭科室行くからね!」
琳也「待って!話があるんだ!」
杏「はやくしてよ!」
琳也「俺、杏のことが好きだ!」
杏「え〜!!」
杏は、廊下を走って、家庭科室に向かった。
どっどうして、琳也、なんで、好きなの!私だって、好きなのに!
こちらの小説は、私が、書いていた、ありがとう!私たちの学校。のキャラクターが出ています!
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杏は、顔を真っ赤にした。
先生「自由に、パンケーキを作ってください!男女ペアになって!男子3人、女子3人で。」
杏グループ
女子 杏、友亜、夢乃
男子 東、琳也、一希
夢乃「杏ちゃん、上手!」
友亜「夢乃©、杏はね、パティシエを目指してるんだよ!」
夢乃「素敵な夢だね!」
他の班「杏©、うまい!」
先生「できた班から、食べてください!」
杏達「いただきまーす!」
友亜、琳也、一希、東、夢乃「美味しい!!」
琳也「さすが、俺の彼女だな!」
夢乃、友亜、東、一希「えー!付き合ってたの!」
杏「ちょっ!琳也!!私、付き合っていいよ!って言ってないわよ!」
琳也「俺が決めたことは、俺が、決めた」
杏「琳也の言葉、全然、わかんない!琳也のバカー!!」
終わり
〜バナナミニミニパンケーキ〜
杏「琳也、なんで食べてくれなの!?」
琳也「俺、バナナ、嫌いなんだ!」
杏「へぇ〜!だったら、別れる!」
琳也「やだ!」
杏「だったら、食べて!」
琳也「やだ!」
杏「幼稚園じゃないし、一年生じゃ、ないでしょ!私、準備、終わったし。琳也のバーカ!!」
琳也「杏ーーーー!ごちそうさん!行ってくるな!」
琳也「杏〜!許せよ!」
杏「やだね!あんたが、悪いんだから、責任とりなさい!!」
友亜「おっは〜!」
杏「友亜!!って。え〜!!」
秋那、夢乃、美幸、冷夏
「おはよう!!」
琳也「ごめんな!俺が、お子ちゃまで。嫌ダメだ!」
愛麗「杏©だよね?」
杏「そーだよ!愛麗©だよね!私のことは、杏って呼んで!」
愛麗「私のことは、愛麗って呼んで!あの、杏が、教えてくれた、苺のパンケーキを好きな男の子にあげたら、付き合ってくれたの!」
杏「愛麗、良かったね!」
愛麗「授業、始まっちゃう!じゃあねー!」
杏「バイバーイ!」
琳也「あっ!杏!!」
友亜「杏!!今回のスイーツ、思い付いた?」
杏「今回は、パンケーキレシピ第2だん!!」
友亜「良いね!どんなのを入れようとしてんの?」
杏「バナナを入れようかなって」
琳也(げっ!バナナかよ!)
杏「琳也、何よ」
琳也「なっ何でもねーし。」
杏「あっそ!勝手にすれば」
友亜「できた?」
杏「うん!」
杏「冷夏、夢乃、友亜、美幸、愛麗、美紅、秋那、どうぞ!」
パクッ!
みんな「美味しい〜♪**」